2020年5月2日土曜日

【イベント】Burnal Equinox はじまりました!〜そしてライブ本番まであと1日

日本時間今朝の9:00、バーニングマンの SL 版イベント
Burn2 の春祭りである「Burnal Equinox」が開幕しました。
僕は10時過ぎにインしたのですが、結構人が集まってて
思った以上に盛り上がっていましたね。

まず、着地点は次の SLURL の場所に入場ゲートがあるのですが、
そこを進むと、会場の手間に SL に参加したばかりの方への案内や
ここから別世界へ! という雰囲気を盛り立てる建物があったりして
Burn2 スタッフの意気込みを感じさせられました。^^

・入場ゲート SLURL
 http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/152/22/25

200502a

そして、その建物を抜けると地上と言わず上空と言わず、
何やら怪しげな造作物たちがわっと視界に入って来ました。w
今年の会場は 1 SIM だけという小規模なものですが、
それだけに密度が濃い、というのを会場に入ってすぐに感じました。

とは言え、その怪しげなオブジェたちには目もくれず、
ただひたすら、ケルパさんの展示会場を目指して歩きます。
ケルパさんが FB に出した案内では、214/124 の座標となってて、
自分の位置を確認しながらその方向にてくてく歩いて行きます。
すると。。。

200502b

気づいたのは、おお、ここは「RENO」の巨大な看板の前、
確か冬バーンでライブを演らせて頂いた場所ではないですか!
なんだけれども、ここにあるのは四角い枠とポスターだけ。
ということは!?
はい、ポスターをタッチして座ると、あれよという間に
上空にある本会場に転送されます。
そこは、星々に囲まれた空間なのですが、
何ともこれまたアヤシイ目たちがこっちを見ているではありませんか!

200502c

何とも無気味な感じすらしますが、そこで是非上を見上げて下さい。
そこにはまた全然違う世界が広がっているのです!
特に下から見ると遠くに地球が見えますが、この地球、
是非クリックしてみて下さいね。きっと何かが起こりますよ。

というわけで、これ以上言ったり見せたりするとネタバレになるので
あとは是非直接会場に来て、ご自身で体験してみて下さいね。
ケルパさんの展示は見るものではなく、体験するもの、ですので。^^
本会場の直 SLURL はこちらになります。

・Kerupa Flow: Stargazers
 http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/214/124/131

直接会場に飛べなかった場合は、同じ XY座標の地上にある
ポスターをタッチして TP してみて下さい。

     *   *   *

さて——。

というわけで、いよいよナチュさん、こじゃさんと僕のステージ、
いよいよ明日となりました。
まだ僕の仕込みは半分くらいしか終わっていませんが、
3人とも、今回のステージに向けてはそれぞれが
特別な思い入れを持って特別な曲を用意しているようですので、
是非楽しみにして頂いて、会場にお越し頂ければと思います。
どうしてもインできない方も今回は YouTube の中継もありますので、
是非是非家に居ながらこの音楽イベントを楽しんで頂ければと、
そんな風に思っています。
どうぞよろしくお願い致します。

■Burnal Equinox スペシャル・ライブ
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・日時:2020年5月3日(日)21:00〜24:00 JST
・会場:Burnal Equinox Live Stage
    https://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/123/219/85
・出演:
    21:00 - 22:00 JST naturalway Flow
    22:00 - 23:00 JST Hiroshi Kumaki
    23:00 - 24:00 JST Koja Writer
・ステージ演出:Kerupa Flow
・YouTube 中継:Hole Shot Live (Sin Nagy)
        https://youtu.be/hj-Zgf0sZXM

・イベントテーマ:Between the Stars〜星々の間にあるもの
 「この地球上の殆ど全ての文化は、畏敬と驚異の念をもって星空を見上げて来ました。この地球という星のどこにいても、人間は夜空を見上げる術を、そして星々を星座に見立てる術を生み出して来たのです。星々の周りの暗い空間に星座を見出した文化は少なくありません。それは、その何もない、というところに、自分にとって大事な人の存在を感じたからではないでしょうか。「星々の間にあるもの」を想うことは、私達が愛する人や自分の先祖に想いを寄せるのにとても素敵な方法ではないでしょうか。そう、私達の先祖は、もしかすると、あの夜空を彩る天の川に、たくさんの美しい太陽たちに囲まれて、今もそこに住んでいるかもしれないのです。」(Hiroshi Kumaki 訳)

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