2009年3月16日月曜日

何と!〜メタバースフォーラムの報告(続き)

メタバースフォーラムに参加したことを書いたら
何とその記事に首都大学の渡邉英徳先生から
トラックバックがつきました。
昨日のフォーラムで建築の分野からお話をされた方です。
http://d.hatena.ne.jp/hwtnv/20090313/1236920275

実は渡邉先生のプレゼンは大変面白く見させて頂いたのですが、
中でも次のビデオは大爆笑しましたので
お礼を兼ねて皆さんにもご紹介させて戴きます。



これは首都大の学生さんが作ったものだそうですが、
空間というものに対する捉え方、センスがいいですねー。

あと、このブログの写真に載っていた先生の作品。
これはブラジルの建築家オスカー・ニーマイヤーのデータベースで
普通に言うならファイルとかデータみたいなものが
ブロック状に集まってそれ自体が建築物のようになっていて
ブロックの一つをタッチすると、わっと自分をとりまく空間となり、
さらにタッチするとWebページが開くというもの。
こういうデータベース、楽しいですね。



あともう一つ、
これは各年代がやはり空間に建築物のように建っていて
ある年をタッチするとその年の写真がふわーっと舞い上がってくる。
で、その一つに近づくとやはり自分を取り巻く空間になるというもの。



やっぱり空間ということを専門にされてる方々の発想って
ホントおもしろいですね。
そして、こうしたことが可能になるのもメタバースならでは。
人が生き生き、ワクワクする空間創りということを目指してる僕には
非常に刺激的なプレゼンでした。
渡邉先生、ありがとうございます。

2 Responses to “何と!〜メタバースフォーラムの報告(続き)”

渡邉英徳 さんのコメント...

丁寧にご紹介いただきありがとうございます。ムービーを探すのが大変ではなかったでしょうか・・・(汗)今年はまた機軸を変えて活動していきたいと思います。お楽しみに!

Hiroshi さんのコメント...

こちらこそご丁寧にありがとうございます。
ムービーは。。。確かにちょっと時間かかりました。w
でもこういうおもしろいもの見たら
SLやってる仲間も刺激されるだろうと思って探しました。
今後のご活躍も楽しみにしています。
ありがとうございます。

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