2012年8月26日日曜日

【iPhoneネタ】Puffinの便利な使い方


外出先などではPCが手元になくても、
iPhoneで大抵のことができてしまうのだけれど、
唯一不便なのが、デフォルトの Webブラウザ Safari では、
Flashを使ったWebページを見ることができない、
ということですね。

これに対しては、Puffinというブラウザアプリが出ていて、
僕もこれを入れてはいるのだけれど、
どうしてもそのFlashサイトを今何としても見たい!
というような局面があんまりなくて、
あまり真剣にこのアプリを使ったことはないのでした。

今回、仕事の関係で使うサイトがやたらとFlash絡みだったこともあり
ちょっと真剣にいじってみたのですね。
このブラウザ、仮想トラックパッドを装備していて、
何とiPhoneでマウス操作ができるので、
つまり、マウスオーバーとか、ドラッグ&ドロップとか、
iPhoneやiPadでは苦手な操作も可能になるというのがいいところ。
反面、お気に入りの書き出しはできるものの、
何故か読み込みには対応していない。
Safariから移って来る人が多いだろうから、
当然Safariのお気に入りを読み込めていいはずなのに。。。
こちらでまたわざわざお気に入りを登録設定するのは面倒。
標準で使うのにSafariは全然問題ないので、
Flash絡みの時だけ
うまくSafari-Puffinで連携できるといいのだけれど。。。

と思っていたら、何と、そういうことができるのですね。
うまくまとめてくれている人がいました。
その手順を記すと、

1.以下の文字列をコピー
javascript:location.href='puffin'+location.href.substring(4);
2.「Safari」で適当なページを開いた状態で「ブックマークに追加」
3.タイトルを適当に変更。たとえば「→Puffin」
4.「保存」をタップ
5.「ブックマーク」→「編集」→「→Puffin」
6.先ほどコピーしたURLに差し替え、URLを編集。キーボードの「完了」をタップ、そしてまた「完了」

この手順で、SafariでFlashを使用しているサイトを開いている状態で
ブックマークから「→Puffin」を選択するとPuffinが起動し、
自動的に同じページを開くようになります。

ブラウザアプリはいろいろ出ているみたいだけれど、
僕の場合はこのSafari-Puffin連携で大抵の用は足せるかな。
まだやってみたことのない方、是非お試し下さい。^^

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