2011年11月30日水曜日

【イベント】今年もやります〜その1

今年も残すところあと1と月となりました。
そして、年末のこの時期になると音楽イベントは目白押しです。
僕も毎年この時期にいろんなイベントやってますが
今年もやりますよ〜、というわけでイベント3連発行きます。

まずは、今年もやります、第九特別公演。
今回はまだ公開されていないYMBの新しいホールを舞台に
できるだけ多くのみんなに参加して頂ければ、
そして年末のこの時を大いに盛り上げてもらえばとの願いも込めて、
YMBのメンバーではない、一般の方も団員として募集します。
第九やってみたい、という方、
SLでオケをやってみたい、という方、大歓迎です。
初めての方でも、練習などありますのでご心配なく。
勿論、定員に限りがありますので、早い者勝ちとなりますが。。。^^;
ご希望の方は私か隊長の winds さんまでご連絡下さい。

それでは、イベントの詳細を書いておきますね。
是非皆様、カレンダーに印をしておいて下さい。

■YMB 第九特別公演
・日時:2011年12月29日(木)21:00〜22:30
・会場:YMBホール(SLURLはもう少し近付いてからご案内します。)
・曲目:J・S・バッハ:カンタータ第147番より「主よ、人の望みの
    喜びよ:
    ベートーヴェン:交響曲第九番ニ短調作品125(全曲)
・備考:団員の方の集合は20:30となります。
    20:30〜22:30通しで参加できる方の応募をお願いします。

2011年11月29日火曜日

ファイアーストーム正式版リリース!

長らくβ版のままだったファイアーストーム・ビューワ、
このほど漸く正式版がリリースされました。
フェニックスの機能はほぼほぼ取り入れられ、
更に追加機能もあるとのこと。
詳しい日本語の情報はまた追ってお伝えしますが、
取り急ぎお知らせまで。

詳しい英語の情報はこちら。
http://phoenixviewer.blogspot.com/2011/11/phoenix-firestorm-viewer-official.html

一応上の文章を読んでからの方がよいですが、
とにかく早くダウンロードしたいという方はこちら。
http://www.phoenixviewer.com/downloads.php

くれぐれもご利用に当たっては自己責任で!^^;

2011年11月21日月曜日

素晴らしいステージでした^^

この前のブログでお知らせしたがーごさんのステージ、
とてもカッコイイ、素晴らしいステージでした。
会場がクマッションということもあってか、
何故か会場で「う〜〜〜〜くまっぱ!」というジェスが配られ
(もちろんこの声はがーごさんです www)、
客席のみんなはことあるごとに「くまっぱ」を連発。w
なんだけれども、全体の雰囲気はお笑いになるどころか
とても感動的なライブとなりました。
windsさんのサックスもよかったねぇ〜。
出だしは「アメージング・グレース」をアルトで、
そしてソプラノに持ち替えてロッド・スチュアートの「セイリング」を
がーごさんとの共演でした。

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まだ12月にもがーごさんのライブあるみたいですから
今日逃した方、是非チェックしていて下さいね。^^

2011年11月20日日曜日

今晩はこれ!〜TAKUMA (GAGO) Live in kumama featuring winds Seiling

今晩のイベントはやっぱりこれかな。
GAGOのボーカルTAKUMAさんの kumama でのライブ。
TAKUMAさんのライブでは
さくらこさんやひろしさん(hiroshi0118 Writerさんの方ですw)が
バックを務めていることもあって、当然と思っていたのですが、
なんと kumama では今回が初めてのライブなんだそうです。
意外ですね。

そして、今回の目玉は(と勝手に目玉にしますがw)、
このライブに YMB の winds Seiling さんがサックスで絡みます。w
winds さんの生サックスはこれまでも、SLBやバーニングで
海外からも高い評価を得ている素晴らしいもの。
熱く感動的なTAKUMAさんとのコラボ、見逃せませんよ。

というわけで、今晩は是非 kumama に集合です。
お楽しみに!^^

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■TAKUMA (GAGO) in kumama
・日時:2011年11月20日(日)22:00〜
・会場:kumama
    http://slurl.com/secondlife/Kourinbou/139/113/1506

公式ビューワ 3.2.1(その2・ベーシック機能の統合)

今回の新しいビューワでカスタマイズが可能になったことは、
SLの経験が長い方には、自分の必要に応じて
インターフェイスを変更できるという点で便利になったと思います。
が、同時に、今回のリリースの大きな特徴の一つが、
ベーシック・モードとアドバンス・モードの統合でもあります。

エレクトロニック・アーツというゲーム会社から来た新社長、
ロドヴィックさんが最初に感じたのは、
SLビューワは複雑過ぎる、ということだったようです。
新しくSLに参加した人がまずすることは何か、と考えた時に、
恐らくはSLってどんなとこだろう? って
いろんな場所を探検・旅行して回ること。
それとお買い物かな。
だとすると、そこにフォーカスしたビューワが必要、
ということで、導入されたのがベーシック・モードでした。
公式ビューワをダウンロードすると、その経験に応じて、
ベーシックかアドバンスか何れかのモードが
自動的に選択されるようになっていましたね。

今回、カスタマイズが可能となったことで、
基本的にアドバンス・モードがどなたにも設定されるようになりました。
同時に、ベーシック・モードにあった設定も
最初から組み込まれていますので、便利であると同時に、
ちょっと注意が必要です。

例えば、ベーシック・モードでは、土地をクリックすると
そこに移動する機能がありますが、
これがデフォルトで設定されてますので、
SLの経験が長い方はちょっと戸惑うかもです。
これは、勿論、環境設定で変更できます。
土地をクリックしたらアバターが勝手に動いてしまった、という方は、
環境設定の「移動&表示」の「土地をシングルクリック」を
「動作なし」に変更してみて下さい。

ボタンも初期設定では初心者向きのものが並んでいますが、
ちょっと便利なのが「行き先」と「アバター」のボタン。
「行き先」は、人気のスポットやおすすめの場所など
これまで検索の画面から調べることが多かったですが、
このボタンで開くウィンドウはかなりよく整理されていて
気になる場所を簡単にチェック、テレポートすることができます。
場所のアイコンの下にある数字は現在その場所にいる人の数なので
これを見て行くか行かないか決めることもできますね。

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アバターについては、初期アバターが定期的に変更、追加されてますが、
経験の長い人が初期アバターのフォルダを開くことはあまりないですね。
しかし、今年の7月にロボットや乗り物のアバターが追加され、
8月には、有名なスキン&シェイプのお店 Adam & Eve の協力で
エスニックな雰囲気も加えられた人のアバターが追加されています。
今回追加された「アバター」ボタンを押すと、
これらのデフォアバがどんなものか、ビジュアルで確認した上で
試すことができるというわけ。
次の写真は、乗り物が並んでますが、これは商品でなくて
全部アバターなんですよ。w
人のものも、僕なんかが始めた頃に比べれば随分いいですね。
服なんかも、普通に使えそうなものも多いし。

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というわけで、邪魔にならないようだったら、
これらのボタンを追加しておくのもおもしろいかもしれないですね。
初心者向けの機能もなかなか楽しいものです。^^

公式ビューワ 3.2.1(その1・便利なカスタマイズ機能)

毎月初めにリンデンの公式ブログで
新しい機能やサービスがまとめて紹介されていますが、
11月は、ビューワ3.2がフィーチャーされていました。
これはこのところずっと行われてきた公式ビューワのバージョンアップで
最も画期的なものかもしれないですね。
最近は、ビューワがバージョンアップされる時に
特にブログでの紹介記事も出ないので、
僕も殆ど公式ビューワのバージョンアップは行ってませんでしたが
(ファイアーストームをメインで使ってきたので)、
今回は久々に最新版を落としていろいろ試してみています。

何と言っても一番大きいのが、ボタンなどの位置を
カスタマイズ、つまり自分の好きなように変えられるようになったこと。
ビューワ2に移行した時に、さっぱりわからない、という意見も多く、
新しいインターフェイスはつかいにくいと、
それがファイアーストームやコクアといった
サードパーティーが新しい2系ビューワの開発を
進めるきっかけとなったのでした。
しかし一方で、2系が定着して来ると、
1系のインターフェイスも使いにくい、という人が出て来たのも事実。

そんな中、ようやく登場した今回の公式3.2は
ボタンの位置を自由に変えられるので、
1系2系のそれぞれ自分に便利だったところを活かせるのがいいですね。
僕の場合は早速、下の写真にあるようにサイドバーはやめて
1系と同じような、下にボタンが並ぶ形にしてみました。
とは言え、スナップショットやジェスチャーなどは
ショートカットを多用するので外して、
その代わり、前からここが不便と言い続けてきた土地情報、
これが一発で開くようにこの土地情報のボタンを配置しました。
これで画面がすっきりしていいですね。

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これらのボタンは、画面下と左右の好きなところに配置できます。
今あるボタンを移動するにはそのままドラッグすればよく、
ボタンを追加または削除したい場合は、
右クリックで「ボタンを選択...」を選ぶと、
下の写真のようにボタンの一覧ボックスが画面中央に現れるので、
不要なボタンはこのボックスに移動、
追加したいボタンはこのボックスから
置きたい場所にドラッグすればOKです。

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この他インターフェイスの改善としてなかなかいいなと思うのが、
お気に入りの場所のボタンが、かつては土地のプロパティの下に
ずらっと並んでいたのですが、新しいバージョンでは、
土地のプロパティの右に移動し、表示しきれない部分は
ドロップダウンリストになったことですね。
実は、このお気に入りの場所へボタン一発でテレポできるのは
とても便利でよかったものの、ライブの演奏中に誤って触って、
いきなり他の場所へ飛んじゃった経験もあったのです。^^;
新しい配置ではそういう誤操作もなくなりそうなので
この変更も気に入ってます。

それから大きなインターフェイスの変更としては、
通知関係が画面右下から右上に移動したこと。
これは、通知そのものは1系に戻ったとも言えますが、
IMのアバターアイコンもここに移動したのはどうしたものでしょう?
単に慣れの問題かもしれないですけどね。
IMと言えば、タブはやっぱりファイアーストームなどのように
垂直に並ぶ方が便利なんですけどねぇ。
このオプションもできれば追加してほしいもの。
IMの画面はできるだけ小さくしておきたいのですが、
昨日使っていたら、2〜3人分のタブしか見えないので
タブで話す相手を切り替えるのは不便。
自分の場合はやっぱり10人分くらい表示されてないと。w
とは言え、これはさっき書いた画面右上の
アバターのアイコンで直接選べるんですけどね。
このあたりのインターフェイスはもう少し考慮の余地ありそうです。

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あと、これはいつから追加されたのか、
フェニックスやファイアーストームで僕が欠かせないと言っていた
持ち物フォルダを一気に閉じる機能も追加されてますね。
「Collapse」ボタンではないですが、画面左下の歯車を右クリックで
「全てのフォルダを閉じる」というメニューがそれです。

こうしてカスタマイズしてみると、なかなか便利で、
かつMac版はファイアーストームのβ版より軽いので、
暫くはこれを使ってみています。
ファイアーストームチームとコクアチームが苦戦してる中で
サードパーティービューワのいいところもとり込んだ形で
リンデンさんもなかなかやるなぁ、という感じに仕上がってます。
まだ新しい公式ビューワに触れてない方も
お試しになってみるとよいかもですよ。^^

2011年11月7日月曜日

今日は楽器フェアに行って来ました

今日は横浜でやってた楽器フェアに行って来ました。

楽器フェアというのは、今は2年に一度やってる
国内外の楽器メーカーや輸入代理店などが一堂に終結する
文字通り楽器の展示会で、これは、学生の頃、
北の丸公園の科学技術館でやってた頃からよく遊びに行ってたものです。
その後、某楽器メーカーで働くようになったので、
社会人になってからは休日に会場にいる友達を茶化しに行ったり
してましたよ。w

このフェアの見所は2つ。
一つには、日本の有名なメーカーの楽器だけでなく、
世界からいろんな民族楽器やら、はたまた中世の楽器やら、
話には聞いていて、どういう楽器かも知ってるけれども、
実際に触ったことがない、という楽器に触れることができることですね。
かつて、出品されてるチェンバロでバッハを弾きまくって
周りに人だかりができたこともありましたっけ。^^;
いや、そういう楽器、触れる機会ないですからね。
シンセで似た音を演奏してはみても、
本物の楽器のタッチの気持ちいいこと!^^

もう一つは、メーカーの新製品のセミナーが
有名なミュージシャンやクリエイターの方を招いて行われること。
これはホントに楽しくて、ちゃんと時間をチェックして
早くから並んでないとブースに入れなかったりします。
今回僕が注目していたのは、
小川悦司さんによる Singer Song Writer 9 と
VOCALOID 3 の組み合わせによるセミナーと
古山俊一さんによる、iPad、スマートフォンなどの
多機能端末における音楽系アプリ事情の講演など。。。

だったんだけれども、それらを振り切って、
並ぶのが嫌いな僕が1時間半もじっと並んで待ったものがあったのです。
それは、ヤマハ、ローランド、コルグという
日本の3大シンセメーカーによる「シンセ・サミット2011」
という企画。
それぞれ、Motif XF、MOX、Jupiter 80、そして Kronos という
各メーカーのフラッグシップモデルを、
第一線で活躍するミュージシャンの面々が解説しながら
ライブを展開するというもの。

あ、ここから先は超マニアックな話になりますので、
取扱注意です。(意味不明。w)
って既にマニアックな話題なんだけどね。w

まず出だしは、ヤマハのMotif XF をフィーチャーして
Purple Days のステージ。
なるほど〜、さすがヤマハ。小室風やねぇ、とか思いながらも、
元気良くてさわやかなステージでした。
キーボードの石坂翔太さん、この人も
キーボードをグリグリ弾き倒すのが好きな人だねぇ、と、
思わず共感しておりました。w

続いては、ローランドの Jupiter 80 を、
ローランドのシンセをよく知る4名の方々が登場。
ステージに4台、横に並んだ Jupiter 80 に
向かって左から浅倉大介、齋藤久師、土橋安騎夫、松武秀樹という、
何ともコアな面々が登場。
松武さんは、会話の返事もキーボードを叩いてするぐらいで、
最初からキケンな予感が。。。w

この面々が Jupiter 80 の魅力について語った後は、
時代を創ったシンセ名曲メドレーということで、
さて、どんな曲が出るか、と思っていたら、油断してました。
のっけから、YMOの「Technopolis」、「東風」と飛ばします。w
やられた! と思いました。
だって、松武さんいるんですもんねぇ。
松武さんは正面の Jupiter 80 というよりは
横っちょ向いて右手に置いてある GAIA というアナログシンセと
ボコーダーに集中。
妙な効果音と「トキオ!」をメインにやってました。
客席を向いていないその姿が、かつてYMOでタンスに向かってた
あの頃のイメージにダブりました。w

それから、土橋さんと言えば REBECCA のキーボーディストですが
「フレンズ」もありましたよ。w
懐かしくて乗っちゃいましたねぇ。w

全部で6曲くらいやったと思いますけど、
最後は浅倉さんの派手なリードでホルストの「ジュピター」。w
なるほどね。w
まぁ、冨田さんの「惑星」もシンセの名曲だし、
Jupiter 80 に因んでこの曲で終わるのは当然かな。w

続いてはコルグの Kronos を紹介するコーナーでは、
元ゴダイゴのミッキー吉野さんのニュー・プロジェクトによるライブ。
個人的にはこのステージが一番の目玉かな。
ゴダイゴは大好きだったし、ミッキー吉野さんは、そういう意味で
僕が一番影響を受けているキーボーディストかな。

Kronos を使った、リアルなピアノのリズムワークで始まりましたが、
ゴダイゴ・ファンなら「お!」と思ったはず。
「The Birth of the Odyssey」のコード進行。
この曲、タイトルはご存じなくても、
「西遊記」のアルバムで「Monkey Magic」のイントロとして、
また、ドラマの「西遊記」でもオープニングのシーンで流れていた
いかにもプログレっぽいシンセの曲です。
ということは!?
このあと「Monkey Magic」やってくれるの?
と、高まる期待は完全に裏切られ、フュージョン風な展開に。w
とは言え、やっぱりこの人がキーボード弾いてリーダーやってる以上、
ゴダイゴな世界でありましたねぇ。^^
この人の音の世界、自分は好きなんだなぁ、と改めて思いました。

そして、最後は、これら3台メーカーの楽器を集めた合同のステージ。
ヤマハ Motif は Purple Days の石坂さんが担当、
ローランドの Jupiter 80 は、キーボードマガジンなどでおなじみ
篠田元一さんが担当。
そして、コルグの Kronos は勿論ミッキーさんで、
ギター、サポートキーボード、ベース、ドラムスは
ミッキーさんのバンドの面々。
どんなステージになることやら。。。

と思ったら、またしても「The Birth of the Odyssey」のコード進行。
え〜、またおんなじことやるの? と思っていたら、
今度は来ましたよ、「Monkey Magic」。
なかなかフュージョンな展開でかっこよかったですね。
篠田さんが Jupiter 80 の新しいサウンドで
ミュートトランペットの音を入れてましたが、
本当に生っぽく、フュージョンにぴったりなのでした。

しかし、「Monkey Magic」と言えばですよ、
あのミッキーさんのプログレっぽいソロが聴き所。
僕が「セカンドライフのテーマ」で真似してるやつですね。w
あの、半ば狂ったようなシンセ・ソロは
この大人っぽい、フュージョンな流れでは出て来ないのでは、
と感じていました。
と、思ったら、何と Purple Days の石坂さんが
Motif でそれをやってくれましたねぇ。w
もう、シンセをグイグイ弾きまくってました。

これは同じことはやれない、と思ったのかどうか、
ミッキーさんはオルガン・ソロで対抗します。w
ミッキー吉野さんと言えばオルガンなんですよねぇ。
で、Kronos には BX-3、CX-3 というコルグのオルガンの音源も
積まれているので、是非やってほしいと思っていたんです、
ミッキーさんのオルガン・ソロ。大満足です。w

続いては、ビートルズの「Come Together」。
を、もじって、サビのところは、
「Come together right now over 楽器フェア」という歌詞に。w

これがまた、3人のキーボーディストによる壮絶なバトルでした。w
途中、篠田さんがエレピの音でガンガン弾き始めたら、
何とか絡もうとする若い石坂さんも手が出せず、
ミッキー吉野さんに至ってはキーボードを離れて棒立ち状態に。w
伴奏はベースとドラムだけという状態。
あれはすごかったなぁ。w

とまぁ、一流ミュージシャンたちのとんでもないプレイに
久しぶりに触れた一日でした。
出た時はね、Kronos も Jupiter 80 もイマイチと思ったんだけどね、
やっぱりどちらもすごい楽器です。
どちらも欲しいねぇ。w

というわけで、マニアックな日記終わりです。^^