2023年6月29日木曜日

【SL20B】 ヒロシと CASTS の演奏会場決定!〜7/1(土)はみんな遊びに来てね!

前に「悩ましい」と表現した SL20B での会場選びですが、
その後ケルパさんやアリンさんと打ち合わせた結果、
どちらも何にもない会場の方がやりやすいよね、ということになり、
あのだだっ広いガラ〜ンとした同じ会場で演奏することになりました。

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なので最初はポスターなどの案内も分けるか? とか考えてましたが
2チーム共同の、1枚のポスターにまとまりました!
下の画像がそれです。
更には、しんさんの Hole Shot Live が僕のステージだけでなく、
アリンさんの CASTS のステージの中継もして下さることに!
ということで、当日来られる皆さんには会場を移動したりせずに
同じ場所で僕等の演奏を楽しんでもらえますし、
当日インできない方も、YouTube でイベント全体を
お楽しみ頂けることになりました。

当日はこの何にもない場所にどんなステージが出現して
どんなパフォーマンスが行われるのか、
実は僕自身わかっていない状態ですので、
皆さんもその辺りを楽しみにして遊びに来て来て頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!

■Hiroshi Kumaki & CASTS @ SL20B
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・日時:2023年7月1日(土)22:00〜24:00
・会場:SL 20B Arboretum
・YouTube 中継:Hole Shot Live
・出演:
    22:00〜23:00 Hiroshi Kumaki ft. Kerupa Flow "Future in Nature"
    23:00〜24:00 CASTS

2023年6月28日水曜日

【SL20B】 フィリップ好きの方は明日の朝 5:30 です!

毎年の Second Life Birthday イベントの楽しみは、
かつて「講堂」と呼ばれ、近年「樹木園」と呼ばれている
静かな会場で行われるリンデンの皆さんの講演会やトークショーです。
そして、毎日スケジュールされるそのトークショーでは
大体中日辺りでリンデン CEO の話が聞けるのが魅力です。

そして!

今年も昨年同様、その中日に創業者フィリップと
現 CEO というよりは経営者のオバーウルフが登場します。
日本時間で明日の午前 5:30〜7:30 のスケジュールです。

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ただあれなんですよね。
多分昨年くらいまではこのイベント、
「Meet the Lindens」つまり「リンデンに会おう!」だったのですが、
今年から「Lab Gab」のスピンオフイベントの位置付けになってます。
「Lab Gab」とは日本語にすると「リンデントーク」、または
「リンデンべしゃり」という感じの英語ですが、
リンデンのスタッフがいろいろとしゃべってくれるトークショーで
基本 YouTube による配信なのです。
で、昨年の SL19B では、フィリップとオバーウルフは
SLB 始まって以来のビデオ出演だったわけで、
それで僕も、ああ、ビデオならあとで見ればいいや、と
途中までリアルタイムで観て、会社に向かい、
会社から帰って来てから続きを見たのでした。
今回イベントタイトルが変わったことを考えると
もしかすると明日もビデオ出演かもですね。

とは言え!

やっぱりみんなが集まっている同じ時間に
同じ会場で見たいよね、と思うのも人情。w
というわけで、私は明日は午前中の仕事はキャンセル、
やっぱりリアルタイムで観ますよ!
同じような志の方いらっしゃいましたら、
是非現地でお会いしましょう。
よろしくお願いします!

■Lab Gab Live with Philip and Oberwolf
・日時:2023年6月29日(木)5:30〜7:30
・会場:Arboretum

2023年6月25日日曜日

【SL20B】 悩ましい今年の会場 Arboretum

今年の SL20B では僕は7月1日(土)の22:00から、
そのあと引き続き同じ会場で日本人連続2時間コースということで
アリンさんのチーム CASTS が23:00から行います。
僕は、最初からかつて「講堂」と呼ばれていた
地味な会場を選んでいたつもりだったのですが、
その講堂、最近は Arboretum(樹木園)と呼ばれて来ましたが、
昨日少し書いたように巨大な会場にバージョンアップしていました。

■Arboretum

この着地点に着くと、目の前に丸いゲートがありますので
そのゲートを潜って緩やかな坂を上り、
そのうちにぱあっと広く開けて来るところがあるのですが、
その左右に階段があってそこを降りていく感じなのです。
するともう一回ゲートがあって漸く次の写真の場所に辿り着きます。

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すんごく長いアプローチなんですよ。www
で、ここに椅子が並んでいて中央にステージがあるでしょ?
ここがリンデンの講演会とかをやる場所になります。
が、何とステージは三角形!
それもそのはず、ここは4つの SIM が集まる場所になっていて、
ステージを1つの SIM に、客席を2つの SIM に
分散してあるわけなんですね。
上がってみるとステージは案外広いんだけれど、
やっぱり三角形というのは使い辛い。
モノを置いたりスクリプトを動かしたりすることを考えると、
それは全部この三角形の中でやらないとですね。
そう言えば、この構成は以前もそうでしたが、
横長の長方形でしたので、時々SIM 境を越えた人とかオブジェクトとか
見えなくなったりしてたんですよね。^^;

さて、この客席の右の方に目をやると、
幅の広い大きな坂があります。ここを登っていくと、
丸い大きな池のような場所があって、その中央にステージが。
そこへは池に渡された橋を通って行くという、
これもなかなか雰囲気のあるアプローチです。

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ここは上の SS でお分かりになるように正面に DJ ブースがあり、
ダンスもいっぱい置いてあるようなので、
ダンス中心のステージならここ一択かな、とは思います。
この DJ ブースがスタッフによって撤去できるなら
なかなか使い勝手がよさそうではあります。

最初の三角形のステージに戻って、今度は客席の左手にある
やはり幅の広い大きな坂を登っていくと、
今度は右側とは対称の位置に、恐らく池の部分も含めた
巨大なただの丸い広場があります。

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ここは好きなステージ持ち込んでね、という場所でしょう。
そういう意味では何でもできますよ。w
しかし、この大きさ!
ステージの全体観がわかるようにカメラを引いたら、
既に僕の姿が見えないですよね。www
今日の昼にケルパさんたちとサイズを計ったら
何と直径94メートルありました!
ここは巨大過ぎて何にも印がないので、
何かアプローチらしきものを作らないとですね。

というわけで、7月1日は2時間連続日本人コーナーと書きましたが、
僕とアリンさんの CASTS で場所は変わるかもです。
それぞれやりたいことが違いますのでね。
でもその場合はできるだけそれぞれの会場に近い場所の
SLURL をポスターなどに書いて案内するように致します。
アリンさんともこれから打ち合わせなのでどうなるかわかりませんが、
何れにしても自分たちのやりたいように思い切りやれそうな
目的に合わせて自由に選べる3つのステージだとは思いました。
さぁ、当日はどんなことになるのでしょう?
お楽しみに!

■Hiroshi Kumaki SL20B スペシャルライブ
・日時:2023年7月1日(土)22:00〜23:00
・会場:SL 20B Arboretum
・舞台・演出:Kerupa Flow
・YouTube 中継:Hole Shot Live

■CASTS SL20B スペシャルライブ
・日時:2023年7月1日(土)23:00〜24:00
・会場:SL 20B Arboretum

2023年6月24日土曜日

【SL20B】 セカンドライフ20歳の誕生日パーティーイベント・SL20B が始まりました!

セカンドライフ20歳の誕生日・SL20B が開幕しました!
オープンは日本時間で6月23日(金)2:00 だったので
もうとっくに始まっているのですが、
昨日は夜遅くまでいろいろありましたのでね、
先ほど漸く見に行って来ましたよ。
大体ミュージシャン用のグループ招待来たのが
オープン後の昨日14:00頃でしたからね(プンプン)、
今回は事前に皆さんにチラ見せすることができませんでした。
が、今回はリンデンもいろいろと気合い入っていますので
気を取り直して以下、一気にレポートさせて戴きます。

まず、イベントの情報を得るのにいろいろ情報がまとまっているのが
リンデンの公式ブログの次のページになります。


次に、お楽しみのイベントカレンダーはこちら。


それからこれも毎回のお楽しみ、住人による展示会場の一覧はこちら。


更に Shop & Hop に出展しているお店の一覧はこちらです。


なんですが、リンデンの気合いが入っていると書いたのは、
今回は20周年の特別な年だからでしょう、
何と、公式ガイドブックが発行されています!
全147ページ、約162MB というボリューミーな PDF 冊子です。
フィリップやオバーウルフのビジョンやら20年間の年表やら
内容盛りだくさんですので永久保存版として
ゲットしておくことをお勧めします!
ダウンロードサイトはこちらになります。


そしてそして!
インワールドだけでなくて、RL の記念グッズも販売されてます!


やぁ、これ見ちゃったら、ヒロシも物欲をそそられますよ。w
野球帽とかTシャツとかいいな、と思いますしね、
トートバッグとかマグカップもいいかな、とか。www
(ちょうど野球帽何か欲しいなと思っていたところ。。。)
でも、このT着て野球帽被って渋谷とか新宿歩いていたら
すぐに僕だったわかっちゃうよね。寧ろそこが悩みどころか!www
因みに、セカンドライフのノーマルなTシャツとかはこちらです。


The Official Second Life Store って言うんですね!

さて、RL 話題で盛り上がったところで、肝腎の会場に戻ります。
以下、お勧めの場所を列挙して行きますね!

■Welcome Area

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まずは入場ゲートに当たるここに行きましょう。
イベントガイド用の HUD などもフリーで配られています。
全体で34のSIMから成る会場の中心から少し西にズレたところにあり、
ここから長い橋を渡って会場エリアに入って行くイメージですね。
今年は、音楽会場などもアプローチの長いものが多く、
僕には昔一緒にイベントやってたナビさんの HYPE を思わせます。
アプローチが長い方が雰囲気が盛り上がるんですよね!
なので以下会場へのリンクは何れも着地点ですので、
そこで会場へと向かう細長い道を見つけて下さいね。^^

■Mandala Stage 

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伝統的には Live Stage と呼ばれていたもので、
イベント前は Green Stage または Formal Stage と
仮称されていました。
イベント出演のための調整の時には全然イメージが湧かず、
どのステージにしようかと迷いましたが、
なるほど Green と呼ばれていただけあって、
緑に囲まれ、自然に抱かれる中で音楽を楽しむ感じですね。
写真は見づらいでしょうが、中央に円形のステージがあって
そこにミュージシャンが自前ステージを持ち込んで演奏するスタイル。
今年は、本日6/24(土)までの音楽イベントは
この会場の Music Fest だけに限られていますので、
他の2つのステージは今は誰もいない静かな場所になっています。
Music Fest の出演者は上記リンクのカレンダーでご確認下さい

■Oroborus Stage

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伝統的には DJ Stage または Main Stage と呼ばれていたところで、
オープン前には Blue Stage または Informal Stage と
呼ばれていたものになります。
なるほど全体は青が基調になっていて、中央にDJ ブースらしきもの、
そして上空にミラーボールらしきものがありますね。
しかし、それにしても、「ウロボロス」の名前の通り、
蛇をイメージした会場で、フロアに起伏があるという
何とも斬新なデザインですよ、これは。
ここに辿り着くまでのアプローチもまた起伏があって
上のリンク先の着地点から歩いて行く途中では
このフロアが目に入らず、ちょっと不安になるくらいです。
(特に今はイベントなくて誰もいないので尚更です。
 イベント始まれば人のいる方に歩いていけばいいですからね!)
ホント、DJ ブースはいつも凝ったものが多かったですが、
これは歴代トップの奇抜なデザインではないでしょうか!
6/30(金)日本時間の23:00からこの会場で
Rulie Cisse さんのライブが予定されていますのでお楽しみに!

■Arboretum

伝統的には Auditorium(講堂)と呼ばれていた場所で、
オープン前は Pink Stage または Special Stage と仮称。
そう、リンデンの講演会が行われる場所として知られていて
確かに前回辺りから Arboretum、即ち樹木園と言う名前で
木々に囲まれた静かな会場というイメージですが、
今回はライブステージがどちらかというとそのようなイメージで、
こちらは広い公園のような感じになっています。
そして何と! 今回はステージが3つもあるのです!@@
僕はここで演ることが決まっているのですが、
さてどのステージを使うか、このあと共演するアリンさんや
舞台・演出をお願いしているケルパさんと相談です。
このステージについてはまた別に記事を書きますので
写真はその時のお楽しみということで!
尚、昨年同様フィリップとオバーウルフの2人がここに出演するのは
日本時間で6月29日(木)朝の5:30〜7:30になります。
う〜ん、また生で見てから会社行くかなぁ。w

この他のお勧めしておきたいのが次の2つ。
僕自身もまだ行っていないのだけれど、
特に最初のものは「クマ」に関係している自分は
行かないといけないのだろうなぁ、と思っているところ。w

■Linden Bear Island

クマはいつもセカンドライフのマスコットキャラクターでしたよね!

■Tapestry of Time

ここは歴代 SLB の「タイムカプセル」がある場所です。

■Sweepstakes

そうそう、今年は何だか懸賞があるそうで、
Global と National に分かれていますが、National は米国人用で
何とシボレーの EV か ASUS の高性能コンピュータが当たる!
というもの。いいですねー。
僕等は Global の方しか選べませんが、こちらはプレアカの
年会費が1年間無料になるというもの。
何か National とレベルが違い過ぎる気がしますが、
ベーシックアカウントの方にとってはいいチャンスかも?
尤も、一度プレアカになっちゃうと戻れなく成るでしょうが。w

■Gift Area

その名の通り、SL 住人からのフリーギフトがもらえる場所ですね。

     *   *   *

とまぁ、ざっと書いてきましたけど、
僕も本格的にはこれからいろいろ探検してみます。
それとそうそう、ライブの準備しないとですね。
いろいろと新曲を用意していますのでお楽しみにしていて下さい。
よろしくお願いします!

■Hiroshi Kumaki SL20B スペシャルライブ
・日時:2023年7月1日(土)22:00〜23:00
・会場:SL 20B Arboretum
・舞台・演出:Kerupa Flow
・YouTube 中継:Hole Shot Live

■CASTS SL20B スペシャルライブ
・日時:2023年7月1日(土)23:00〜24:00
・会場:SL 20B Arboretum

2023年6月8日木曜日

【レビュー】 最近観た映画・その1〜「レフト・ビハインド」

僕をよくご存じの方なら、僕が SF 好きであることは
ご承知のことと思います。
僕の友だちには SF は嫌い、という人もいます。
ただの荒唐無稽な作り話と考えるときっとつまらないでしょう。
事実、宇宙人がやって来たり、モンスターが現れて暴れたり
といった映画の殆どはあまりにも類型的でつまらない。
「スターウォーズ」や「スタートレック」のシリーズだって
西部劇の舞台をただ宇宙に置き換えただけでしょ?
と言われてしまえばそれまでです。
そこには「宇宙が舞台」ということ以外に
Scientific 「科学的」なものは何もないかもしれません。

しかし、SF とは元々は「Science Fiction」と呼ばれていましたが、
アーサー・C・クラークのような人が出てきてから
「Speculative Fiction」、つまり「思弁小説」とも呼ばれています。
それは「もしこういう状況に置かれたら自分はどうするだろうか?」
という、哲学的思考実験と言えるものです。

こうして僕が SF 映画を結構観ているからでしょう、
Amazon Prime の「お勧め映画」に「レフト・ビハインド」が
何度も繰り返し上がって来ていました。
しかしそのポスターから取ったと思われるサムネールがねぇ。。。
主演のニコラス・ケイジの情けない顔と
空中で爆発しているらしい飛行機の絵なんですよね。
ああ、またニコラス主演のパニック映画か、ぐらいしにしか
捉えていなくていつもスルーしていたんですよね。

でもある時たまたまカーソルをロールオーバーして
見えたあらすじが、地球上からたくさんの人が消えた、という話。
ムムム! と思ったのです。
人が消えるという話、そして「レフト・ビハインド」、
つまり「取り残される」という意味のタイトル。
もしかして! と思ってみたらやっぱりそうでした。

人類滅亡、という SF 映画は多いのですが、
大体が宇宙人が攻めて来る、自然環境が壊れる、
宇宙から小惑星や彗星が直撃する、といった話が殆どで、
その意味ではこれはとてもレアな映画です。
これは、聖書に描かれている「携挙」をテーマにした作品なのです。

「携挙」という漢字も、「ケイキョ」と音にしても
あまり耳慣れない言葉なのではないでしょうか。
それもそのはず、これは聖書のある一節に書かれていることを
信じている人たちから生まれた終末思想だからで、
キリスト教にあまり馴染みのない日本人の方々には
全く以てピンと来ない話でしょう。
この「携挙」という言葉は英語の「Rapture」、
すなわち「連れて行かれる」という言葉の翻訳語なのです。

具体的には、新約聖書の「テサロニケの信徒への手紙」の
第4章に記載されている内容によります。

「すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、
それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。」
(新共同訳「テサロニケ信徒への手紙」第4章16・17節)

そうなのです。
この世の終わりに主とイエス=キリストを信じる人々が
この世から天に連れて行かれる、というのです。
キリスト教を信じている人たちにとっては
それはとても幸せなことでしょうが、それが本当に、
現実にこの世界で起こったらどうなるでしょう?
飛行機からはパイロットが消え、空港からは管制官が消え、
電車やバスの運転手、警察官や消防士、病院の医師などが
突然目の前から消えてしまったらどうなるでしょう?
そう、天に召されずに「残された(left behind)」人々は
一体どうなるのでしょう?

ニコラス・ケイジは結構 B 級 SF 映画に出演していて
それも大抵は情けないお父さん役だったりするのですが、
この「レフト・ビハインド」でもそう。
急に宗教に目覚めた奥さんは天に召されますが、
あまり宗教を信じていないニコラス・ケイジとその娘は
空の上と地上とでそれぞれ大変な目に遭いながら
映画の最後では再会します。

危うく飛行機墜落の危機を免れた乗客たちは
「よかったよかった助かった」と喜び合いますが、
ニコラス・ケイジの娘は言うのです。
「これで終わったわけじゃない、これからが大変なのだ」と。
そう。携挙を信じる人たちの間では、
残された人々には7年に渡ってあらゆる災害が降りかかると
そう信じられているのです。

イエス=キリストは預言通り復活しました。
そしてもう一度この世の終わりに現れると言われています。
その時、本当に携挙ということが起こるのでしょうか?
そしてもし本当に起こったら。。。
そういう思考実験をビジュアルで見せてくれる映画です。
最初に書きましたようになかなかレアな設定、
かついかにもつまらなそうなサムネールでスルーしそうな映画なので
敢えてお勧めさせて戴きます。^^


P.S. B級言いながら、情けない言いながら、
結構ニコラス・ケイジ主演の SF 映画観てるんですよね、これが。w

2023年6月7日水曜日

【SL20B】 ヒロシの出演スケジュール決まりました!〜7月1日(土)22:00です!

あっという間に6月になりました。
そして6月と言えばセカンドライフの誕生月、
20周年の今年は SL20B のイベントが開催されます!

例年、SLB はセカンドライフの誕生日6月23日を中心に
前後1週間で開催されてきましたが、今年は日の並びによるのか、
6月22日(木)〜7月11日(火)という変則的な日程になってます。
しかも、ライブや DJ は初日からでなくて
6月25日(日)〜7月2日(日)という微妙な設定。。。

ということは土曜日は7月1日しかないわけで、
ヒロシの出演はほぼ迷わずこの日一択で決定しました!
時間は22:00からで、かつてはナチュさんやこじゃさんと
「ジャパンタイム」と称して3時間連続でやってましたが、
今年は何とアリンさんのチームと組んで2時間のステージです。
そう、僕に続いて23:00からはアリンさんの登場なんです。

このスケジュールを調整するのに、アリンさんに聞いたら、
「メンバーに確認するから待って」と言われました。
「メンバー」ということはチームで出演ということですよね?
ということはきっとあの面々によるあのグループではないか?
とヒロシ勝手に妄想中であります。

あ、いやいや人のグループを妄想してる場合ではありません。
出し物を考えないとですね。
今年のテーマ「Our Fantastic Future」に合わせた組曲に
これから取り組むところであります。
7月ならまだちょっと余裕あるかな〜、
と思っているうちにすぐ来ちゃうんですよね、当日が!

アリンさん共々全力で頑張りますので、
是非7月1日(土)22:00〜24:00 は印を付けて空けておいて下さい。
当日みんなで一緒に楽しい時を過ごせるよう願ってます!