2019年7月14日日曜日

ヒロシがプリムヤクザに?〜久しぶりのもの作りでモーグ・モジュラーを作ったのだ!

去る7月6日はヒロシの中の人の RL 誕生日で、
思いの外たくさんの方からメッセージを頂きました。
この場をお借りしてメッセージを頂いた方、
そしていつもお世話になっている皆様に御礼申し上げます。

その RL 誕生日は静かに過ぎていきましたが、
静か過ぎたからか、何を思い立ったか、
SL で久しぶりのもの作りを始めたのです。
これは、これまでも何台か購入してはいますが、
どれも今一つ気に入っていないモーグのモジュラーシンセサイザー。
世の中にないなら作ればいいじゃない、というので、
自分自身でステージで使うのに納得できるものを作り始めたわけです。
ある意味、自分自身への誕生日のプレゼントかな。^^;

話は10年前、2009年に遡ります。
その頃 タイガーカフェのあった Fanghammer という SIM に
N.H.K. ホールという僕専用のコンサートホールがあったのです。
これは日本の公営放送とはまったく関係なく、
当時一緒に遊んでいたナビさんと僕とあきのりクマさんの
頭文字をとってつけただけのものなのです。w

その N.H.K. ホールにはナビさんがいろんな楽器をたくさん
置いて下さっていましたが、中でも僕が気になっていたのが、
ハモンドオルガンとモーグのモジュラーシンセサイザーだったんです。
ハモンドオルガンはドローバーの設定が変わるようになっていて、
背面の板を取り外すと中の機械が見えるようになっているし、
何と言っても手許のスイッチをタッチすると
レスリーの回転が変わるという、何ともリアルなマニアックな仕様。
モーグのモジュラーシンセは普通売ってるものは1式ですが、
タンスが2基並んだ大きなもので、しかもその2基の
右と左のパネル設定とかケーブルのパッチングが違う!@@
このモーグは大した芸はなかったですが、そのパネルがリアルなのと
やはり2基並んでいるが故の存在感がすごかったです。

やがてナビさんがインしなくなり、これらの楽器について
どこで手に入れたのか聞く機会がなくなってしまいましたが、
ハモンドの方は何とかプロフィールからクリエイターを特定、
彼にコンタクトして、今僕がステージで使っている
ヒロシ仕様の特注を作ってもらうことができたのです。

が、モーグはたしかクリエイターがナビさん自身だったような。。。
僕自身は SL を始めてわりとすぐ、その後フレになる
Mainland Musical Instruments の Paul Ge さん製作の
モーグ・モジュラーを持っていて、
これは演奏しながらパネルのツマミを調整するアニメのついた
大変素晴らしいものだったんですが、如何せん、
画像のクォリティが低いのと、鍵盤は絵だしねぇ。
その後より画像のクォリテイが高いものも手に入れましたが、
これはよくあるキーボード演奏のアニメしか入ってないし、
やっぱり鍵盤は絵だしねぇ。
それにスタンドがカッコよくなかった。

きょう日、メッシュが当たり前の SL でやっぱり黒鍵が
絵で描いてあるというのはネクタイがシャツに絵で描いてあるのより
カッコ悪いと思うんだ。
それからそう、黒鍵だけじゃなくて、モジュール同士をつなぐ
パッチケーブルも大体絵で描いてあるよね。
あともっと言うと、Ge さんのもそうだったけど
大体が Arturia の Modular V の画面を利用しているので、
必ずしも本物のモーグのセットと同じではないんだよね。。。

実は先日の SL16B でのライブや、Kerupa さんとのコラボなど
最近はモジュラーシンセを意識した音を出しているので、
その度にカッコ悪いけどしょうがないか、と思って使ってたけど、
もう耐えられなくなった、という感じね。^^;

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で作ったのが写真の2つ、右側が IIIc というモデルで、
ウェンディー・カーロス、キース・エマーソン、
冨田勲さんに松武秀樹さんが使っていたという伝説的な楽器、
そして左側がより後期の、冨田さんが使っていたシステム55です。
冨田さんが使っていたというので、子供の頃の僕には
ホント憧れの楽器でしたね。
つまり、ナビさんを思い出しながら、
タイプの違うものを2つ作ったわけで、
更にキーボードも253と251という異なるモデルを
それぞれに用意しました。
何ともアホなくらいマニアックな凝りようですが、
どうせ凝るなら、と、はい、ツマミ、全部プリムで付けることに。w
だって、シンセはやっぱりツマミが命ですもの。www
結果、それぞれ本体だけでプリム数がそれぞれ 126 と 177、
一番上の3段目に乗ってるシーケンサーユニットはこれに含まれず
これだけで53プリムあり、キーボードも、35と32、
つまり全セットで214とか262とかとんでもない LI なのです。^^;
SL で始めてピアノを買った時に100とかあって参ってたけど、
自分でこんなものを作るとはね。w
前に、ぷ〜さんがえらく凝ったステージを作って
プリムヤクザなんて呼ばれてましたけど、これでヒロシも
そんなプリムヤクザになれたのではないかと。(何のこっちゃw

まぁ、こんなプリム数では最大350限定の SLB では使えませんし、
SLB でなくても迷惑かかるでしょうから、使うとしても
YMB SIM のホールやヒロシのスタジオ、
或いは、Kerupa さんとのコラボイベントなど
特別な機会に限られるでしょうから、一応、ツマミは絵だけの
ロープリムバージョンも用意してあります。w

しかし、やはり、プリムをふんだんに使っただけあって、
質感がよく、楽器に向かう気になれますよね。^^
次の2つは先ほど紹介した Ge さんのアニメを使ったパネルの調整と
キース・エマーソンの真似をして2つのモジュラーシンセを
ブイブイ言わせているところであります。w
ああそうそう、因みに画面に見えるパッチケーブルも
ちゃんと2VCO-LPF-VCA-2ENVとモジュレーションをつないで
モノですが音が出るような設定になっているのですよ。

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というわけで、実は雑なところもありながらも
久しぶりに自分で納得できるものが作れたので、
ご満悦のヒロシなのです。
次のライブではきっとお目にかけることができると思います。
お楽しみに!^^

2019年6月30日日曜日

【RL】1950年代の SF 作品を総復習

昨晩の SL16B のライブでケルパさんが「いかにも」な
1950年代 SF 風の演出をしてくれたこともあって、
そうそう、こんな作品もあったよね、という意味も含めて
ここで一つ1950年代の SF 小説と SF 映画を振り返っておこうと思う。
これは自分のための備忘録でもあるのだが、これを眺めていると
これら 1950 年代の作品がいかに現在に至るまで
影響を与え続けているかということに気づかされると思う。
前に、1950年代は不安の時代であったと書いたが、
その意味では、私たちの属する2010年代もまたそうなのかもしれない。

まずは、SF 小説の作品群から。
このリストは作家別に、デビューした順でまとめてみた。

■ロバート・A・ハインライン
・1950年『ガニメデの少年』
     『月を売った男』(短編集・未来史)
・1951年『人形つかい』
     『地球の緑の丘』(短編集・未来史)
・1953年『スターマン・ジョーンズ』
     『動乱2100』(短編集・未来史)
・1954年『宇宙怪獣ラモックス』
・1957年『夏への扉』
・1958年『メトセラの子ら』
・1959年『宇宙の戦士』(「スターシップ・トルーパーズ」原作)

■アイザック・アシモフ
・1950年『われはロボット』(「アイ・ロボット」原案)
・1951年『ファウンデーション』
・1952年『ファウンデーションと帝国』
・1953年『第二ファウンデーション』
・1954年『鋼鉄都市』
・1955年『永遠の終り』
     『火星人の方法』(短編集)
・1957年『はだかの太陽』

■アーサー・C・クラーク
・1951年『宇宙への序曲』
     『火星の砂』
・1953年『幼年期の終り』
・1955年『地球光』
・1956年『都市と星』
・1957年『海底牧場』

■レイ・ブラッドベリ
・1950年『火星年代記』
・1951年『刺青の男』(短編集)
・1953年『華氏451度』(映画化)
     『太陽の黄金の林檎』(短編集)
・1955年『十月はたそがれの国』(短編集)

■フィリップ・K・ディック
・1953年「地図にない町」
     「ペイチェック」(映画化)
     「にせもの」(映画「クローン」原作)
     「変種第二号」(映画「スクリーマーズ」原作)
・1954年「アジャストメント」(映画化)
     「ゴールデン・マン」(映画「ネクスト」原作)
・1956年「マイノリティ・リポート」(映画化)

フィリップ・K・ディックの映画化率はすごいです。
この他、「トータル・リコール」や「ブレード・ランナー」の
原作がこのあと書かれることは周知の通り。
続いて、映画のリストです。
選択はかなり恣意的で、これは見ておかないと、と僕が思ってるもの。

■映画
・1951年「地球の静止する日」
     「遊星よりの物体X」
・1953年「宇宙戦争」
・1954年「海底二万哩」
     「大アマゾンの半魚人」
     「ゴジラ」
・1956年「禁断の惑星」
     「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」
・1957年「縮みゆく人間」
・1958年「SF 人喰いアメーバの恐怖」
     「ハエ男の恐怖」
・1959年「地底探検」
     「渚にて」

他にも B級と呼ばれるものが大量生産されたのはご存じの通り。
そして勿論、日本でもラドンとかいろいろ作られましたしね。

とりあえず今日はこんなところで。
このリスト、お楽しみ頂けたら幸いです。

【SL16B】昨晩のSL16Bライブ、ありがとうございました!

昨晩は SL16B メインステージでのライブ「Sweet SciFi Fifties」を
予定通り無事終えることができました。」
ご来場頂いた皆様、この場をお借りして御礼申し上げます。
会場には懐かしい日本のみなさんや外国の方も結構いらして、
多くの方々と楽しい時間を共有できよかったと思っています。

昨日は、ロックンロールと SF がテーマでしたので、
衣装も懐かしいエルヴィス・プレスリー風のものを着用、
ヒロコも黒い革のバイカースタイルでの登場となりました。
オープニングはいつもシンセのキラキラしたイントロをやりますが、
昨日はロックンロールのコード進行に合わせて、
シンセベースとキラキラシンセのバッキングでスタートしました。

その後、アシモフの SF 小説に音を付けた「ファウンデーション」を
挟んで、怪しげな50年代映画風の効果音の連続、
と、ステージには映画「地球が静止する日」の巨大な宇宙人が登場!
昨晩のステージはケルパさんが全面的に演出してくれたのですが、
私の意図を酌んでくれて、急遽あの宇宙人を作ってくれたのだとか。
おかげですごく盛り上がりましたねぇ。
ケルパさんありがとう!

そのあとはゴジラのテーマ曲に乗せてシンセソロをやったあと、
「レイ・ブラッドベリのための音楽」、
「流れよわが涙、と警官は言った」と SF 絡みの曲を続けて、
最後に今回のために作った「クマクマ・ロックンロール」を初公開!
これはナチュさんが「大クマクマ音頭」のロカビリー版を希望、
なんてつぶやいていたので、いいねぇ、と思った作ったもの。
いかがだったでしょうか?

エンディングは、「セカンドライフのテーマ」を流しながら、
1時間のステージを終わらせて戴きました。
もう、SL16B もイベント関係は今日で終わりになりますが、
展示はまだ続いていますので、ケルパさんの展示、
まだご覧になられていない方は是非足を運んで下さい。

・"Not Yet" by Kerupa Flow
 http://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Astonish/82/5/23

そう、ケルパさんと言えば、昨日はドレス姿の登場で
みんなを驚かせましたね〜。
中には骸骨姿しか見たことがないという人も。w
何でもご本人によると「地球が静止する日」の美女を
イメージしての衣装だったとか。
この映画の次のポスターを見れば、昨日いらした方は納得されるかな。

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だとするとケルパさんがあのロボットに掠われて「きゃ〜〜」
なんていう演出も見たかったかも?w

冗談はさておき、最後に改めてもう一度。
ご来場のみなさん、ケルパさん、スタッフのみなさん、
ありがとうございました。m(_ _)m

■Hiroshi Kumaki SL16B ライブ「Sweet SciFi Fifties」
・日時:2019年6月29日(土)24:00〜25:00(30日(日)0:00)
・会場:SL16B メインステージ(フェスティバル・ステージ)
・曲目:
    オープニング:Rock 'n' Roll Introduction
    1. Foundation
    2. SciFi Movie Soundtrack
    3. ゴジラ・ロック(作曲=伊福部昭/編曲=熊木博士)
    4. Music for Ray Bradbury
    5. Flow My Tears, the Policeman Said
    6. クマクマ・ロックンロール
    エンディング:Rez Yourself〜セカンドライフのテーマ

2019年6月29日土曜日

【SL16B】いよいよ今晩0時からです〜Hiroshi Kumaki SL16B ライブ

本番まであと4時間を切りました。
ここ2、3週間はメチャメチャ忙しくて
今日の昼過ぎまで何にも準備できてなくて焦っておりましたが、
大体の仕込みはできましたよ。
新曲も予定しています。
と言っても例の曲のアレなんですが。。。(意味不

今回はケルパさんも協力してくれますので、
自分自身もどんなステージになるか楽しみにしています。
夜中の0時からです。
遅い時間ですが、明日は日曜日、
たくさんの方にお越し頂けると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

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■Hiroshi Kumaki SL16Bライブ「Sweet SciFi Fifties」
・日時:2019年6月29日(土)24:00〜25:00(30日(日)0:00)
・会場:SL16B メインステージ(フェスティバル・ステージ)
    https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Exhilarate/192/76/24

2019年6月23日日曜日

【SL16B】ヒロシ・ライブのテーマけて〜い!

今回の SL16B、昨年までとはいろいろ違うのですよ。
これまでは、SL を運営しているリンデン自身が
SL の誕生日を祝うのはおかしい、ということで、
住人のみんなが祝うという形をとり、
リンデンは必要な協力だけ(SIM の提供やマネジメントの出演)
ということだったのですが、今年はかなり介入してきまして。。。
どういう事情かはわからないのですが、
昨年まで毎年の SLB の記録でもあった公式 HP は消失。
募集も公式ページもリンデンの公式ブログの中に作成され、
おかげで、申し込みページがどこにあるんだか探すのに苦労、
ケルパさんも危うく出展を逃すところだったくらいです。
更に、イベントの時間はこれまで通り期間中の24時間の中から
選べるようにドロップダウンリストが作ってあったにも拘わらず、
今年は SLT の 8:00 AM〜10:00 PM しかやらないので、
再度希望を出して下さい、とのこと。
でもそれじゃぁ、東アジア〜オセアニアの人たちは
土日しかイベントに参加できないじゃん! って抗議したんだけど。
結局、29日の24:00、いつもより遅い時間に落ち着いたわけです。

更には、今年からメインステージは名称が
フェスティバル・ステージに、そして、DJ ステージは
スピン・マスター・ステージに変更になる、との案内があり、
イベントスケジュールもその名称で作られてるけど、
最終的には公式 HP でメインステージ、DJ ステージと呼んでるし。
最後の最後までGDGDだぁ、と嘆くことしきりなヒロシ。。。

そんなこともあって、前に書いたように、テーマがテーマでしょ、
で、全くノリが悪くなってしまったわけですよ。^^;

50年代と聞いて真っ先に浮かんだのが「スプートニク」という言葉。
前にも書いたかもだけど、華やかな文化が開いた50年代アメリカは、
ロロ・メイが『失われし自己を求めて』で書いたように
「不安の時代」であったわけで、華やかな文化は
それを吹き飛ばそうとしたんだね。
でも、最後に「スプートニク・ショック」が来て、
その不安はその頂点に達するわけで。

とか考えてたら、そうそう、そういう不安の時代だったからこそ、
この50年代にたくさん SF の名作が作られたんだよね、って。
これも前にも書いたけど、今一番読まれてる SF 作家といえば
フィリップ・K・ディックで、アマゾンは「高い城の男」やら
「エレクトリック・ドリームズ」やら、やたらと映像化してるけど、
この人の作品に共通するのは自分の存在の不確かさじゃない。
これが見事に学者のロロ・メイと呼応するわけで。。。

いや、アメリカだけじゃない。
50年代の日本は戦争が終わったばっかりでやっぱり不安な時代。
そんな中日本でも1954年に「ゴジラ」という SF の傑作が登場する。
そして、今ゴジラは新作がアメリカでもヒット中という
絶妙なタイミング。

それならば!

そう、僕にとっての50年代は結局ロックンロールと SF、
これに尽きます。
なんだ、迷うことはなかったじゃないか。

というわけで、 "Sweet Little Sixteen" ならぬ、
"Sweet SciFi Fifties" と出したライブを行います。
僕らの宇宙での効果音のイメージって、
この時代の SF 映画によるところが大きいわけで、
そんな効果音をシンセで響かせながらのステージになるかと。
そして、「ゴジラ」に絡めて、ポスターと演出で
ケルパさんにお世話になることになります。

お楽しみに!

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■Hiroshi Kumaki SL16Bライブ「Sweet SciFi Fifties」
・日時:2019年6月29日(土)24:00〜25:00(30日(日)0:00)
・会場:SL16B メインステージ(フェスティバル・ステージ)
    https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Exhilarate/192/76/24/

【SL16B】SL16B、行って来ました〜そしてヒロシのライブはどうなる?

6月20日にオープンした SL16B、やっと昨日行って来ました。
先週は仕事がメチャメチャ忙しくて気持ちの余裕がなかったのです。
いつもはオープン前にはライブの告知をし、
オープン当日にレポートしているのに、です。><

なので、もう行かれた方も多いことでしょうし、
今更感はありますが、ささっと見て来たところを。

まずはウェルカムエリア。
毎年いろんな仕掛けがしてあるのですが
(SLだったり帆船の上だったり。。。)
今年は至ってシンプル。
だだっ広い空間に「SL16B」のロゴがあるだけです。

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それからまず寄ってみたのが、僕がライブをやることになる
メインステージ(フェスティバル・ステージとも言います)。
う〜ん、やっぱり特別感に今一つ欠けるなぁ。
そう言えば、今回、ライブ用のメインステージ、
DJステージと講堂(オードトリアム)の他に
いつもはあるはずの大きなケーキのステージがありません。
どうなってるんだろ?

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自分がやる場所を確認したら次はケルパさんの展示を探します。
行き先ガイドから探すのもなかなか面倒なので
もう、会場を飛んで直接確認。
あったあった、一目でそれとわかる、ケルパさんらしい置物が。^^

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ケルパさんの展示は「Not Yet」というタイトル。
実は今年の SL16B のテーマは、 "Sweet Little Sixteen" という
ロックンロールの名曲の連想からか、「50年代」なのです。
これには僕も参っていて、「16」にフォーカスするか、
「50年代」を取り上げるか。。。
これまでの SLB のテーマと違って、
「50年代」ってあまりに具体的過ぎるじゃないですか。
イメージがかなり限定されてしまいそうな。。。

ケルパさんは戦後間もない日本の50年代を展示にしています。
日本人の僕が見て、うんうん、そうだよねぇ、と頷くことしきり。
そしてこの展示を見ながら自分のライブのテーマを考えるのでした。
ケルパさんの展示はこちらです。
みなさん、是非立ち寄ってみてくださいね。^^

・"Not Yet" by Kerupa Flow
 http://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Astonish/82/5/23

それでは、公式ホームページ含めたリンクとSLURLを
ここにまとめておきますね。

・SL16B 公式 HP
 http://go.secondlife.com/landing/sl16b/

・SL16B イベントカレンダー
 https://community.secondlife.com/blogs/entry/2567-sl16b-calendar-of-events/

・ウェルカムエリア(入場ゲート)
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Pizzazz/129/244/23/

・メインステージ(フェスティバル・ステージ)
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Exhilarate/192/76/24/

・DJ ステージ(スピン・マスター・ステージ)
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Electrify/77/248/24/

・タペストリー・オブ・タイム(タイムマシーン)
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Spectacular/30/128/26/

・ポッドツアー乗り場
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Magnificent/34/233/23/

では、最後に僕のライブの日程を。
だけどまだテーマとか決まってないんですよねぇ。
多分、今晩にはテーマもポスターも決まる予定なのでお楽しみに!

■ Hiroshi Kumaki ライブ@SL16B
・日時:2019年6月29日(土)24:00〜25:00(30日(日)0:00)
・会場:SL16B メインステージ
    https://maps.secondlife.com/secondlife/SL16B%20Exhilarate/192/76/24/

2019年6月9日日曜日

パリ・ノートルダム大聖堂コンサート、ありがとうございました

昨晩の Paris 1900 SIM でのノートルダム大聖堂コンサート、
思いの外たくさんの方々にお越し頂き、ありがとうございました。
この遅い時間に日本のみなさんが来てくれるかとか、
フランスの人たちが大事にしている場所での初めてのコンサート
現地の方々に僕の音楽が受け入れられるかとか
もう、開演直前はメチャメチャ不安でいっぱいだったのですよ。w
なので、日本のみなさんは勿論、初めてお目にかかる
フランスのみなさんにも喜んで頂けたみたいで
いまはホッと人心地つくと共に、脱力状態のヒロシなのです。w

一番の不安は、キリスト教徒でない私が
ノートルダム大聖堂のような由緒ある場所で
「キリエ」や「アニュス・デイ」といった
カトリックのミサ曲を奉納することで、
フランスの人たちが違和感を覚えないかということでした。
が、結果的には、僕の音楽に対して「崇高」とか
「心を揺さぶる」とかコメントを頂き、嬉しい限りです。

嬉しいことと言えば、SIM の管理者の方はじめ
フランスの皆さんが翻訳機などを使って
日本の友人たちにいろいろと声をかけて下さったことですね。
日本の皆さんもそれに反応して下さったり、
これがきっかけとなって両者の交流がもっと進むといいな、と
感じておりました。
そうそう、最後に管理者の Dame さんが、
日本のみなさん、遅い時間に来てくれてありがとうって
おっしゃっていましたね。
本当にありがとうございます。

それから、昨晩のコンサート、初めてフランス語で MC しました。
フランス語、英語、日本語の3ヶ国語による MC でしたが、
そのうちきっと英語がわかる人はいなかったかも? w
で、フランス語喋ったあとで英語喋ろうとすると
綴りがおんなじ単語がいっぱいあるので、英語の発音が
フランス訛りになったりして参りましたよ。www
まぁでも、そのおかげか、僕のメッセージはフランスの皆さんに
無事伝わったようで、Dame さんも終わったあとに
フランス語で話してくれてホントにホントにありがとね、
と言って下さいました。よかった。

そんなこんなの1時間、無事終えることができてよかったです。
唯一の心残りは、せっかくのフランスの会場なのに
あおいちゃんが登場時にお決まりの「( ´_ゝ`)ノボンジュール♪」が
聞けなかったことかな。www

というわけで、皆さん、本当にありがとうございました。
最後に SIM の方が撮って下さった写真とセットリストを。
これらの写真、演奏家がどういう風に写真を撮ってほしいか
よくわかってるなぁ、プロだなぁ、と思いながら見てました。
オリジナルは FB の次のページにありますので
是非「いいね」してあげて下さい。^^

https://www.facebook.com/pg/DecouverteDeParis1900/photos/?tab=album&album_id=2232712543658576

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■Hiroshi Kumaki「パリ・ノートルダム大聖堂のための音楽の捧げ物」
・日時:2019年6月8日(土)24:00〜25:00
・会場:ノートルダム大聖堂 @ Paris 1900
・曲目:
    1. プロローグ:J・S・バッハ
     『音楽の捧げ物』の主題によるオルガンの即興演奏
    2. キリエ
    3. ピアノの即興演奏
    4. 夏の哀しみ(フランス風バージョン)
    5. ジャン・ミッシェル・ジャールのシーケンスによる
      シンセサイザーの即興演奏
    6. アニュス・デイ(新曲)
    7. オルガンの即興演奏