いやぁ、昨晩からたくさんの方からメッセージ頂き、
ありがとうございます。><
はい、そうなんです、実は今日はRL誕生日なのでありました。
僕が今こうしているのも、RL/SL問わず
多くの方に支えられてのことです。
SLだって、ちょっと試しに、のつもりだったのが
まもなく丸4年となるのも!@@
いつもそばにいて下さったり、この日記を読んで下さったりする
みなさんがいてくれるからこそ、です。
そんな身近なSLのみんなに感謝して、
今晩このあとちょこっとだけライブやります。w
場所は、ミュージシャン・ヒロシの原点でもあります
Fanghammer はクマ温泉リゾート内にある Lifebound Cafeです。
そうそう。近くには鉄道も走っていたり、温泉もあったり、
カフェもあったり、神社もあったりするので、
ライブの前後には是非観光もどうぞ。w
そうそう。ホテルもありますので、寝落ちも自由です?w
■Hiroshi Kumaki "Thank You All" Live
・日時:2011年7月6日(水)23:00〜24:00
・会場:Lifebound Cafe
http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/27/30/22
2011年7月6日水曜日
2011年1月1日土曜日
クマ温泉リゾート、ミクロコスモス関係者の皆様へw
熊温泉リゾート、熊熊クラブ、KUMA TORA、
ミクロコスモス、タイガーカフェの皆様、
年末に少しこの日記で書いたのですが、
この度、熊温泉リゾートに三番目の神社、
熊の崫(いわや)神社を再建しました。
これで、熊野三山、つまり、大熊神社、熊玉神社と
この熊の崫神社が揃いましたので、よろしければ是非、
SL三社参りにご利用下さいませ。w
きっとクマによるクマのためのありがた〜い御利益があるかと。w
熊の崫神社は、
一度ナビさんが再建したもののいつの間にかなくなっていたものです。
が、見た目等、ナビさん再建のものとは異なります。
その名前の通り、それらしいロケーションと
それらしい神話を設定した上で再建されました。
が、ナビさんの時と同じように、その場所は一般には明かさない、
という方針をとります。w
従って、ご自分でお探しになって下さい。
(正月早々のクイズです。w)
どうしてもわからない、という方のために
一応、Wikiのリンクを貼っておきます。
これを見れば一発だと思うんだけどな。w
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/熊の崫神社
ただ、自力でみつけた人も、
鳥居まではすぐに見つかると思うのですよ。
けれど、このWikiにある、熊田教授の最後の一言が
実は重要なのです。
「しかし、私にとって不思議だったのはその鳥居の位置です。何故、岩の手前にあるのか? 鳥居はそこが入口であることを示しています。とすれば……。驚きはそこからでした。信じるものは救われるのです。前に向かって行動した者にのみ、真実が明かされるようなしかけがそこには隠されているのでした。」
さて、その場所に辿り着けるかな?
是非お楽しみ下さい。www
ミクロコスモス、タイガーカフェの皆様、
年末に少しこの日記で書いたのですが、
この度、熊温泉リゾートに三番目の神社、
熊の崫(いわや)神社を再建しました。
これで、熊野三山、つまり、大熊神社、熊玉神社と
この熊の崫神社が揃いましたので、よろしければ是非、
SL三社参りにご利用下さいませ。w
きっとクマによるクマのためのありがた〜い御利益があるかと。w
熊の崫神社は、
一度ナビさんが再建したもののいつの間にかなくなっていたものです。
が、見た目等、ナビさん再建のものとは異なります。
その名前の通り、それらしいロケーションと
それらしい神話を設定した上で再建されました。
が、ナビさんの時と同じように、その場所は一般には明かさない、
という方針をとります。w
従って、ご自分でお探しになって下さい。
(正月早々のクイズです。w)
どうしてもわからない、という方のために
一応、Wikiのリンクを貼っておきます。
これを見れば一発だと思うんだけどな。w
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/熊の崫神社
ただ、自力でみつけた人も、
鳥居まではすぐに見つかると思うのですよ。
けれど、このWikiにある、熊田教授の最後の一言が
実は重要なのです。
「しかし、私にとって不思議だったのはその鳥居の位置です。何故、岩の手前にあるのか? 鳥居はそこが入口であることを示しています。とすれば……。驚きはそこからでした。信じるものは救われるのです。前に向かって行動した者にのみ、真実が明かされるようなしかけがそこには隠されているのでした。」
さて、その場所に辿り着けるかな?
是非お楽しみ下さい。www
ラベル:
クマ温泉リゾート
2010年1月16日土曜日
熊玉神社を知っていますか?
クマ温泉リゾートの開発過程で、新たに神社の遺構が発見され、
熊玉神社として Senna SIM に再建されています。w
http://slurl.com/secondlife/Senna/81/176/30



これは既に発見、再建された大熊神社より更に大きく、
拝殿と本殿が分かれている様式になっています。
詳しくは現地に行ってみられるもよし、
また、次のWikiをご参考になさってもよいでしょう。w
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/熊玉神社
ここには祭神のクマノミナカヌシに関する文献も
引用されています。
お楽しみに!w
熊玉神社として Senna SIM に再建されています。w
http://slurl.com/secondlife/Senna/81/176/30



これは既に発見、再建された大熊神社より更に大きく、
拝殿と本殿が分かれている様式になっています。
詳しくは現地に行ってみられるもよし、
また、次のWikiをご参考になさってもよいでしょう。w
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/熊玉神社
ここには祭神のクマノミナカヌシに関する文献も
引用されています。
お楽しみに!w
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年12月7日月曜日
N.H.K. コンサートホール
昨日の日記でサラッと書きましたが、
Fanghammer の海底、熊野クマステーションに隣接する
N.H.K. コンサートホールが、現在改装工事中です。
もう大まかなところはほぼ出来上がっていますが、
あとは細かいアイテムとか、微調整かな。
今回の改装工事の目玉は何と言っても2SIM化です。
もともとSIM境に面して建設されたこのホール、
Exhara側のあきのりさん所有の土地が広がったことで、
ステージはExharaのぴらさんの水族館の海底に、
そして客席及び調整室はFanghammer側にと
2つのSIMに分かれました。
結果、どちらもプリムをたくさん使えるようになりました。
新しいホールは広い楽屋もあって、
様々な登場の仕方が可能になっています。
その分、迷子にならないようにしないといけないですが。w
ステージは奥行が少し浅いので、YMBのドリルは無理かもですが、
オケとロックやジャズのバンドによるステージは
様々な形式のものが行える可能性があります。
先程オペラとか演劇なんて話も仲間内で出たくらい。w
そんなわけで、完成したら何かイベントやりたいですね。
まぁ、今年は無理そうですが、新しい年のはじめにでも?^^
楽しみにしていて下さい。w
Fanghammer の海底、熊野クマステーションに隣接する
N.H.K. コンサートホールが、現在改装工事中です。
もう大まかなところはほぼ出来上がっていますが、
あとは細かいアイテムとか、微調整かな。
今回の改装工事の目玉は何と言っても2SIM化です。
もともとSIM境に面して建設されたこのホール、
Exhara側のあきのりさん所有の土地が広がったことで、
ステージはExharaのぴらさんの水族館の海底に、
そして客席及び調整室はFanghammer側にと
2つのSIMに分かれました。
結果、どちらもプリムをたくさん使えるようになりました。
新しいホールは広い楽屋もあって、
様々な登場の仕方が可能になっています。
その分、迷子にならないようにしないといけないですが。w
ステージは奥行が少し浅いので、YMBのドリルは無理かもですが、
オケとロックやジャズのバンドによるステージは
様々な形式のものが行える可能性があります。
先程オペラとか演劇なんて話も仲間内で出たくらい。w
そんなわけで、完成したら何かイベントやりたいですね。
まぁ、今年は無理そうですが、新しい年のはじめにでも?^^
楽しみにしていて下さい。w
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年9月11日金曜日
お気づきかもしれませんが。。。
昨晩、「クマWiki」に新たな項目を追加しました。
それは「埴輪水道」についての記事。w
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/埴輪水道
この日記を読んで下さってる方はもうご存じでしょうが、
これはFanghammerから北へと抜ける細い水路。
ここを巡ってのいろんなエピソードを書いてみましたので
お楽しみ下さい。
そして、この前に書いたのが大熊神社の記事で、
ここでは「大熊神社縁起」という怪文書(?)が掲載されています。
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/大熊神社
まぁ、SL広しと言えども、こんなもの書けるのは
自分くらいしかいないだろうと自ら笑っております。
実はRLでは「万葉集」「古事記」「ホツマツタヱ」についての
エッセイを書いていたりするのですが、
その方面の方々からはお叱りを受けるかもですね。^^;
でも、これ書いてる時、マジ楽しかった。w
悪のりし過ぎ。w
クマWiki(略称クマキ?)のライターには
あのリョウさんも参戦!w
社会学的な考察を加えていきたいとのことなので、
ますます充実すること間違いなしです。w
これからもどんどん進化していくクマWikiをお楽しみに!
それは「埴輪水道」についての記事。w
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/埴輪水道
この日記を読んで下さってる方はもうご存じでしょうが、
これはFanghammerから北へと抜ける細い水路。
ここを巡ってのいろんなエピソードを書いてみましたので
お楽しみ下さい。
そして、この前に書いたのが大熊神社の記事で、
ここでは「大熊神社縁起」という怪文書(?)が掲載されています。
http://kumaki.wiki.fc2.com/wiki/大熊神社
まぁ、SL広しと言えども、こんなもの書けるのは
自分くらいしかいないだろうと自ら笑っております。
実はRLでは「万葉集」「古事記」「ホツマツタヱ」についての
エッセイを書いていたりするのですが、
その方面の方々からはお叱りを受けるかもですね。^^;
でも、これ書いてる時、マジ楽しかった。w
悪のりし過ぎ。w
クマWiki(略称クマキ?)のライターには
あのリョウさんも参戦!w
社会学的な考察を加えていきたいとのことなので、
ますます充実すること間違いなしです。w
これからもどんどん進化していくクマWikiをお楽しみに!
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年9月9日水曜日
クマ温泉リゾートのミステリー再び?
実は一昨日からOSをSnow Leopardにアップグレードしたこともあり、
いくつかのビューワーを切り替えながら
パフォーマンスを試しているところです。
で、わざとテクスの多そうな場所でぐるぐると見回してみたり
あっち行ったりこっち飛んだり、負荷をかけて楽しんでます。w
昨晩、キラカフェの集まりの前なんですが、
ふと上熊野川駅まで飛んだのですね。
と、見てはいけないものを見てしまったのです。
何と、石炭車から後ろの車両はいつものように並んでいるのに
肝心の機関車がない!
え!?
これって、たまたま読み込みが遅れてるだけだろうか?
いやいや、どうもそうではないらしい。
実は、この機関車には設定がしてあって、
誰かが乗って遊んでると、IMで通知が来るのです。
で、さっきログインした時にその案内が来てたから
間違いなく普通に動いていたはず。
逆にトラブルの連絡もなかったし。。。
一応、軌道に沿って飛んで行ってみます。
が、どこにもなく。。。
リターンされた形跡もなし。。。
う〜ん、困った!
とやってるうちにキラカフェに行く時間に!!
戻って来てから、これを販売しているところに行って来ました。
そこには「Lost Engine Locator」なるものがあって
タッチするとそのオーナーが持ってる機関車が
最後に確認できたSLURLをしゃべってくれるのです。
で、ここで確認したところ、Fanghammerにあったのは
間違いないらしい。
早速Fanghammerに戻って言われたSLURLを辿ります。
むむむ? 軌道上ではないぞ?
辿って行くと、おお!
何故か akinori Paine さんのクマハウスの屋根の上あたりに
ぽかんと浮いているではないですか。w
何でこんなところに?
誰かが機関車だけ動かすことができるはずもないのです。
恐らくは、知ってる人は知っているように、
このSL、熊野クマステーションに着いたあと、
空を飛んで上熊野川駅まで戻るのですが、
その時何を間違ったか、石炭車と客車はちゃんと戻り、
機関車だけがクマハウスあたりで落ち着いてしまった。。。
そんなにクマハウスが気になってしょうがなかったのだろうか?w
そう言えば、昨日も小さな障害が出てたような気がします。
何だか座標情報が狂ってるんではないかと思う局面が
いくつかあったのです。
それがOSを変えたからなのか、ビューワーを変えたからなのか
それともやっぱりリンデンマターなのか?
謎は謎を呼ぶわけですが、
まぁ、何はともあれ、機関車戻ってよかったよかった。
ほっとして眠りについたヒロシでした。w
いくつかのビューワーを切り替えながら
パフォーマンスを試しているところです。
で、わざとテクスの多そうな場所でぐるぐると見回してみたり
あっち行ったりこっち飛んだり、負荷をかけて楽しんでます。w
昨晩、キラカフェの集まりの前なんですが、
ふと上熊野川駅まで飛んだのですね。
と、見てはいけないものを見てしまったのです。
何と、石炭車から後ろの車両はいつものように並んでいるのに
肝心の機関車がない!
え!?
これって、たまたま読み込みが遅れてるだけだろうか?
いやいや、どうもそうではないらしい。
実は、この機関車には設定がしてあって、
誰かが乗って遊んでると、IMで通知が来るのです。
で、さっきログインした時にその案内が来てたから
間違いなく普通に動いていたはず。
逆にトラブルの連絡もなかったし。。。
一応、軌道に沿って飛んで行ってみます。
が、どこにもなく。。。
リターンされた形跡もなし。。。
う〜ん、困った!
とやってるうちにキラカフェに行く時間に!!
戻って来てから、これを販売しているところに行って来ました。
そこには「Lost Engine Locator」なるものがあって
タッチするとそのオーナーが持ってる機関車が
最後に確認できたSLURLをしゃべってくれるのです。
で、ここで確認したところ、Fanghammerにあったのは
間違いないらしい。
早速Fanghammerに戻って言われたSLURLを辿ります。
むむむ? 軌道上ではないぞ?
辿って行くと、おお!
何故か akinori Paine さんのクマハウスの屋根の上あたりに
ぽかんと浮いているではないですか。w
何でこんなところに?
誰かが機関車だけ動かすことができるはずもないのです。
恐らくは、知ってる人は知っているように、
このSL、熊野クマステーションに着いたあと、
空を飛んで上熊野川駅まで戻るのですが、
その時何を間違ったか、石炭車と客車はちゃんと戻り、
機関車だけがクマハウスあたりで落ち着いてしまった。。。
そんなにクマハウスが気になってしょうがなかったのだろうか?w
そう言えば、昨日も小さな障害が出てたような気がします。
何だか座標情報が狂ってるんではないかと思う局面が
いくつかあったのです。
それがOSを変えたからなのか、ビューワーを変えたからなのか
それともやっぱりリンデンマターなのか?
謎は謎を呼ぶわけですが、
まぁ、何はともあれ、機関車戻ってよかったよかった。
ほっとして眠りについたヒロシでした。w
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年9月4日金曜日
ミステリーゾーンへようこそ!
今日はNervous Habanaさんがまたまた土地を買ったというので、
ヨットで見に行くことにしました。
場所は Scarfiotti という何ともイタリアンな名前のところで、
ここは Fanghammer からだと昨日の細い水道を抜けたところに当たり、
そこから西へ向かえばwinds Seilingさんのところや
僕が前にいた Mirandirge へ、
そして、北の海にも向かえるという
絶好のロケーションですね。
(写真の右上の方の赤い丸のところです。
中央下が僕のお店やタイガーカフェがあるところ
左上がウィンズさんのハーバーがあるところですね。)

というわけで、タイガーカフェの前で船をレズして
akinori Paineさんと乗り込んでしゅっぱ〜つ!
今回は昨日の行程を逆に進むべく、
まずはタイガーカフェを出てすぐ東に折れて、
Redd Karasさんの Redlic の裏の細い水路に入っていきます。
ここをレッド水道と命名。w
そしてその細い水路を抜けると、
昨日のやはり細い水道を抜けた海に出ます。
ここから水道を昨日とは逆に北に上って行きますが、
この時、このSIM境だらけの水道をはにわ水道と命名。w
というのも、昨日、この狭い水道を苦労して抜けたところで
ぱっと視界が開けたかと思うと、
アルパさんの土偶やはにわが目の前にドーンと現れて
歓迎してくれたからです。
「翼よ、あれがパリの灯だ!」じゃないけど、
まさに、おお Fanghammer に戻って来た〜、という
その時の感動と感謝を込めて、です。
さて、はにわ水道をすーっと抜けると
あとは真っ直ぐ北東に向かえばいいだけ。
細い水道を抜けた後だけに、広い海は気持ちが良い。
あっと言う間にナビさんが新しく作ったハーバーに到着。
と、ちょうどその時、夜が明けて日の出だったのですね。
これがきれいだった!
で、きれいだねー、とあきのりさんに話しかけたが反応なし。w
しばらくそのままでいましたが、全く動く気配なし。w
そのうち気づいたナビさんが降りて来て、
こんばんはー、こんばんはー、となりますが、
やはり動く気配なし。
きっと寝落ちだなー、とか二人で話していると
何とあきのりさんからナビさんにIMが!?
今、海の底にいて、ヒロシさんも目の前にいるけど
全く動けない、テレポもできない、と!
え?
じゃあ、目の前に、船に乗ってるこの人は誰?w
で、僕はここに、地上にいるんだけど?w
きっとあきのりさんはあきのりさんで
海の底にいるという目の前の僕に話しかけても反応ないので
やむなくナビさんにIMしたものらしい。
テレポ送っても届かないようなので、
これは救出に行くか! と決心。
しかし、しかしですよ、
もしですよ、
救出に行って、あきのりさん見つけられたらいいけど
そこに僕がいたらどうしよう?
こえ〜〜〜〜。w
まぁ、いいや。どんな事態が待ち受けているのか、
今船で来たところを逆に戻ります。
怪しいのは、いくつも越えて来たSIMの境。
で、やっぱり一番怪しいのはその境が集まってる
あのはにわ水道を抜けたところだ。
で、そこに近づくと、ミニマップに黄色い点が見えて来たのですよ。
お、ということは近くにフレンドが?
まず間違いなくあきのりさんでは?
しかーし、海底に下りても、
その黄色い点が自分と重なるところまで移動しても
何も見えないのです。
が、あきのりさんとのIMは続いてる。
「ヒロシさん、ずっと目の前にいるよ」
って、僕、今ここに着いたばっかりなんだけど。
どうも
同じ座標にいるにも拘わらず、全く別の世界にいるみたい。w
これってこわくない?w
あきのりさんからどうにもならないのでリログするとIMあり、
じっと見ていると、やがて例の黄色い点は地図から消えました。
おお、よかった。
もしログオフしてもこの点が残ってたらどうしようかと思いました。w
で、再びナビさんのハーバーに戻り、
あきのりさんがログインしたところでテレポで呼んで、
みんな合流。めでたしめでたし。w
でも、あのSIM境で何が起こっていたんだろう?
海の底のあきのりさんの目の前には僕がずっといて
しかもレーダーはちゃんとそのことを反映していたらしい。
一方、僕の地図にはあきのりさんが表示されているのに
実際には見えないんだもんね。
うーむ。魔界か、霊界か、並行宇宙か?
いや、そもそもSL自体がミステリーゾーンなのかもしれないですね。w
ヨットで見に行くことにしました。
場所は Scarfiotti という何ともイタリアンな名前のところで、
ここは Fanghammer からだと昨日の細い水道を抜けたところに当たり、
そこから西へ向かえばwinds Seilingさんのところや
僕が前にいた Mirandirge へ、
そして、北の海にも向かえるという
絶好のロケーションですね。
(写真の右上の方の赤い丸のところです。
中央下が僕のお店やタイガーカフェがあるところ
左上がウィンズさんのハーバーがあるところですね。)

というわけで、タイガーカフェの前で船をレズして
akinori Paineさんと乗り込んでしゅっぱ〜つ!
今回は昨日の行程を逆に進むべく、
まずはタイガーカフェを出てすぐ東に折れて、
Redd Karasさんの Redlic の裏の細い水路に入っていきます。
ここをレッド水道と命名。w
そしてその細い水路を抜けると、
昨日のやはり細い水道を抜けた海に出ます。
ここから水道を昨日とは逆に北に上って行きますが、
この時、このSIM境だらけの水道をはにわ水道と命名。w
というのも、昨日、この狭い水道を苦労して抜けたところで
ぱっと視界が開けたかと思うと、
アルパさんの土偶やはにわが目の前にドーンと現れて
歓迎してくれたからです。
「翼よ、あれがパリの灯だ!」じゃないけど、
まさに、おお Fanghammer に戻って来た〜、という
その時の感動と感謝を込めて、です。
さて、はにわ水道をすーっと抜けると
あとは真っ直ぐ北東に向かえばいいだけ。
細い水道を抜けた後だけに、広い海は気持ちが良い。
あっと言う間にナビさんが新しく作ったハーバーに到着。
と、ちょうどその時、夜が明けて日の出だったのですね。
これがきれいだった!
で、きれいだねー、とあきのりさんに話しかけたが反応なし。w
しばらくそのままでいましたが、全く動く気配なし。w
そのうち気づいたナビさんが降りて来て、
こんばんはー、こんばんはー、となりますが、
やはり動く気配なし。
きっと寝落ちだなー、とか二人で話していると
何とあきのりさんからナビさんにIMが!?
今、海の底にいて、ヒロシさんも目の前にいるけど
全く動けない、テレポもできない、と!
え?
じゃあ、目の前に、船に乗ってるこの人は誰?w
で、僕はここに、地上にいるんだけど?w
きっとあきのりさんはあきのりさんで
海の底にいるという目の前の僕に話しかけても反応ないので
やむなくナビさんにIMしたものらしい。
テレポ送っても届かないようなので、
これは救出に行くか! と決心。
しかし、しかしですよ、
もしですよ、
救出に行って、あきのりさん見つけられたらいいけど
そこに僕がいたらどうしよう?
こえ〜〜〜〜。w
まぁ、いいや。どんな事態が待ち受けているのか、
今船で来たところを逆に戻ります。
怪しいのは、いくつも越えて来たSIMの境。
で、やっぱり一番怪しいのはその境が集まってる
あのはにわ水道を抜けたところだ。
で、そこに近づくと、ミニマップに黄色い点が見えて来たのですよ。
お、ということは近くにフレンドが?
まず間違いなくあきのりさんでは?
しかーし、海底に下りても、
その黄色い点が自分と重なるところまで移動しても
何も見えないのです。
が、あきのりさんとのIMは続いてる。
「ヒロシさん、ずっと目の前にいるよ」
って、僕、今ここに着いたばっかりなんだけど。
どうも
同じ座標にいるにも拘わらず、全く別の世界にいるみたい。w
これってこわくない?w
あきのりさんからどうにもならないのでリログするとIMあり、
じっと見ていると、やがて例の黄色い点は地図から消えました。
おお、よかった。
もしログオフしてもこの点が残ってたらどうしようかと思いました。w
で、再びナビさんのハーバーに戻り、
あきのりさんがログインしたところでテレポで呼んで、
みんな合流。めでたしめでたし。w
でも、あのSIM境で何が起こっていたんだろう?
海の底のあきのりさんの目の前には僕がずっといて
しかもレーダーはちゃんとそのことを反映していたらしい。
一方、僕の地図にはあきのりさんが表示されているのに
実際には見えないんだもんね。
うーむ。魔界か、霊界か、並行宇宙か?
いや、そもそもSL自体がミステリーゾーンなのかもしれないですね。w
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年9月3日木曜日
北の海へ
前から話は聞いていたのだけれど。。。
Lifebound Records 本店のある Fanghammer から海に出る場合、
どうしても西側、目の前に大きく海が広がっている
こちら側からヨットを走らせることが多い。
まぁ、自分の土地がそこに面しているから当たり前なのだけれど。
ここから出帆して馬之助さんの土地やウィンズさんのハーバー、
そしてかつて自分のいた場所へ抜けていったことは以前書きました。
ところがよくよく地図を見てみると
Fanghammer は大陸の西側にぽこっと突き出た半島になっていて
ということは必ずしも西の海岸から出帆しなくても
北側の海岸からそのまま北に抜けることもできるわけです。
しかもその北の海岸までは、実は僕の店からも近いのです。
ただ、写真を見て頂ければおわかりになると思うけれども
(下の方、赤い丸がついているのが僕の店の位置)、
北側の海岸から北の海に抜けるのは
1本の細い水道だけ。
しかも、これ、明らかにSIM境にあります。^^;

今日このルートを試してみました。
ちょうどakinori Paineさんがいたので一緒にヨットに乗り込み、
まずはいつも通り西へと進んで Osterru で北へ折れ、
Knaptrackicon の運河を抜けて
ちょうどその出口にあるウィンズさんのハーバーを見ながら
今度は東に折れて、そのまま何もない海を2つ越え、
Heaven's Sense に来たところで今度は南に折れて
Nibble の SIM に沿って船を走らせながら、
Goronbum と Marimon の間の細い水道に入っていく準備をします。
ちょうどいい風が吹いていたので、
この狭い水道もすーっと抜けていくことができました。
と、見えてきました。正面にアルパさんの土偶や埴輪たちが。
そう。Fanghammer に戻って来たのです。
案外簡単なルートでした。
でもそれだけに、ここから出帆すれば
とにかくすぐに北の海に出られることはわかりました。
ええ、それだけに。。。
この北側の海に面した土地、押さえたいねぇ。w
因みに、北の海、って書いたけど
地図を広域表示してみると
うわー、まだまだ北に北に大陸は続いているのですね。
(写真1に当たるのが次の写真の中央下の方。)
Nervous Habanaさんの言う、極北ってどんだけ遠いんだろう、と思いました。

でも、いつかもっともっと遠くへ
行ってみたいね。w
Lifebound Records 本店のある Fanghammer から海に出る場合、
どうしても西側、目の前に大きく海が広がっている
こちら側からヨットを走らせることが多い。
まぁ、自分の土地がそこに面しているから当たり前なのだけれど。
ここから出帆して馬之助さんの土地やウィンズさんのハーバー、
そしてかつて自分のいた場所へ抜けていったことは以前書きました。
ところがよくよく地図を見てみると
Fanghammer は大陸の西側にぽこっと突き出た半島になっていて
ということは必ずしも西の海岸から出帆しなくても
北側の海岸からそのまま北に抜けることもできるわけです。
しかもその北の海岸までは、実は僕の店からも近いのです。
ただ、写真を見て頂ければおわかりになると思うけれども
(下の方、赤い丸がついているのが僕の店の位置)、
北側の海岸から北の海に抜けるのは
1本の細い水道だけ。
しかも、これ、明らかにSIM境にあります。^^;

今日このルートを試してみました。
ちょうどakinori Paineさんがいたので一緒にヨットに乗り込み、
まずはいつも通り西へと進んで Osterru で北へ折れ、
Knaptrackicon の運河を抜けて
ちょうどその出口にあるウィンズさんのハーバーを見ながら
今度は東に折れて、そのまま何もない海を2つ越え、
Heaven's Sense に来たところで今度は南に折れて
Nibble の SIM に沿って船を走らせながら、
Goronbum と Marimon の間の細い水道に入っていく準備をします。
ちょうどいい風が吹いていたので、
この狭い水道もすーっと抜けていくことができました。
と、見えてきました。正面にアルパさんの土偶や埴輪たちが。
そう。Fanghammer に戻って来たのです。
案外簡単なルートでした。
でもそれだけに、ここから出帆すれば
とにかくすぐに北の海に出られることはわかりました。
ええ、それだけに。。。
この北側の海に面した土地、押さえたいねぇ。w
因みに、北の海、って書いたけど
地図を広域表示してみると
うわー、まだまだ北に北に大陸は続いているのですね。
(写真1に当たるのが次の写真の中央下の方。)
Nervous Habanaさんの言う、極北ってどんだけ遠いんだろう、と思いました。

でも、いつかもっともっと遠くへ
行ってみたいね。w
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年8月24日月曜日
クマ温泉リゾートオープニングイベント、ありがとうございました!
「たった一人を喜ばせる為にこんな事が出来る!
たった一人を驚かせる為にここまでみんなが集結出来る!
たった一人を喜ばせる事でこんなにみんなが楽しめて喜べる!」
ーーwinds Seilingさんの日記から
昨晩のクマ温泉リゾート完成記念式典&イベント、
通称「くまくまナイト」に、たくさんの方々にお越し頂き、
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
何と、SIMに設置してあったカウンターによると
通過したアバターの数は重複を含まないで180名、
のべでは360を越えるのだそうです!@@
本当に感謝感謝です。w
そして、出演者の数は20名に近く、
2つのSIMを使って、お客さんにもあっちこっちと移動してもらう
何だか大がかりなイベントになってしまったにも拘わらず、
大きなトラブルもなく、皆さんに楽しんで頂くことができて
何よりだったと思っています。
本当に、昨晩のイベントはたった一人のために
これだけのアーチストたちが集まったもの。
そして同時に、昨晩のイベントはたった一つの曲、
「森のくまさん」というあの曲を巡って催されたものだったのです。w
今回のイベントは、Club KUMA-TORAが出来た時に、
クマ温泉リゾートの一連の施設が完成したら
KUMA-TORAで音楽イベントやりたいね、と
Nervous Habana さん、Ryo Maynard さんと3人で
話していたことから始まりました。
で、「そこでかかる曲は全部『森のくまさん』だけだったりして」
と冗談を言ったのがそもそもいけなかったのです。
みんなで大笑いして、
ナビさんとリョウさんと僕と
それぞれが「森のくまさん」を料理したらどうなるかねぇ、とか
しかもあの短い曲を、僕やリョウさんは延々10分やったりして、とか
もう口から出任せに言っていたところが、
急にリョウさんの反応がなくなります。
しばらくして戻ってきたと思ったら、
今、シンセいじってた、大体感じつかめた、と
もう取りかかっている様子。w
この3人はヤバイです。冗談が冗談になりません。
すぐにどうやったら実現できるかと、実行に移してしまいます。w
ここにもう一人ヤバイ人がいます。
横浜マーチングバンドの winds Seiling さん。w
オープンの時にはパレードがあったらいいねぇ、とか
N.H.K. コンサートホールのこけら落としもその時やれたらいいね、とか
そして「森のくまさん」一色の音楽会の話をタイガーでしていたら、
最初は「森のくまさん?」と怪訝そうな顔をしておられましたが、
この方も必ず実現する方向で考える人ですね。w
パレード、N.H.K. ホールでのコンサート、
そして「森のくまさん」の編曲と演奏と、
全部やって下さいました。w
ホントすごい実行力です。w
記念式典はこのYMBによるパレードを中心に行われ、
上熊野川駅前でクマさんこと akinori Paine さんに一言頂いて
(それは本当に一言、「やっほーい!」だった。w)、
YMBが「森のくまさん」を演奏、
クマさん自らパレードの車の上で熊踊りをして
みんなを楽しませてくれました。

パレードはその後、今度は空中に舞い上がって
N.H.K. ホールへと向かっていきますが、
これを追いかけるように、観客の皆さんは
空飛ぶSLに乗って移動しました。
皆さん、空の旅をお楽しみ頂けたでしょうか?
SLはパレードからはかなり遅れて出発したものの
途中で抜いて微妙に早く駅に到着。
パレードはたくさんのお客さんに迎えられて無事到着しました。

この後、先日のSL24で急遽結成された
横浜室内管弦楽団(YCO)と僕のコラボが再び登場。
ヴァーグナーの「ローエングリン」第3幕への前奏曲と
エルガーの「威風堂々」を演奏しました。

続いては、これまたこのイベントに参戦してきました
naturalway Flow さんの「Music StarMine」です。
様々な制約がある中、今回はナチュさんのご提案もあって
山や建物が並ぶFaghammerの土地を背景にしての鑑賞となりました。
いつもより短い編成でしたが、より内容の濃い、
感動的なショーとなっていたのではないでしょうか。
恐らくは初めて見たと思われる方が、とても感動しておられたのが
印象的でした。
そしてそして、最後はいよいよKUMA-TORAでの
「くまくまナイト」です。
先に書いたように、ここで「森のくまさん」だけのイベントを
やろうと言って、日が決まった時に、
折角のお祭りなので、何人かDJの皆さんも呼びたいと
クマさんや僕のフレのDJさん何人かにお声かけしたのです。
「必ず『森のくまさん』入れて下さい。時間はたった15分です。
むちゃなお願いであることはわかってます。」
しかし、声をかけた皆さん、快く引き受けて下さったのです。
本当に感謝感謝でした。
そしてまた、それぞれの方が実にすごいプレイを聞かせてくれました。
そのことは昨晩いらした皆さんは、身を以て感じられたと思います。
最初お願いした時、15分なんて短い時間を
人気DJの皆さんにお願いするのは失礼と感じていました。
が、昨晩のプレイを聞いていて思ったのは
その15分が実に充実していて、一人一人のプレイを
たっぷり楽しめたように感じたことでした。
これってやっぱり昨晩回された皆さんがすごいからじゃないかな。
ところで、僕はライブではよくトラブルに見舞われますが、
実は昨晩は想定していたありとあらゆるトラブルに見舞われました。w
何れもうまく回避できたのは殆ど奇跡と言っていいと思います。
その奇跡の一つが、DJの一人、Rina Clip さんが
仕事で戻れなくなってしまった時のこと。
さぁ、どうする? と一瞬慌てますが、
音源は用意してあるとのことで、りなさんが音源をナビさんに送り、
それをナビさんが回すことに。
この辺の事情は、昨晩いらした方にはナビさんが
直接説明されていましたね。
ところが、すごいのはそこからです。
ナビさん、りなさんの音源をそのまま回すということはしません、
やがてナビさんご自身へのミックスへと展開、
期せずして、実に感動的なお二人のコラボ実現となったのでした。
こうして、当初はヤバイ! と思えた事態も、
このような素晴らしい結果を生むとなると、
本当に昨晩のイベントは奇跡的としか言いようがありません。
終わりよければ全てよし、です。w
本当に、本当に楽しい4時間でした。
これは、もう、このひとときを思い切り楽しんで下さった
観客の皆さん、
そして、この日の為に貴重な時間を割いて準備して下さった
アーティストの皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
オープニングイベントは終わりました。
が、これは正にオープニング、なのです。
昨晩の舞台となったKUMA-TORAやN.H.K. ホールで
これからいろんなイベントを開催していく予定です。
楽しみにしていて下さい。
あと、ここでイベントやりたい、という方も
是非お声をかけて下さいね。
これからもクマ温泉リゾートは、楽しい時間を
みなさんと一緒に過ごせるようなそんな機会を作っていきます。
どうぞよろしくお願いします。
それでは、最後に、
昨晩のイベントを彩って下さった出演者の皆さんを紹介して
この稿を締めたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
YOKOHAMA MARCHING BAND(パレード楽器/管弦楽器)
winds Seiling(総指揮/ホルン)
aoi Bing (ドラムメジャー/バイオリン)
taichi Debbel(スーザホン/トランペット
Cimon Cham (スネアドラム/バイオリン)
Charlotte Brentley(クラリネット/フルート)
youtasan Tokyoska(ピッコロ/オーボエ)
8Noah8 Rieko (トロンボーン/バイオリン)
isoukazu Kamachi(バスドラム/コントラバス)
Nada Dryke(トランペット/チェロ)
gachi Melody(トランペット)
Hiroshi Kumaki(指揮)
MUSIC STARMINE
naturalway Flow
KUMA KUMA NIGHT
Hiroshi Kumaki
Kufu Klees
Rina Clip
genta Zabelin
MAO Lisle
Ryo Maynard
Nervous Habana
たった一人を驚かせる為にここまでみんなが集結出来る!
たった一人を喜ばせる事でこんなにみんなが楽しめて喜べる!」
ーーwinds Seilingさんの日記から
昨晩のクマ温泉リゾート完成記念式典&イベント、
通称「くまくまナイト」に、たくさんの方々にお越し頂き、
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
何と、SIMに設置してあったカウンターによると
通過したアバターの数は重複を含まないで180名、
のべでは360を越えるのだそうです!@@
本当に感謝感謝です。w
そして、出演者の数は20名に近く、
2つのSIMを使って、お客さんにもあっちこっちと移動してもらう
何だか大がかりなイベントになってしまったにも拘わらず、
大きなトラブルもなく、皆さんに楽しんで頂くことができて
何よりだったと思っています。
本当に、昨晩のイベントはたった一人のために
これだけのアーチストたちが集まったもの。
そして同時に、昨晩のイベントはたった一つの曲、
「森のくまさん」というあの曲を巡って催されたものだったのです。w
今回のイベントは、Club KUMA-TORAが出来た時に、
クマ温泉リゾートの一連の施設が完成したら
KUMA-TORAで音楽イベントやりたいね、と
Nervous Habana さん、Ryo Maynard さんと3人で
話していたことから始まりました。
で、「そこでかかる曲は全部『森のくまさん』だけだったりして」
と冗談を言ったのがそもそもいけなかったのです。
みんなで大笑いして、
ナビさんとリョウさんと僕と
それぞれが「森のくまさん」を料理したらどうなるかねぇ、とか
しかもあの短い曲を、僕やリョウさんは延々10分やったりして、とか
もう口から出任せに言っていたところが、
急にリョウさんの反応がなくなります。
しばらくして戻ってきたと思ったら、
今、シンセいじってた、大体感じつかめた、と
もう取りかかっている様子。w
この3人はヤバイです。冗談が冗談になりません。
すぐにどうやったら実現できるかと、実行に移してしまいます。w
ここにもう一人ヤバイ人がいます。
横浜マーチングバンドの winds Seiling さん。w
オープンの時にはパレードがあったらいいねぇ、とか
N.H.K. コンサートホールのこけら落としもその時やれたらいいね、とか
そして「森のくまさん」一色の音楽会の話をタイガーでしていたら、
最初は「森のくまさん?」と怪訝そうな顔をしておられましたが、
この方も必ず実現する方向で考える人ですね。w
パレード、N.H.K. ホールでのコンサート、
そして「森のくまさん」の編曲と演奏と、
全部やって下さいました。w
ホントすごい実行力です。w
記念式典はこのYMBによるパレードを中心に行われ、
上熊野川駅前でクマさんこと akinori Paine さんに一言頂いて
(それは本当に一言、「やっほーい!」だった。w)、
YMBが「森のくまさん」を演奏、
クマさん自らパレードの車の上で熊踊りをして
みんなを楽しませてくれました。

パレードはその後、今度は空中に舞い上がって
N.H.K. ホールへと向かっていきますが、
これを追いかけるように、観客の皆さんは
空飛ぶSLに乗って移動しました。
皆さん、空の旅をお楽しみ頂けたでしょうか?
SLはパレードからはかなり遅れて出発したものの
途中で抜いて微妙に早く駅に到着。
パレードはたくさんのお客さんに迎えられて無事到着しました。

この後、先日のSL24で急遽結成された
横浜室内管弦楽団(YCO)と僕のコラボが再び登場。
ヴァーグナーの「ローエングリン」第3幕への前奏曲と
エルガーの「威風堂々」を演奏しました。

続いては、これまたこのイベントに参戦してきました
naturalway Flow さんの「Music StarMine」です。
様々な制約がある中、今回はナチュさんのご提案もあって
山や建物が並ぶFaghammerの土地を背景にしての鑑賞となりました。
いつもより短い編成でしたが、より内容の濃い、
感動的なショーとなっていたのではないでしょうか。
恐らくは初めて見たと思われる方が、とても感動しておられたのが
印象的でした。
そしてそして、最後はいよいよKUMA-TORAでの
「くまくまナイト」です。
先に書いたように、ここで「森のくまさん」だけのイベントを
やろうと言って、日が決まった時に、
折角のお祭りなので、何人かDJの皆さんも呼びたいと
クマさんや僕のフレのDJさん何人かにお声かけしたのです。
「必ず『森のくまさん』入れて下さい。時間はたった15分です。
むちゃなお願いであることはわかってます。」
しかし、声をかけた皆さん、快く引き受けて下さったのです。
本当に感謝感謝でした。
そしてまた、それぞれの方が実にすごいプレイを聞かせてくれました。
そのことは昨晩いらした皆さんは、身を以て感じられたと思います。
最初お願いした時、15分なんて短い時間を
人気DJの皆さんにお願いするのは失礼と感じていました。
が、昨晩のプレイを聞いていて思ったのは
その15分が実に充実していて、一人一人のプレイを
たっぷり楽しめたように感じたことでした。
これってやっぱり昨晩回された皆さんがすごいからじゃないかな。
ところで、僕はライブではよくトラブルに見舞われますが、
実は昨晩は想定していたありとあらゆるトラブルに見舞われました。w
何れもうまく回避できたのは殆ど奇跡と言っていいと思います。
その奇跡の一つが、DJの一人、Rina Clip さんが
仕事で戻れなくなってしまった時のこと。
さぁ、どうする? と一瞬慌てますが、
音源は用意してあるとのことで、りなさんが音源をナビさんに送り、
それをナビさんが回すことに。
この辺の事情は、昨晩いらした方にはナビさんが
直接説明されていましたね。
ところが、すごいのはそこからです。
ナビさん、りなさんの音源をそのまま回すということはしません、
やがてナビさんご自身へのミックスへと展開、
期せずして、実に感動的なお二人のコラボ実現となったのでした。
こうして、当初はヤバイ! と思えた事態も、
このような素晴らしい結果を生むとなると、
本当に昨晩のイベントは奇跡的としか言いようがありません。
終わりよければ全てよし、です。w
本当に、本当に楽しい4時間でした。
これは、もう、このひとときを思い切り楽しんで下さった
観客の皆さん、
そして、この日の為に貴重な時間を割いて準備して下さった
アーティストの皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
オープニングイベントは終わりました。
が、これは正にオープニング、なのです。
昨晩の舞台となったKUMA-TORAやN.H.K. ホールで
これからいろんなイベントを開催していく予定です。
楽しみにしていて下さい。
あと、ここでイベントやりたい、という方も
是非お声をかけて下さいね。
これからもクマ温泉リゾートは、楽しい時間を
みなさんと一緒に過ごせるようなそんな機会を作っていきます。
どうぞよろしくお願いします。
それでは、最後に、
昨晩のイベントを彩って下さった出演者の皆さんを紹介して
この稿を締めたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
YOKOHAMA MARCHING BAND(パレード楽器/管弦楽器)
winds Seiling(総指揮/ホルン)
aoi Bing (ドラムメジャー/バイオリン)
taichi Debbel(スーザホン/トランペット
Cimon Cham (スネアドラム/バイオリン)
Charlotte Brentley(クラリネット/フルート)
youtasan Tokyoska(ピッコロ/オーボエ)
8Noah8 Rieko (トロンボーン/バイオリン)
isoukazu Kamachi(バスドラム/コントラバス)
Nada Dryke(トランペット/チェロ)
gachi Melody(トランペット)
Hiroshi Kumaki(指揮)
MUSIC STARMINE
naturalway Flow
KUMA KUMA NIGHT
Hiroshi Kumaki
Kufu Klees
Rina Clip
genta Zabelin
MAO Lisle
Ryo Maynard
Nervous Habana
2009年8月19日水曜日
クマゾンに続いて今度は Wiki!?
クマ温泉リゾートのポータルサイトともなっている
クマゾン 9mazon.com は公開以来なかなかの好評をもって
迎えられておりますが、
この度何と、クマ温泉リゾートのWikiまで出来たというではないですか!
http://kumaki.wiki.fc2.com/
「Kuma Wiki」略して通称「Kumaki」って、
おいおい、まぎらわしいなぁ。^^;
クマゾンではクマ温泉リゾートに関する
新着情報が掲載されますが、
こちらの Wiki では背景となる歴史や地理など
もっと深くクマ温泉リゾートについて知りたい皆さんのための
知識と情報の宝庫であります。
更にはクマ語の会話集などもあるので、
このサイトをチェックしていれば、皆さんも
クマになれること間違いなしです。
お勧めです。(!?w)
クマゾン 9mazon.com は公開以来なかなかの好評をもって
迎えられておりますが、
この度何と、クマ温泉リゾートのWikiまで出来たというではないですか!
http://kumaki.wiki.fc2.com/
「Kuma Wiki」略して通称「Kumaki」って、
おいおい、まぎらわしいなぁ。^^;
クマゾンではクマ温泉リゾートに関する
新着情報が掲載されますが、
こちらの Wiki では背景となる歴史や地理など
もっと深くクマ温泉リゾートについて知りたい皆さんのための
知識と情報の宝庫であります。
更にはクマ語の会話集などもあるので、
このサイトをチェックしていれば、皆さんも
クマになれること間違いなしです。
お勧めです。(!?w)
ラベル:
クマ温泉リゾート
山は苦手なのかも?
今度の日曜のイベントに向けて、
僕も出演しますのでね、
折角なので新曲に取り組んでいるわけですよ。
で、クマ温泉リゾートだからと
山とか森とかのイメージで音を出そうとして
ふと気づいたことがあります。
もともと海の人だしね。
海とか沙漠とか、草原とか、或いははたまた宇宙とか
そういうのはこれまでずっと表現してきたわけです。
こうした広〜い空間が好きなんですね。
ところが、山とか森って
どう表現したらいいのか、よくわからないのですね。
もしかして、自分って
森とか、そういう所とは縁遠い人間なのかと
改めて思い知らされたわけです。
こういうのってあるんだなー、って。
音にならないんだもん。^^;
さぁ、それでも容赦なくイベントの日は近づいてます。
どうするヒロシ!?
くまった。。。。
僕も出演しますのでね、
折角なので新曲に取り組んでいるわけですよ。
で、クマ温泉リゾートだからと
山とか森とかのイメージで音を出そうとして
ふと気づいたことがあります。
もともと海の人だしね。
海とか沙漠とか、草原とか、或いははたまた宇宙とか
そういうのはこれまでずっと表現してきたわけです。
こうした広〜い空間が好きなんですね。
ところが、山とか森って
どう表現したらいいのか、よくわからないのですね。
もしかして、自分って
森とか、そういう所とは縁遠い人間なのかと
改めて思い知らされたわけです。
こういうのってあるんだなー、って。
音にならないんだもん。^^;
さぁ、それでも容赦なくイベントの日は近づいてます。
どうするヒロシ!?
くまった。。。。
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年8月18日火曜日
8/23クマ温泉リゾート完成記念式典を挙行!(「くまくまジャーナル」より)
これまでいろいろと噂が囁かれていたクマ温泉リゾートの完成記念の式典及びイベントが8月23日(日)に開催されることが私たち取材班の現地での取材で明らかになった。(これは私たち取材班が密かに南熊ヶ屋の1階を借り切ってそこを拠点にすることができたことによる成果だ。この方面では強い「くまくま芸能」に先んじて読者にお伝えすることができるのを誇りに思う次第である。)
まずは、私たち取材班が苦労して入手した当日のスケジュールをここに掲げておくことにする。出演者だけでのべ20名近いという大がかりな催しだけに、関心のある方は要チェック、早めに会場に到着されることをお勧めしたい。
* * *
「クマ温泉リゾート完成記念式典&イベント」2009年8月23日(日)
第1部 Yokohama Marching Band(パレードとミニコンサート)
・時間:21:00〜21:50
・会場:パレード=南熊ヶ屋〜上熊野川駅付近
http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/246/22/31
ミニコンサート=N.H.K. コンサートホール
http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/10/17/9


第2部 Music StarMine
・時間:22:00〜22:30
・会場:ライフバウンドカフェ周辺
http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/24/14/22/
第3部 Kuma Kuma Night
・時間:22:45〜25:00
・会場:Club KUMA-TORA
http://slurl.com/secondlife/Senna/50/19/45
・出演:QUE Mayo
Hiroshi Kumaki
Kufu Klees
MAO Lisle
Rina Clip
genta Zabelin
Ryo Maynard
Nervous Habana

* * *
このイベントにはまだ不明な点が多い。気になるのは最後のクラブイベントだが、何故この人数でたったの2時間なのか。一人当たりの持ち時間が非常に短いことになる。どうもここには秘密がありそうなのだが、関係者は当日のお楽しみだと、笑いながらも口を堅く閉ざして多くを語ろうとしない。どうも箝口令が敷かれているようである。ジャーナリストとして、私たち取材班はこれからも積極的に取材を続け、事実を明らかにしていきたいと思う。乞うご期待!
まずは、私たち取材班が苦労して入手した当日のスケジュールをここに掲げておくことにする。出演者だけでのべ20名近いという大がかりな催しだけに、関心のある方は要チェック、早めに会場に到着されることをお勧めしたい。
* * *
「クマ温泉リゾート完成記念式典&イベント」2009年8月23日(日)
第1部 Yokohama Marching Band(パレードとミニコンサート)
・時間:21:00〜21:50
・会場:パレード=南熊ヶ屋〜上熊野川駅付近
http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/246/22/31
ミニコンサート=N.H.K. コンサートホール
http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/10/17/9


第2部 Music StarMine
・時間:22:00〜22:30
・会場:ライフバウンドカフェ周辺
http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/24/14/22/
第3部 Kuma Kuma Night
・時間:22:45〜25:00
・会場:Club KUMA-TORA
http://slurl.com/secondlife/Senna/50/19/45
・出演:QUE Mayo
Hiroshi Kumaki
Kufu Klees
MAO Lisle
Rina Clip
genta Zabelin
Ryo Maynard
Nervous Habana

* * *
このイベントにはまだ不明な点が多い。気になるのは最後のクラブイベントだが、何故この人数でたったの2時間なのか。一人当たりの持ち時間が非常に短いことになる。どうもここには秘密がありそうなのだが、関係者は当日のお楽しみだと、笑いながらも口を堅く閉ざして多くを語ろうとしない。どうも箝口令が敷かれているようである。ジャーナリストとして、私たち取材班はこれからも積極的に取材を続け、事実を明らかにしていきたいと思う。乞うご期待!
2009年8月12日水曜日
クマゾン進化中w
クマ温泉リゾートの全ては、殆ど思いつきから始まっています。
そしてその思いつきがそうだったらいいねぇ、で終わるか、
実際にやってしまうか、というところなのですが。。。
一つには、Fanghammer SIM の南半分を走ることになってしまった
あの空飛ぶSLですが、
あれはそもそも、ナビさんが「駅ほしいよね、駅つくりたいなー」
と発言したことに始まる。
その瞬間、僕の頭の中にはあの草木生い茂る山道に埋もれるようにして
ひっそりと佇む木造の古く懐かしい駅舎が見えたのです。
と同時に、やはり昔懐かしいSLが。
「ただこの狭い場所だと列車も走れないよねー」と言うので
「だったら、途中から空飛べばいいよね、銀河鉄道みたいに」
と僕が言ったところから話が広がり、
翌日にはイメージしてた通りの駅舎ができ、
それに触発された僕がまたその翌日には鉄道を敷いたというわけ。
そして、今回もそうなのです。
何気に「くまくまジャーナル」や「くまくま芸能」も
このSNSで展開させながら、
このリゾート関連のものが次第に育ってくると、
「クマゾン、あるといいなぁ。クマゾンはほしいなぁ。」とナビ氏。
僕は大爆笑しながらも、やはり頭の中にはクマゾンのサイトが見え、
既に何をすればいいかを考えていました。
どこまでも遊びですから、そんなにはお金かけられないので、
できるだけ安く、ドメインとってどこかのサーバ借りて。。。。
ドメインは、驚いたことに「kumazon.com」は既に使われていて、
じゃあ「cumazon.com」にするか、「qumazon.com」にするかと
考えてみても、どうもどちらもしっくりこない。
他に「クマゾン」と読める組み合わせは? と考えた時に出てきたのが
「9mazon.com」だったのです。
おー、と我ながら思ったのは、これ、字数が同じだけじゃなくて
「amazon.com」の「a」がひっくり返ったような形じゃないですか。
個人的にはこれいい! とウケたものの、
果たしてこの冗談が一般に通じるかどうか不安もあり、
ナビさんに3つの候補を挙げてみたら、間髪入れず、
「9mazonがいいね」とのお言葉。w
おお〜というわけで早速翌日ドメインを取得したわけです。w
あまり時間をかけたくないので、某ブログのテンプレートを
いじくり回しながら作っていってますので、
試行錯誤的なところはありますが、
いろいろ楽しみながら新しいものを追加してってますので
是非時々遊びに来て下さい。
最近では、フリッカーに対応して、
フリッカーに登録されたくま関連の写真が出るようにしたのと、
GoogleのAd Senseにも対応したので、
関連あると思われる広告が掲示されるのですが。。。
果たして何が関連あると思われるのか、
掲示されているものを見て、これまた一人でウケてます。
なるほどー、これが来たかー、って。w
こうなってくると現実の広告すらパロディーになってしまう。w
アホだなー、と思うのですよ。w
ただでさえ忙しいし、そんな裕福でもないのに
時間とお金使ってるわけですからねー。w
でもね、このクマ温泉リゾートの一連のことって
何やってても無性に楽しいんです。
何でこんな楽しいんだろう、っていつも考えるんですけどね。
ホント理屈抜きで楽しい。
で、この楽しい感じって、ものが生まれやすい状態なんですよ。
だから実際、ここまでプロジェクトが広がってきてるしね。
この感じで現実の仕事もできたらね、と思うのだけれど、
案外、このプロジェクトからこそ
何か新しいものが始まるのかもしれない。
そう、
きっとそんな予感があるからこそ楽しいのかもね。
オープン記念のイベントがあるまでは
まだまだ完成されてない状態ではあるでしょうが、
サイトのクマゾン同様、是非遊びに来て下さいね。w
そしてその思いつきがそうだったらいいねぇ、で終わるか、
実際にやってしまうか、というところなのですが。。。
一つには、Fanghammer SIM の南半分を走ることになってしまった
あの空飛ぶSLですが、
あれはそもそも、ナビさんが「駅ほしいよね、駅つくりたいなー」
と発言したことに始まる。
その瞬間、僕の頭の中にはあの草木生い茂る山道に埋もれるようにして
ひっそりと佇む木造の古く懐かしい駅舎が見えたのです。
と同時に、やはり昔懐かしいSLが。
「ただこの狭い場所だと列車も走れないよねー」と言うので
「だったら、途中から空飛べばいいよね、銀河鉄道みたいに」
と僕が言ったところから話が広がり、
翌日にはイメージしてた通りの駅舎ができ、
それに触発された僕がまたその翌日には鉄道を敷いたというわけ。
そして、今回もそうなのです。
何気に「くまくまジャーナル」や「くまくま芸能」も
このSNSで展開させながら、
このリゾート関連のものが次第に育ってくると、
「クマゾン、あるといいなぁ。クマゾンはほしいなぁ。」とナビ氏。
僕は大爆笑しながらも、やはり頭の中にはクマゾンのサイトが見え、
既に何をすればいいかを考えていました。
どこまでも遊びですから、そんなにはお金かけられないので、
できるだけ安く、ドメインとってどこかのサーバ借りて。。。。
ドメインは、驚いたことに「kumazon.com」は既に使われていて、
じゃあ「cumazon.com」にするか、「qumazon.com」にするかと
考えてみても、どうもどちらもしっくりこない。
他に「クマゾン」と読める組み合わせは? と考えた時に出てきたのが
「9mazon.com」だったのです。
おー、と我ながら思ったのは、これ、字数が同じだけじゃなくて
「amazon.com」の「a」がひっくり返ったような形じゃないですか。
個人的にはこれいい! とウケたものの、
果たしてこの冗談が一般に通じるかどうか不安もあり、
ナビさんに3つの候補を挙げてみたら、間髪入れず、
「9mazonがいいね」とのお言葉。w
おお〜というわけで早速翌日ドメインを取得したわけです。w
あまり時間をかけたくないので、某ブログのテンプレートを
いじくり回しながら作っていってますので、
試行錯誤的なところはありますが、
いろいろ楽しみながら新しいものを追加してってますので
是非時々遊びに来て下さい。
最近では、フリッカーに対応して、
フリッカーに登録されたくま関連の写真が出るようにしたのと、
GoogleのAd Senseにも対応したので、
関連あると思われる広告が掲示されるのですが。。。
果たして何が関連あると思われるのか、
掲示されているものを見て、これまた一人でウケてます。
なるほどー、これが来たかー、って。w
こうなってくると現実の広告すらパロディーになってしまう。w
アホだなー、と思うのですよ。w
ただでさえ忙しいし、そんな裕福でもないのに
時間とお金使ってるわけですからねー。w
でもね、このクマ温泉リゾートの一連のことって
何やってても無性に楽しいんです。
何でこんな楽しいんだろう、っていつも考えるんですけどね。
ホント理屈抜きで楽しい。
で、この楽しい感じって、ものが生まれやすい状態なんですよ。
だから実際、ここまでプロジェクトが広がってきてるしね。
この感じで現実の仕事もできたらね、と思うのだけれど、
案外、このプロジェクトからこそ
何か新しいものが始まるのかもしれない。
そう、
きっとそんな予感があるからこそ楽しいのかもね。
オープン記念のイベントがあるまでは
まだまだ完成されてない状態ではあるでしょうが、
サイトのクマゾン同様、是非遊びに来て下さいね。w
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年8月10日月曜日
アヤしいサイトを発見!(「くまくまジャーナル」より転載)
さて、クマ温泉リゾートの取材を進めている私たち取材班だが、先日、熊野クマステーションに立ち寄った時に、ふと見慣れないものを見つけた。この駅も広告看板が増えてきて、なかなか駅らしい体裁となってきた。KUMA-TORAの広告、tiger cafeの広告、熊木氏のコンサートのポスターもある。と、その時だ。そのコンサートのポスターの隣に見たことのない看板に気づいたのは。

「For Better Kuma Life through the Internet
9mazon.com
Access www.9mazon.com」
とある。試しにタッチしてみたところ、予想通り Web サイトが開いた。そこで私たち取材班が見たものは!

「快適なクマライフを支援する」というクマゾンのサイトであった。一体これは何なのか? 冗談なのか真面目なのか? まだまだ制作中のような感じであり、これから更に発展していく予感すらあるが……。
クマ温泉リゾートプロジェクトは遂にセカンドライフを飛び出し、新たな展開を迎えようとしている。ますます目が離せないとの確信を新たにした取材班一同であった。読者も共に見守っていてほしい!
http://www.9mazon.com

「For Better Kuma Life through the Internet
9mazon.com
Access www.9mazon.com」
とある。試しにタッチしてみたところ、予想通り Web サイトが開いた。そこで私たち取材班が見たものは!

「快適なクマライフを支援する」というクマゾンのサイトであった。一体これは何なのか? 冗談なのか真面目なのか? まだまだ制作中のような感じであり、これから更に発展していく予感すらあるが……。
クマ温泉リゾートプロジェクトは遂にセカンドライフを飛び出し、新たな展開を迎えようとしている。ますます目が離せないとの確信を新たにした取材班一同であった。読者も共に見守っていてほしい!
http://www.9mazon.com
ラベル:
クマ温泉リゾート
2009年8月7日金曜日
発見! NHKホール!(「くまくまジャーナル」より転載)
前回の記事ではお伝えできなかった熊野クマステーションの改札の奥に、遂に私たち取材班は潜入することに成功した。前回も話したように導線はひとつである。改札を抜けるとすぐに突き当たるが、左手の方から光が差しているので、まずはこの方向に進んでみる。すると明るく開けた空間に出る。が、すぐに気づくのは、この広間の左手に、対照的な薄暗い部屋があることだ。誰か人がいる。息を呑んで私たち取材班はその部屋へと足を進めた。そして思わず声を上げそうになったのである。

そこは、ライブを行えるステージとクラブのフロアが一体となった空間であった。そして、何と、淡いネオンで浮かび上がる文字が! 「N.H.K. Concert Hall」とある。セカンドライフではこんなところにNHKホールがあったのだ。そして、このホールこそが、熊野クマステーションの実態だということを私たち取材班は確信したのである。この上は熊木氏のホームステージとなっているライフバウンドカフェがあり、確かにその海底には小さなダンスフロアがあった。今回、このダンスフロアを改修、ライブコンサートも行えるよう充実させ、ここを音楽の一大拠点とし、そして一方では山側にクラブ KUMA TORA がある。この2つの拠点を鉄道でつなげば、2つの会場を連動させた大きなイベントが行えるではないか! ようやく私たちにも、何故熊木氏が運輸業に参入したのか、その意図がわかってきたように思える。

果たして、潜入した私たちに気づかないのか、3人の人が狂ったように踊っていた。暗がりではあるが、何とかこの3人を確認することができた。当然と言えば当然だが、それは Nervous 氏、Hiroshi 氏、Kuma 氏の3人であった。Nervous...Hiroshi...Kuma... この3人の名前の並びには何となく気になるものがあるが、それはまた別の機会とすることにしよう。

やがて、熊木氏と熊氏はステージに上がって楽器をいじり始めた。置いてある楽器もヴィンテージなものが多い。そして、このステージがおもしろいのは、バックがガラスになっていて海の情景が見えることだ。先のモノレールが出て行ったり、汽車が入ってくる光景が目に入ってくるのはなかなかおもしろい。
少し前に KUMA TORA のプレオープニング・イベントが行われて以来、鉄道の正式な開通式も、そしてこの海底に密かに作られているN.H.K. ホールでのイベントも、まだ何も正式には発表されていない。一体、それはいつになるのか。決定次第、どこよりも早く本誌でお伝えするので、乞う、ご期待!(隈)

そこは、ライブを行えるステージとクラブのフロアが一体となった空間であった。そして、何と、淡いネオンで浮かび上がる文字が! 「N.H.K. Concert Hall」とある。セカンドライフではこんなところにNHKホールがあったのだ。そして、このホールこそが、熊野クマステーションの実態だということを私たち取材班は確信したのである。この上は熊木氏のホームステージとなっているライフバウンドカフェがあり、確かにその海底には小さなダンスフロアがあった。今回、このダンスフロアを改修、ライブコンサートも行えるよう充実させ、ここを音楽の一大拠点とし、そして一方では山側にクラブ KUMA TORA がある。この2つの拠点を鉄道でつなげば、2つの会場を連動させた大きなイベントが行えるではないか! ようやく私たちにも、何故熊木氏が運輸業に参入したのか、その意図がわかってきたように思える。

果たして、潜入した私たちに気づかないのか、3人の人が狂ったように踊っていた。暗がりではあるが、何とかこの3人を確認することができた。当然と言えば当然だが、それは Nervous 氏、Hiroshi 氏、Kuma 氏の3人であった。Nervous...Hiroshi...Kuma... この3人の名前の並びには何となく気になるものがあるが、それはまた別の機会とすることにしよう。

やがて、熊木氏と熊氏はステージに上がって楽器をいじり始めた。置いてある楽器もヴィンテージなものが多い。そして、このステージがおもしろいのは、バックがガラスになっていて海の情景が見えることだ。先のモノレールが出て行ったり、汽車が入ってくる光景が目に入ってくるのはなかなかおもしろい。
少し前に KUMA TORA のプレオープニング・イベントが行われて以来、鉄道の正式な開通式も、そしてこの海底に密かに作られているN.H.K. ホールでのイベントも、まだ何も正式には発表されていない。一体、それはいつになるのか。決定次第、どこよりも早く本誌でお伝えするので、乞う、ご期待!(隈)
ラベル:
クマ温泉リゾート
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