2019年9月16日月曜日

【新作】動画「エピローグ」をアップしました

Burn2 が近付いて来たことが関係しているかもしれません。
前から企画していた動画のシリーズのうちの1本を
漸く YouTube にアップしました。

2007年の夏にセカンドライフに飛び込んで
その年の秋に初めてセカンドライフ最大のお祭と言われる
「バーニング・ライフ」に参加しました。
とにかく世界中からいろんな人が来てて
いろんな出し物があったのには圧倒されましたけど、
感銘を受けたものの一つが、当時ミャンマーが大変な事になっていて
会場のあちこちで「ミャンマーを救え! ミャンマーに自由を!」の
声が聞こえたことです。
世界で起きている問題に対して、言葉を伝え、連帯していく
そんな力と希望をセカンドライフに感じたのでした。

2011年、日本も東日本大震災に見舞われました。
復興ということでは僕自身には何もできることはないのですが、
被災地を訪れ、そこの美しい風景をカメラに収め、
それを音楽で表現することくらいはできるのではないか、
そんなこともあって何度も被災地を訪れ、
その一部は曲にまとまったりもしました。
が、映像と音楽のコラボというプロジェクトは
いろんな技術的な制約もあってそのままになっていました。

「還暦」とも言われる12年目の今年、いよいよ機は熟したようです。
まずは小さな作品から順に発表させて戴きます。
第一弾は、春の遠野を訪れた時の映像を見ながら
即興的に弾いた子守唄「エピローグ」です。
曲の方は、既に公開というか、僕のライブの終わりに
「おやすみなさい」の代わりに流しているので
お聞き覚えのある方もいらっしゃると思います。
子供の頃の純粋な心と安らかなひとときを、
そんな願いを込めた作品です。
お楽しみ下さい。。



2019年9月14日土曜日

【イベント】今年の Burn2、いろいろ発表になりましたよ!

ヒロシです。
このブログも随分ご無沙汰しとったとです。
が、そろそろどがんかせんといかんと書き始むっとです。

というわけで、今年も9月、それも中盤に入り、10月も間近、
そして10月と言えば! そう、SL 最大のお祭 Burn2 ですよねっ!

ところが今年は、10月11日(金)〜20日(日)と日程が決まり、
キャンプ地の販売は早々に始まったものの、
1月前を切ってもなかなかライブや DJ の出演者の募集が始まらない。
どないなってんねや! と気を揉んでいたところ、
本日漸く募集が始まりましたので、ヒロシもポチっと予約を入れ、
この告知記事を書き始めたわけです。

いつもはこの Burn2 のタイミングと僕のデビュー記念日の
10月27日が被っていることが多くて、
デビュー記念ライブも Burn2 のイベントの中でやったりしてましたが、
今年は例年より早いので、Burn2 は Burn2 で2回やって、
デビュー記念ライブはまた別途どこかでやりますのでお楽しみに。
Burn2 の2回は、10月12日(土)と19日(土)、
何れも日本時間23:00から予定していますので、
今から予定に「○」をつけておいて下さいね。^^v

そして! 僕のライブとは別に、ナチュさんも
キャンプ地をゲットした模様で、今年も何かやらかすと思います。
ナチュさんのキャンプ地、昨年はどこより盛り上がっていたのは
皆さんもご存じの通りです。
こちらも SLURL やスケジュールが決まったらお知らせしますので
楽しみにしていて下さい。

と、ご託はこのくらいにして、Burn2 に興味のある皆さんのために
いくつかまとめて URL を書いておきますね。

・Burn2 公式 HP
 https://www.burn2.org

・キャンプ地の申し込み
 https://www.burn2.org/updates-on-burn2-2019-metamorphoses/

・ライブ・DJ 出演申し込み
 https://www.burn2.org/burn2-metamorphoses-stages/

・ボランティアスタッフ申し込み
 https://www.burn2.org/who-is-burn2/we-are-volunteers/volunteer-application/

何度も書いていますが、僕にとっての Burn2、
以前はバーニング・マンと呼ばれていたこのイベントで
センターキャンプと呼ばれる場所は僕の SL 活動の原点でもあり、
それで毎年 Burn2 でのライブは派手でかっこいい(?)
メインステージやライブステージでなく、
このセンターキャンプで行っているわけで、
今年もそのセンターキャンプで上記日程を申し混んだわけなんですが、
何と、その申し込みページ。。。

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何と、申込書左に何枚かある写真、
よく見ると僕やナチュさんが写っているではないですか!@@
昨年のセンターでの記念に残るイベントだったわけですね?
と勝手な解釈で気をよくして、ナチュさんもセンターに出るようです。
ね、僕がやる気が出て来たわけ、分かったでしょ?www

最後に、ちょっと長くなりますが、今年の RL のバーニング・マンと
共通のテーマ「変身(メタモルフォーゼ)」の趣意書を
バーニング・マンのサイトから訳していますのでご参考まで。
元の文章はここにあります。

・バーニング・マン2019「変身(メタモルフォーゼ)」
 https://burningman.org/event/brc/2019-art-theme-metamorphoses/

     *   *   *

ーー万物は変化するのみ、死滅するものなど何もない。
(オウィデウス『変身物語』)

ーーエネルギーはある形態から別の形態に変化することがあるだけで、新しく生み出されることもなければ、破壊されてなくなるということもない。
(熱力学の第一法則)

カフカの主人公グレゴール・ザムザがゴキブリとして目覚めるより2千年も前に、1世紀のローマに於ける文学の異端児であったオウィデウスは、様々な形態の悲惨な変身物語についての文章を残しました。人間の愚かさと神々の気まぐれに捕らわれた世界の中で、彼の不運な主人公たちは、気づいた時には鳥や獣や木々や山や、或いは星々にすら姿を変えられているのです。ある時にはそのような変身はご褒美として与えられ、またある時には神による懲罰として与えられるのでした。彼の詩の1行1行を読み進むうちに死の影が次第にその姿を現し、遂には変身が、もう後戻りすることのできない変化が最後には訪れてしまうのです。こうした物語を読むことで、私たちは人生というものは本質的には変身を続ける旅のようなものであり、そこでは運命と性格というものとが全く予想もつかないようなやり方で互いに影響を及ぼし合っているのだ、ということにいやでも気づかされるのです。

ーーある朝、グレゴール・ザムザは不快な夢から目を覚ました。おや? とその時彼は気づいた。何と自分は一匹の大きな虫になってベッドに横たわっているではないか。
(フランツ・カフカ)

バーニング・マンは革新的なイベントであるとよく言われます。即ち、一人の人間にとって、それは自分自身のあり方を変えるような体験なのであり、一つの団体にとっては変革を促すようなイベントであり、文化なのだと。実際、これは具体的にはどういうことなのでしょうか?

「このイベントで自分は変わった」とか、「これは世界を変えるイベントだ」とか、バーニング・マンからは数え切れないほどの物語が生み出されていますが、その全ての物語に共通しているのは「変化」「変異」ということです。それはちょうど炉の中で金属が鍛え直され、窯の中でガラスが焼き直されるようなものです。残渣を取り除き、内なる真の本性を明らかにすることであり、それは魂の坩堝であると言えます。私達は自分自身を見つめてこう考えるのです。「このままではダメだ。自分の環境、身近な人間関係、働いてる会社、住んでいる町、そしてこの国、全てを変えたい。技術革新、世界の変容、世界の多様化、進化、そして革命! がしかし、これら変えたいと思っているもののうち、どれが自分の意志でどれが運命によるものなのでしょうか? 私たちの真の自己は実は心の奥底で自分を偽っているのでしょうか? ちょうど、彫刻家を前にした大理石が、いつか自分の真の形をいつか顕してほしいとその時を待っているかのように。或いはそれとも、私達は北の空に輝く星を見つけ、進路を定め、そこに向かうのに自分たちを舵に縛り付けておく必要があるのでしょうか? 欲望が生産され、イベントが心を誘惑するこの世界にあって、私達は自分の本能というものを本当に信じてもよいのでしょうか?

ーー蝶が羽ばたく時、そこには幼虫であった時のものは何も残っていない
(アレハンドロ・ホドロフスキー)

一人の人間の変化の旅はその人の人生全てを使い切ってしまいますが、それと同じように、もっと広い流れの中で、たった1本の糸によって私たち全てが互いに絡み合って変化する壮大なタペストリーが織り上げられていきます。自己の地平の彼方に目を向ける時、私たちは常に変化する世界に囲まれ、しかもそこから切り離されることはないことを知るのです。そこには政治的な風景もあれば自然の風景、私たちのこの地球もあり、それらが多数の転換点の層として重なり合っているのです。私たちには、ただそのような変化を嘆くのではなく、これらの変化に影響を及ぼし、歴史の円弧を曲げてしまうような、そのような力があるのでしょうか? 或いは、私たちにそのような力がないのだとしたら、一体誰にそのような力があるというのでしょうか?

今年のバーニング・マンのテーマは「変化の祭り」であり、「不確実性への冒険」です。従って、「時間」もまたそのテーマを支えるものとなりますが、但し、何度も巡って来るものとしての時間、そして周期的に儀式が行われる対象としての時間ではなく、絶え間なく先へ先へと進み後戻りするこを知らない弓矢のような存在としての時間であり、従って、常に過ぎ去っていく「今」を愛でることでもあります。思い出とは気まぐれなものであり、未来は常に不確実性に満ちています。私たちは誰一人として将来の自分がどうなるかわかっている人はいませんが、しかしそれでも、変化する軌道上の一点である「今ここ」にいること、存在という弦が奏でる儚い和音を奏でていることを理解しようとすることはできるのです。

変身は確実に起こるものなのです。私たちがそれを信じようと信じまいと。しかし、もし私たちがこれまでのバーニング・マンの経験の中で何かを学んでいるのだとしたら、私たちは自分たちの未来について確実に言えることがあります。それは、求めるならば私たちには変える力がある、ということです。勿論、私たちには最後にどんな結果が待っているかは知るよしもありません。が、私たちには共に信じているものがあるのです。それは、自分自身の夢こそが大事なのであり、互いに一緒になってでも一人一人の独立した個人としても、私たちには自分たちの物語を紡ぎ出し、より建設的な方法で自分たちを変えていく力がある、ということです。

ーーだからこそ(バーニング・マンは)これだけ、まるで伝染病のように広まっていったし、そして人をまたその場所に戻って来させることが出来たし、また、その力を普段の生活の中で活かすことができるようになったのです。それは、バーニング・マンが、一人一人に自分がどういう人間であるのか、そこに変化を与えたからなんです。
(ラリー・ハーヴィー)

錬金術師たちは長年にわたり、秘密の方法によって卑金属を金に錬成し、無生物に行きを吹き込もうとする技術を極めようと研鑽しました。そうすることによって物質世界を超越し、神々と王族たちが支配するこの世界に挑戦しようとしたのです。今年のバーニング・マンのテーマは、新しい形態の錬金術を探究しようとする試みへの招待です。それは、捕らえどころのない「賢者の石」などに頼るのではなく、「心」の持つ無限の力をベースにした新しい錬金術なのです。

     *   *   *

「メタモルフォーゼ」というと、そう、オウィデウス、カフカ、
手塚治虫と来ますが、最後錬金術だの賢者の石だのって、
これは「ハガレン」ですね!
んじゃまあ、今年は僕がエドでナチュさんがアルのアバで
ライブやりましょかね。www

2019年8月12日月曜日

YouTube で新しい動画「Messages」を公開しました

ケルパさんの LEA9 でのインスタレーション
「If the Mind is Absent II - "Rising from Mud"」会場での
即興演奏の模様を収録した新作映像「Messages」を
YouTube にアップしましたのでお知らせです。

■Hiroshi Kumaki Improvisation Performance: "Messages"
 

LEA9 のケルパさんの展示会場と言えば既に、
ケルパさんとのコラボ「Sounds in Colors II」というイベントを
昨年の11月に行ったものがしんさんの撮影・編集で
YouTube にアップされています。

■Sounds in Colors II
 

この映像を見ると、ケルパさんのビジュアルと僕の音と
加えてしんさんのカメラとが見事にシンクロしていて
イベントの企画自体としては成功してるかな、と思っています。

が、あのイベントが終わった時点で、演奏した本人としては、
完全に即興でやることで臨んだこともあって、
演奏しながら音色を選んだりしていますが、
お目当ての音色が見つからなかったりして間が空いたり
適当なフレーズでつないでいたり、裏で何が起こっているか
見えていないお客さんにとってはつまらないところもあったのではと
そんな反省があって、
もっと中身の濃い、スタジオ版というかデモ版というか
そうしたものを録音しようかな、と考えていたのです。

そこで、同じ会場で11月一杯で終わるというその同じ展示会場で
お客さんのいない時間帯に3日間くらいかけて
僕がおもしろいと思ったものや、僕の演奏風景を収録して、
その映像を編集したものに、僕が本来やろうとしていたアイデアを
もう一度即興演奏で録れ直したのが今回公開した動画というわけです。

僕が最初に LEA9 の会場を訪れた時におもしろいなと思ったのは、
様々な幾何学的パターンや蓮の葉の葉脈、
オーロラのように変化する光、それら全てが何かあるメッセージを
伝えているように見えたことです。
それはこの地上にある生命からのメッセージとも
どこか遠い宇宙からのメッセージのようにも思えました。
我々はそうしたメッセージと交流しながら、
泥の中から天に向かって飛翔する龍のような存在である——
それが実は「Sounds in Colors II」の裏にあるコンセプトでした。
今回の映像ではその点を全面に打ち出して製作しています。

今回はバックトラックなどは事前に打ち込んで準備したものの
やはり即興演奏であることに変わりはありません。
大体はあとで利用できるように MIDI で録音していますが、
ハモンドとパイプオルガンの部分は完全に一発録りなので、
特にハモンドの部分はもうノリだけで行っていて、
リズムも合ってないしミスタッチも多いヒドイ演奏です。><

これらの演奏は編集した映像を見ながら行われ、
当然演奏の尺が映像とずれるところがありますので、
今度は映像に音を当てたあともう一度映像を編集する
という手法で最終的な作品として仕上げています。

唯一、即興演奏でないのは29:49くらいから始まる
「Numbers」という曲。
これは、「Sounds in Colors II」ではケルパさんが
数字の単位を漢字で書いたオブジェがグルグル回っていた
あの感じを再現しようと思って差し入れた映像になりますが、
そのケルパさんと「お経って数字好きですよね」
なんて会話をしていたのと、素数とかフィボナッチ数とか
数字が宇宙との交信の鍵として使われているのを思い出して
これらの要素を全て織り込んで作曲したものです。

本当は今年の1月に公開しようと思っていましたが、
更には、遅くともレズデイの 7月27日には、と思っていましたが、
映像の編集も音の録音の方もなかなか十分な時間がとれず
このタイミングでの公開になりました。
オリジナルの「Sounds in Colors II」と併せてお楽しみ頂けましたら
大変嬉しく思います。^^

2019年7月29日月曜日

昨晩の Rezday ライブ、ありがとうございました!

昨晩の Rezday ライブ、直前の案内だったにも拘わらず
いらして頂いた皆様、ありがとうございます。
そして、いつもご支援頂いている皆様もありがとうございます。
皆様のお陰でこうして12年も SL を続けることができています。

昨日のライブのセットリストはホント開演5分前くらいに
漸く決まったものですが、殆どが2007年〜2008年に作った
最近ではあまりやっていない曲になりました。

まず、オープニングは「ONE」のオリジナル・バージョン、
最近よくやってるヒロコの歌ありバージョンと異なり、
歌なし、1番のみという短いものでスタートしました。

続いては、SL に生まれて来て、初めて契約した土地、
マグスルさんの豊島区に作ったピアノバーでよくやっていた、
ピアノの即興曲「津軽」と3本の弦が絡む「シンフォニア」。
我ながら懐かしかったですねぇ。w

そして、即興絡みで、今回初のお披露目となる
プリムヤクザのモーグ・モジュラーシンセでの即興演奏。
写真は、演奏中は撮れないので、本日再現的に撮影したものですが、
まずはシーケンサーを設定してバックトラックを次々に回して
最後にリード音でソロを弾きまくるという展開。

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あ、因みに、見慣れない格好をしていますが、この衣装、
実は SL 幼馴染みの羽根娘クロウさんが正にこのタイミングで
誕生日プレゼントとして贈って下さったもの。
なるほど、吟遊詩人かぁ、というわけで早速使わせて戴きました。
クロちゃんありがとう!

ところが!
何と、このプリムヤクザの演奏中に
ストリームが切れるというハプニングが!
演奏中は気づかなかったのですが、次の曲に行こうと画面を見ると
皆さんが騒いでいる様子。
ある方が、入って来た時にコードに引っかけたかしら、
なんてジョークをおっしゃる。
う〜ん、確かに RL の現場ではそういうこともありますけどね。。。
いや、裏では実際にそういうこともあります。
つまり僕自身がコードをブチッと。。。><
今回はそれはなかったのですが、ストリーミングソフトを見ると
確かにエラーメッセージが表示されていて、回線が切れていました。

約10分近く会場には音が流れていない状態になっていましたが、
気を取り直してまたシンセの即興からスタート。
そのあとは豊島区の次にお世話になったスタトラとシルクロード、
それぞれのテーマ曲をやって、最後はヒロコの歌付きで
「セカンドライフのテーマ」を演って締めさせて戴きました。

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そうそう、会場では「還暦おめでとうございます」なんて
言われてしまいましたけれども、そうですね、
次の還暦をまたみんなで SL で迎えられるかはわかりませんが、
SL が続く限り、こうして皆さんと楽しい時を共にできればと
そう願っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

ありがとうございます。

■Hiroshi Kumaki Rezday ライブ「一回りしたよ」
・日時:2019年7月28日(日)22:00〜23:15
・会場:YMB スカイステージ
・曲目:
    オープニング:ONE(オリジナル・バージョン)
    1. 津軽
    2. シンフォニア
    3. モジュラー・シンセサイザー即興
    4. スタートラッカー
    5. シルクロード
    6. セカンドライフのテーマ
    エンディング:エピローグ

2019年7月28日日曜日

【ライブ】このあと22:00より Rezday ライブです!

あまりに直近の告知でご存じない方も多いことと思いますので
今一度直前の案内です。
タイトル通り、本日このあと22:00より
Hiroshi Kumaki 12回目の Rezday を迎え、
皆様に感謝の意を込めたライブを行います。
この12年を振り返りながら、
今となってはレアになってしまった曲なども披露する予定ですので、
何が出て来るか、是非楽しみにしてお越し下さい。

会場でお待ちしています!^^

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■Hiroshi Kumaki Rezday ライブ「一回りしたよ」
・日時:2019年7月28日(日)22:00〜23:00
・会場:YMB スカイステージ
    http://maps.secondlife.com/secondlife/YMB001/59/247/22
・メモ:SLURLの場所に青いPolice Boxが置いてあります。
    ドアをタッチして中にお入り下さい。

2019年7月27日土曜日

【緊急告知】明日7月28日(日)22:00より Rezday ライブやります!

今日7月27日は Hiroshi Kumaki が
セカンドライフに生まれた日なのです。
今を遡ること12年前の今日、たまたま時間があったので、
前から気になってたセカンドライフの登録をやってみるかと
始めたらオリエンテーションとかいろいろ時間のかかること!@@
それが終わってニュービーの集まるウェルカムエリアに行き
日本の人たちと出会えた時はホント嬉しかったですね。

あれからもう12年も経ってしまったんですなぁ。(遠い目
12年と言えば日本では干支の一回りですよ。
その間、セカンドライフも日本も世界も大きく変わりました。
それでも変わらないのが皆さんからのご支援。
当時マグスルの豊島区というところに
ガラス張りのピアノバーを始めて、
そこで歌のない即興演奏を実験的にこっそりと始めたら
人が集まって来て、おもしろがってくれたのが始まり。
以来、調子に乗ってライブ活動を続けて参りましたが
それがこうして12年も続いているのは、
僕の演奏を楽しんで下さる皆さんがいて下さったからこそです。

そんな皆さんに感謝して、明日の日曜日、
22:00から12歳の Rezday ライブを行います。
直前の案内となりましたので難しいかもですが、
ご都合のつく方いらっしゃいましたら是非遊びに来て下さい。
今回新たに作ったモーグのモジュラーシンセも披露しつつ
懐かしい曲なども演奏するつもりです。
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

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■Hiroshi Kumaki Rezday ライブ「一回りしたよ」
・日時:2019年7月28日(日)22:00〜23:00
・会場:YMB スカイステージ
    http://maps.secondlife.com/secondlife/YMB001/59/247/22
・メモ:SLURLの場所に青いPolice Boxが置いてあります。
    ドアをタッチして中にお入り下さい。

2019年7月14日日曜日

ヒロシがプリムヤクザに?〜久しぶりのもの作りでモーグ・モジュラーを作ったのだ!

去る7月6日はヒロシの中の人の RL 誕生日で、
思いの外たくさんの方からメッセージを頂きました。
この場をお借りしてメッセージを頂いた方、
そしていつもお世話になっている皆様に御礼申し上げます。

その RL 誕生日は静かに過ぎていきましたが、
静か過ぎたからか、何を思い立ったか、
SL で久しぶりのもの作りを始めたのです。
これは、これまでも何台か購入してはいますが、
どれも今一つ気に入っていないモーグのモジュラーシンセサイザー。
世の中にないなら作ればいいじゃない、というので、
自分自身でステージで使うのに納得できるものを作り始めたわけです。
ある意味、自分自身への誕生日のプレゼントかな。^^;

話は10年前、2009年に遡ります。
その頃 タイガーカフェのあった Fanghammer という SIM に
N.H.K. ホールという僕専用のコンサートホールがあったのです。
これは日本の公営放送とはまったく関係なく、
当時一緒に遊んでいたナビさんと僕とあきのりクマさんの
頭文字をとってつけただけのものなのです。w

その N.H.K. ホールにはナビさんがいろんな楽器をたくさん
置いて下さっていましたが、中でも僕が気になっていたのが、
ハモンドオルガンとモーグのモジュラーシンセサイザーだったんです。
ハモンドオルガンはドローバーの設定が変わるようになっていて、
背面の板を取り外すと中の機械が見えるようになっているし、
何と言っても手許のスイッチをタッチすると
レスリーの回転が変わるという、何ともリアルなマニアックな仕様。
モーグのモジュラーシンセは普通売ってるものは1式ですが、
タンスが2基並んだ大きなもので、しかもその2基の
右と左のパネル設定とかケーブルのパッチングが違う!@@
このモーグは大した芸はなかったですが、そのパネルがリアルなのと
やはり2基並んでいるが故の存在感がすごかったです。

やがてナビさんがインしなくなり、これらの楽器について
どこで手に入れたのか聞く機会がなくなってしまいましたが、
ハモンドの方は何とかプロフィールからクリエイターを特定、
彼にコンタクトして、今僕がステージで使っている
ヒロシ仕様の特注を作ってもらうことができたのです。

が、モーグはたしかクリエイターがナビさん自身だったような。。。
僕自身は SL を始めてわりとすぐ、その後フレになる
Mainland Musical Instruments の Paul Ge さん製作の
モーグ・モジュラーを持っていて、
これは演奏しながらパネルのツマミを調整するアニメのついた
大変素晴らしいものだったんですが、如何せん、
画像のクォリティが低いのと、鍵盤は絵だしねぇ。
その後より画像のクォリテイが高いものも手に入れましたが、
これはよくあるキーボード演奏のアニメしか入ってないし、
やっぱり鍵盤は絵だしねぇ。
それにスタンドがカッコよくなかった。

きょう日、メッシュが当たり前の SL でやっぱり黒鍵が
絵で描いてあるというのはネクタイがシャツに絵で描いてあるのより
カッコ悪いと思うんだ。
それからそう、黒鍵だけじゃなくて、モジュール同士をつなぐ
パッチケーブルも大体絵で描いてあるよね。
あともっと言うと、Ge さんのもそうだったけど
大体が Arturia の Modular V の画面を利用しているので、
必ずしも本物のモーグのセットと同じではないんだよね。。。

実は先日の SL16B でのライブや、Kerupa さんとのコラボなど
最近はモジュラーシンセを意識した音を出しているので、
その度にカッコ悪いけどしょうがないか、と思って使ってたけど、
もう耐えられなくなった、という感じね。^^;

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で作ったのが写真の2つ、右側が IIIc というモデルで、
ウェンディー・カーロス、キース・エマーソン、
冨田勲さんに松武秀樹さんが使っていたという伝説的な楽器、
そして左側がより後期の、冨田さんが使っていたシステム55です。
冨田さんが使っていたというので、子供の頃の僕には
ホント憧れの楽器でしたね。
つまり、ナビさんを思い出しながら、
タイプの違うものを2つ作ったわけで、
更にキーボードも253と251という異なるモデルを
それぞれに用意しました。
何ともアホなくらいマニアックな凝りようですが、
どうせ凝るなら、と、はい、ツマミ、全部プリムで付けることに。w
だって、シンセはやっぱりツマミが命ですもの。www
結果、それぞれ本体だけでプリム数がそれぞれ 126 と 177、
一番上の3段目に乗ってるシーケンサーユニットはこれに含まれず
これだけで53プリムあり、キーボードも、35と32、
つまり全セットで214とか262とかとんでもない LI なのです。^^;
SL で始めてピアノを買った時に100とかあって参ってたけど、
自分でこんなものを作るとはね。w
前に、ぷ〜さんがえらく凝ったステージを作って
プリムヤクザなんて呼ばれてましたけど、これでヒロシも
そんなプリムヤクザになれたのではないかと。(何のこっちゃw

まぁ、こんなプリム数では最大350限定の SLB では使えませんし、
SLB でなくても迷惑かかるでしょうから、使うとしても
YMB SIM のホールやヒロシのスタジオ、
或いは、Kerupa さんとのコラボイベントなど
特別な機会に限られるでしょうから、一応、ツマミは絵だけの
ロープリムバージョンも用意してあります。w

しかし、やはり、プリムをふんだんに使っただけあって、
質感がよく、楽器に向かう気になれますよね。^^
次の2つは先ほど紹介した Ge さんのアニメを使ったパネルの調整と
キース・エマーソンの真似をして2つのモジュラーシンセを
ブイブイ言わせているところであります。w
ああそうそう、因みに画面に見えるパッチケーブルも
ちゃんと2VCO-LPF-VCA-2ENVとモジュレーションをつないで
モノですが音が出るような設定になっているのですよ。

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190714c

というわけで、実は雑なところもありながらも
久しぶりに自分で納得できるものが作れたので、
ご満悦のヒロシなのです。
次のライブではきっとお目にかけることができると思います。
お楽しみに!^^