2010年12月12日日曜日

ハイボール・その2

うぅむ。
結局windsさんのコメントにつられて
コンビニで買ってきた竹鶴ハイボールを飲んで
酔っ払ってるヒロシです。w
いあ、実は、竹鶴はそれこそwindsさんに勧められて
ちゃんとボトルを買って飲んでましたよ。
今は切らしてるけどね。

実は、そのハイボールがチューハイの語源だったとは
知らなかったヒロシです。
チューハイは若い頃やたら流行ったけど、昨今のハイボール・ブームで
ようやく「焼酎」+「ハイボール」だったのだと知った次第。

それでは!
ハイボールとは何ぞや! ということになります。
なぜ、「高いボール」が、お酒を何かで割る、という意味になったのか。

これは、英語辞典を引くとすぐに語源がわかります。
アメリカのウェブスターもイギリスのオックスフォードも
同じ語源を載せていますね。
曰く、アメリカの鉄道に由来するのですが、
当時のアメリカではボール信号機というのがあって、
柱にボールを吊して、信号にしていた。
このボールが一番下に降りていたら停車、
そして、一番高い所に上がっていたら、
全速力で走れ、という意味だったそうな。

そう、おわかりですね。
この一番高いところにある時のことを「high ball」と呼んでいて、
high ball = 超特急、という意味になったのだとか。
きっと、度数の高いお酒を炭酸などで割ると飲みやすくて
あっと言う間に酔っちゃうから「超特急」なんて名前が
ついたんでしょうかねぇ。w

というわけで、良い感じになってきましたので、
今晩はこれで寝ることにします。
超特急で眠りに落ちるかな。w
おやすみなさい。^^

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