2020年7月5日日曜日

【RL】 ジョン・カーペンター監督の「遊星からの物体X」が想像以上によかった件

皆さんご存じの通り、
僕はシンセサイザーを使って音楽を作っているわけだけれども、
元々シンセサイザーの楽しみというのは自分でイメージする音を作る、
これです。
が、当然のことながら、自分のイメージ通りの音を作るには
それなりに時間がかかるわけで、例えばあのミュージシャンの
あの曲のあそこに出て来るあの音が欲しい、といった場合、
一から作ると時間がかかってしまうのを、
プロのプログラマーたちが作って「音色パッチ」として売ってます。
音色のことを「パッチ」というのは、昔のモジュラーシンセが
モジュールとモジュールをケーブルでつないで、
つまりパッチングしていたことによるわけで、冨田勲さんなど、
同じ音を再現していたためにこのパッチの状態を写真に撮ったり
していたそうなんですが、まぁ、そういう理由です。

で、僕もやっぱり「あの音がほしい」と
そんな音色パッチを購入するのですが、その中によく
「Carpenter Sound」という名前の音色があったりするのです。
皆さん、どんな音だと思いますか?
最初の頃、僕は自分の好きな70年代に一斉を風靡した
デュオの名前を思い浮かべて、もしかして「This Masquerade」の
あのフルートの音だろうか? とか、
「Close to You」のイントロのピアノの音だろうかとか
想像しながら音出しをしてみるのですが。。。
必ずといっていい程、低音の不気味な音が出て来るのです。w
これ、同じことを何度もくり返してやっと気づくようになりましたが、
歌の「カーペンターズ」ではなくて、
映画監督の「ジョン・カーペンター」の映画に出て来る
音楽や効果音をイメージさせる音色だったのです。
音色パッチの名前で「カーペンター」と出て来たら、
もう100%その意味だと思って頂いてよいです。www

このジョン・カーペンターという監督、
「ハロウィン」などのホラーや「遊星からの物体X」で有名ですが、
ご自身で音楽を製作されることも多くて、
今言った「ハロウィン」や「ニューヨーク1997」、
「パラダイム」や「ゼイリブ」といった作品でクレジットされてます。
2015年にはご自身のファースト・アルバムまでリリースされてる、
そんな方なんですね。
勿論、僕もこの監督の作品はいくつも見ているのですが。。。

今書いた「遊星からの物体X」は有名なのにも拘わらず
見ていなかったのです。
これは元々1951年に公開されたSF映画「遊星よりの物体X」の
リメイクバージョンで
(今気づいたけど日本語タイトル微妙に違うのね。w)、
大体リメイクはオリジナルより落ちる、という思い込みから
見ていなかったのですよ。
前に自分のSF映画ベスト20の記事を書いた時に、
「宇宙戦争」はスピルバーグ監督のバージョンの方が
SFX とか効果はすごかったものの、
結局映画としては1953年版の方を挙げたりしましたね。

それで話は昨年に戻るのだけれども、
1950年代がテーマだった SL16B でケルパさんが
1951年の SF 映画「地球が静止する日」に出て来る
ロボット「ゴート」をモチーフにしたステージを作ってくれて、
それがきっかけで僕も1950年代の SF 映画を見直した、
というのがあります。
「地球が静止する日」はキアヌ・リーヴスが主演する
2008年版の方は見ていて、これはこれで壮絶なスゴイ作品でしたが、
やっぱり1951年版のあの暗いモノクロの光と影から来る
どうしようもないような不安感や恐怖はそれを上回る雰囲気です。
で、「遊星よりの物体X」や「恐怖の町」も見たいと
古い作品をよくやってる Amazon Prime をチェックしていたのです。

しかし、なかなか上がって来ないので、
ジョン・カーペンター監督のリメイク版でもいいや、
なんて思っていたら、こっちもなかなか上がって来ない。
続編の方は何度も上がって来るんですけどね。
そしたら、先日、遂に Amazon Prime に追加されたではないですか!

・遊星からの物体X(1982年)
 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00G9TO2BY/ref=atv_dp_share_cu_r

で、早速見てみましたよ。
そしたら、これが思ったよりよかったのですよ!
SF 好きの人は当然見てるでしょうから「今更」という感じでしょうが。
冒頭、南極大陸を飛ぶヘリコプターが映ります、
と、このヘリ、地上を走る犬を執拗に追いかけているのですね。
もうこのシーンから、カラー作品なのにも拘わらず、
白黒映画のような不安を感じさせる絵の作りなんです。
こういう撮り方、うまいなぁ、と思うんですね。

で、そのうち、どうも見たことのない生物が
犬や人に乗り移ったらしいことがわかるのですが、
そもそも皆南極の生活で精神が参ってしまっているらしいところ※に
仲間のうち誰かがその生物なのかもしれない、と疑心暗鬼に。
これ、怖いですねぇ。
エイリアンものの SF って大体宇宙人が出て来て地球を攻撃する、
或いは人間に乗り移った場合は気持ち悪い姿になったりする、
というのが典型的なパターンなんですが、
そのエイリアンらしいものは死体でしか登場せず、
仲間の人間もエイリアンに突然変異したりしないので逆に怖い。
果たして主人公たちはその物(The Thing)を撃退できるのか、
いや、そもそもその主人公たちにこそ、
その物が乗り移っているのではないか。。。

SFX らしいものは殆ど出て来ませんが、
さすがホラーを得意とする監督だけあって、
この絵の作り、終始不安感を漂わせながら、
本当にドキドキハラハラさせられます。
どうなるんだろう、どうなるんだろう、と思いながら、
一気に最後まで見せられます。

これは、1951年版との比較が無意味になるほど
単独で見ておもしろい作品です。
先日のベスト20のリストに加えてもよいかも。。。
いやいや、こうなると1951年版も見てみたいですね。
そっちもリストに入りそうな気がしてきました。^^
Amazon さん、よろしくお願いします!

因みにこの作品、音楽はジョン・カーペンター監督ご自身ではなくて
映画音楽を得意とするエンニオ・モリコーネさんです。
この音楽もまた素晴らしいので、まだご覧になられてない方、
おすすめです。^^

     *   *   *

※南極生活で参ってるらしい、というのは冒頭のシーンで
 各隊員が卓球をしたり雑誌を読んでたりする気晴らしする中で、
 主人公の一人は独り部屋に籠もってウィスキーの J&B を片手に
 明らかに Apple II と思われる「Chess Wizard」を使って
 コンピュータ相手にチェスを楽しんでいるのですが、
 勝つと思っていたのが、コンピュータにチェックメイトされると
 そのコンピュータの中を開けて(本来フロッピードライブの場所)
 飲んでいたウィスキーを基板にぶっかけて壊してしまうのが
 個人的には超ウケました。
 のっけから、こいつヤバイやつだな、と思わせますよね。
 真っ昼間から何杯もウィスキーあおってるし。www

2020年6月28日日曜日

【SL17B】 SL17B スペシャルライブありがとうございました!

昨晩の3時間以上にわたった SL17B でのライブには
本当にたくさんの皆さんにお越し頂き、ありがとうございました。
懐かしい方々もいつもいらして下さる方も、
集まって頂いた皆様のお顔を拝見してとても嬉しかったです。

さて、昨日のライブ、会場となった SL17B の講堂は、
僕らの前後に何の催しも入っていなかったことから、
音楽イベントの全体のリーダーでもあるレオンドラさんが
開演1時間前の20:00からリハも含めてお付き合い下さり、
そんな時間からステージの仕込みやらタグの追加やら
諸々の準備をさせて戴きました。
僕も、前回春バーンの時に重くて楽器が出なかった経験から、
もうこのタイミングで自分の楽器はステージの奥にレズしておいて、
できるだけ早く自分のステージを始められるようにしました。
まぁ、運が悪ければ、それでも今度は本番で動かせない、
なんてこともあり得るわけですが、打てる手は全部打っておこう、
そんな感じです。
何と言っても、会場は4つの SIM の境にあって、
その SIM 境の周辺では、自分のアバターですら見えなくなる、
そんな場所でしたので。^^;

で、自分の準備は一旦終わり、
会場の設営も着々と進んでいるのを見て、大丈夫だと判断したので
僕自身はストリーミングのテストエリアに移動して
自分に割り当てられたサーバのチェックをしに行きました。
ところがこのサーバのテスト担当スタッフが
なかなか手際の悪い方で、あっという間にナチュさんスタートの時間
21:00を過ぎてしまったのです。
まぁ、元々ナチュさんの時間にはいられなかったはずなので、
さっきの状況だと無事スタートしてるだろうと、想像しつつ、
会場に戻って見ると。。。!!!

何故かステージの上にはこじゃさんとミニミーが?
そして音楽も土地のデフォルトが流れてるし、
????? 一体何が起こっているのか????
すると5人くらいの方から同時にメッセージが入り、
どうもナチュさんのPCが壊れてログインできなくなったらしい。
時計を見ると21:18を過ぎていて、
ナチュさんの状況からすると5分以内に解決しそうにないので、
ステージマネジャーのレオンドラさんとこじゃさんに連絡して、
急遽出演順変更をお願い、21:22 に The Black Stripes の
演奏をスタートさせることができました。
急遽こじゃさんのストリームをオンにしたので、
こじゃさんとミニミーの裏の会話もバッチリ聞こえましたね。w
順番変更にミニミーの驚くやらはしゃぐやらの様子が
とっても楽しかったです。www
ミニミー、そのノリのままおおはしゃぎで歌うので、
会場からは「singing ghost」がいる、の声も。w
The Black Stripes のステージは僕の好きなラインナップでしたが、
昨日に関してはこのノリノリのミニミーが楽しい雰囲気を
いつものステージに追加してくれていたと思います。
急な順番変更に応じて下さったこじゃさん、ミニミー、
そしてケルパさんやレオンドラさんといったスタッフの皆さん、
ありがとうございました。

そうこうしているうちにナチュさん復活! イエーーーーイ!
あとで聞いた話では何でも本来の PC は復活せず、
嫁さんの Mac で対応したそう。
で、こじゃさんのステージやっている間にレオンドラさんと調整して
僕らのあとは誰も入っていないので、
このまま約15分押しでイベントを続けることに致しました。
ナチュさん、最初は遅れた分曲をカットしなきゃ、
なんて言ってたんですが、予定通り全曲やることができました。
ナチュさん、復活できてホントよかった。
だって、ナチュさんのステージを楽しみに
会場にいらしている方もいらっしゃることですしね。^^

そして最後が僕のステージでした。
今回は、1曲目に「Happy Birthday Second Life」という
誕生日を祝う新曲を披露したあとは、
主に旅に関する曲を中心に演奏させて戴きました。
その旅の始まりの曲は「ワクワクの島」という、
もう○十年前、大学生の頃、『千夜一夜物語』にのめり込んで、
その中に出て来る伝説の島、ワクワクに魅せられ、
当時作ったのがこの曲になります。
『千夜一夜』からインスパイアを受けた曲なので、
ダラブッカのリズムやらサズの音やら、
中東っぽい音をベースにアレンジしていますが、
実は一般に公開するのは今回が初めてなんです。
ご興味のある方、歌詞はこちらに載せておきました。

https://www.facebook.com/notes/hiroshi-kumaki/ワクワクの島/2954428627939930/

その他、今回特別なこととして、
5月に亡くなったゴダイゴのギタリスト浅野孝已さんを偲んで
アルバム『西遊記』から「Thank You Baby」という曲を
ヒロコの歌とギターで送らせて戴きました。
有名な曲のカバーというのはあまりやらないのですが、
浅野さんのことはゴダイゴファンでもある僕には
かなりショッキングな出来事でしたので、
SL17B の場をお借りして僕なりに表現させて戴いた次第です。

「ワクワクの島」で船出をして、
中国、インド、イランと西へ向かう曲が続き、
そしてそこから宇宙へ飛び立ち、という感じでステージを進め、
最後は古葉保貴さんの「この旅は長くなりそうだ」の
英語カバーで締めさせて戴きました。
本当を言うと、「Vacations and Road Trips」という
今年のテーマを聞いた時、真っ先に浮かんだのがこの曲で、
実はこの曲を演るために、他の曲を構成していったというのが
今回のセットリストなのでした。

イベントが終わったのは日本時間で日付の変わった 0:20、
なかなか演奏がスタートしなかったり、
出演者の順番が変わったりしましたが、
会場で待って下さり、お付き合い頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
皆さんにとって楽しいひとときとなっていれば嬉しい限りです。

最後に、レオンドラさんはじめ SL17B スタッフの皆さん、
素晴らしいステージと照明を担当して下さったケルパさん、
YouTube の生中継と録画を担当して下さり、
ピンポイントで会場のみなさんにいろいろとアナウンスして下さった
しんさん、
そして一緒にステージで演奏したナチュさん、こじゃさんに
感謝の気持ちを捧げたいと思います。

皆さん、ありがとうございました!m(_ _)m

■ SL17B スペシャルライブ
・日時:2020年6月27日(土)日本時間21:22〜24:20
・会場:SL17B 講堂(Auditorium)
・出演:
    21:22〜22:15 The Black Stripes
    22:18〜23:15 naturalway Flow
    23:18〜24:20 Hiroshi Kumaki
・ヒロシのセットリスト
    1. Happy Birthday, Second Life(新曲)
    2. ワクワクの島(新曲)
    3. 天壇
    4. タージマハール(英語・日本語)
    5. Thank You Baby(R.I.P. 浅野孝已・ゴダイゴカバー)
    6. シルクロード
    7. Payehali
    8. 宇宙開闢の歌
    9. Long, Long Way to Go
     (古葉保貴「この旅は長くなりそうだ」英語カバー)

2020年6月27日土曜日

【SL17B】 ライブまであと2時間の最終案内〜本日は YouTube 中継もあります!

本番まであと2時間を切りました。
そこで最後のご案内です。

そう、今日はしんさんの Hole Shot TV による
YouTube の生中継も行われます。
ですので、SL にインできない方も是非、
こちらでお楽しみ頂けると嬉しいです。
URL はこちら。

■SL17B Live by Japanese musicians
 

詳しいイベントの内容は以下の通り。
それではのちほど会場でお会いしましょう!

■ SL17B スペシャルライブ
 200621f

・日時:2020年6月27日(土)日本時間21:00〜24:00
・会場:SL17B 講堂(Auditorium)
    https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Awesome/32/227/23/
・出演:
    21:00〜22:00 naturalway Flow
    22:00〜23:00 The Black Stripes
    23:00〜24:00 Hiroshi Kumaki

【SL17B】 SL17B でのナチュさん、こじゃさんとのライブ、いよいよ今晩21時からです!

はい、タイトル通りです。
いつものことですが、まだまだ先、と思っていたのに
とうとう当日を迎えてしまいました。

とは言え、ナチュさんやこじゃさんだけでなく、
僕も今回は一通り作業を終えて、いつもよりは静かな気持ちで
当日を迎えています。
3人でいろんな曲を準備して会場でお待ちしていますので、
是非お友だちとお誘い合わせて遊びに来て下さいね。
皆さんにとって楽しいひとときとなりますよう。

■ SL17B スペシャルライブ
 200621f

・日時:2020年6月27日(土)日本時間21:00〜24:00
・会場:SL17B 講堂(Auditorium)
    https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Awesome/32/227/23/
・出演:
    21:00〜22:00 naturalway Flow
    22:00〜23:00 The Black Stripes
    23:00〜24:00 Hiroshi Kumaki

2020年6月21日日曜日

【RL】 Roland Cloud で最初に買ったものは?

さて、6月27日の SL17B ライブに向けて
いろいろと仕込みをしているヒロシでありますが、
今回のライブのために特別に取り組んでいる曲があって、
その中で、そうだ! 京都へ行こう!
ではなくて、そうだ! Roland Cloud だ! と思い付いて
衝動買いしたものがあります。

Roland Cloud というのはあのシンセメーカーローランドの
往年の名機をヴァーチャル化した音源が利用できるサービスですが、
これまではサブスクリプションオンリーのサービスだったんです。
で、ある楽器を使いたいために毎月お金払うのはな〜、と
二の足を踏んでいたら、今年の5月に大きな変更があって、
ライフタイムライセンスというのを購入すれば、
毎月お金を払わなくても、ローランドのヴァーチャルシンセが
使えるようになったんですね〜。
で、元々ローランドのアカウントを持っていた僕は
そのまま無料会員なのでその権利を行使できるわけで、
Jupiter-8 と Juno-106 は買わないわけがない、
問題はいつ買うかだ、と構えていたわけですが。。。

とうとう昨晩、最初の権利を行使したのはこの2つでなく、
何と、 SRX World という音源でしたよ。^^;
え、それ何? と思う方も多いでしょうね。

実は僕は音楽を始めた時から、民族音楽に興味があって
自分の楽曲に民族的な音を取り入れることをやって来たのです。
僕が2007年に自分のお店である Lifebound Cafe で
最も初期の頃、ちょうど北京に行ってきたばかりの時に作った
「天壇」をしきりに演奏していたのを覚えていらっしゃる方も
多いことと思います。

民族的な音源が使えるというので、
セカンドライフを始める前に買っていたハードに
E-Mu の UltraProteus とローランドの JD-990 があって、
UltraProteus には民族楽器のパッチが、
そして、JD-990 にも SR-JV80-05 World という
民族音楽音源のボードを積んでいたのです。
この音源がなかなか素晴らしくて、結構使ってましたが、
時代はシリアル接続から USB へ、そしてハードからソフトへと移り
満足できる民族楽器音源のソフトを探していて、
EastWest の Silk か、UVI の World Suite かと思ってたのですが。

何と、あのローランドの音源がソフト化されたというではないですか!
というわけで、Jupiter や Juno を差し置いて
真っ先に購入したのがこの音源、というわけです。

200621g

早速音出しして、いや〜、これは懐かしい、
ここでしか得られない響きがあるんですよね。
やっぱり日本の会社が作っているだけあって、
日本人にとって納得のいく音作りになってるんですよ。
(同じ三味線とか箏でも、海外の方が作られたのはどこか違う。
 UVI の Beathawk の音源なんかすごくいい線行ってる!)

というわけで、SL17B ではこの音源を使った新曲をやりますよ。
是非楽しみにしてて下さいね!

【SL17B】 ヒロシのライブは6月27日(土)講堂にて行います!

さて、SL17B、以前からお伝えしていた肝腎の、
ナチュさん、こじゃさん、そして僕自身のライブですが、
6月27日(土)21:00〜24:00の時間帯で、
メイン/ライブステージではなく、
「講堂(Auditorium)」という場所で行います。

ライブ・ミュージシャンはメイン/ライブステージが基本なのに
何故敢えて講堂という場所を選んだか?
それは、今回のメイン/ライブステージ会場の場所にあります。

200621d

前回お伝えしたように、今年の SL17B は会場全体が
キャンプ地のような構成になっていて、
写真のようにメイン/ライブステージも森の中にあり、
しかも、ステージが大小いくつかに分かれていて
その何れかを使うのが期待されているわけですが、
テントっぽい屋根があったり、木が生い茂ったりしてるので、
ここに僕らの最近のステージで使っているような
オブジェやらライティングやらを持ち込むのは無理!
と判断したためです。
そもそもそんなステージングを行うと、この会場の
コンセプトを壊すことにもなってしまいますしね。

そんなわけで、リンデン社長以下の面々も登場する
講堂の方に舞台を変えることにしたわけです。

200621e

この通りこちらは、何の変哲もないごく普通のステージ。w
ごく普通ということは何でもやれるということでもあります。w
いや、実際、これまでの SLB のライブステージって、
象やら蛙やら亀やらの意匠はありましたが、
ステージそのものはだだっ広くて何にもない、
というのが定番でしたから、アーティストが如何様にもできたのです。
また、ケーキのステージもあって、
こちらはケーキの中、何にもない空間でしたから
やはり如何様にもできたのですね。
今年のメイン/ライブステージは、コンセプトに拘りすぎて
却ってアーティストの自由を奪う形になってしまってます。
僕らがステージの変更をスタッフにお願いしたのは
そんな背景があってのことです。

ともあれ、時間も場所を決まりました。
そしてポスターも出来ました!
ナチュさんが作ったこのポスター、
ドライブやキャンプをイメージしたポップで楽しいものになってます。
出演者やスタッフを暗示する動物たちのキャラもかわいいですね。
このポスターのように楽しいイベントにできればと頑張りますので、
当日は是非是非、お友だちと一緒に遊びに来て下さいね。
お待ちしています!^^

■ SL17B ライブ
 200621f

・日時:2020年6月27日(土)日本時間21:00〜24:00
・会場:SL17B 講堂(Auditorium)
    https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Awesome/32/227/23/
・出演:
    21:00〜22:00 naturalway Flow
    22:00〜23:00 The Black Stripes
    23:00〜24:00 Hiroshi Kumaki

【イベント】 SL17B が開幕しました!

セカンドライフ17歳のお誕生日イベント、
SL17B が日本時間で昨日20日の早朝に開幕しました。イエ〜イ!
既にお越しになった方も結構いらっしゃると思いますが、
SL17B って何? という方もいらっしゃると思うので
ここにまとめて情報を載せておくことにします。

というのも、SLB のイベントは元々コミュニティのボランティアが
リンデンに感謝して行っていたものだったのですが、
何故か昨年から運営がリンデン本体に移行してしまったのです。
で、それまでは SLB の公式 HP もあってそこを見れば
今年のイベントは勿論、過去の様子も見ることができたのですが、
この公式 HP 自体もなくなり、情報はリンデンのブログにのみの
掲載となってしまったので、なかなかぱっと探すことが難しいのです。
というわけで、まずは次のブログ記事にアクセスして下さい。
ここがいろんな情報への入口になります。

・セカンドライフブログ・SL17B情報
 https://community.secondlife.com/blogs/entry/4910-sl17b-is-open-let’s-celebrate-second-life’s-17th-birthday/

更に、チェックしておくべき場所や見どころについては、
次の「行き先ガイド」から探すのが便利です。

・行き先ガイド・SL17B 関連
 https://secondlife.com/destinations/sl17b

そして、イベントカレンダーはこちらになります。

・SL17B  イベントカレンダー
 https://community.secondlife.com/blogs/entry/4900-sl17b-calendar-of-events/

さて、それではその SL17B、どこから見るか、ということですが、
まずは会場の入口でもある「Welcome Area」をお勧めします。
ここからいろんな場所に飛ぶことができます。

・Welcome Area
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Beguile/16/98/53/

 200621a

実は、今年の SLB のテーマは、
こんな新型コロナウィルス対応でなかなか動きづらい時期だからこそ
「リクリエーションとドライブ」ということになっています。
それを意識してか、24 の SIM からなる会場全体が
山あり海ありのキャンプ地のようなイメージで作られています。
その空気、この Welcome Area に着いたところで感じられますね。

さて、SLB の目玉の一つは連日24時間通して行われる
各種のライブやDJ イベント、その他のパフォーマンスになりますが、
これらイベントが行われる会場は次の通りです。

・メイン/ライブステージ
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Wonderous/203/18/22/

・DJ ステージ
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Spectacular/251/117/23/

・講堂(Auditorium)
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Awesome/32/227/23/

メイン/ライブステージは森の中のキャンプ会場みたいな所、
DJ ステージはビーチ、そして講堂は野原と、
それぞれ雰囲気の異なる場所になっています。
尚、講堂は、音楽イベント以外のパフォーマンスや
講演、プレゼンテーションが行われるところで、
6月22日(月)〜26日(金)の日本時間午前6:00から
「Meet the Lindens」というリンデンの会社の人が出て来て
いろいろな話をしたりQ&Aセッションがあったりと
リンデンの方に直接会える催しがありますが、
その会場となるのがこの講堂です。
月曜日はエブ・リンデン社長の登場ですので
ご興味のある方はどうぞ。

更に、音楽もダンスもいいけれど、
こういうイベントってフリーのものが手に入る機会なんじゃないの?
と思った方、なかなかいい勘をしておられます。
その通り、SL17B でもギフトエリアがあるのと、
更には、HUD を付けて行うハントも企画されていますので、
是非チェックしてみて下さい。

・ギフトエリア
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Mesmerize/123/193/23/

・SL17B Swaginator Gift Hunt
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Beguile/14/99/53/

あと、SLB には伝統的に、過去の SLB の記憶を詰め込んだ
タイムカプセルというものがあって、
そこに行くと過去のイベントのタイムカプセルを見ることが
できるのです。
毎年のタイムカプセルの形状そのものも見どころですが、
そのタイムカプセルを置いてある場所も毎年異なるスタイルで
僕はそれを楽しみに毎年必ず訪れていました。
今年は過去のタイムカプセルを展示している場所自体は
昨年と同じだったのでちょっとがっかり。
でも、、、その場所の設定自体はちょっとおもしろいかな。
そう、SS にある通り、何と巨大な木の洞に作られているのです!

 200621b

・Tapestry of Time
 https://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Impressive/20/128/23/

さて、その他の展示会場はまぁ、いろんなものがたくさんありますが、
中でもチェックしておきたいのはやはり盟友ケルパさんの展示。
「If you have a sense of distance」、
つまり、ソーシャル・ディスタンスということが言われているけれど、
私たちの距離に関する感覚って確かなものかしら?
と問いかけるような内容で、はい、もう目の錯覚を利用した
いや、目の感覚がおかしくなるような、僕の大好きなケルパ絵の世界
思いっきり楽しむことができますよ。^^
お勧めですので、是非訪れてみて下さい。

・If you have a sense of distance by Kerupa Flow
 http://maps.secondlife.com/secondlife/SL17B%20Sparkle/226/138/23

 200621c

ということで、ちょっと長くなりましたので、
SL17B、最初のご案内はここまで。
え? 自分のイベント情報に触れてない?
はいはい、それはこのあと別途告知しますので、
少々お待ち下さいね。^^

つづく!

2020年6月15日月曜日

Under the Hood

前に Firestorm ビューワの EEP 対応が始まった話を書きましたが、
僕も昨晩漸く日本語版の翻訳を終えたところです。
何とかリリースに間に合いそうですので、
このややこしくも楽しい EEP を日本語でお楽しみ頂けることと
嬉しいやら脱力感やらでいっぱいのヒロシであります。

ところで、 Firestorm ビューワのアップデートの度に
その報告をさせて戴いていますが、
その際にいつも参考にさせて戴いているのが
Inara Pey さんのブログなのです。

https://modemworld.me

ブログのタイトルは Living in a Modern World ならぬ
Living in a Modem World(そっくり!)で
セカインドライフネタを毎日たくさんアップされてる方です。
Firestorm 以外のビューワの技術的な記事も結構ありますので
皆さんも是非参考にされるとよいと思います。

僕がこの方の記事を参考にしているのは、
Firestorm 公式のリリース案内は文字情報だけで
それが何を意味しているのかピンと来ないこともあるのですが、
Inara Pey さんは画像付きで新機能を報告されているので
開発チームにいるはずの僕も「そうだったのか。。。」と
後で彼女のブログを見て知る次第のところもあり。。。
つまりは、何が新しいアップデートでよくなったのか
見てわかりやすい、ということに尽きるのです。^^
(実は前回も、ヤベ、これ対応してなかった、と気づいた箇所あり。)

その前回のアップデートの記事は次のものなのですが、

https://modemworld.me/2020/05/28/firestorm-6-3-9-housekeeping-matters/

この中に「Under-the-Hood Updates」というのがあって
ほほ〜、こんなことにも触れてくれたのですね、
とちょっぴり嬉しかった次第。

「Under the hood」という英語は、
「車のボンネットを開けて調べてみる」というような意味です。
車を運転するのに技術的な知識は要りません。
が、うまく動かない時は何が起こっているのか、
機械的なことを調べる必要がありますね。
つまり、普通は知らなくてもいいけど、
裏で起こっている技術的なこと、というような意味合いで
この「under the hood」という言葉が使われます。

今回 Inara Pey さんが書いているのは、
実は Firestorm プロジェクトが使用している
ソース管理システムが Mercurial (hg) から Github に変わった
ということなんです。
これ、1年ばっかりサボってた僕にはかなりの影響があったんですよ。
まず今まで Firestoirm の開発に使っていたソフトが使えなくなったし、
やっと慣れたコマンドも全部変わっちゃいましたしね。
一番参ったのが、自分の修正した内容をパッチファイルに
出力しようとしたところ、新規ファイルの内容が反映されない。
いろいろ調べたら Git って、ステージングと言って
新しく作られたファイルを管理対象にするかどうか
明示的に操作してあげないといけないのね。
hg の時はその辺のところもソフトが面倒見てくれたんですけどね。

というわけで、自分の備忘を含めてコマンド書いときます。w

git add -N 新規作成したファイルのパス
git diff HEAD > 出力する差分パッチファイルのパス

まぁ、こういうことでもないと新しいこと勉強しませんからね。
頭と体操と割り切って開発にいそしむヒロシなのでした。w

2020年6月7日日曜日

【技術情報】 Firestorm アップデート 6.3.9.58205 について

少し前のことになりますが、 Firestorm ビューワが5月28日に
6.3.9.58205 にアップデートされました。
これはリンデン公式の 6.3.8 と平仄をとったものになります。
ということは?
そうなんです。公式の最新版は 6.4.3 で、
僕が1年前にここで色々書いていた SIM や土地の環境を
自由にカスタマイズできる EEP の機能が4月20日にリリースされ、
公式6.4.3 はそれに対応したものなんですが、
Firestorm の最新が 6.3.8 ベースということは、
今回のバージョンアップでは EEP に対応していない、
ということなんです。
なので、どちらかというと細かいちょっとだけ便利になる
そんな機能の追加が多い、地味なアップデートになります。
まずはその辺を紹介して、EEP の話は最後にまとめて書きますね。

まず、主なアップデートの内容ですが、次のような感じです。

・プレミアム・プラスに対応
・ミニマップのカーソルの居場所をしめす円の範囲と色を
 カスタマイズ可能に
・自分が装着しているものの「検査」が右クリックで表示の
 コンテクストメニュー/パイメニューで利用可能に
・保護フォルダ:誤ってフォルダを消したり、間違えてフォルダを
 どこかにドロップして見失ったりしないように出来ます。
 対象のフォルダを右クリックして表示されるメニューから
 「Protect(保護)」を選択して頂ければよいです。
 また、保護したフォルダの一覧は、アバターメニューの
 「保護フォルダ」で確認できます。
・スナップショットの Twitter アップロード廃止:リンデンが
 Twitter と Flickr への直接のアップロード機能を廃止したのに
 伴う対応ですが、Flickr については、Firestorm からの
 アクセスを許可することによってこれまで通り使えるように
 なっています。
・サウンドについて、「ローカルで停止」を追加:ローカルで再生
 というのはこれまでもありましたがその逆ですね。
 ローカルでだけ再生を停止する機能です。

詳しくはこちらの Firestorm のブログにあるので
参考にしてみて下さい。

https://www.firestormviewer.org/firestorm-update-6-3-9-58205/

とこの中にさらっと、

Translation updates for German, Polish, Japanese & Russian

とありますね。
そうなんです。
ここ1年ほどバタバタして対応できてませんでしたが、
この間に行われたアップデートの日本語対応を行いました。
加えて、これまでずっと対応できてなかったものも
日本語をたくさん追加していますので、これまで以上に
わかりやすくなっていれば、と願っております。

さて、その日本語に関してですが、
プロジェクトリーダーのジェシカ・ライオンさんから
EEP のナイトリー・ビルドをヒロシに渡すように、
と指示があったとのことで、プロジェクトの担当者から僕宛に
連絡があり、開発中のもののビルドが送られてきました。
そうなんです。
Firestorm チームは目下、EEP 対応バージョンを
できるだけ早くリリースしようと動き始めています。
そしてこのリリースによって変更になるファイルが多いことから
タイムリーに日本語版も対応できるよう、僕宛に早めに
情報を展開して下さったということなんです。
なので、これからまた忙しくなります。
EEP はまだ開発の段階からいろいろ楽しませてもらったので
是非皆さんにも早くその面白さをお伝えしたく、
リリースに間に合うように頑張りたいと思っています。
具体的にいつになるのかは全くわからないのですが、
是非楽しみにしていて下さいね。

【イベント】セカンドライフ17歳の誕生日 SL17B は6月19日スタート〜そしてヒロシも参戦します!^^

今年もあっという間に6月になってしまいましたが、
6月と言えば、17年前の2003年にセカンドライフが生まれた月、
というわけで、毎年6月にはセカンドライフの誕生日を祝う
「Second Life Birthday」略して「SLB」のイベントが開催されます。
そして今年はそのセカンドライフも17歳、というわけで
SL17B のイベントが6月19日(金)〜7月10日(金)の期間
このために特別に用意された SL17B の SIM 群で開催されます。
これに先だって3月から展示会場への出展や
ミュージシャン、DJ などへの参加呼びかけが始まっており、
勿論、僕も例年通り参加することにしましたよ。^^

https://community.secondlife.com/blogs/entry/3806-sl17b-applications-are-now-open-for-musicians-exhibitors/

そう、今年は、ケルパさんの呼び掛けで冬バーンに参加したのを機に、
ナチュさん呼び掛けの「春だ! みんなでナチュ祭り」
そして、「Burnal Equinox 2020」のイベントと
チームでの動きが続いていますが、今回もまた、
ナチュさん、こじゃさんとタッグを組んで、SL17B で
3時間連続のライブショーを行う運びとなりました。
日時は、6月27日(土)日本時間21:00〜24:00になります。
僕たちの我が儘を聞いて下さった SL17B のスタッフさんありがとう!

そして勿論、この3人のステージ演出を担当して下さるのが
ケルパさんで、またまた勿論、ケルパさんは展示会場も設営されます。
今回はテーマが「Vacations and Road Trips」、
日本語にすると「休暇とドライブ」という内容になりますが、
世界中で新型コロナ対策で外出や旅行が自粛要請されている
そんな状況だからこそセカンドライフでならできる
「休暇とドライブ」を提案する、そんな感じなのでしょうか。
それをケルパさんの展示、僕らの音楽がどう表現するのか、
楽しみにしていて頂ければと思います。

そんなこんなの SL17B、詳細はこれから追々明らかになりますが、
まずはカレンダーに印だけしておいて下さいね。
よろしくお願いします!m(_ _)m

【RL】そりゃぁないよ、IK さん〜今更ですが Syntronik の楽しみ方

シンセサイザーの往年の名機が PC 上でソフトシンセとして再現され
DAW 上で利用されるのはごく普通になっていますが、
実機のルック&フィールを意識したものとしては、
フランスの Arturia、UVI、そしてイタリアの IK Multimedia
といった会社のものが人気を競っていると思います。
Arturia が発音のロジックそのものを再現してリアルな操作感と
音色を実現しているのに比べ、
UVI と IK Multimedia は実機の特徴的な音をサンプリングし、
そのサンプリングした音を実機のルック&フィールで加工する、
そんな違いがあります。
当然のことながら、サンプリングベースですと、
サンプリングされた音以上のことをやるのに限界があるので、
できるだけたくさんの音色を用意する必要があり、
当然ディスクスペースもたくさん必要になります。
例えば、オーバーハイムの名機、OB-Xa で言うと、
Arturia の 1GBに対して、IK Multimedia は 4GB 必要です。
そんなところが僕が Arturia のシリーズを使っている
一つの理由でもあります。

そうそう、それでそのオーバーハイム OB-Xa なのですよ。
つい最近、Arturia が OB-Xa を再現したソフトシンセ
OB-Xa V を発売したのです。


OB-Xa と言ってもピンと来ない方も多いかもしれませんが、
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」という曲の冒頭奏でられる
あの印象的なリフのブラスサウンド、と言えば
どなたにも心当たりがあるのではないでしょうか。
オーバーハイムと言えば、オーバーハイム・サウンドと呼ばれる
分厚い音色で知られていますが、この OB-Xa はその集大成と言える
フラッグシップモデルでしたね。
なので、これまで Arturia の V Collection シリーズに
入っていないのが不思議なくらいなのでした。
V Collection シリーズには、もう一つのフラッグシップモデルである
Matrix 12 は入っているものの、オーバーハイムのモデルとしては
OB-Xa でなく、最も初期の SEM しかなかったですから。

一方、IK Multimedia には、2017年に発表した Syntronik という
これまた往年の名機をサンプルしたシリーズがあって
その中にも OB-Xa は既に含まれていました。
この Syntronik は、Arturia や、オリジナルのシンセメーカーが
対応していないような機材も含んでいるので、
僕はソフトシンセの種類が少ない iPad や iPhone に入れて
使っていました。
例えば、ローランドの Jupiter-8, Juno-106, JX-10, SH-2, TB-303
といったものが含まれているんですね。
そして、その IK Multimedia がこの度、ニュースレターに登録すると
OB-Xa の Syntronik 版、OXa を無償配布するよ、
というキャンペーンを打ち出して来たのです。


IK Multimedia と言えば、少し前に Cinematic Percussion の
無償配布キャンペーンを行ったばかりで、
IK の登録ユーザーのヒロシもダウンロードさせてもらいました。
しかし、Arturia が新製品を発売してきたこのタイミングでの
プロモーション、そりゃぁないよ、IK さん! という感じですね。

とは言え、僕も V Collection のアップデートで OB-Xa V が
入って来たらそちらを購入するかもですが、
折角の機会なのと、Syntronik については
前から書こうと思っていたので、今回ダウンロードついでに
Syntronik の使い方や特徴についても触れてみたいと思います。

まず、Syntronik の画面から OXa を選択するとこのように
ズラリと音色のリストが表示されます。

200607a

上に書いたように、OB-Xa と言えば「ジャンプ」なので、
トップには「1984 Polysynth 1」「1984 Polysynth 2」と
それを思わせる音色名が並んでいますね。
(蛇足ですが、「1984」は「ジャンプ」が入ってる
 ヴァン・ヘイレンのアルバムの名前ですね。)
実際、これらの音色を選んであのフレーズを弾くと。。。
はい、期待通りのあの音でした。^^

で、普通はここに並んでるさくさんの音の中から
選んで弾けばいいのですが、中には僕のように
もうちょっと作り込みをしたい、という人もいると思います。
そんな時は、次の画像のように「Filters」の「Timbre」で
「Basic」というのを選びます。

200607b

この Basic を選択した状態で表示されているのが、
OB-Xa からサンプリングされた素の音です。
そのサンプリングした時の状態がそのまま音色名になってます。
例えば、画面では「PWM 1-Osc OXa Fast」は、
オシレータに LFO を使って PWM をかけている状態で、
その時の LFO のスピードが速い状態でサンプリングされてます。
その少し下にある「Saw+PWM Sqr 5th」は、
1つのオシレータはノコギリ波、もう一つはPWMをかけた矩形波で
この矩形波の方をノコギリの方に対して5度上にデチューンしたもの。
こんな感じで自分の作りたい音の設定に一番近い音色を選びます。

200607c

音色を選んだあと、画面トップの音色名が書いてある
ボックスをクリックすると上の写真のような画面に切り替わります。
ここで細かい音色の調整をするのですが、
おー、いかにも OB-Xa らしい画面に見えますよね?
ところがどっこい、ここが Arturia の V Collection と違うところで
OB-Xa だろうと Jupiter-8 だろうと SY-99 だろうと、
背景はそれぞれの実機を思わせるものながら、
表示されているパラメータは全機種共通なのです!w
ここがSyntronik の使いやすいところでもあり、限界でもあるわけ。
つまり、エディットしたい内容って、結局のところ、
フィルター、エンベロープ、モジュレーションのかかり具合、
大体そんなところに尽きるでしょ、っていう割り切りですね。
割り切りなんだけれども、フィルターの調整ロジックがよく出来てて
例えば僕は Juno-60 でいろいろ試しましたが、
自分に作りたい音を再現することができましたから、
これはこれでなかなかのものだと思います。
サンプリング侮れじ、という感じですね。

フィルターについて触れたところで、ここもまた Syntronik の
他にはない強みになるわけですが、
上の画像ではちょっと見づらいかもですが、画面中央ちょっと右寄り
フィルターセクションに「Type」というツマミがあります。
これ、タイプ名にOとかCとかRとかMとかあるのですが、
実は、O は Oberheim、C は Sequential Circuit、
R は Roland、M は (Mini) Moog を意味していて、
それぞれのメーカーのフィルターの動きをシミュレートしているわけ。
なので、例えば OXa はオーバーハイムのシミュレーションなんだけど
そこにローランドやモーグのフィルターを適用して
実機ではできないはずの音作りができるというわけなんです。
実は、このフィルタータイプを変えるだけで結構音変わるので
いろいろ試してみるとサンプリングを超えた音作りができる、
そんな風に思います。

そんなわけで、Syntronik のシリーズは、
OB-Xa のあの音が欲しい、とか Juno のあの音が欲しい、
というニーズには十分応えられ、エディットも可能で使いやすい
そんなソフトシンセだと思っています。
ご興味のある方、是非この無償キャペーンで試してみては?

2020年5月25日月曜日

【新作】Burnal Equinox 2020 の中継動画が公開されました!

今月の3日に Burnal Equinox 2020 で行ったライブの中継動画が
ナチュさん、こじゃさんの分も合わせて
YouTube で公開されましたので、今日はそのお知らせです。

前にこの日記でも書きましたが、当日は僕はトラブル続きで、
定刻から10分以上演奏できない状態になっていて
1曲目のヒロコの歌も途中からやっと聞こえたという状態でした。
まぁ、そんなトラブルも SL らしいところなので、
そのまま公開しちゃってOKです、としんさんに伝えたら、
しんさん、全く素晴らしい編集をして下さいました。

途中から入ったヒロコの歌の部分に、
ケルパさんの展示の映像を重ねてくれたんですね!
この1曲目のヒロコの歌は「宇宙開闢の歌」でしたので、
ケルパさんの展示がピッタリとハマってオープニングに相応しい、
そんな映像に仕上がっているのです。
僕がトラブってるところを映してもおもしろくないですからね、
このアイデアはすごい! と感動しました。
しんさん、ありがとう!

で、加えて、僕は当日は何とかその場をこなすのに精一杯でしたが、
本編のケルパさんの照明やら会場のみなさんのチャットを見て
改めてやってよかった! と感じ入った次第です。
僕のことを知らない海外の皆さんにも喜んで頂いたようで、
今更のようにホッとしているところです。

最後にこのステージの半分以上を占める
「ステイ・ホーム組曲」について少し触れておきます。
これは4曲からなる組曲なのですが、実は最初に2曲は、
4月に行った「春だ! みんなでナチュまつり」のために書いて
用意していたものだったのです。
が、みんなを盛り上げるお祭りなのに、
ウィルスとか感染とかいきなりオープニングでやるのもねぇ、と思い、
お祭りのオープニングとしては、予告編的に、
ナチュさんやこじゃさんに纏わる曲を中心にした構成に
入れ替えたというのが裏の事情なのです。

そんなこんなしてるうちに、オンライン飲み会とか
オンライン誕生パーティとかの記事や動画を見て、
そうそう、人ってどんな状況でも楽しく生きていけるよね、
そう思って作ったのが最後の曲「See You Online」なんです。
こうして、最初の2曲とこの最後の曲をつなぐ曲を入れて
4曲の組にすることで、今回やっと外出禁止の下にある
みんなを元気づけるものとしてこの場で公開した次第です。

そして、オンラインで会う、ということなら、
セカンドライフはそれで持って来いだよね、と
最後を「セカンドライフのテーマ」で締めさせて戴きました。
当日いらした方も、当日はいらっしゃれなかった方も、
そして SL は初めてという方も、是非このライブ動画を
楽しんで頂ければ嬉しいです。^^

■Hiroshi Kumaki @ Burnal Equinox 2020
 

■naturalway Flow (from Natulax) @ Burnal Equinox 2020
 

■Koja Writer (from The Black Stripes) @ Burnal Equinox 2020
 

2020年5月9日土曜日

【RL】ヒロシに衝撃を与えた SF 映画ベスト20

さて、外出自粛の要請が続く中で、SL にいろんな人が戻って来たり
新しく参加する人がいてくれるのは本当に嬉しいことです。
In Yan 先生も、正直ここ数年は SL ネタ、あまりありませんでしたが、
今年は「セカンドライフの歩き方2020」を立ち上げられて、
皆でまた日本の SL を盛り立てていければと願っています。

その一方で、家にいる時間がたっぷりあるわけですから、
これまで見逃してた映画を動画配信サービスで
たっぷり見ることができるわけで、実際、僕も気になってた映画が
アップされると、おお〜、とすぐに飛びついちゃってます。www
今日は、子供の頃、SF 作家になろうなんて夢見ていたヒロシが、
これはスゴイ! 参った! 超おもしろかった! という SF 映画
ベスト20を挙げてみることにします。
これは、先日、フランスのサイトでフランス人が選ぶ
SF 映画ベスト25というのが挙がっていて、なるほどね、と思い、
自分だったら何を挙げるかなぁ、と考えてみたものです。

最初にお断りしておきますが、選んだのは全て「洋画」です。
いろいろと考えさせられる「ゴジラ」を初めとする日本の怪獣映画、
「AKIRA」、「風の谷のナウシカ」、「Ghost in the Shell」、
「Appleseed」といったアニメの名作は入れてませんので
悪しからずご了承下さい。m(_ _)m

まず20位〜19位、これは SF というよりはギリシャ神話なのですが、
子供の頃、その特撮に見入ったものです。
そう、あの頃はね、ギリシャ神話、アラビアンナイト、聖書が原作の
素晴らしい、夢のある特撮作品がいっぱいあったのですが、
この中で SF に入れていいのはやはり神話の世界かな、と。^^;

第20位・アルゴ探検隊の冒険
     Jason and the Argonauts
    1963年:ドン・チャフィ監督

第19位・タイタンの戦い
    Clash of the Titans
    1981年:デズモンド・デイヴィス監督

すみません、何れもハリウッドで特撮と言ったらこの人、
レイ・ハリーハウゼン制作になる映画です。
この方、1933年の「キングコング」を見て、この世界を志したとか。
「恐竜100万年」とかシンドバッドシリーズとか、
まぁ、子供の頃、ホントにお世話になったプロデューサーです。w
中でもこの2作は超傑作だと思います。
「タイタンの戦い」は2010年にリメイクされ、
そのポスターが「聖闘士星矢」の車田正美さんによることも有名ですね。

第18位・宇宙戦争
    The War of the Worlds
    1953年:ジョージ・パル監督

はい、1950年代は素晴らしい SF 作品がたくさん作られました。
「禁断の惑星」、「渚にて」、「地球が静止する日」等々。。。
僕が SF に目覚めたのはジュール・ヴェルヌの『海底二万哩』と
H・G・ウェルズの『宇宙戦争』ですが、
そのウェルズの映像化作品がこれ。
何か宇宙船の形が原作と違うな〜、ショボイな〜、と思ってましたが、
より原作に近いはずで、特殊効果もよりスゴくてリアルなはずの
スピルバーグ+トム・クルーズによる2005年のリメイク版を見て、
寧ろ1951年版の方が雰囲気があるなぁ、と見直した次第。
(そう言えば、原作と違うやん、とか思って、
 自分なりの表現を、と「宇宙戦争」のマンガを描いていたこと、
 今思い出した。www)
20位からここまでは、結局のところ、子供の頃見て衝撃を受けた
そんな3作になります。

次に登場する2作は、何れも、音楽からの興味で見たかった
70年代の映画になります。^^

第17 位・時計仕掛けのオレンジ
    A Clockwork Orange
    1971年:スタンリー・キューブリック監督

第16位・トロン
    Tron
    1982年:スティーブン・リズバーガー監督

はい、何れも音楽を担当しているのがウェンディー・カーロスですね!
僕が初めて聞いたシンセサイザー音楽の一つが
ウェンディー・カーロスの「スイッチト・オン・ベートーヴェン」、
つまり、「時計仕掛けのオレンジ」のサントラでの曲で、
以来、ず〜っと気になっていた映画なんですよね。
一方、「トロン」はリアルタイムで知っていたものの、
ディズニー製作の映画ということもあって、
ディズニーの製作なら子供向きの大したことない映画、
と勝手に判断していましたが、 SL をやるようになって、
あと、やはりウェンディー・カーロスへの興味から観たら、
これが結構面白かった!www
ので、ここに挙げておきます。www

さて、15位〜11位は何れも近未来を描いた作品で、
どれも甲乙付けがたいけれど、とりあえず今はこれで!

第15位・トータル・リコール
    Total Recall
    1990年:ポール・バンホーベン監督

第14位・マトリックス
    Matrix
    1999年:ウォシャウスキー兄弟

第13位・ブレード・ランナー
    Blade Runner
    1982年:リドリー・スコット監督

第12位・未来世紀ブラジル
    Brazil
    1985年:テリー・ギリアム監督

第11位・ガタカ
    Gattaca
    1997年:アンドリュー・ニコル監督

全体にディストピアっぽいですな。
全体にP・K・ディックの影が見えますな。
「トータル・リコール」は、2012にリメイクされたものの方が
より P・K・ディック的な世界観を感じさせるけど
まずは世界的にヒットして他への影響も大きかった
バンホーベン+シュワちゃんのバージョンにしておきましょうか!
あと、「マトリックス」は設定が実はリアルだったし、
「未来世紀ブラジル」は印象が強烈でしたね。。。

第10位・アンドロメダ…
    The Andromeda Strain
    1971年:ロバート・ワイズ監督

第9位・ジュラシック・パーク
    Jurassic Park
    1993年・スティーヴン・スピルバーグ

やはりね、僕がちょうどバタフライ・エフェクトとか
その逆の話として、現在の地球の大気の状態から、
大バッハの生の演奏が再現できるとか、そんな話をしてた頃に
公開されたので「ジュラシック・パーク」はおもしろかったですね。
で、これを挙げるからにはセットで挙げないといけないのが
同じマイケル・クライトン原作の SF 傑作
『アンドロメダ病原体』の映画化作品で、これはハードな SF。
新型コロナが流行っている時期にみるとひとしおかも。。。

次の3作品は、評価はいろいろあれど、
とにかくその後の SF 映画に多大な影響を与えたもので、
正直、コメントする必要もないですね。。。

第8位・バック・トゥ・ザ・フューチャー
    Back to the Future
    1985年:ロバート・ゼメキス監督

第7位・スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
    Star Wars: Episode IV A New Hope
    1977年:ジョージ・ルーカス監督

第6位・未知との遭遇
    Close Encounters of the Third Kind
    1977年:スティーヴン・スピルバーグ監督

敢えてコメントすると、スターウォーズは、エピソード5が
シリーズの中でも人気があり、またおもしろいですが、
やはり、映画館にタイトルが映った瞬間、
文字が下からどわぁぁぁっと出て来た瞬間、
そのあと上から大きな宇宙船が画面に飛び込んできた瞬間、
そのあと更に大きな宇宙船が画面いっぱいに広がった瞬間、
何もかもがぶっ飛んだ1作目を歴史的作品として挙げておきましょう。
あんな経験、他でしたことなかったですからね。。。

第5位・サイレント・ランニング
    Silent Running
    1972年:ダグラス・トランブル監督

若い方はご存じない方多いかも?
ダグラス・トランブルという人は、「2001年宇宙の旅」や
上に挙げた「アンドロメダ…」で特撮監督を務めた方です。
それだけに、とってもハードで心に染みる作品なんです。
どこかで見かけたら是非ご覧になってみて下さい。

そして、ここからの残りは、ハードなものが続きます。。。

第4位・惑星ソラリス
    Solaris
    1972年:アンドレイ・タルコフスキー監督

日本の首都高が近未来の象徴として使われているというので有名。
(実は東京より大阪の映像の方が多い、という話もありますが。。。)
原作者のスタニスワフ・レムはこの作品を認めていなかったとか。
それでもこの哲学的な雰囲気と映像美は
原作の何とも得体の知れない雰囲気を表現しているように思います。
あ、とは言え、僕も読んだのはハヤカワで最初に出てた
ロシア語からの重訳版なので、今出ているポーランド語からの
翻訳版でそのうち読み直そうと思っているところです。。。

第3位・コンタクト
    Contact
    1997年:ロバート・ゼメキス監督

これはね〜、あのカール・セーガン博士が原作の
SETI(地球外知的生命体探査)をテーマにした映画なんです。
セーガン博士は僕が子供の頃「Cosmos」というテレビシリーズで
僕らを身近な海岸から宇宙の果てまで案内してくれた方でした。
それだけに、リアルなんですよね〜。
主演のジョディー・フォスターもすごくよかった。^^

第2位・インターステラー
    Interstellar
    2014年:クリストファー・ノーラン監督

これはね〜、これを入れるのはね〜、結構迷ったんですよ。
他にもいろいろと名作あるじゃん、て。
だけれども、結局のところ、SF  というのは
単なる Science Fiction ではなくて、Speculative Fiction、
即ち、人間とは何か、存在とは何か、という
哲学的な、根源的なテーマに迫るものだと僕は考えています。
今回選んだ20の作品も、それらについて考えさせられる部分が
僕にとっては他の作品よりも多かった、という点で選んでいます。
この「インターステラー」は近年観た SF 映画の中で、
最も刺激と満足を与えてくれた映画というわけです。

近年?

はい、ここまで書けば、もう第1位に選んだ作品が何か、
特に SF 映画の好きな方ならおわかりですね。

はい。。。

では。。。

第1位:2001年宇宙の旅
    2001: A Space Odyssey
    1968年:スタンリー・キューブリック監督

何も言うことはありませんが、敢えて言うとすれば、
これは SF と言わず、一生に一度は絶対に観てほしい映画、
そんな1本だ、ということです。
少し前にマーティン・スコセッシ監督が Marvel の作品群は
「cinema」ではない、と言って物議を醸しましたが、
私に言わせれば、「cinema」と言ってイメージするものの全てが
この映画にはある、ということになります。
ストーリー、デザイン、音楽、歴史、哲学、そんな全てです。

     *   *   *

僕が衝撃を受けた映画、ということで、
勢い古い映画が多くなってしまったように思います。
最近の作品でも、「Lucy」、「Her」、「Zero Gravity」や
「Predestination」、「Twelve Monkeys」、「Interception」
「Artificial Intelligence」、等々
素晴らしい作品はいっぱいあるのですが、
これらについてはまた機会があったら触れることにして
2020年5月のこの時点でのベスト20はここに挙げたもの、
ということにしておきたいと思います。

長文、お付き合い頂き、ありがとうございました。
よい一日一日をお過ごし下さい。^^

2020年5月5日火曜日

「Enjoy!Stay at Home」を楽しんで来ました!

昨晩22:00から TOYOSU SIM で行われた
「Enjoy!Stay at Home~2007年組でも現役だぜ~」のイベント、
前半だけでしたがお邪魔して楽しんで来ました。
「2007年組」とか敢えて言われると呼ばれているようですし、
何より知ってる方々が企画・出演されてるイベントですからねぇ。
案の定というか、懐かしい友だちの皆さんにたくさん会うことができ、
それだけでも素晴らしい集まりであったと感じています。
2007年ということを意識して、敢えてレイヤーの服で来られた方、
更にはデフォアバでいらした方もいておもしろかったですね。^^

200505b

イベントはまず、VRBC の女子アナの皆さんが、
In Yan 先生を取り囲む形で、先生のお話を伺ったり、
思い出話をしたりする形でスタート。
おもしろかったのは、最近話題になっているオンラインで集まること
そこで何かをするということは、実は僕らにとっては
昔話になるほどずっと前からやっていた、ということですね。

200505a

In Yan 先生の話の中にもありましたが、2007年当時の日本では、
「セカンドライフをやれば儲かる」という話が先行したために、
儲からないとわかった瞬間に人が減ってしまい、
「セカンドライフは終わった、ゴーストタウン化してる」と
実際とは異なる報道がされて人の記憶から薄れていったように
私は記憶しています。
が、今の状況の下では、お金が儲かるとか儲からないとか、
そんなことよりも、外の世界を見て回る、人と会って話すという、
たったそれだけのことがとても価値のあるもので、
セカンドライフにその価値を再発見する人が増えているということと
感じさせてくれたひとときでした。
実際、昨日のこのイベントの会場も50人を越えていましたし、
ちょっと前までは殆どスタッフや関係者ばかりで盛り上がっていた
Burn2 のイベントも、一昨日の僕らのライブの時は
身動きとれないほど人が集まっていましたものね。
新しい人も含めて人が増えてくれば、
セカンドライフ内のイベントも商品も、
更に質の高いものになっていくことが期待されます。

200505c

さて、女子アナトークの次は、きららさんのご登場でした。
最初と最後に素晴らしい歌を披露されましたが、
中間部分は毎週の PONPON ラジオ的な展開で
ほのぼのとした心温まるひとときでした。

私はきららさんのコーナーが終わったところで失礼しましたが、
そのあともライブなど楽しい催しがいろいろとあったようです。
YouTube で中継録画も公開されていますので、
会場にいらっしゃれなかった方、リアルタイムで見逃された方も
是非こちらでお楽しみ頂ければと思います。



これを期に、またみんなで集まって
楽しいことをいっぱい創っていきましょう。
それではまた、次の機会まで!^^

2020年5月4日月曜日

Burnal Equinox ライブ、ありがとうございました!

昨晩21:00から3時間にわたって、ナチュさん、僕、こじゃさんの
3人で繋いだ Burnal Equinox でのライブ、
本当にたくさんに皆さんにお越し頂き、
また YouTube 中継もご覧頂き、ありがとうございました。
最近はなかなかインワでは会えないな〜、と思う方も現地にいらして
本当にみんなが集まれる場を作ることができたと嬉しく思いました。

尤も、僕自身はここ12年経験したことないほどのラグに見舞われ、
皆さんを大変お待たせしましたし、予定していたプログラムを
完全にお届けすることができなかったのは大変申し訳なく、
また口惜しくも思っておりますので、きっとこの分はまたどこかで
リベンジしてやる、より素晴らしいステージをやってやるぞと
次の機会を窺っているところでありますので、
是非その時を楽しみにして頂ければと思います。

いや実際、Burn2 の会場が重いのはよく知られた話で、
自分自身、これまで何度も楽器のオブジェクトのレズに
時間がかかるということは経験しているのですが、
昨晩のは、本当に、この12年で一番時間がかかりました。
加えて、土地のサウンド URL も読み込みが遅かったようで、
自分の URL になってることを確認したつもりでしたが、
ナチュさんの URL から変わっていないということが
演奏を始めて暫くして、たまたま目に入った皆さんの会話で
気づいた次第でした。
更には、会場の皆さんは見えているのに、
フレで一緒にやってるはずのヒロコの姿だけが見えないんですよ。w
そんな状況で取り敢えずやれるだけの曲をやって
こじゃさんに繋ごうと思いながら演らせて戴きました。

そこで、皆さんには大変申し訳なかったのですが、
ここまで重くなるほど集まって頂いたこと自体がありがたかったです。
同時に、それだけ人が集まるイベントは動けなくなることも
久しぶりに思い出させて頂いた次第です。
振り返れば、2007年に SL を始めた頃ってそういうのよくありました。
YMB のパレードで動かなくなって編集で無理矢理動かした、
そんなことすらありましたからね。
SL と PC の性能が向上する一方で、
東日本大震災以降、特に日本の SL コミュニティからは人が減って
そんな時があったのを忘れていたここ数年だったなぁ、と
反省した次第です。
動けなくなったり、落ちたり、SIM ごと落ちたり、
そういうのもまた SL ならではの楽しみかも、と思い直し、
これだけ人が来てくれたのは嬉しいことじゃない、と
思った次第です。

とは言え、ちゃんとした形でショーをお届けできないのは
それはそれで絶対的によくありませんので、
またどこかでリベンジさせて下さい、というわけです。
次もまたたくさんの皆様と重たい SIM で
楽しい時を過ごすことができるのを楽しみにしています。

最後に改めて、御礼及びお詫びを申し上げます。
ありがとうございました!

■Hiroshi Kumaki @ Burnal Equinox 2020 "Between the Stars"
・日時:2020年5月3日(日)22:12〜22:57
・会場:Burnal Equinox Live Stage
・曲目:
    1. 宇宙開闢の歌(後半のみ)
    2. Stay Home 組曲
     i. Contagion
     ii. Viral
     iii. Curfew - Solitude
     iv. See You Online
    3. Rez Yourself〜セカンドライフのテーマ

2020年5月2日土曜日

【イベント】Burnal Equinox はじまりました!〜そしてライブ本番まであと1日

日本時間今朝の9:00、バーニングマンの SL 版イベント
Burn2 の春祭りである「Burnal Equinox」が開幕しました。
僕は10時過ぎにインしたのですが、結構人が集まってて
思った以上に盛り上がっていましたね。

まず、着地点は次の SLURL の場所に入場ゲートがあるのですが、
そこを進むと、会場の手間に SL に参加したばかりの方への案内や
ここから別世界へ! という雰囲気を盛り立てる建物があったりして
Burn2 スタッフの意気込みを感じさせられました。^^

・入場ゲート SLURL
 http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/152/22/25

200502a

そして、その建物を抜けると地上と言わず上空と言わず、
何やら怪しげな造作物たちがわっと視界に入って来ました。w
今年の会場は 1 SIM だけという小規模なものですが、
それだけに密度が濃い、というのを会場に入ってすぐに感じました。

とは言え、その怪しげなオブジェたちには目もくれず、
ただひたすら、ケルパさんの展示会場を目指して歩きます。
ケルパさんが FB に出した案内では、214/124 の座標となってて、
自分の位置を確認しながらその方向にてくてく歩いて行きます。
すると。。。

200502b

気づいたのは、おお、ここは「RENO」の巨大な看板の前、
確か冬バーンでライブを演らせて頂いた場所ではないですか!
なんだけれども、ここにあるのは四角い枠とポスターだけ。
ということは!?
はい、ポスターをタッチして座ると、あれよという間に
上空にある本会場に転送されます。
そこは、星々に囲まれた空間なのですが、
何ともこれまたアヤシイ目たちがこっちを見ているではありませんか!

200502c

何とも無気味な感じすらしますが、そこで是非上を見上げて下さい。
そこにはまた全然違う世界が広がっているのです!
特に下から見ると遠くに地球が見えますが、この地球、
是非クリックしてみて下さいね。きっと何かが起こりますよ。

というわけで、これ以上言ったり見せたりするとネタバレになるので
あとは是非直接会場に来て、ご自身で体験してみて下さいね。
ケルパさんの展示は見るものではなく、体験するもの、ですので。^^
本会場の直 SLURL はこちらになります。

・Kerupa Flow: Stargazers
 http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/214/124/131

直接会場に飛べなかった場合は、同じ XY座標の地上にある
ポスターをタッチして TP してみて下さい。

     *   *   *

さて——。

というわけで、いよいよナチュさん、こじゃさんと僕のステージ、
いよいよ明日となりました。
まだ僕の仕込みは半分くらいしか終わっていませんが、
3人とも、今回のステージに向けてはそれぞれが
特別な思い入れを持って特別な曲を用意しているようですので、
是非楽しみにして頂いて、会場にお越し頂ければと思います。
どうしてもインできない方も今回は YouTube の中継もありますので、
是非是非家に居ながらこの音楽イベントを楽しんで頂ければと、
そんな風に思っています。
どうぞよろしくお願い致します。

■Burnal Equinox スペシャル・ライブ
 200425b

・日時:2020年5月3日(日)21:00〜24:00 JST
・会場:Burnal Equinox Live Stage
    https://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/123/219/85
・出演:
    21:00 - 22:00 JST naturalway Flow
    22:00 - 23:00 JST Hiroshi Kumaki
    23:00 - 24:00 JST Koja Writer
・ステージ演出:Kerupa Flow
・YouTube 中継:Hole Shot Live (Sin Nagy)
        https://youtu.be/hj-Zgf0sZXM

・イベントテーマ:Between the Stars〜星々の間にあるもの
 「この地球上の殆ど全ての文化は、畏敬と驚異の念をもって星空を見上げて来ました。この地球という星のどこにいても、人間は夜空を見上げる術を、そして星々を星座に見立てる術を生み出して来たのです。星々の周りの暗い空間に星座を見出した文化は少なくありません。それは、その何もない、というところに、自分にとって大事な人の存在を感じたからではないでしょうか。「星々の間にあるもの」を想うことは、私達が愛する人や自分の先祖に想いを寄せるのにとても素敵な方法ではないでしょうか。そう、私達の先祖は、もしかすると、あの夜空を彩る天の川に、たくさんの美しい太陽たちに囲まれて、今もそこに住んでいるかもしれないのです。」(Hiroshi Kumaki 訳)

2020年4月25日土曜日

【イベント】Burnal Equinox まであと1週間!

さて、前の日記では、僕とナチュさんとこじゃさんで
Burn2 の春イベント「Burnal Equinox」に出演すること、
今回もケルパさんがステージ演出、しんさんが YouTube 中継を
担当してくれることは話しましたね。
何とあっという間にイベントまで1週間前になりましたので、
その他のいろいろな情報をお伝えします。

まず、今年の Burnal Equinox のテーマですが、
「Between the Stars〜星々の間にあるもの」です。
(うわ、勝手に日本語訳しちゃった。w)
元々、Equinox = 春分とは、夜と昼の長さが同じということで
夜と昼、光と闇、天と地、善と悪、神と悪魔、
全て対立するものの力が拮抗、バランスが取れた状態になることで
不思議なことが起こる時だとされています。
それで今でもイランではこの日の更に真ん中、正午が
イラン暦の元日、お正月となっているくらいです。
そうしたこともあって、毎年不思議な、神秘的なテーマが
選ばれることが多いのです。
今年の「星々の間にあるもの」にはこんなメッセージが
スタッフから寄せられています。

「この地球上の殆ど全ての文化は、畏敬と驚異の念をもって星空を見上げて来ました。この地球という星のどこにいても、人間は夜空を見上げる術を、そして星々を星座に見立てる術を生み出して来たのです。星々の周りの暗い空間に星座を見出した文化は少なくありません。それは、その何もない、というところに、自分にとって大事な人の存在を感じたからではないでしょうか。「星々の間にあるもの」を想うことは、私達が愛する人や自分の先祖に想いを寄せるのにとても素敵な方法ではないでしょうか。そう、私達の先祖は、もしかすると、あの夜空を彩る天の川に、たくさんの美しい太陽たちに囲まれて、今もそこに住んでいるかもしれないのです。」

そう!
何もない、ということが却って存在を感じさせてくれるのです。
新型コロナウィルスの対応で簡単に人との行き来ができない今こそ
僕たちは親や友人や恋人の存在の大切さを感じられるのではないか、
そんなテーマを頂いて、さて、ヒロシ、ナチュ、こじゃの3人は
どんなステージを展開することになるのか、
是非是非お楽しみにしていて下さい。

そだ、因みに、この神秘的かつ重たいテーマを意識してか、
RL のバーニングマンを意識して、
現実の沙漠でできなことはやらないように、という方針が崩れたか、
何と、今回のライブステージは Burn2 始まって以来の
空中のステージなのです!@@

200425a

写真はまだまだ建設中のステージのチラ見せですが、
ここがこれからどんな風になるのか、
そしてそれをケルパさんがどんな風に料理するのか、
これも是非是非楽しみにしていて下さいね。

そしてそして!
プログラムが決まり、ポスターも決まりました。
今回はナチュさんがとっても気合いの入った
テーマに相応しく SF 的でカッコイイポスターを作ってくれました。
なので、是非是非みなさん、5/3(日)憲法記念日の夜は
Burnal Equinox でお楽しみ下さい。
会場でお待ちしています!^^

■ Burnal Equinox
 200425b

・日時:2020年5月3日(日)21:00〜24:00
・会場:Burn2 Live Stage
    https://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/123/219/85
・出演:
    21:00〜22:00 naturalway Flow
    22:00〜23:00 Hiroshi Kumaki
    23:00〜24:00 Koja Writer (from The Black Stripes)

2020年4月20日月曜日

【イベント】速報! 5月3日(日)Burnal Equinox に出演します!

「春だ! みんなでなちゅ祭り」のイベントは無事終了しましたが、
もう一つ、今度は世界的な春祭りのイベントが控えています。
バーニングマンの SL 版 Burn2 は10月のオクトバーンがメインで
1週間にわたって行われるものですが、
最近はより小さなイベントをそれぞれの季節に行っています。
今年のはじめにケルパさんのお誘いで出演した冬バーンもそうですし、
この春には「Burnal Equinox」というイベントも行われます。

「Burnal Equinox」は、「Vernal Equinox」=「春分」のもじりで、
従って本来は3月にやるべきイベントだと思うのですが、
何故か今年は5月1日(金)〜5月3日(日)に開催されます。

これって、ちょうど日本のゴールデンウィークのタイミングですよね。
しかも今年のゴールデンウィーク、あちこちに遊びに行くような
そんな雰囲気ではなさそうですよね。^^;
ならばそんな巣籠もりのゴールデンウィークを楽しいものに、と、
なちゅ祭りの興奮冷めやらぬ参加者が集まって
この Burnal Equinox のライブステージを
3時間通しでハックすることになりました! イェ〜イ!

集まったのは、僕の他に前回の仕掛け人のナチュさんにこじゃさん、
更に、ステージングを担当してくれたケルパさん、
それに中継担当のしんさんの5人です。
ケルパさんは、ステージの他、ご自分の展示も行われるとか。
詳細はまた別途お知らせしますが、とりあえず日時は、

・2020年5月3日(日)21:00〜24:00

です!
是非カレンダーに印を付けて楽しみにしていて下さいね。^^

2020年4月19日日曜日

【新作】「春だ! みんなでなちゅ祭り」の動画がアップされました!

2週間前の週末に行った2夜連続の音楽祭
「春だ! みんなでナチュ祭り」の中継映像をしんさんが編集して
YouTube にアップしてくれました。イェーーーーイ!
出演8組のプログラムのうち、 DJ の皆さんのものは
いろいろと大人の事情もあって公開できないようですが、
ミュージシャンの皆さんのものを中心に5つのステージが
次の通り公開されました。
当日都合が悪くて来られなかった方は勿論、
当日会場や YouTube でリアルタイムに体験して頂いた方も
是非是非お楽しみ頂ければ幸いです。

では、以下、出演順に紹介します。

■第一夜・1st Stage:Hiroshi Kumaki
 

■第一夜・3rd Stage:RMO
 

■第二夜・1st Stage:naturalway Flow
 

■第二夜・2nd Stage:Rulie Cisse
 

■第二夜・4th Stage:The Black Stripes
 

これらの動画からも当日の盛り上がり様が伝わることと思います。
新型コロナウィルスに負けないぞと、皆の願いとパワーが集結した
この貴重な記録を残して頂き、しんさん、ありがとうございます。

そして!
この貴重な経験を共にした僕らはここで満足せずに
更に次のステージへと向かっているのです。
それについてはまた次の日記をお楽しみに!^^

2020年4月6日月曜日

「春だ! みんなでなちゅ祭り」の2日間、ありがとうございました!

昨晩は「春だ! みんなでなちゅ祭り」の第二夜でした。
第一夜に引き続き、SL の現地でも YouTube の視聴の方でも
たくさんの方にご参加頂き、ありがとうございました!
最後に登場した The Black Stripes のこじゃさんが
「The Game」を演奏する時に、
「セカンドライフまだ終わっちゃいねぇぜ!」と叫ぶと、
そうだ、今こそセカンドライフだ! と会場からは
異口同音に元気な反応がありましたね。^^
その最後のステージ、ラストの曲「From Japan to Japan」では、
その場にいた出演者がみんなステージに上がって
大変な盛り上がりのうちに幕を閉じることができました。
会場にいた皆さんからはたくさん、楽しかった、の声を頂き、
出演者一同、やってよかった、
と寧ろこちらが元気を頂いたような感じです。

さて、その第二夜、さらっと振り返りますと、
まず 21:00からのトップバッターはナチュさんなのですが、
既に開演15分前に結構なお客さんがいらしてて、
しかもナチュさんのテンポの速いシーケンスが流れてるものだから、
もうその時点からみんな激しく踊りまくってましたね。^^

200405a

そして、そのナチュさんが終わると今度はるぅさんなのですが、
るぅさんも休憩時間中からピアノを弾き続けていて、
これまたトイレに行ったり飲み物を取りに行ったりするのが
とっても勿体ない感じのする10分間なのでした。
そして、本番始まると、何と何と、1曲目は、
YMB が開幕で演奏したジョン・ウィリアムスのファンファーレを
華やかなピアノの即興演奏で奏でるではありませんか!
最初の何音かが聞こえた時に僕が驚いたのなんの!@@
そしてファンファーレが終わると今度はヒゲダンス。
まるで昨晩の雰囲気を引き継ぎながら、新しいステージに導く、
そんな素敵な演出でしたね。
そしてそのあとはもう、ホントにピアノが自在に鳴り響く
るぅりぃワールドで会場のみんなを魅了したのでした。^^

200405b

三番手は DJ のこじろーさんですが、今回ホント切り替えが早くて、
「本編とは関係ありません」というこじろーさんの休憩タイムも
かっこいい! とやっぱり席を離れられない曲が続きました。
休憩タイムのことばかり書いてますが、ホント出演者の皆さん、
休憩タイムもご来場の皆さんを飽きさせない心遣いが
素晴らしいと感じました。
で、こじろーさん、本当に本編は全く違う雰囲気で始まったので
僕はまぁ、本当にぶっ飛んでしまいましたよ。
勿論、またすぐにノせられるわけなんですけどね。

200405c

最後はこじゃさん率いる The Black Stripes のステージですが、
ドラムをやるはずだったミニミーは寝てしまったとかで、
暫くソロでの演奏が続きます。
さてそのステージが始まる前の休憩タイム、今度は待ってましたと
ケルパさんが納豆のパックとお箸を会場のみんなに配ります。
こじゃさん、これはやらないわけにはいかないですよね、
「納豆の神様がやって来る」の曲。w
もう、みんな納豆をかーきまぜまぜしながら踊るという、
何ともスゴイ光景でした。
そして、ラストの曲で大いに盛り上がって2日間の音楽祭が
幕を閉じたのは、冒頭に書いた通りです。

200405d

出演者としては、自分が終わると気が楽になるものですが、
この2日間、ノンストップで働き続けたのが
演出のケルパさん、ダンマスのQちゃん、中継のしんさんです。
このお三方には本当に頭が下がります。
この方々のおかげで、2日間のイベントを最高のものにできたと
心からそう感じています。
お疲れ様、そしてありがとうございました。

こうして、出演者、スタッフのみんなで創り上げたイベントですので、
お互いの間にはこれまで以上の心のつながり、
何ものにも代えがたいしっかりとしたつながりを感じています。
イベントは大変だったけど、また一緒に何かやりたいね、
そんな気持ちに溢れているのです。

そう、今度は本当に「なつ祭り」になるのでしょうか?
いやいや、今は先のことは考えず、ゆっくり休んで
次の機会に向けてそれぞれがきっと何か仕込んで行くことでしょう。
その時がいつになるか、是非楽しみにしていて下さい。

ありがとうございました。

2020年4月5日日曜日

【イベント】今晩第二夜!「春だ! みんなでなちゅ祭り」よろしくお願いします!

※第二夜の YouTube 配信 URL が変更になっておりますのでご注意下さい。

いつも、自分のステージがどんな状態になっているか、
観客はどんな反応をしているのか、
演奏中は全くわかりませんので、終わってからとても気になるのです。
自分のステージだけは客観的に見ることができませんのでね。
今回は、たまたま昨日の中継録画が Hot Shot Live のサイトに出てて
自分のステージだけチェックさせて戴きました。
それを見ながら思ったのが、最近ないほどお客さんがいるなぁ、
2013年のサウンドキャンプの時みたいな盛り上がり方だなぁ、
ということでした。
そう言えば、今回の出演メンバーもあの時と被っていますし、
是非第二夜の今晩も続けて盛り上がっていきたいものです。

今晩のトップバッターは今回の仕掛け人のナチュさん、
続いて変幻自在のピアノ即興師のるぅさん、
昨晩は「転生した」とおっしゃっていた DJ のこじろーさん、
そして大トリはこじゃさん率いる黒縞屋さんの登場です。
きっと今晩もあっという間の楽しい3時間になることと思います。
是非、お友だちとお誘い合わせの上会場に、
そして会場に来られない方は是非 YouTube でご参加下さい。
よろしくお願いします。^^

■春だ! みんなでなちゅ祭り(第二夜)
 20200328a

・開催日:4/5(日)
・会場:YMB パーク特設ステージ
    http://maps.secondlife.com/secondlife/YMB001/230/65/23
・出演:
    21:00〜21:35 naturalway Flow
    21:45〜22:20 Rulie Cisse
    22:30〜23:05 Ogrekojirou
    23:15〜23:50 Koja Writer
・舞台・演出:Kerupa Flow
・ダンスマスター:DekyiDS Qちゃん
・YouTube 配信:Sin Nagy
         https://youtu.be/m4uv3ya4Qjc

          <企画趣旨>

世界的な感染症の蔓延を前に
私達を取り巻く空気はあまりにも重い。
野球や相撲の無観客試合に遊戯施設の休園、
不要不急な旅行や外出の自粛、
たくさんの人が集まるのは避けよう、が
いつの間にか楽しい集まりはしてはいけない、へと変わる。

重い、苦しい。
私たちは新型肺炎でなく、この空気をこそ息苦しく感じるのだ。
この空気を吹き飛ばしたい。
気の合う仲間と共に楽しい時間を過ごしたい。
離れた場所にいても時間と空間を共にできる場所、
今こそセカンドライフに集い、明るさを取り戻そうではないか!

——このナチュさんの呼び掛けに7人のミュージシャンやDJが一堂に会し、
2日間にわたって音楽の祭典を行うことになりました。
いつもインしている人も、最近は遠ざかってるという人も、
こういう時こそ SL でたくさん集まって、
踊ったり騒いだり、RL ではできない楽しい時間を過ごそうではありませんか。
できるだけたくさんの方と楽しい一時を共にできれば、
そして参加した一人一人が RL の毎日に明るさを取り戻せればと願っています。
会場でお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。

          <出演者紹介>

naturalway Flow (from Natulax)
Ambient 系 Electronica のナチュです。以前は Music StarMine という花火ショーを行って いました。数年の隠居期間を経て、トラックメイカーとして復活! 主に Chill 系の曲を DTM で作っています。

Rulie Cisse
バーチャル世界で即興・生演奏にこだわり、ジャンルの枠を超えた「個性的な」活動をヒタ ヒタ展開中のピアニストです。

Ogre Kojirou
2008 年より Online DJ 活動を開始。 ライブイベントやダンスパーティでの DJ プレイやス テージセット制作、ライティングを多数担当。 2010 年 SL 内イベント「Electrogram 2010 -SIVA-」主催。 ダンスチームを率いたショウケースも得意とする。 ジャンルレスでシーン に合わせて好きな曲を充てていくスタイルのプレイをします。 今回は FU〇K な方向で纏めていく予定です。

Koja Writer (from The Black Stripes)
Second Life バブル真っ只中の 2007 年に The Black Stripes(通称:黑縞屋)というバンド を結成。SL 紅白(Infinity)、Electrogram、Black Sonic 等の伝説的フェスにも出演し、ライ ブ活動を続けている。

「春だ! みんなでなちゅ祭り」第一夜、ありがとうございました!

昨晩 21:00 から約3時間にわたって行われた音楽祭
「春だ! みんなでなちゅ祭り」の第一夜、
会場の YMB SIM にはフルに近い40名以上の方が、
YouTube の中継も30名弱の方にご視聴頂き、
大変盛り上がったイベントとなりました。
ご来場、ご視聴頂いた皆様、本当にありがとうございました。
また、中には SIM に入れない人がいるといけないと
わざわざ YouTube に回って下さった方もいて、
この場をお借りしてお心遣い、ご協力に感謝申し上げます。

さて、ご来場になれなかった方のために
さらっと昨日の第一夜を振り返りますと、
まず、トップバッターの僕のステージでは、
2日間にわたるお祭り全体のオープニングとして、
YMB のメンバー5人によってファンファーレが奏でられました。
演奏したのは1964年の東京、1984年のロサンゼルスの
オリンピックで演奏されたファンファーレです。
やっぱりオリンピックのファンファーレって
こういう場面に相応しいように思うのですね。

そして僕の1曲目は、ナチュさんの花火ショーのために作った
「祝典序曲」というオーケストラ曲。
ここまで YMB のメンバーに付き合って頂きました。
続いて、これもナチュさん絡みで「大クマクマ音頭」、
そして2011年の震災の時に、被災地の皆さんに
元気になってほしいと作った「Sunrise」、
最後に、その2011年の時にイベントを行って
みんなを盛り立ててくれたこじゃさんに感謝して、
「From Japan to Japan」のカバー・バージョンを
演らせて戴きました。
これには古謝さんもステージに上がって頂いて、
最高潮のうちに僕のステージは幕となりました。

続いては、Gina WatanabeさんのDJ、
これは、志村けんさんの追悼を兼ねてか、
これでもか、というくらいドリフネタが続いて楽しかったですね。
そのドリフネタにまたカッコイイ曲たちがまぜまぜされてるのが
さすがじーなさん、という感じでした。

200404a

そして3番手は、ポスターでは matsuken Kidd となってましたが、
何と maaya Watanabe さんも登壇して、RMO としての出演。
4年振りとも6年振りとも言われていましたが、
まぁやさんのあの動き、そしてぽよの浮遊も健在、
初めて SL の音楽フェスに参加した頃、僕の心を震わせた
あの名曲たちを久しぶりに聞くことができて、超感動のヒロシでした。

200404b

第一夜のトリは「氷結」で有名な snowboarder Flow さん。
ストーンズの「Satisfaction」に始まり、ロックの名曲たちで
これでもか、というくらいに攻めて来て、ノリノリの35分でした。
すのさんは RL の手許カメラもストリーミングしていて
実際に回したり、氷結を飲んでるシーンも堪能出来ましたね。
SL のブースにもこれでもか、というくらい氷結の缶が
積んであるのも楽しかったです。w

200404c

さて、僕ら出演者は自分の演奏の時だけ集中していればいいのですが、
昨晩大変ご苦労だったのが3時間ずっと出ずっぱりだった
舞台・照明のケルパさん、ダンマスのQちゃん、
そしてライブ中継でカメラを回し続けていたしんさんです。
このお三方にはホントお礼のしようもありません。
今晩引き続きご担当頂きますので、改めてよろしくお願いします。

書き足りないことはまだまだありますが、
昨晩のお礼としては一旦こんなところで締めさせて戴きます。
皆様、本当にありがとうございました。
そして、今晩の第二夜には4組が出演しますので、
引き続きよろしくお願いします。^^
これについては、また別稿で!

2020年4月3日金曜日

【続報!】いよいよあと1日! 「春だ! みんなでなちゅ祭り」の最新情報です!

この日記を書いている時点で、既に本番前24時間を切りました。
ナチュさんの声かけで SL ミュージシャンや DJ が集まったイベント、
いよいよ明日です!
この間、準備を進める中で、いろいろと新しい動きがありましたので
今日はそのお知らせになります。

<お知らせ1>
しんさんの YouTube ライブ配信用の URL が決定します。
当日インできない方はこちらからお楽しみ下さい。

https://youtu.be/_VF_-1RvBwc

<お知らせ2>
セカンドライフの音楽イベントに欠かせないのがダンス!
というわけで、ダンスマスターの Qちゃんが
ダンスを担当して下さることになりました。
Qちゃんありがとう!
当日は是非みんなで踊って盛り上がって下さい!^^

<お知らせ3>
今回のイベントのトップバッターは僕ですが、
更にその前に、このイベントを盛り上げてくれる
スペシャルな方々が登場します。
誰が登場するかは、当日のお楽しみに!

最後に、今回の出演者の皆さんが自己紹介の文章を書いてくれたので
ここに掲載しておきますね。
聞いたことないアーティストの方がいらっしゃいましたら
この文章からどんな音か想像しながらいらっしゃるのも
よいかもしれませんね。^^

          <出演者紹介>

Hiroshi Kumaki
シンセサイザーやピアノの即興演奏を中心にライブ活動をしています。一方でラジオ番組 のタイトル曲やポップ/ロック系の歌ものも、おもしろいと思ったことは何でもやる、とい うスタンスで SL 内で音楽活動をしています。今はなきスタートラッカー SIM で知り合 った naturalway Flow さんに誘われたのがきっかけで Burn2 の常連となっています。

Gina Watanabe
Gina Watanabe と申します。DJ をやらせていただいております。 主にビートマッシュを基本にみなさまに親しみ深い曲をお送りできるようがんばります。 お耳汚しかとはおもいますが何卒よろしくお願いします。

matsuken Kidd (from RMO)
男性ボーカル曲と女性ボーカル曲がどこか同じ色で融合したライブユニット
Rock & Maid Orchestra、RMO! 作曲、男性ボーカル曲のボーカルは matsuken Kidd が、 maaya Watanabe はボーカルパフォーマンスと作詞を担当。 女性ボーカルは Vocaloid・初 音ミク!

snowboarder Flow
どうもどうも。snowboarder Flow こと、DJ スノーでございます。主食は氷結レモン 350ml です。音のジャンルは Trance、House、Techno、Rock と雑食です。バンドでドラムも叩き ます。スノーボードもチャットも滑ります。

naturalway Flow (from Natulax)
Ambient 系 Electronica のナチュです。以前は Music StarMine という花火ショーを行って いました。数年の隠居期間を経て、トラックメイカーとして復活! 主に Chill 系の曲を DTM で作っています。

Rulie Cisse
バーチャル世界で即興・生演奏にこだわり、ジャンルの枠を超えた「個性的な」活動をヒタ ヒタ展開中のピアニストです。

Ogre Kojirou
2008 年より Online DJ 活動を開始。 ライブイベントやダンスパーティでの DJ プレイやス テージセット制作、ライティングを多数担当。 2010 年 SL 内イベント「Electrogram 2010 -SIVA-」主催。 ダンスチームを率いたショウケースも得意とする。 ジャンルレスでシーン に合わせて好きな曲を充てていくスタイルのプレイをします。 今回は FU〇K な方向で纏めていく予定です。

Koja Writer (from The Black Stripes)
Second Life バブル真っ只中の 2007 年に The Black Stripes(通称:黑縞屋)というバンド を結成。SL 紅白(Infinity)、Electrogram、Black Sonic 等の伝説的フェスにも出演し、ライ ブ活動を続けている。

■春だ! みんなでなちゅ祭り
 20200328a

・開催日:4/4(土)〜4/5(日)
・会場:YMB パーク特設ステージ
    http://maps.secondlife.com/secondlife/YMB001/230/65/23
・出演:
 <4/4(土)>
  21:00〜21:35 Hiroshi Kumaki
  21:45〜22:20 Gina Watanabe
  22:30〜23:05 Matsuken Kidd
  23:15〜23:50 snowboarder Flow

 <4/5(日)>
  21:00〜21:35 naturalway Flow
  21:45〜22:20 Rulie Cisse
  22:30〜23:05 Ogrekojirou
  23:15〜23:50 Koja Writer
・舞台・演出:Kerupa Flow
・YouTube 配信:Sin Nagy
         https://youtu.be/_VF_-1RvBwc
・企画趣旨:

世界的な感染症の蔓延を前に
私達を取り巻く空気はあまりにも重い。
野球や相撲の無観客試合に遊戯施設の休園、
不要不急な旅行や外出の自粛、
たくさんの人が集まるのは避けよう、が
いつの間にか楽しい集まりはしてはいけない、へと変わる。

重い、苦しい。
私たちは新型肺炎でなく、この空気をこそ息苦しく感じるのだ。
この空気を吹き飛ばしたい。
気の合う仲間と共に楽しい時間を過ごしたい。
離れた場所にいても時間と空間を共にできる場所、
今こそセカンドライフに集い、明るさを取り戻そうではないか!

——このナチュさんの呼び掛けに7人のミュージシャンやDJが一堂に会し、
2日間にわたって音楽の祭典を行うことになりました。
いつもインしている人も、最近は遠ざかってるという人も、
こういう時こそ SL でたくさん集まって、
踊ったり騒いだり、RL ではできない楽しい時間を過ごそうではありませんか。
できるだけたくさんの方と楽しい一時を共にできれば、
そして参加した一人一人が RL の毎日に明るさを取り戻せればと願っています。
会場でお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。

2020年3月28日土曜日

【続報!】「春だ! みんなでなちゅ祭り」のポスターが出来ました!

前回の日記でお知らせしたナチュさん企画の音楽祭、
ポスターが出来ましたのでお知らせします。
デザインしたのは YMB のあおいさんです。^^
そしてそして!
新たな情報として、このイベント、
あのしんさんが YouTube でライブ中継して下さるとのこと!
どーしてもインできない、そんな方も YouTube にてご参加頂けます!
是非是非、次の週末はこの音楽祭で大いに楽しんで下さい!

■春だ! みんなでなちゅ祭り
20200328a

・開催日:4/4(土)〜4/5(日)
・会場:YMB パーク特設ステージ
    http://maps.secondlife.com/secondlife/YMB001/230/65/23
・出演:
 <4/4(土)>
  21:00〜21:35 Hiroshi Kumaki
  21:45〜22:20 Gina Watanabe
  22:30〜23:05 Matsuken Kidd
  23:15〜23:50 snowboarder Flow

 <4/5(日)>
  21:00〜21:35 naturalway Flow
  21:45〜22:20 Rulie Cisse
  22:30〜23:05 Ogrekojirou
  23:15〜23:50 Koja Writer
・舞台・演出:Kerupa Flow
・YouTube 配信:Sin Nagy
         https://www.youtube.com/channel/UCH446N6mgVmp9AgsDyJ_zrQ


<企画趣旨>

世界的な感染症の蔓延を前に
私達を取り巻く空気はあまりにも重い。
野球や相撲の無観客試合に遊戯施設の休園、
不要不急な旅行や外出の自粛、
たくさんの人が集まるのは避けよう、が
いつの間にか楽しい集まりはしてはいけない、へと変わる。

重い、苦しい。
私たちは新型肺炎でなく、この空気をこそ息苦しく感じるのだ。
この空気を吹き飛ばしたい。
気の合う仲間と共に楽しい時間を過ごしたい。
離れた場所にいても時間と空間を共にできる場所、
今こそセカンドライフに集い、明るさを取り戻そうではないか!

——このナチュさんの呼び掛けに7人のミュージシャンやDJが一堂に会し、
2日間にわたって音楽の祭典を行うことになりました。
いつもインしている人も、最近は遠ざかってるという人も、
こういう時こそ SL でたくさん集まって、
踊ったり騒いだり、RL ではできない楽しい時間を過ごそうではありませんか。
できるだけたくさんの方と楽しい一時を共にできれば、
そして参加した一人一人が RL の毎日に明るさを取り戻せればと願っています。
会場でお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。

2020年3月23日月曜日

【イベント】 速報!4/4(土)〜4/5(日)に春の音楽祭を開催します!

何だか9年前の東日本大震災の時の自粛ムードの再来のような、
集まっちゃいけない、イベントいけない、楽しいこといけない、
そんな閉塞感を打ち破って、そんな今だからこそ、
感染の心配のない SL で大いにはっちゃけちゃいましょう!
そんなイベントをあのナチュさんが企画してくれました!^^

ナチュさんの呼び掛けに集まったのは
僕を含め7人のミュージシャンとDJの面々。
イベント中止、外出や旅行自粛で溜まったモヤモヤを
4月最初の土日の2日間で大いに晴らして頂ければ、
そんな企画でございます。
是非、この機会に SL で集まって楽しい一時を共にしましょう!
ポスターは今まだ制作中ですが、内容はこんな感じです。

■春だ! みんなでなちゅ祭り
・開催日:4/4(土)〜4/5(日)
・会場:YMB パーク特設ステージ
    http://maps.secondlife.com/secondlife/YMB001/230/65/23
・出演:
 <4/4(土)>
  21:00〜21:35 Hiroshi Kumaki
  21:45〜22:20 Gina Watanabe
  22:30〜23:05 Matsuken Kidd
  23:15〜23:50 snowboarder Flow

 <4/5(日)>
  21:00〜21:35 naturalway Flow
  21:45〜22:20 Rulie Cisse
  22:30〜23:05 Ogrekojirou
  23:15〜23:50 Koja Writer

出演者でもある私が言うのも何ですが、
これはいろんなタイプの音楽が楽しめる2日間になりそうです。
是非是非、お時間お繰り合わせの上、お友だちと一緒に
遊びに来て下さい。
当日会場でお待ちしています!


<イベント趣旨>

世界的な感染症の蔓延を前に
私達を取り巻く空気はあまりにも重い。
野球や相撲の無観客試合に遊戯施設の休園、
不要不急な旅行や外出の自粛、
たくさんの人が集まるのは避けよう、が
いつの間にか楽しい集まりはしてはいけない、へと変わる。

重い、苦しい。
私たちは新型肺炎でなく、この空気をこそ息苦しく感じるのだ。
この空気を吹き飛ばしたい。
気の合う仲間と共に楽しい時間を過ごしたい。
離れた場所にいても時間と空間を共にできる場所、
今こそセカンドライフに集い、明るさを取り戻そうではないか!

——このナチュさんの呼び掛けに7人のミュージシャンやDJが一堂に会し、
2日間にわたって音楽の祭典を行うことになりました。
いつもインしている人も、最近は遠ざかってるという人も、
こういう時こそ SL でたくさん集まって、
踊ったり騒いだり、RL ではできない楽しい時間を過ごそうではありませんか。
できるだけたくさんの方と楽しい一時を共にできれば、
そして参加した一人一人が RL の毎日に明るさを取り戻せればと願っています。
会場でお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。

2020年3月8日日曜日

【新作】15年前のイラン音楽紀行をリマスターしました!

昨日は、アメリカが標準時間から夏時間に変わる話題を書いて
その動画を作った旨この日記に書きましたが、
動画と言えば、最近むか〜し作ったものを焼き直しましたので
これもお知らせしておきます。

Twitter や Facebook では既に告知済なので
ご存じの方も多いことと思いますが、
僕がまだ SL に参加する前、2004年にイランを訪れた時のことを
2004年から2005年にかけてタンゴ黒猫名義で
映像と音楽と詩で表現した映像を制作しましたが、
発表当初は Shockwave という動画プラグインを使ったものでした。
当時はアニメやらゲームやらはこの Shockwave を使ったものが多く
Flash はまだまだこれから、という時代でした。
動画という意味では勿論 MOV ファイルによる配信は可能でしたが、
当時の普通の人のネットやケータイの環境では重たかったので
こうしたプラグインを利用した展開を考えたのです。

ところが、そのプラグインの動作が環境に依存するんです。^^:
映像のスピードが再生する機種によって早かったり遅かったりで
なかなか音楽と連動してくれない。
そこで、一番近いと思われる動きをする Windows マシンの画面を
カムコーダーで録画して作成したのが
これまで YouTube に公開されているバージョンだったのです。

・Tierra Music / タンゴ黒猫の YouTube チャンネル
 https://www.youtube.com/user/TangoKuroneko/videos

しかし、さすがにこれは画質が悪く、日本語で表示される詩は
殆ど読むことが不可能です。
何とかもっとよい画質でお楽しみ頂きたいと
その後 Flash バージョンの制作を考えていたのですが、
そのうちスティーヴ・ジョブズが Flash に対応しない旨を発表、
時代は一気に Flash から HTML 5 へと移っていきます。
この映像作品を制作した Shockwave は提供されなくなりました。

そんな中、Shockwave がなくなる前に、と
当時最新の Mac でスクリーンキャプチャしていたのが
今回公開したものの元になっています。
OS にインストールされているフォントの違いからか、
文字の位置がオーバーレイからズレていて
改行位置がおかしかったり、一部切れているところもありますが、
フルスクリーンに拡大してもちゃんと読むことができますし、
画像も粗いものの、前のに比べると格段とよいです。
というわけで、音楽に合わせる形で再編集したのが今回の動画です。

この今から15年前のイラン訪問でかなり濃い体験をしたので、
この時の事がその後の僕の音楽や人生に影響を与えています。
その経験がまだ生々しく身体に残っていた時期に作った
この映像と音楽をこれまでよりもよい画質でお楽しみ頂けましたら
こんなに嬉しいことはありません。

■イランー詩と音楽と恋と祈り・パート1


■イランー詩と音楽と恋と祈り・パート2

2020年3月7日土曜日

3月8日からアメリカは夏時間になります!〜新作動画も公開!

アメリカには4つのタイムゾーンがあることは
皆さんもご存じのことと思います。
ニューヨークや首都ワシントンを始め、
デトロイトやアトランタ、マイアミといった地域が東部時間(ET)、
シカゴやダラス、ヒューストンのあるのが中部時間(CT)、
デンバーやフェニックスのあるのが山岳時間(MT)、
そしてロサンゼルスやサンフランシスコ、
我らが SL が属しているのが太平洋時間(PT)です。
明日、2020年3月8日(日)は、山岳時間を除く3つの地域で、
それぞれ午前2:00を迎えるタイミングで夏時間に移行しますので、
アメリカと仕事で会議をしている人や、
SL でイベントを予定している人は来週から要注意です。

実際、昨年の12月にケルパさんやるぅさんとイベントやった時は、
一度発表したポスターの時間が夏時間の計算になっていて
関係者は皆大慌てしました。
思い返してみれば、僕自身、あまり夏時間でない時期に
イベントやっていないので、気づくのが遅れたんですね。^^;
その SL の標準時間である太平洋時間は現在日本とは17時間の時差。
なので、日本時間で日曜日の19:00に PDT 3:00 に切り替わります。
この時間の前後にイベント入れてる方は要注意ですので、
是非もう一度ご自分のスケジュールを確認してみて下さい。

ところで、この標準時間から夏時間、
夏時間から標準時間に変わる瞬間の時計の動きというのが
実に不思議というかおもしろいので、
以前、標準時に戻る時の動画をアップしたましたが、
この度夏時間に切り替わる時のものもアップしましたので
併せてお楽しみ頂ければと思います。

■DST Starts


■DST Ends


今回アップしたのは、2015年の3月8日に撮影したもので、
その後仕事が忙しくなったので未編集のまま放置されてましたが、
何と今年が全く同じ日付で夏時間に移行するということで、
ちょうどいいタイミングと思って編集・アップしたものです。
音楽もこのためにパパッと録れたもの。
是非、明日アメリカで起こることを先取りしてみて下さい。^^

2020年2月16日日曜日

【新作】モジュラー・シンセ関連の動画を2本続けて YouTube にアップ!

今から4年近く前のことになりますが、
モーグから「Model 15」という実機を iPad 上で再現したアプリが
リリースされ、しかもその直後に冨田勲さんが亡くなるという
僕にとっては何れも衝撃的なことが立て続きました。
あまりの衝撃にそのアプリの使い方と、冨田さんの追悼を兼ねて
その音作りに挑戦してみる、という動画をアップしたのですが、
気づかないうちにこの動画、1,000回以上も再生されていたのです。
僕の動画なんて大体友だちの皆さんくらいしか見ないので
平均で大体25回とかそんなものなので、これには驚きました。
SoundCloud で「メロディ」だけが突出して1,000回以上
再生されているというのと同じ状況ですね。

で、調べて見ると、その前にアップした同じ iPad アプリの
「iVCS 入門」2つも1,000回を越えているのです。
これは、ジャン=ミシェル・ジャールやピンクフロイド、
それからザ・フーのトラックでも聞けるイギリス製のシンセで、
モーグ系とはまた違ったインターフェイスなので
自分の備忘を兼ねて作ったものなのでした。

これらシンセの音作り系の動画は、今書いたように
自分の備忘を兼ねて作ったものでしたが、
何と皆に見てもらいたいライブ・ビデオより視聴されてるって、
作ってる本人としては、何だかな〜、と思うところもありますが、
やっぱりたくさんの人に見てもらえてるのは素直に嬉しい!
というわけで、先週から今週末にかけて、
更にモジュラー・シンセ関係の動画を2本立て続けにアップしました。





これは、最近特にシンセサイザーらしさを意識した
ピコピコサウンドをライブに取り入れているのですが、
時々、PC 用の Arturia Modular V とiPad 用の Moog Model 15 で
微妙にパッチングの仕方が違ったりするので、
やっぱり自分の備忘を兼ねて皆さんの役にも立てるかと
「Arturia Modular V vs. Moog Model 15」と題したものと、
更に、 Model 15 は本当に基本的なモジュールしかないので、
それで如何にリング・モジュレーションやサンプル&ホールドを
実現するか、というワークアラウンドの動画になります。

この文章を読まれている皆さんの殆どは、
モジュラー・シンセサイザーでの音作りなんてご興味ないかもですが、
ライブの裏でヒロシがこんなことやってんだ〜、と
ネタとして見て頂ければ嬉しいです。w

そう言えば、上で触れた4年前の動画は、
回数だけでなくて、いいね、よくないね、の評価までされてて、
いいね6に対して、よくないねも5!^^;
僕の動画にいいねが付くことなんて思ってもみなかったけど、
つくとやっぱり嬉しいし、よくないねは悲しいよね。w
なので、まだいいねしてない方、この動画にもいいねして頂けると
やっぱり嬉しいです。
(間違ってよくないねした人はいいねに変更してね。www)



以上、新作 YouTube 動画のお知らせでした!

2020年2月9日日曜日

冬バーンライブ「残香」ありがとうございました!

昨晩の冬バーンライブ「残香」にはたくさんの方にお越し頂き、
本当にありがとうございました。
もう殆ど当日、直前の案内だったにも拘わらず、
海外からも日本からもいろんな方々にお越し頂いたのは
驚いたやら嬉しいやらで感激でした。
海外方面は、Burn2 イベントのリーダーである
アイスカイさんやミアさんが全面的にバックアップ、
告知もしてくれ、現場にも来て下さったのが大きかったようです。
日本の、いつも支えて下さっている皆さんには
感謝の言葉よりありません。

昨晩は固よりシンセサイザーのシーケンスを回しながら
即興で演奏する予定ではありましたが、
モチーフとしては、1月にナチュさんのお誘いで参加した
「3 Gadgets」というイベントに出品した作品がきっかけです。
これは、KORG Gadget のうち、診断メーカーで選ばれた
3つのガジェットだけを使って作品を作れ、というイベントで、
僕の場合は3つのうちに Zurich というレコーダーガジェットが
含まれていて、これをどう使おうか悩んだ挙げ句、
森の中の川の音、風の音、鳥鳴き声や虫の飛ぶ音の入った
サンプル音を回して、それを背景に音楽を録れていったのでした。
そこで、昨日はこれを発展させて、
海の波の音、雨の音、鳥の鳴き声をシーケンスで回しつつ
それに合わせて即興で弾いていったわけです。

200209a

自作のモーグは180プリムくらいあるのですが、
写っているのはたった10プリムしかないロープリム版。
SH-101、OASYS と合わせて50プリムしかないのです。w
Courtesy by naturalway Flow


しかしまぁ、演奏中に何故かシーケンスの設定が変わったり、
楽器の設定が変わったりで焦る場面がいくつかありました。
それでもその状態で弾き続けなければいけないわけですから、
瞬間瞬間の判断で楽器を変えたりシーケンスを停めたりしながら
悪戦苦闘していたというのが実情です。
が、案外皆さん喜んでくれたので、終えた時にはホッとしました。

今回は企画から Burn2 スタッフへの交渉まで、何から何まで
ケルパさんがやって下さったので、僕は仕込みや演奏に集中でき、
本当に助かりました。
ケルパさん、ありがとう。
また次の機会に向けて何かおもしろいことをやりましょう。

それでは最後にセットリストです。

■Hiroshi Kumaki ライブ「残香〜Magic Dialogue」
・日時:2020年2月8日(土)23:00〜24:15
・会場:Magical Dialogue by Kerupa Flow
・曲目:
    シーン1〜海:シンセによるイントロダクション
    シーン2〜雨:ピアノの即興演奏
    シーン3〜森:パッド系シンセとエレピによる即興演奏
    シーン4〜太鼓:ハモンドオルガンによる即興演奏
    シーン5〜シーケンス:ストリング系シンセによる即興演奏
    シーン6〜シーケンス〜パイプオルガンによる即興演奏
    アンコール1〜Numbers
    アンコール2〜Time to Love -- Nest of the Dragon Mix

2020年2月7日金曜日

【ライブ】2月8日(土)23:00より冬バーンライブ「残香」です!

あーーーーーーーーーーーーーーーっという間に新年の1月も終わり、
SL でお正月らしいことをすることもなく、2月になってしまいました。
そして、中国の旧正月に合わせたのか、立春に合わせたのか、
Burn2 の冬のイベント、Winter Burn なるものが開催され、
私のところにも招待が来たのですが、僕にとっての Burn2 は
やはり年に一度、10月に行われる Oct Burn ですので、
スルーしてたんですね。。。^^;

ところがこの冬バーンにわが盟友ケルパさんが出展してて
イベントの期間は終わったけど、展示は続いているので
何かやりませんか〜、とお誘いが!
僕は年に一度の Burn2 のイベントは大好きなので、
そして 2007 年に初めて、当時バーニンライフと言われてた
そのイベントに参加して、とってもインスピレーションを受けたので
ケルパさんやナチュさんやこじゃさんやまささん、
いろんな SL のアーティストのみなさんをお誘いしてきたのですが、
今回は僕の方が誘われた形になりました。

で、やりましょう! とお返事を返したら、
30分もしないうちに下にあるようなポスターが送られてきました。
やー、嬉しい。やー、ありがたい!
タイトルは「残香」。
で、ケルパさんの展示タイトル「Magical Dialogue」の文字も。
そう。
ケルパさんとはリハーサルなしの即興による
音と光のインタラクティブなイベントを行って来ましたが、
それって正に「魔法の対話」ではないでしょうか。
というわけで、今回も即興的なイベントになります。
直前に決まったので、いろんな仕込みができてないのは
いつものこととして、
このご案内もどれだけの方に届くかわかりませんが、
この記事を見かけられた方、是非、2月8日(土)23:00から
Burn2 の会場にお越し頂けると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

200207a<

■Hiroshi Kumaki ライブ「残香〜Magic Dialogue」
・日時:2020年2月8日(土)23:00〜24:00
・会場:Magical Dialogue by Kerupa Flow
    https://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/213/86/25

2020年1月25日土曜日

【RL】明日1月26日は「5匹のキャラバン」のジャズライブです!

明日は1月26日(日)、ということは、昨年案内した
「5匹のキャラバン」の六本木でのライブの日です!
一月前に案内して、まだ先と思っていましたがあっという間ですね。

前の日記でも紹介しましたが、この「5匹のキャラバン」は
すごい経歴を持った人ばかりが集まっているのですが、
皆さん、そんなことを感じさせないくらい気さくな方ばかり。
音楽は音が楽しい、音を楽しむと書きますが、
正に身を委ねるだけでその音楽の楽しさを堪能できる
そんな演奏を聞かせてくれるユニットなのです。

今回は僕もスタッフとして、特に撮影などを担当させて戴く予定です。
ご興味がありましたら是非ご連絡下さい。
勿論お店へ直接でも結構です。
一人でも多くの方と素敵な音楽を共にできるのを楽しみにしています。

191228a

■第10回 5匹のキャラバン・ジャズライブ!
・日時:2020年1月26日(日)19:00〜
・会場:KEYSTONE CLUB TOKYO
    東京都港区六本木7-4-12 ジャスミンビル2F
    TEL 03-6721-1723
    東京メトロ六本木駅3番出口より徒歩7分
    都営大江戸線六本木駅7番出口より徒歩5分
・ミュージックチャージ:3,000円
・公式HP:http://www.5caravan.net
・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCh_QuBKB4iaB_kuD6S3LHWw

2020年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
ヒロシです。

昨晩は、YMB の第九演奏会でお客さんやメンバーのみんなと
共に音楽の年越しをさせて頂きました。
お集まり頂いた皆様、YMB メンバーも含めて、御礼申し上げます。
ありがとうございました。

さて、演奏会の話はまた別にゆっくりさせて戴くとして、
いよいよオリンピック・イヤーである 2020 年が明けたわけですが、
今年はよりよい、より明るい一年になることを願います。
いえ、皆で力を合わせてそのような一年にしていきましょう。
世界の情勢がいろいろと不透明な状態が続く中、
一人一人ができることは小さなことかもしれませんが、
それが集まればきっと世の中を動かす大きな力になるはずです。
私自身、今年はこれまでとは何か違ったことを、と考えています。
それが何になるかは、また追々お伝えしていきますね。

と、いきなり決意表明みたいになってしまいましたが、
何はともあれ、皆様にとりましてよい一年となりますよう。
本年も引き続きどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m