2009年6月30日火曜日

最後の最後までグダグダだよ、SL6B!

IMでみんなとおやすみを言っているところへ
2:00からのセンターステージのプレイヤーからIMが。
おい、俺、2:00からなんだけど、SIMに入れないんだけど、どうなってんの?
え、まさか、と思って、思わず僕が反応。
「え? メインテナンスのために0:00から2:30までクローズだって。」
そしたら別の人が、「うんうん。だけど俺は3:00までって聞いた。」
リンデン、どないなってんのやー、って。一気にIMが燃え上がる。
中にはこの時間空いてるからこっちに移ったら、なんて人もいたけど、
「俺、ひと月前から調整してこの時間をとってあるのに、何でいきなりこうなるわけ? そもそもSIMに入れないってどういうこと?」
もう、この人の怒りは治まりません。

最初にグループ通知受け取った時から気になってたのは、
僕もこの日記で案内したTomgirlさんのライブ。
1:00からのはずだったけど。。。
改めてスケジュールを確認したら、
確かにスケジュールからは消えている。。。
ああ、Tomgirlさん、きっと連絡とれてキャンセルしたんだね、
なんてエレさんとIMしてると、、、
「Tomgirl だけど、1:00からライブなんだけど、一体どうなってるの?」
と、グループIMが!
え、ということは!?

もう、ホントヒドイです。><

さて、IMでは、急に決まったことだから仕方なかったんだ、
連絡は何度も入れたんだ、と言い訳が続き、、、
それでも、同じミュージシャンとして、
時間をギリギリやりくりしてるミュージシャンとしては
言わざるを得なかったのです、
「だけどさ、キャンセルって、本人の了解があって初めて成立するんじゃないの?」
これには反応なし。^^;
言ったからそれでいい、じゃ仕事じゃないでしょう?
100回案内したって本人に伝わらなければ意味がない。
しかも、世界中の人が参加して、時差もあるのに、
その日にいきなり決めるって、連絡とれないのが当たり前だよね。
しかもさ、
この時間って、0時から4時ってことは
たった4人だよね。
グループ通知何度も流すより、
この4人と必死で連絡とればいいことだよね。
そんな頭もないのか!?

ちょっと今回ひどすぎるので、
直接ダスティさんにもの申すつもり。
あんたら、SLを盛り上げる最高の場で、
SLつぶす気かって。

この件については、いきなり影響を受けたTomgirlさんは勿論、
エレさんも果敢に発言。
ホント、言わなきゃいけないことはみんなで声を大にして言いましょう。

さて。。。
そんなこんなで激怒しているところへ。。。
横浜マーチングバンドのウィンズさんからIMが。。。
「あたし、どこへ行けばいいのぉ〜?」
うはは。
まおさんのDJイベントに誘ったものの、
彼女も入れなくなってしまったのですね。
中途半端なところでクローズされてしまって
収まりのつかないウィンズさん。
もうSL6BのSIMには入れないので、、、
「タイガーに来たら?」
というわけで、いきなりタイガーカフェが2次会会場に。w
ウィンズさん、隊長命令でどんどん人を呼びます。w
横浜マーチングバンドのメンバーは勿論、
何故かちんどん親方まで。w
そしていつもはまったりなタイガーカフェがいきなりディスコに!w

かくてSL6Bは何故かタイガーカフェで終わりを迎えたのでした。w

24時間ラジオ無事終了!

やー、無事終了しましたね、24時間ラジオ。
まぁ、生放送ですからハプニングはいろいろつきものですが、
番組として盛り上がって成功したのが何よりです。

今回はけんみさん、もう出だしからハイテンションで、
声がいつもより高めなのに笑ってしまいましたが、
逆にあのハイテンションのまま24時間突っ走ったのがスゴイ。
さすがですね。
勿論、スタッフの並々ならない働きがあることはわかっていますが、
中心になってるのがけんみさんだからこそあんなスゴイことが
可能になるのだと、改めて思うのです。

ハイテンションと言えば、
Step Up! のもちさんのステージ、よかったですねー。
こちらも、いつものSLでのライブ以上にハイテンション。
最初から120%以上で突っ走って、
まぁ、ハーモニカは壊れるわ、声も涸れるわで大変でしたが、
だからこそまた感動的でした。
ニセコの歌、素敵でしたねー。

また、応援イベントとしてSL6Bの会場から行った
ナチュさんとの共演ステージには
本当に多くの方にいらして頂きありがとうございました。
皆さんからの募金もこの場だけで何とL$2,000集まりました。
ここで頂いた方個人の名前を上げることは控えさせて戴きますが、
皆さん、本当にありがとうございました。
頂いたお金は昨晩けんみさんに届けさせて戴きました。

けんみさん、本当に素晴らしい番組をありがとうございました。
そして、けんみさん初め、スタッフの皆さん、
本当にお疲れ様でした。
きっとここから新しい動きが生まれてくるものと願っています。
ありがとうございます。

2009年6月29日月曜日

16時間ライブ終了、そして今夜は!?

ヒロシです。
先ほど、16時間ライブ、無事終了しました。
やはり朝の4時〜7時の時間帯が一番辛かったですが、
何とか乗り切りました。
そうこうしてるうちに24時間ラジオも残すところあと4時間ちょっと。
けんみさん、頑張って下さいねー。

そして、今晩は、イベント盛りだくさんです。

まず、21:00までは勿論ニセコ24時間ラジオですが、
20:00からは、SL6BセンターステージでTomgirlさんのライブ、
21:00からは、同じくセンターステージで僕のライブ、
同じくセンターステージでは続けて22:00からTBSの登場です。

しかぁーし、同じ22:00からSL6Bの Polaris で Music StarMine!
更に同じ会場で23:00からは昭和ナイトでおなじみクフさんのDJタイム!

さらに! 同じ22:00からと23:00からSL6B Dimensionで
Yokohama Marching Band のステージドリルが!

もう、どれも見逃せないイベントばかり。
さぁ、皆さんはどれに行きますか?w

■SL6Bセンターステージライブ
・日時:2009年6月28日(日)20:00〜23:00
・会場:SL6Bセンターステージ(Uplink)
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Uplink/1/169/53
・出演:20:00〜21:00 Tomgirl
    21:00〜22:00 Hiroshi Kumaki
    22:00〜23:00 The Black Stripes

■Music StarMine in SL6B
・日時:2009年6月28日(日)22:00〜24:00
・会場:Music StarMine@SL6B Polaris
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Polaris/210/48/23
・出演:22:00〜23:00 Music StarMine
    23:00〜24:00 Kufu Klees(DJ)

■Yokohama Marching Band
・日時:2009年6月28日(日)
・会場:Yokohama Marching Band, SL6B Dimension
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/162/244/28
・プログラム:22:00〜22:30 ステージドリル
       23:00〜23:30 ステージドリル

2009年6月27日土曜日

24時間ラジオ、いよいよ今晩9時より!

はい、というわけで、
すっかりSL6Bなヒロシも今朝からは24時間モードです。



Niseko 2 の会場では、またまたけんみさんが会場をリニューアル!
この日のために賭けてる感じがよく伝わってきますねー。
写真みたいな会場です。
みんな、今晩はここね。w



で、会場手前の屋台には僕のCD、
「ニセコ幻想曲 パート1」と
昨年の24時間のテーマ曲「Make the Miracle Happen」を売ってます。
これらの売上は全額番組に寄附されるので、
是非みんな買ってね。w



そして、僕は今晩22:00から応援イベントを
裏番組的に開催します。^^;
22:00からはおめでたいSL6Bの会場から、
ナチュさんのMusic StarMineとの共演を
2時間にわたって行います。
そして、深夜0時からは、もちさんのライブが始まる夕方4時まで
16時間に及ぶ即興演奏をFanghammer 上空の情報センターで。
これは本番組同様スティッカムで生中継されますので、
会場に足を運んで頂かなくても、見ることができます。w

というわけで、けんみさんの24時間ラジオ、
そしてその裏番組の僕の演奏、
是非是非ニセコ2の会場で、或いはネットで見て
応援して下さいね!w

■Niseko 24 Hour Radio 2009
・日時:2009年6月27日(土)21:00〜28日(日)21:00
・会場:Niseko2・Niseko SL Station イベントステージ
    http://slurl.com/secondlife/Niseko2/130/200/24
・番組公式ホームページ:http://niseko24.d-rad.net/
・Hiroshi Kumaki's Lifebound Blog:http://lifebound.slmame.com
 (こちらは2画面対応。本放送、応援イベント同時に見れます。w)

■Music StarMine × Hiroshi Kumaki
・日時:2009年6月27日(土)22:00〜24:00
・会場:Music StarMine, SL6B Polaris
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Polaris/210/48/23

■Hiroshi Kumaki 16 Hour Live
・日時:2009年6月28日(日)00:00〜16:00
・会場:Lifebound 情報センター中央広場(真ん中の木の下です)
    http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/30/58/601

やっぱり語らずにはいられないね

マイケルの死は、やっぱりショックだね。
早すぎる。50だって。

昨晩は、ファラ・フォーセットの訃報に接して驚いたばかりだったのに。
僕は、ファラのことは、「チャーリーズ・エンジェルズ」でくらいしか
知らない。
寧ろ、子供の頃大好きだった「600万ドルの男」
(または「サイボーグ危機一髪」)の主人公、スティーブ・オースティン役の
リー・メジャースの奥さんだ、という関心がメインだった。
へぇー、この人がサイボーグの奥さんなんだ、って。w
そんな子供の頃のことを思い出しながらのファラの訃報だったが。。。

マイケルは、やっぱり、違う。
実は、僕が洋楽にのめり込んでいくのは、
子供の時、セサミ・ストリートで見た
スティーヴィー・ワンダーの「迷信」のセッションなんだけれども、
あれを見た時と同じような強烈な印象を与えてくれたのが
例の「スリラー」のアルバムでした。
歌を書き始めていた僕に、とてつもないインパクトを与えてくれましたね。
あのリズム、あのベースライン、あの歌詞、
どれをとっても、今の僕にメチャメチャ影響を与えてくれてます。そう。
こういうのをかっこいいって言うんだよね、っていうのを
そのまま表現してくれた人。。。

だからかな。
さっきCNNの番組で、マイケルは人種も世代も越えたって
盛り上がってたけど、
まず、そう、世代は、そうだね。
若い頃、リアルタイムで体験した僕らもそうだし、
きょう日の若い世代の人たちだってマイケル知らない人はいない。
僕はよくまおさんのパーティーでマイケルをリクエストするけど、
それは、やっぱりみんなで盛り上がれるからなんだよね。
年齢(とし)とか、世代とか関係なくなっちゃう。
これってすごいことだよね。

人種を越えたっていうのは、
CNNの黒人アナが興奮してたけど、
さあ、どうかな。
僕は、実は、マイケルを最初に売り出した、
ニューヨークの某音楽事務所のプロデューサーと関係があって、
彼は本当に参ってた。
曰く、アメリカの音楽業界はかなり厳しい人種差別があって、
黒人プロデューサーはなかなか仕事をさせてもらえないように
なっているのだと。
それで彼は仲間の黒人プロデューサーたちと訴訟を起こしたんだけど、
今のところ敗訴が続いている。。。

マイケルを売り出したのは彼なんだけど、
マイケルが売れるとわかった瞬間、
彼は「白人」アーティストの扱いになったってわけ。
つまり、マイケルのプロモートをできるのは白人の事務所で、
黒人の事務所では扱えなくなってしまった。。。
アメリカではこうしたことが繰り返されてるらしい。。。

きっとね、マイケルもそのことで悩んだと思うんだよね。
あれだけの感性の人だもん。
自分に純粋に生きたかったはず。
だけど、ショービズってそんな簡単にはいかない。
だからこそ、純粋な存在としての子供たちに賭けたかったんじゃないかな。
だけど、それもゴシップネタにされてしまう。。。

CNNでは、複雑な、矛盾したキャラだ、と言ってたけど、
僕はそうは思わない。
純粋に、自分自身であり続けようとすれば、
そうならざるを得ないんじゃないかな。
そして、結局、僕らがマイケルかっこいいと思うのは、彼が、
僕らにはなかなかできない、その自分自身であり続けるということ、
それを貫いているからじゃないかな。
誰から何と言われようと、法廷で訴えられようと、
自分はこうなんだ、こう生きるんだ、って。

若くして亡くなったマイケルに報いること、
それは、勿論彼の残した音楽遺産を大切にし、
伝えていくことはそうなんだけど、
彼が体現しようとしていた純粋な生き方を受け継ぐこと
本当はそれが彼への最大の供養になるのかもと思うのです。
同じミュージシャンとして、自分もそうあり続けたいと思います。

マイケル、ほんとにありがとう。
そして、お疲れ様。
あなたの歌も生き方も、
きっと、ずっとずっと歌い継がれ、語り継いでいくよ。

【SL6B】今晩はSL6Bで24時間ラジオの前夜祭だぁっ!

今晩、また、SL6Bメインステージで演奏します。
深夜0時、SLTでは午前8時です。
今日はね、ニセコ24時間ラジオの前日ということもあって、
この番組のことを世界に向けて伝えつつ、
全体として和な雰囲気の曲を中心にお届けする予定です。

そして、是非みなさんにお聞かせしたいのが、
今回の24時間に向けて作った
15分に及ぶ組曲「ニセコ幻想曲」。
既にそのパート1はCDとして先行発売されてますが、
ライブでやるのは今日が初めて、ということになります。

あと、今日は、僕はメインステージの後、
自分の展示会場で即興ライブやるのと、
この他、ナチュさんのMusic StarMineに
DJ Kuroさんも登場とか、
横浜マーチングバンドのパレードとか、
もう盛りだくさんです。
是非是非、皆さん、遊びに来て下さいね!

■Hiroshi Kumaki@SL6B
・日時:2009年6月26日(金)24:00〜25:00
・会場:SL6Bメインステージ(Uplink)
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Uplink/1/169/53

■Words Come True(Hiroshi Kumaki の即興演奏)
・日時:2009年6月26日(金)25:00〜26:00
・会場:http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/144/67/23

■Music StarMine
・日時:2009年6月26日(金)22:00〜24:00
・会場:Music StarMine, SL6B Polaris
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Polaris/210/48/23
・出演:22:00〜23:00 Music StarMine
    23:00〜24:00 Kuro Price

■Yokohama Marching Band
・日時:2009年6月26日(金)23:00〜23:30
・会場:Yokohama Marching Band, SL6B Dimension
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/162/244/28

SL6Bでまおさんの昭和ナイト!?

いやー、昨晩は、午前0時から
僕の展示会場にDJまおさんを迎えてのダンスパーティー。
例によって(?)そんなに外人のお客さんも多いとは思えなかったので
まずはまおさんの好きにやってもらうことに。

まおさんもその辺を読んでいて、
今日は外人無視の選曲で行きます! と宣言、
何と、なつかしい歌謡曲の名曲を
いずれもトランス風なアレンジでバシバシかけます。
そのまま曲当てクイズになるのですが、
アレンジが全然違うので、イントロからは絶対わからない。w

しかし。。。

さすが、会場にいらして頂いた皆さんはつわものです。w
あきひろさんもよくご存じだし、
何と言っても昭和ナイトのくふさんは、さすが、反応が速い!w

そんなわけで、昨日は思わず、SL6Bでの昭和ナイトになりました。
くふさんの「ザ・ベストテン」形式のものもよかったけど、
まおさんのトランス風もとってもおもしろく、盛り上がりました。

そんなまおさんのパーティー、
29日(月)の24:00からも同じ僕の展示会場であります。
是非是非遊びに来て下さいね。w

P.S. うわーん。ここんとこ余裕なくてSS全然撮れてなーい。><
昨晩のSSお持ちの方、是非ここに貼っちゃって下さい。w

2009年6月26日金曜日

マーチングバンドは必見です!w

いやー、展示会場すぐそばにも拘わらず、
どたばたでなかなか見に行けなかったヒロシです。><
今日、やっと見に行って来ました。
横浜マーチングバンドのパレード。

今日はウィンズさんがインできないとかで、
タイガーカフェでおなじみのなださんが総指揮。
バンドが整列して空に舞い上がった時、
もう、外人のお客さんたちも興奮してました。w
空中をパレードするなんてステキ、って。w
こんなの見れるなんてすげーラッキーだ、って。

パレードは、Dimensionの北の端にあるYMBの展示会場から
南の端にある僕の展示会場までをぐるっと一周して
帰ってくるというもの。
それが、ほぼ一周してもう少し、というところで
何故かSIMが激重に!!
パレードが止まってしまっただけじゃなくて、
僕自身、殆ど全くと言っていいほど、動けない。。。
一体、どのくらい時間が過ぎたのか、、、
そのうち、ようやく自分も動けるようになり、
バンドも展示会場へと戻って参りました。





戻って来た時にはね、もう、何か、それ自体がすごく感動的で、
みんな拍手喝采でYMBのメンバーを迎えました。
これは、本当に素晴らしい、
SLでしか見ることのできないイベントですので、
是非、皆さんも一度見に来て下さいね。

今後の日程は、こちら!

■Yokohama Marching Band
・会場:Yokohama Marching Band, SL6B Dimension
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/162/244/28
・日程:6/26(金)23:00 pm パレード
    6/27(土)01:00 am ステージドリル
          22:00 pm パレード
    6/28(日)10:00 am パレード
          22:00 pm ステージドリル
          23:00 pm ステージドリル
    6/29(月)23:00 pm パレード

今晩、深夜は、これ!

実は、驚くべきことは他にもあって、
それぞれの展示会場で、ステージをつくって
ミュージシャンやDJを呼んではいかんと。
そんなことしたらSIM落ちるから、と。w

落ちるようなSIMなんか作るなー。w
そんなこと言われたって、もう、火が点いたら止まりませんよ!
というわけで、今晩は、僕の展示会場で
DJまおさんがスピンしてくれます!
みんな集まれ〜!
いい音楽聴いて、ダンスして、盛り上がって、
そしてSIM落とそうぜーーーーーっ!w

まおさんのあとは僕もちょこっとだけライブやります。w
夜暑くてとても眠ってられません、という人は
是非是非遊びに来て下さいね。w

■Words Come True@SL6B Dimension
・日時:2009年6月25日(木)24:00〜26:00
・会場:http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/144/67/23
・出演:24:00〜25:00 MAO Lisle
    25:00〜26:00 Hiroshi Kumaki

もしかして、うちらが初めてなのかもね。w

僕も含めて、ですが、
昨晩のSL6Bメインステージのアーチストたちの日記、
みんな愚痴を書かずにはいられなかったみたいですね。w
僕も本当は来てくれたみんなに感謝したくて書き始めたのに
思わずぐだぐだ書いちゃった。^^;

皆さんの日記には、いろんな方々が、
それもいつもライブをやったり見たりされてる方々が
コメントを寄せられていて、
それを見ながらう〜ん、と思わず考えてしまいました。
リンデンはこのスタイルで大きなイベントずっとやってきてるのに
日本のミュージシャン/観客からすると
これって素人なんじゃない? としか見えなかったということです。
一体何故なんでしょうね。

多分ね、ステージをあんな風に使うミュージシャン、
もしかしてうちらが初めてなんですよ。w

リンデンの公式イベント、例えば年1回の最大のイベント
バーニングライフがその典型ですが、
そうしたイベントのセンターステージが4つのSIMが交わる所に
作られるというのは、もはや伝統的手法になっています。
要するに、センターステージのイベントですから、
人が最大に集まるようにしたい。
人の収納を主に考えた構成だと思います。

ところで、こうしたセンターステージに登場する
主にアメリカのミュージシャンと言えば、
殆どが一人で、しかもギターを1つ抱えて登場、
広〜いステージにぽつんと棒立ちになって演奏、
というのが殆どですね。
派手なバンドサウンドの人ですら、
一人で登場する、というスタイル。
しかもみんなまじめすぎるくらいまじめに演奏するので、
アバターは放置状態で動かない。。。
こういうミュージシャンばっかり相手にしてるから、
ステージ4分割のスタイルで何も問題なく、やってこれたんでしょうね。

それが。。。

僕ですら、楽器を替えるために動きますからねぇ。
お客さんとして見てる時は、
ほほーう、4SIMってすごいなー、とか思ってましたけど、
あのステージ立つと、つまり足元はSIM境だらけなので、
動くのが怖い怖い。w
演奏中の移動は、楽器のSITだけで行いました。
次は、立ち位置とか決めるポーズボールみたいのを
用意しようと思います。
普通には歩けないので、全部SITで移動、みたいな。w

ホントね、MUGEN ZERO HALLとか、
僕らが普通に経験してる2SIMの構成が
いかにライブやりやすいか、改めて思い知らされましたね。
こういう日本のノウハウ、
リンデンの公式イベントにも取り入れてもらわないとね。w

昨晩、実はグループIMは激しく入っていて、
センターステージのあるSIMは、みなどこも重いと
クレームを言っていて(当たり前だ!w)
TBSの最中にSIMコーディネーターが
SIMの再起動を決定したのには目が点になりました。
これにはクレームを言ってたみんなもさすがに驚いていて、
え、再起動はじめるの? って。
普通はアメリカ時間の深夜とかにやるでしょう?
会場オープンしてて、イベントもやってるのに
再起動の決定、って。。。^^;

バーニングと決定的に違うのは、
バーニングでは実際のバーニングマンを意識しているので、
何もない沙漠にものを創るのが基本なので、
センターステージと言っても、巨大なテントがあるだけ。
それに比べて、今回、やたらとスクリプトで動く
未来的な(?)乗り物などの類が多いことですね。
完全な誤算なのではないでしょうか。

そこへ、我ら、日本のグループですよ。w
もうこうなったらね、
日本のグループのSLステージってのを見せつけてやるんだから。
明日は、太鼓もやることにしました。w
シンセもいっぱい並べてやる。w

そして、、、

秋のバーニングの時は、
もっともっと暴れる日本のバンド軍団で乗り込みましょう。w
そんな悪だくみを密かに抱くヒロシでありました。

2009年6月25日木曜日

SL6Bライブ、ありがとうございました。

いやー、終わりました、SL6Bでのライブ。
アメリカでは朝の6時だし、
まぁ、そんな人も来ないだろう、と思いきや、
ありがとうございます、日本の皆様、
始まってわりとすぐに既に観客は50を越えていました。
今日のセットの生みの親であるZEROのみなさんや
マツケンさん、STEP UP! のもちさん、DJのげん子さん等々、
お客さんの方がすごいんじゃないかという錚々たる面々。w
僕のあと、リョウさん、TBSと続きましたが、
本当に、レベルの高い、熱いステージが続いたと思います。
すごい、濃い3時間でした。

まぁ、今回のSL6Bは出展者としてもいろいろ悩まされましたが、
ぱっと出てぱっと帰る立場のミュージシャンとしても
状況は同じでしたね。;;
まず、最初、重すぎて動けない。
それを緩和するために4つのSIMが交わるところに
ステージがつくってあるはずなのですが、
逆にステージの中心近くはSIM境が集中しているので
その狭間に落ちやすい。。。><
楽器やチップジャーを置こうにも、
ちょっとでも自分のいるSIMと置こうとしてるSIMがずれてると
置けない。。。><
ちょっとでも自分のいるSIMと楽器があるSIMが違ったりすると
演奏もできない。。。><

加えて。。。

スタッフからもらったノートでは、
時間がきたら3,2,1,ってカウントダウンして
ストリーミングを切り替えね、ってあったのに。
時間になってもストリーミングが切り替わらない。
ステージマネジャーがいたから聞いたら、
音がなくなる瞬間があるといけないから
バックアップのストリームを流し続けてる、だって。
全く余計な、、、
音が切れたっていいじゃん!
音チェックできないじゃん!
特に今日は、自分のサーバの不具合で、
自分のサーバでの音チェックできなかっただけに
スタッフのとろい対応にイラついていたヒロシでした。

が。。。

日本の皆様の熱い声援に、本当に助けられました。
MCも本来英語メイン、日本語は説明、くらいで始めましたが、
途中から、もう日本のみんなのためにやるぜい! みたいな感じで
ふっきれてしまいました。w

ホント、久しぶり、やってて楽しかった。
見ても楽しかった。
こじゃさんじゃないけど、何度でも言います。
ありがとうございました!

またね、今度は金曜日にやります。
24時間の前なので、ラジオの話、ニセコの話、
そして日本の話をメインに、
和なセットで行く予定。
そして日曜は再びTBSとの絡み。
これはね、また未来的なイメージで行きます。
で、ここでお約束の曲をやる予定ですので、
是非是非お楽しみに、また懲りずに来て下さいね。w

因みに、明日は、展示会場の方で0時からまおさんのパーティー
そして1時から僕の即興ライブです。
二人とも、皆さんが感じてることを言葉にして頂いたら
その言葉からのインスピレーションで音を出していきます。
まさにその時、その場にいる人のためのイベント、
是非遊びに来て下さいね!

それでは、また!

いよいよあと2時間! 今晩のSL6B!

というわけで、もうあと2時間切りました。
もうばたばたですが、一応、ここでもう一度ご案内しておきます。
今晩は、すごいです。
メインステージは僕とリョウさんと黒縞屋さん。
そして時間かぶりながらナチュさんのショーや
横浜マーチングバンドのステージドリルなども!
更に僕はこっそり1時からもやってますので、こちらもよろしく。w
もう、もりだくさんです! とにかく楽しんじゃいましょう。
それでは、後ほど、会場でお会いしましょう!



■SL6Bライブアクト
・日時:2009年6月24日(水)22:00〜25:00
・会場:SL6Bメインステージ(Uplink)
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Uplink/1/169/53
・出演:22:00〜23:00 Hiroshi Kumaki
    23:00〜24:00 V.L.T.G.(Ryo Maynard)
    24:00〜25:00 The Black Stripes

■Words Come True(Hiroshi Kumaki の即興演奏)
・日時:2009年6月24日(水)25:00〜26:00
・会場:SL6B Dimension (144, 67, 23)
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/144/67/23

■Music StarMine in SL6B
・日時:2009年6月24日(水)22:00〜23:00
・会場:SL6B Polaris
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Polaris/210/48/23

■Yokohama Marching Band
・日時:2009年6月24日(水)23:00〜24:00
・会場:SL6B Dimension (162, 244, 28)
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/162/244/28

2009年6月24日水曜日

とりあえず看板作った。w

いやー、昨晩までのSL6Bの準備はホントどたばたでした。w
会場は何とか間に合わせたものの、
その会場でやるイベントの看板だけは作っておかないと
何をいつやるんだかわかりませんものね。
ということで、本当はもっと早くから作りたかったのだけれど、
ギリギリで現地用の看板作りました。w



現地用なので日本語版はありません。w
国内の宣伝は、もうこの日記読んでくれてる人くらいでいいよ、
って感じで。w
海外向けには、あとはブログの方ぐらいかな。

で、僕の場合は、展示会場と
メインステージでの演奏と両方あるんですけど、
この看板、メインステージについては下の方に
ちぃちゃ〜く書いてあるだけ。w
あんまりごちゃごちゃ書くと何をいつどこでやるんだか
わかんなくなっちゃうので、
現地を通りすがった人に、その時間にそこに来てもらうことだけが
目的の看板なんです。w

今回は全然営業に力入ってないなー。^^;
全く余裕がない、というのが正直なところなんですが。w

さて、自分の看板出したついでに
フレの方の看板も一緒に掲げておきましょう。
ウィンズさんの横浜マーチングバンドは
毎日マーチングと、ステージドリルがあるというのが見物!
そしてナチュさんのMusicStarMineは言わずもがなですね。
こちらはくふさんはじめDJイベントもお楽しみなのです。




さて、あと3時間くらいで開場ですね。
今日は無理だな。
明日いきなりステージかも。w
今日遊びに行った人は、未来の電車みたいのがあって
これで素早くあちこち観光できるので試してみるといいかもです。

それでは、また!

2009年6月23日火曜日

英語講座無事終了

予告しましたミュージシャン、DJのための英語講座、
無事何とか終了しました。
生徒さん(?)は3人。
花火師(?)naturalway Flow さんに
もうすっかりDJが定着した Kufu Klees さん、
これに途中ミュージシャンのelectrolab Kayo さんが参加してくれました。

やっぱり皆さんそれぞれ聞きたいことを持っていて
結構コアな質問が続出。
(途中で「うっすら」は何と言うか、などどいう
コア過ぎる質問も。w)
やってる僕も結構おもしろかった。

その中でご参考になりそうなのを一つ。
これは「昭和ナイト」でおなじみのくふさんからで、
「昭和」を何と説明するか、というもの。
これはね、奥が深かったです。
僕ら日本人の間で「昭和」と言えば、
あるイメージが湧きますが、
例えばアメリカ人相手に「Showa」と言ってみたところで、、、
そもそもそれが天皇制と結びついた言葉であることとか、
いろいろ説明しないといけませんが、
大体日本の歴史とか知ってる人っていうと
これはもうかなりの高い教養のある人か
何らかの形で日本と関係したことのある人に限られます。
SL6Bのチャットでも日本語が出てくると
それだけでわーっと、盛り上がる程度の認識ですから。w

ただ、Emperor という言葉や
何故か日本人もあまり知らない Hirohito という昭和天皇のお名前は
知れ渡っていたりして、
それをうまく使うと説明できるかな、とは思います。

何れにしても難しいので、
「昭和ナイト」って何? と聞かれたら、
「Showa Night features Japanese pop songs in 1970's.」
とまずさらっと言っておくことを話し、
更に突っ込まれた時用に、次のようなことが言えればいいね、だけど難しいね、みたいな話になりました。

「Showa is a period late Emperor Hirohito reigned. It is from the end of 1926 to the early 1989. Due to the world economic crisis in early Showa Era, Japan sought its economic revival through expansion of its market throughout Eastern Asia resulted in war with U.S. Japan was defeated in the war, but miraculously revived from ashes, making a incredible economic growth in 1970s, becoming the world's 2nd economic power in 1980's. But as the Emperor dies and Showa ends, Japan faced a great decline, and it was almost at the same time that the Wall of Berlin collapsed. So the Showa was a very symbolic period in Japan. In 1970's, every Japanese thought everything was going to be fine, so the music of those days are well received still now.」

(昭和、というのは亡くなった前の天皇が在位していた時代のことで、1926年の終わりから、1989年の初めまでのことです。昭和初期の世界恐慌の影響で、日本は東アジア全体を市場として拡張した政策をとろうとしましたが、結果アメリカと戦争することとなり、アメリカに負けてしまいます。が、灰の中から奇跡的に復活した日本は、1970年代に驚異的な経済発展を遂げ、1980年代には世界第2の経済大国となります。が、この天皇が亡くなり、昭和が終わる頃、日本は大きな経済の減速を迎え、それはちょうどベルリンの壁が崩壊したのと同じような時期であったわけです。このように、昭和というのは日本の歴史の中では非常に象徴的な一時期であったと言えます。1970年代は誰もが、世の中きっとうまく行く、未来は明るいと感じていた時代であり、それ故、この時代の音楽は今も広く愛されているのでしょう。)

難しくなりましたが、
「昭和ナイト」という何気ない言葉の裏には、
少なくともこれくらいの歴史があるような気がします。
自分たちのことを英語で伝える、ということは
単に言葉を置き換えるのではなく、
結局は、文化とか歴史とか、そういうものを伝えることなので、
その言葉について自分が知ってることを
どれだけ伝えられるか、が鍵になります。

そういう意味では、表現する、ということはいつもそうですが、
自分が何故、それをやっているか、ということを
いつも言えるようにしておく(日本語であれ英語であれ)
ということが大事ですね。

こういうことは、こういう機会でもないと
そう考えないかもしれないですね。
そんな意味でも、またどこかで開催できればと思います。
それでは、また。w

2009年6月22日月曜日

SL6B直前! ミュージシャン、DJのための緊急英語講座!

タイトル通りです。w
明日は特に何もないだろう、という見込みの下、
唐突に英語講座を開きます。
講座と言っても、テキストに沿って学ぶのでなく、
自分はこれを言いたい、これ英語で何と言うか、という、
緊急性の高い質問にお答えさせて頂く形で進めていきます。
90分限定、早く質問した者勝ちの教室です。w

多分そんなに人は集まらないだろうと思い、
定員は設けませんが、
机と椅子は6セットしかありませんので、
どうしても座りたい、という方はお早めに。w
あとの方は立ち見になります。

尚、できるだけ多くの方の質問にお答えしたいので、
1ステージのMCフルスクリプトの解説などは控えさせて戴きます。
そのようなご要望の方いらっしゃいましたら
別途IMかメッセージでご連絡下さい。

ここでバラしていいかどうか、なのですが、
実は昨晩、グループIMで突然飛び込んできたメッセージに
「Yokohama」という文言があって、目を運ぶと、
「やぁ、スタッフのみんな、俺は横浜マーチング・バンドのキャプテンだ。うちのを是非グループに招待してくれーい。」
winds さんの発言でした。w
winds さん、勝手な日本語にしてごめんなさい。
でも、まぁ、ニュアンスとしてはこんな感じで、
マスターではなくてキャプテンというところが
気っぷのいい船乗りの親分みたいな感じで、
IMを見ていたみんな、カッコい〜い! という反応なのでした。

こうして winds さんが先陣を切って下さったこともあり、
是非我々もかっこいい英語でSL6Bのステージに
颯爽と立とうではありませんか!
ま、そんなことも狙いつつ、今回の講座を企画した次第です。
多くの方のご参加をお待ちしています。

■ミュージシャン、DJのための緊急英語講座
・日時:6月22日(月)22:00〜23:30(最大)
・会場:Lifebound 情報センター2F
    http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/30/58/601
    着地点から右の建物左手奥のエレベータを2階へ
    または着地点左手の階段から2階へ

【SL6B】会場となる小惑星「ザ・ロック」の生態系

前に、グループIMで植物の話で盛り上がってる、
というようなことを書きましたが、
そしたら実際、19日だったかに通知が来ましたね。
まぁ、なかなかおもしろいものなので、
ここに訳出して、広くSL6Bを楽しむためのお役に立てばと思います。

     *   *   *

   「バイオドーム・ポリシー」について

みなさん、こんにちは。
出展者歓迎の手紙にこうありましたよね?

「地球を去ること800光年、僕たちは今、宇宙空間を突き抜けて、西暦2499年に宇宙探検家ゴーマン・ダリアによって発見された流星へと辿り着こうとしている。その目的は、人間が住むことのできる新しい世界を探すためだ。既にあの太陽ははるか彼方、見ることもできないほどに遠い。そして、植物もAEC——というのは Artificial Environment Chamber、つまり人工環境ユニットだ——に入れておかなければ枯れてしまうような場所だ。でも、そんな状況であっても、僕たちは忘れはしない。そう、いつだってパーティーをして楽しむのだ!」

このことはつまり、森林を設定したり、野外の庭園を造ったりする場合は、外気に晒されていてはいけないということです。皆さんお気づきになられているように、SL6BのSIM群には至るところに、植物が生育するための様々な種類のバイオドームやハウジングが点在しています。

私たちは、会場を訪れた人たちがこの世界にどっぷりと浸って楽しんで頂けるように、皆さんにもこの方針に従って頂きたいのです。

勿論、この為にガーデン・ポリスのようなものを設置したいと思っているわけではありませんが、もし皆さんの会場でこのことが実現されていなければ、何らかのハウジングといったような、このテーマに沿った形のものを追加するようお願いすることがあるかもしれません。

これまでのところ、SL6Bはなかなか素晴らしい感じに仕上がって来ています。上記に述べたようなハウジングやバイオドームが適用されることで、「ザ・ロック」はますますリアルなものとなり、更には豊かな経験を求める訪問者たちを間違いなく皆さんの展示会場へと導くこととなるでしょう。

皆様のご理解、並びに本当に素晴らしい展示物を作って頂いたことに感謝申し上げます。

どうぞよろしくお願いします。

     *   *   *

   「ダリアの希望」の生態系について

地球由来の樹木を「ダリアの希望」に植えるに当たって、混乱している方々が多くいらっしゃるようですので、ここで、私たちの小惑星の生態系について少し考えてみたいと思います。これらのことはスタッフの間では何十年も前に議論されたことではありますが、皆さんにも知っておいた頂いた方が、きっとお役に立つだろうと思うに至り、ここに掲載します。

<地球の植物>

「ダリアの希望」は、太陽から遠く離れ過ぎていて、植物が十分に生育できるだけの光がありません。しかし、ありがたいことに、科学の発達で、地球由来の何種類かの植物が、管理されたAEC(人工環境ユニット)の中であれば生育できるようになりました。

人間の生活を維持できるだけの酸素はありますが、太陽の光が届かないので、植物は光合成が行えないのです。

お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、「ザ・ロック」原生の植物を展示している人もいます。これらの種に関しては地球由来ではないため、地球の植物と同じ環境条件でなくても生育できるのです。こうした展示の一例がこちら。

<水>

「ダリアの希望」には天然の水は存在しません! しかしながら、それに極めて近いものがあるのです! 私たちのコロニーを越えたところに、大きな液体の海があり、その組成はトリゾールフロロミレミンと呼ばれる物質なのです。(勿論、地球に存在する物質ではなく、この小惑星に自然に存在するものです。)どのような意味でも有毒な物質ではありませんが、人体の78%は水でできていますので、その私たちの体に適するように強力な濾過とイオン化のシステムを通過しなければなりません。従って、この物質が、極めて水そっくりの存在となっているにも拘わらず、その組成から私たちはこれを水とは呼ばず、「トリゾ」と呼んでいるのです!

<重力>

地球と同じように、「ザ・ロック」の重力も、私たちが浮き上がって成層圏の外に飛び出してしまうのを防いでくれます。「ザ・ロック」の地軸は確かに地球のそれとは異なるものですが、ほぼ同じスピードで自転しているのです。

<光>

光のないところで、どうやって私たちは光やエネルギーを得ることができるのでしょう? 実は、「ダリアの希望」の焼けこげたような地殻の遙か地下深くに、生命豊かな他では類を見ない核が存在するのです。私たちは天然の地熱資源をマシンへの電源供給に使用しています。このコロニーの道路が柔らかいブルー・グリーンの輝きを持っていることに皆さんもお気づきでしょう。このグリーンは照明の色なのではなく、何十億もの微生物によるものなのです。これらの微生物は、地下深く、真っ暗な場所で繁殖していて、そこは、極めて高温な熱のポケットと、その通気口から形成されているような環境です。私たちはこの熱のポケットの方から熱エネルギーを取り出しているわけです。つまり、私たちに電源を供給してくれることになる熱を取り出す時に一緒に採取されてしまうこの微生物たちも非常に有益なものなのです。この微生物たちが放つ光こそ、皆さんが道路を歩く時に足下を照らしている光なのです。

<太陽の不在>

勿論、太陽がもたらす恵みというものは不可欠です。であればこそ、私たちは人工的な補完物を必要とするのです。皆さんは共有エリアに「再生ルーム(Regeneration Chambers)」という設備を目にすることでしょう。ここに入ると、日光をシミュレートした光が短時間投与され、ビタミンDやビタミンCといった皮膚の滋養に不可欠な成分を養えるようになっています。

質問大歓迎です。もしかすると、皆さんもこの新しい世界について他のみんなと共有したい秘密をご存じかもしれませんね。もしかすると皆さんの中にはこの星の原住民と会われた方がいらっしゃるかも! 何があるかわかったものではありませんもの!

この世界はみなさんに開かれているのです。冒険するのにも、新しく生み出すのにも。

2009年6月21日日曜日

【SL6B】ヒロシの会場はこんなとこです

やっとこさで自分の会場に辿り着き、
おおよその設置を終わらせました。
これまで他人(ひと)のことばかり書いてきて
あまり自分の企画には触れて来なかったのですが、
ようやく公開できるうようになりました。



展示は「Words Come True」と題され、
「あなたが感じていること、願っていることは何ですか?
それを言葉にして、音楽にして、表現してみましょう、
それはきっと実現する」という内容のもの。
会場にはいくつかの言葉が書かれたボックスが宙に浮いていて
タッチするとSS2のように光を放ちつつ、
その言葉もそのものもあたりに広がり、
そしてその状態を表した音楽が聞こえて来ます。



展示はたったこれだけのものですが、パフォーマンスタイムには、
皆さんから言葉を頂いて、僕が即興で演奏するコーナー、
更にはその言葉をキーにDJまおさんがスピンする
パーティータイムもあって、こちらは必見です。w

今、感じていること、願っていることを
SL6BのWords Come Trueで表現してみませんか?

■Words Come True
・会場:http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/144/67/23
・イベント:6月24日(水)25:00〜26:00 Hiroshi Kumaki
      6月25日(木)24:00〜25:00 MAO Lisle
             25:00〜26:00 Hiroshi Kumaki
      6月26日(金)25:00〜26:00 Hiroshi Kumaki
      6月29日(月)24:00〜25:00 MAO Lisle
             25:00〜26:00 Hiroshi Kumaki

【SL6B】入場ゲートはここ!

なかなか自分の会場が上がって来なかったので、
散歩がてらにSL6Bの会場をレポートさせて戴きます。w
僕も僕のフレンドの皆さんも
それぞれの展示会場の直リンクを公開していますが、
もし時間が許すなら、この入場ゲートから入ると
なかなか雰囲気が盛り上がっていいと思います。
ゲートは The Paradox というSIMにあります。

http://slurl.com/secondlife/SL6B%20The%20Paradox/128/128/188

着くといきなり筒状のブースの中にいるようで、
周りを惑星のようなものがグルグル旋回しています。
この惑星のようなものが実は各観光ポイントへの
テレポーターになっています。





が、すぐにいろんな場所にテレポートしてもおもしろくないですね。
このゲート、なかなか雰囲気あるので、
しばらく散策してみるとおもしろいと思います。
例によってSL6Bのポスターがあって
そこでカレンダーを確認することができるようになっていたり。。。
いや、それよりも、何か、今にも動き出しそうな
機械の類が大変気になるヒロシなのでした。
例えば近づいたらバッとスポット浴びるとか。。。
そういうことは起こりませんでしたが、まぁ、おもしろい場所なので、
一見の価値ありです。
ここからいろんな場所に飛んでいくといいんですね。w

【速報・SL6B】やった! 展示者のビルド期限を延長!

たった今、運営のフェーレン・フェアチャイルドさんから
グループ通知が流れて来ましたね。
そのままお伝えします。

     *   *   *

本日発生しました技術的な問題により、
多くの住民の皆さんがセカンドライフにログインを制限されたこと、
また、今晩10:30から行います5,000 SIMのシャットダウンという
緊急メインテナンスを鑑み、
全ての展示者の方のビルドの期限を
6月22日(月)23:50(日本時間23日15:50)まで
延期することと致します。
皆様にはご不便をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

    *   *   *

ほーう! てことは、実質ロックアウトの期間は
オープン前の10分だけってことですね?w
おーし、これでちぃ〜たぁ〜やる気が出てきた。
またいろいろ作り込むことにしよっと。w

気休めにどうぞ〜SL6Bの予告ビデオパート2が公開!

SL6Bの出展者は、SLTで20日中、
日本時間で今日の16:00までに全ての造作物を作り終えないと
それ以降はSIMには入れても、ビルドができなくなります。
あと6時間を切ったわけですが、
しかも例の障害でSL6B会場も消えているところがあり、
そりゃあんまりだー、
スクリプトの変更や既に置いてあるものの編集はできるのか、
URLの変更は20日過ぎてもやってもらえるのか、と、
グループIMは大騒ぎです。

かく言う僕も、まだ置きたいものがあるのですが、
正に自分の会場のDimensionが消えている。。。
直には飛べなかったので、ナチュさんの会場があるPolarisにTP、
そこから西のDimensionを見ると、、、海だ!@@

というわけで、こういう時はのんびりと楽しみましょう。
ちょうどSL6Bの専用ブログ「ダリアの希望」と
予告ビデオのパート2が公開されたので、
これでものんびり見て盛り下がりそうな気分を盛り上げますかね。w

■SL6B専用ブログ「ダリアの希望」
http://dalliershope.wordpress.com/

■SL6B予告編・パート1


■SL6B予告編・パート2


さすがにパート2の方は雰囲気あるなぁ。w

2009年6月20日土曜日

よし、ここから大逆転!?〜24時間ラジオ協賛CDをリリース!

さて、ここ数日全く更新がなかったので、あれ?と思われた方、
或いは、また引き籠もってるな、と思われた方いらっしゃると存じます。
実はこの3日ばかり、高熱を出して倒れておりました。
この大事な追い込みの時期に〜っ、と焦ってみても始まりません。
まぁ、無理が祟ったのだろうとここはあきらめて、休むことに徹し、
ともかく早く回復させて戦線復帰です。w

というわけで、まずはニセコ24時間ラジオ関連のお知らせです。
予告通り、24時間ラジオ協賛CD「ニセコ幻想曲パート1」を
発売致しました。
現在は Lifebound Records のみでの販売ですが、
24時間ラジオ当日は、Niseko SL Station イベント会場の
出店でも昨年のテーマ曲「Make the Miracle Happen」と共に
販売致します。
このCDの売上金は、全額、24時間ラジオへの協賛金と
させて戴きます。
サンプルを聞いてみたい、という方はこのサイトの
サイドバーにありますのでどうぞ。

■Lifebound Records
 http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/86/93/21/



それから、24時間ラジオの応援イベントも決定致しました。

・6月27日(土)22:00〜24:00
・Music StarMine × Hiroshi Kumaki
・会場:Music StarMine@SL6B
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Polaris/210/48/23

・6月28日(日)00:00〜16:00
・Hiroshi Kumaki 16時間即興ライブ
・会場:Lifebound 情報センター
    http://slurl.com/secondlife/Fanghammer/30/60/601

そうです。番組スタート1時間後、
SL6Bの naturalway Flow さんの会場から、
Music StarMine と僕のコラボを
お届けするといういかにも幻想的な企画であります。
セカンドライフ6周年と24時間ラジオの開催を祝って
大きな花火を打ち上げたいと考えています。
お楽しみに。

そして、日付変わって28日の0時からは、例によって例のごとく
僕の長時間コンサートです。w
Fanghammer 上空600メートルにある情報センター中央の
大きな木の下で延々弾き続けます。
全部お付き合い頂くのは無理でしょうが、どこかで
からかいに来て頂けると幸いです。w

というわけで、ニセコの準備はオッケー。
あとはSL6Bだ!
今日中にやらなきゃいかんのだ!
さあ、どうするヒロシ!?w

2009年6月17日水曜日

【技術情報】うーん、評判悪いね、1.23.4

もう一度リリースノートを読もうと思って、
リンデンのブログから入ろうとしたら、
今回のリリース記事にメチャメチャコメントがついてて、
とうとうリンデンも議論の場をフォーラムに移したようです。
勿論、不満のコメントがいっぱい、ということです。

みんな重くなった、という話ばかりですね。
これじゃ、楽しめない、と。
ある方などは具体的に数字を上げて下さっています。
曰く、基本FPSが10から20だったのが、5〜7に落ち、
更にシェーダーを使用すると2.5以下になると。。。><
これはひどいですね。
中には全く動かないまま、
コンピュータを何度も再起動しないといけない、という方も。。。

また別の議論では、自分の店はPGにあって、
勿論アダルトなものは扱ってないのだけれど、
「Adult Contents」と表示されてしまっているとか。。。
ほら、だから言ったじゃない。
絶対彼らが「アダルト用語」として決めた言葉の
どれかに引っかかってしまう人が出てくるわけですよ。
しかもその言葉のリストが簡単に手に入らないというのもおかしい。

そんなわけで、戻したい、という人も多いみたいです。
中には、一番よかったのは1.2だったね、
もう手に入らないよなぁ、なんて人も。w
ちょっとそれって古すぎだよねえ。w
(僕が始めたころは1.11とかそのくらいだったかな?)

というわけで、新バージョンを適用してみたけど
やっぱり元に戻したい、という方は、
こちらに以前のバージョン(1.22.11が直前のバージョン)が
ありますので、ここからダウンロードしてみて下さい。

http://wiki.secondlife.com/wiki/Old_versions

【技術情報】久しぶりのバージョンアップ、1.23.4

今、インしようとしたら、
久しぶりにバージョンアップの案内が。。。
ちょっと今時間ないので、
詳しいレポートはできませんが、
大きな変更点は、アダルトコンテンツの対応を主とするものですね。
これに伴って、土地情報などには
PG、Mature、Adultの区別が表示されるのは勿論、
Homesteadなのか、フルスペックのSIMなのかといった情報も
表示されるようですね。

この他、追加になった機能として、
フレンド要請があった時のダイアログボックスに
「Ignore(無視)」が追加になってます。
これは、これまでこのダイアログに返事すると、
その結果がIMでフレンド要請を行った当人に届き、
返事した人がオンラインであることがわかってしまう、
というプライバシー問題に対応したものです。
僕は知らなかったのですが、
どうもフレンドでないある人を捕まえるのに、
フレンド要請を行ってオンラインステータスを確認し、
いたらIMで絡んで来る、という人がいるようなのですね。
今回の「無視」ボタンでこの問題を解決しようというわけです。

それからおもしろいな、と思ったのが
「バルク・パーミッション」機能。
これは、選択した複数のオブジェクトのパーミッションを
一気に変更してしまえるもの。
個人的に使っていたものを商品にする場合、
或いは逆に商品としてつくったものを
友だちにあげる場合など、
オブジェクト内にコンテンツがたくさんあって、
それを全部変更しないといけない、なんて時には
大変便利ですね。

この他例によってたくさんのバグフィックスなどありますが、
今日はこの辺で。
あ、僕は今日はやめとこうかなぁ。w
詳しいレポートはまた改めて。w

2009年6月14日日曜日

Hiroshi Kumaki@SL6B


[Info] Hiroshi Kumaki@SL6B



Second Life 誕生6周年を祝うイベント、SL6B。このお祭りに Hiroshi Kumaki も参加します。しかも今回は、メインステージでのライブアクトと、自身の展示会場での「Words Come True」というイベントの2本立てとなっています。現在決定しているスケジュールは次の通りです。決定次第順次アップしていきますので、このページは是非チェックして下さいね。皆さんと会場でお会いできるのを楽しみにしています。



■メインステージ(Uplink SIM)

 http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Uplink/7/180/49












































・6月24日(水)

22:00〜23:00

Hiroshi Kumaki(日本時間)


23:00〜24:00

V.L.T.G.


24:00〜25:00

The Black Stripes

・6月25日(木)

20:00〜21:00

Tomgirl

・6月26日(金)
24:00〜25:00
Hiroshi Kumaki

・6月28日(日)

20:00〜21:00

Tomgirl


21:00〜22:00

Hiroshi Kumaki


22:00〜23:00

The Black Stripes

・6月29日(月)

25:00〜26:00
Tomgirl



■Words Come True(Dimension SIM)

 http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/167/62/23










・6月25日(木)

24:00〜25:00

MAO Lisle

・6月29日(月)

24:00〜25:00

MAO Lisle






【予告】ニセコ24時間ラジオ協賛CDを発売!



さて、いよいよあと2週間後になりましたニセコ24時間ラジオ!
あくまでも予定ですが、当日のタイムスケジュールも公開され、
会場となるペンション「塒」の宿泊ツアーも28(日)のものが
若干残っているだけ、という状況、いよいよ、という感じがします。
5月の初めに、ニセコのラジオフェスティバルでお話を伺った時は
まだ先、と思っていただけに、ホントあっと言う間でした。
けんみさんやちゅんさん始め、実行委員会の皆さんは最後の詰めで
大変お忙しい毎日を過ごされていることと思います。
皆さん、お疲れ様です。

さて、このラジオで24時間寝ずに頑張る kenmi Lomu さんを
少しでも応援しようと、わが Lifebound Records でも
いろいろと企画中ですが、その第1弾として、
番組の1週間前、6月20日(土)に番組協賛CDをリリースします。
タイトルは「ニセコ幻想曲 パート1」。
CDの売上金は、全額番組に寄附致します。

今回は、番組のテーマ曲として作ったわけではないので、
番組トリビュートのイメージ曲として、
まぁ、のんびり自由にやってましたが、
とうとうこのタイミングとなってしまい、
結局先週末から殆ど毎晩こもり切っての制作となりました。
大した曲でもないのに、今回はえらく時間かかりました。
一応、発売まであと1週間なので、
最後の最後まで調整することになるかもしれません。^^;

最初は5分から、長くて10分以内の
いろいろと展開のある曲を構想していましたが、
実際にできたのは3分、6分、4分の3つの曲、
それぞれパート1,2,3ということにしました。
パート1はアイヌのユーカラのメロディにヒントを得たモチーフで、
ちょっとオーケストラ風な曲、
パート2はピアノの即興演奏、
パート3はテンポの速い、ちょっとミニマルっぽい曲です。
発売になるのはこのパート1。
パート2と3は、番組前後に行うライブで演奏する予定です。

この他にも僕の長時間即興ライブ他、
番組協賛イベントを企画中です。
是非お楽しみに!

■ニセコ24時間ラジオ2009
・日時:2009年6月27日(土)21:00〜28日(日)21:00
・会場:RL会場=北海道ニセコ町・ペンション「塒」
    SL会場=Niseko2・Niseko SL Station イベントステージ
    http://slurl.com/secondlife/Niseko2/130/200/24

■ニセコ24時間ラジオ2009の最新情報はこちら
 http://niseko24.d-rad.net/

■当日のタイムスケジュールはこちら
 http://niseko24.d-rad.net/archives/169


※注 写真は番組のポスターです。CDのジャケ写ではありません。^^;

【重要】SL6B出展者の方へ〜イベント告知の方法

同じく今朝のことですが、 Dusty Linden さんから
出展者宛てに次の内容のノートが配られました。
皆さんお読みになられていると思いますが、
広くお知らせする意味で、ここに訳を書いておきます。

     *   *   *

怖れを知らぬ出展者の皆さんへ!

皆さんはご自分の出展場所に辿り着いた時、何よりもまず先に、私の作った目印のキューブに出会ったことと思います。これは皆さんの土地であることを示していると同時に、SL6Bのイベントスケジュールへのリンクの役割も果たしています。私が期待したのは、皆さんがこのカレンダーに気づき、このように考えることでした。「あれ、どうしたら僕のSL6Bでのイベントをこのカレンダーに載せることができるのかな?」と。まぁ、その時そのように疑問に思われなかった方も、今、ちょっと考えてみることにしませんか?

私たちは、皆さんがSL6Bの期間中、ご自身の展示会場で何らかの集まり、パーティーのホストとなって頂くことを期待しているのです。そして、実際に皆さんがそうされる場合、私たちはその催しを宣伝するお手伝いをしたいと思うのです。

皆さんが主催されるイベントをスケジュールに追加するには、次のサイトに行って、そこにある編集フォームに入力して下さい。
http://tr.im/SL6Baddevents

そして入力した結果をご覧になるにはこちら。
http://tr.im/SL6Bevents

<ご注意!>SL6Bで行われないイベントを追加するのはやめて下さい。そのようなイベントの記載を発見した場合、削除させて戴きます。このカレンダーは、SL6B会場で行われるイベントのためだけのものなのです。

                     2009年6月12日
                     ダスティ・リンデン

【朗報・注目】SL6Bへの出展者再募集開始! 期限は3日間!

今朝のことですが、SL6B運営担当の Phaylen Fairchild さんから
SL6Bのグループ通知が流れました。

少し前に、前回の企画審査を通過した人で、
土地にアクセスしていない人は権利を失います、
という通知が流れたことを書きましたが、
それを受けて、審査を通過されなかった方、
そして、気にはなっていても応募されなかった方からの
ご要望があまりにも多く、リンデンは企画の再募集を決定しました。
期間は3日間。締め切りは日本時間で16日(火)午前5時となります。

SL6Bのこと、何だかよくわかないけど、気になっていた、とおっしゃる方、
是非この機会に応募してみられてはいかがでしょうか。
というわけで、以下、フェーレンさんからのノートカードを
翻訳してご紹介させて戴きます。


     *   *   *

親愛なるセカンドライフ住民のみなさんへ

とても多くの皆さんからご要望を頂き、SL6Bへの出展申込みの受付を、3日間限定で再開することに致しました。今、まさにこの時間から、前回出した企画が採用されなかった皆さんは、新しい企画をご提案頂くことができますし、勿論、前回応募されなかった方も、今回お申し込み頂いて結構なのです。応募に当たっての規約は以下の通りです。

1. 必ず展示するものを作って下さい。皆さんが好きなものなら何でもいいのです。但し、このイベントのテーマに沿うような努力をして下さい。これは、皆さんが考える「仮想世界の未来」がどのようなものか、私たちにも見えるようにして頂きたい、というお願いです。たとえば、皆さんがペットの動物を作るとします。その時、たとえばその動物に宇宙飛行士のヘルメットをかぶせたら、それだけで夢が広がると思いませんか? 未来世界でペットがどんな風になっているか、その可能性を想像し、大いに楽しもうではありませんか。怖がらずに、遊び心を大いに羽ばたかせましょう。「仮想世界の未来」というこのテーマは、皆さんが大きく飛び上がるためのジャンプ台のようなものだと思って、皆さんがこうなればいいな、と思う未来を描いて下さい。

2. 必ず、申込書には何を意図した展示を行おうとしているかを説明して下さい。いかに一つ一つのプリムが大事であるか、その必要性を正当化するために3ページにわたる詳細な企画書を出せ、と言っているわけではありません。あなたが思い描く世界がわかるように書いて頂ければそれでいいのです。与えられたテキスト入力エリアを自由に使って下さい。その時、単に「僕が作ったもの」なんて書くのはやめて下さい。その「もの」ってどんなものなんですか? わかるように書いてほしいのです。もし、英語で説明するのが難しい、という方は、皆さんが作ったものがどんなものかわかるようなウェブサイトのリンク、またはサンプルが置いてある場所のSLURLを書いて下さい。

3. 絶対に、「展示物情報(Exhibit Info)」を、展示物やその意図について何も記さずに、皆さんご自身の宣伝を行うような場所として利用することはやめて下さい。「展示物情報」は皆さんのプロフィールを書く場所ではありません。私たちも、皆さんがこれまで人生で経験してきたいろんなお話を是非聞かせて頂きたいとは思います。が、そのための場所というのはまた別にあるのです。「展示物情報」はその目的の場所ではありません……皆さんが皆さん自身を展示し、皆さんの人生がそのままある種の芸術となっているような場合を除いては……。

4. 必ず、ご自身の名前を表示する必要がある場面では、皆さんのアバター名を表示するようにして下さい。リアルの名前ではありません。皆さんのことは勿論大好きですが、だからと言って私たちには皆さんのリアルライフでのお名前を知る必要は全くありません。皆さんとリアルでクリスマスカードのやりとりをしているわけではありませんし、リアルの名前を聞いたところで、セカンドライフ内で皆さんと連絡をとることができるわけではありません。セカンドライフに登録されていない名前を言われても、ノートカードを送ることも、IMを送ることもできないのです。ところで、もし、皆さんのリアルアバターがセカンドライフ内の誰かから持ち物の提供(inventory offer)を受けるというようなことを経験されているとしたら、今すぐお医者さんに診てもらうことをお勧めします。

5. 絶対に、ステージを設置して、演奏したり歌ったりするミュージシャンを呼んだりしないで下さい。音楽に関しては担当のコーディネーターがいて、大変な努力と、大変な時間をかけて、会期である7日の間、24時間、3つのステージで行われるライブスケジュールを組み立てているのです。もしみんなにステージを作ってミュージシャンを呼んでいいよ、と許可してしまうと、音楽好きなフェラーリに乗ったタコのようなエイリアンがあなたの隣人に乗り移り、その目から死の光線を皆さんや一緒にいる40人に浴びせかけ、それがそのSIMに大変なラグを起こし、皆さんも全く動けなくなり、誰もそのSIMには入れなくなってしまう、なんてことになってしまうでしょう。[訳注1]

6. 絶対に、皆さんのビジョンを実現するのにはどうしてもSIMの半分を使う必要がある、というようなことは言わないで下さい。勿論、大きければ大きいほど、そこから得られるものもおいしいのは間違いなのですが、残念ながら、このイベントの現実は、そして参加したいとおっしゃる方があまりにも多いこともあり、どんな人からのご依頼であっても、SIM全体を提供できるような余裕はないのです。いろんなタイプのアイデアや展示を可能にするために、私たちは土地のサイズを何種類か用意しました。最大のサイズを要求して頂くことは構いません。でもそのためには、何故それだけのスペースが必要なのか、その理由もはっきりと書いて下さい。2048平米の土地を要求されても、企画の内容がただの「ネコ」であるとしたら、ご要望の土地がもらえるという保証はないのです。

7. 自分がやろうとしているのは『ダイナマイト夫婦(Ma & Pa Kettle)』の森の小屋の再現なので、上記の項目を無視して、それでも広い土地を要求するのだ、という方には是非思い出して頂きたいのですが、審査委員会はそのような企画でも勿論審査致しますが、審査されるのは頂いた申込書にお書きになられた企画の内容そのものであって、それによってどれだけの土地がもらえると保証するものではない、ということです。

8. 絶対に忘れないで下さい。今回展示企画の申込みを受け付けるのはこの3日間限定のことであり、それは、あまりにも、本当にあまりにも多くのお問い合わせを頂いたことに対して考慮したものだ、ということです。このような機会はもう2度とありません。皆さんにとっては参加できる最後のチャンスとなります。もう今年は、これ以上待つことはできません。単に、もう時間がないからです。皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げております。

お申し込みはこちらから。
http://tr.im/sl6bform2

応募の締め切りは日本時間6月16日(火)午前5時です。

                2009年6月12日
                フェーレン・フェアチャイルド


[訳注1]言わんとしてるところは、みんなが勝手にライブやって人がたくさん集まると、結局は動けなくなってそのうちSIM落ちしちゃって楽しめなくなるからやめてね、ということでしょうが……。どうもこの一文、「仮想世界の未来」というテーマで気分がSFチックになっている中、映画「ヒドゥン」をイメージして書いているんじゃないでしょうか。と言うか、僕は音楽、フェラーリ、エイリアン、と来て「ヒドゥン」を思い出したんですけどね。他にもっと適切なイメージがあるかも。因みに、その確認のために原文にある「Octo-Alien frog」から「alien frog」をググると、何と英語のサイト含めて上位に上がってくるのは日本のアニメ、あの「ケロロ軍曹」だった。w

     *   *   *

もっとSL6Bについて知りたい、という方のために、
これまでこの日記で日本語に訳したものなどを
以下にまとめておきます。

1. SL6Bの趣旨説明、及び募集要項
  http://lifebound.slmame.com/e612657.html
  http://lifebound.slmame.com/e650312.html

2. 出展者への案内文冒頭
  http://lifebound.slmame.com/e641291.html

3. SL6Bイメージビデオ(NEW! 今日公開されました!)


4. (参考)SL5Bの模様


5. SL6B公式Wiki
  http://wiki.secondlife.com/wiki/SL6B

2009年6月11日木曜日

【重要】SL6B出展者の方へ

えーと、SL6Bのグループ通知も流れたことなので、
お気づきの方も多いこととは思いますが。。。

6月5日頃、出展企画の審査を通過した方には
使用できる土地の案内が届いているはずですが、
6月12日までに、土地に入って何らかの造作をされない方は
この権利が無効となり、応募はしたものの落選した方に
その土地が回されることになります。

今回は、Second Life Birthday Exhibitors という
出展者専用のグループに入らないと自分の土地へはアクセスできませんが、
このグループに入るには、Exhibitor Assistants と呼ばれる方に
IMで連絡をとって、招待してもらう必要があります。
従って、この手続きを行わない場合は当然自分の土地に入れず、
そのまま無効となってしまう可能性があるので要注意です。

僕の周りの身近な方々にはいらっしゃらないようですが、
今日敢えてグループ通知が流れたことでもあり、
念のためここに書いて告知させて戴きます。
もし、土地もらえたようだけど、どうしたらいいかわからない
という方がいらっしゃいましたら、
いつでも私 Hiroshi Kumaki 宛てにメッセージまたはIM下さればと
存じます。

とり急ぎ、ご案内まで。

2009年6月10日水曜日

「手話ジェスチャーを取り入れた会話」〜キラカフェにて

今日のキラカフェはあの Yumix Writer さんを講師に迎えて、
「手話ジェスチャーを取り入れた会話」というテーマでの講演。
いつもは十数人がのんびりと座って、というキラカフェに
naturalway Flow さん、Tenho Yokosuka さん、Kufu Kleesさんはじめ
ユミックス軍団がどっと押し寄せていらっしゃいました。w
(うっすらはいなかった。。。)
しかーし、
会場は手話の設備のあるユミックススクエアへ移動とのこと。
軍団は出戻りだぁ、と大騒ぎしておりました。w



冗談はさておき、
かんじんの講演の内容は、とても衝撃的、
かつ感動的なものでした。
まずそもそもの大きな勘違いが、
生まれつき、或いは早い時期から聴覚に障害がある方の場合、
手話そのものが第一言語なのであって、
日本語は、言ってみれば外国語のようなものだということ。
考えてみれば多くの言語は音声が先にあり、
そのベースがあってはじめて文字が理解できるようになっています。
音のないところでの日本語なんて、
寧ろただの記号にすぎないのかもしれないと思いました。
とすれば、同じ国に暮らしていて、
手話の環境が整備されていない、ということは
コミュニケーションの手段を奪われたも同然ではありませんか。
全く言葉を知らない国なり街に、
ぽんと投げ出されたようなものです。

であればこそ、SLで手話の環境を整備するということの
重要性というものがよくわかってきます。
最後に紹介された、実行委員長のるなさんが、
手話のプロジェクトをはじめられたきっかけを話されましたが、
それは、彼女がゆみさんのことが大好きで、
そのゆみさんとゆみさんのことばで話したかったからだ、
とおっしゃっていました。
これには、もう殆ど泣きそうになりました。
そう、こういう純粋な気持ちからこそ、
世の中って動かせるんだよね、って
深く感動したからでした。




SLからはじまるこのプロジェクトが
本当にRLにおいても実を結ぶよう、
そして、一人でも多くの人が手話が本当はどういうものであるのか
理解する人が増えるように願わずにはいられないのでした。
僕自身、何らかの形でご協力させて頂ければと考えています。

今日は素晴らしいお話、本当にありがとうございました。

なんだかすごい展開に……

何と、SL6Bのライブアクトで、
先日 MUGEN ZERO HALL で Soundholic 01 をやった
V.L.T.G. の Ryo Maynard さんと The Black Stripes と
そして僕とが再び相まみえることに!

ライブ・コーディネーターの Glimmer Silverstar さんから
「深夜0時から6時くらいまでの時間帯が
ほとんど毎日空いてるのよねぇー。
誰かいないかしら?」
とグループ通知が入ったのがきっかけ。
その時間帯って、日本では夜なので、
electrolab Kayo さんともったいないよねー、
と話してたところから盛り上がり……。

折角「仮想世界の未来」ってテーマですからねぇ。
この3グループ集まって3時間集中して
エレクトロニックな響きで会場をいっぱいにしていきたいと考えてます。

というわけで、24日の水曜日は、
みなさん早くお家に帰ってきてインしましょう!w
詳しくは、こちらです。

■SL6Bライブアクト
・日時:2009年6月24日(水)22:00〜25:00
・会場:SL6Bメインステージ(Uplink)
    http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Uplink/7/180/49
・出演:22:00〜23:00 Hiroshi Kumaki
    23:00〜24:00 V.L.T.G.(Ryo Maynard)
    24:00〜25:00 The Black Stripes

2009年6月9日火曜日

【翻訳記事】「仮想世界の未来」

リンデンのブログはどんどん更新されてますけど、
一向に一般の住民向けのSL6Bの案内記事がないですね。
それこそ、私を含めて、出展者や出演者となった人の間では
もうやたらとIMが行き来してて盛り上がってるんですが、
そうでない方は何がどうなんだかわからないですよね。
そろそろ少なくともスケジュールくらいは
発表してもよさそうなんですが。

そんなこともあって、昨晩はSL5Bのビデオを紹介したりしましたが、
今日は、統括の Dusty Linden さんが出展応募締め切りの2日前、
5月18日に書かれた「仮想世界の未来」という記事を
訳してご紹介することにします。
記事の内容についてはこの時点のものですので、
現在は変わっているものもありますが、
まずはご参考まで。
原文はこちらです。

https://blogs.secondlife.com/community/community/events/blog/2009/05/18/the-future-of-virtual-worlds

     *   *   *

「仮想世界の未来」というのが今年、セカンドライフの6度目の誕生日(2009年6月23日)を祝うテーマです。この催しには、何百人もの住民たちが、そこに出展するための土地を求めて応募しています。私は応募の企画がどんどん入って来るのを見守っていて、その中には本当に感心させられるような興味深いアイデアが溢れているものがたくさんあり、そして同じくらい多くの、もう声を上げて大笑いしたいような楽しい企画もあって、とてもこうした企画が実際のものとなるまで待っているなんてことはできそうにもありません。誰ですか、未来なんてきっとそんなにおもしろいもんじゃない、なんて言ったのは? もし、今この文章を読んでいてなおグズグズしているような人のためにもう一度言っておきたいと思います。もし、何か出展したいと思っているのなら、泣いても笑っても20日にはこの募集も締め切られるのだ、ということです。なのでもし、このイベントで何か創りたいと思っていて、しかも募集要項にまだ何も書いていないのだとしたら、何よりもまず「To Do リスト」にそのことを書いておくことですね。(もしこのイベントに関してこれまでどんなやりとりがあったかわからない、というようでしたら、このテーマのWikiがありますので、まずこれを読んでキャッチアップして下さいね。)

みなさんはどうだかわかりません。が、今回のテーマは私が好きなものの一つで、セカンドライフのことであれ、現実の世界のことであれ、実はよく考えていることなのです。私が強く確信していること、それは、そう、例えば今から4年も経てば、いちいち「仮想世界」のことだとか「現実世界」のことだとか、断らなくてもよくなるだろう、ということです。今や殆ど伝説的存在となったアーパネット(ARPANET)が、あっと言う間にネットでテレビ番組を見るCBSの「インナーチューブ」にまで発展したように、今でこそ驚きの目で見られている仮想世界も、すぐにごく当たり前のものになってしまうでしょう。それは、私たちが連絡を取り合ったり、何かを調べたり、そして仲間と一緒に何かするために、誰もが毎日普通に使うようなものとなるでしょう。(そんなの当たり前だよね!)でも、これから先、こうした技術が可能にしてくれる世界って、どんなものになるのでしょう? そう、いつか私たちは特異点に辿り着き、私たちが想像した以上の進化が起こるのでしょうね。

特異点と言えば、グレン・リンデンが私が大好きな、ブッ飛んだ発明家であるレイ・カーツワイルの短いビデオを見つけてくれました。

http://www.cite-sciences.fr/innovanews/2009/05/15/ray-kurzweil-explores-the-next-phase-of-virtual-reality

このビデオの中でカーツワイルは、自身の「仮想世界の未来」に対するビジョンを、技術的観点から語ってくれています。是非このビデオをチェックして頂いて、そしてもしこのテーマについて皆さんがお気に入りのリンクがあったら、是非私たちみんなにもそのことを教えて下さい。こうした発想を一種のレポジトリに集めておくことは、私たちが自らの創造性に火をつけるのに、とても役に立つことだと思うのです。SL6Bの会場は6月2日から建築できるようになります。まさか皆さんの創造性のジュースを、瓶詰めにしたまま冷蔵庫に入れっぱなしにしておくお積もりではないですよね?

「仮想世界」について僕自身が一番疑問に思っていることをいくつかご紹介しておきましょう。もし、仮想世界で欲しいものが何でも手に入るとしたら、西洋文明が現実世界に求めてきた物欲というものは次第に衰えていくものなのでしょうか? 例えば、大きな、キラキラのハンドバッグの価値というものはどうなるのでしょう? ヘリポートが2つもついてるような大きな船を持っているということに対して、果たして人が関心を持ってくれるでしょうか? 自分自身はこういう人間だ、と今私たちが現実世界で捉えている感覚に対して、仮想世界はどのような影響を与えるでしょうか? カルチェもGMと同じ道を辿ることになるのでしょうか? 現実世界って、結局は食べ物を求め、自分が寝る場所を求めるだけのものになってしまうのでしょうか? ね、ちょっと考えてみてもらえません?

とは言うものの、出展に際して、必ずこのテーマに基づいたものでなければならないというわけではありません。もし自分が考えてることがテーマにそぐわないと感じても、そう、まずは応募してみて下さい。あなたの企画がふさわしいかどうか、よく検討してみますので。というのも、結局のところ、テーマなんていうのは、新しいものを創ったり、私たちがこれまでやり遂げてきたことをすごいよね、って祝うための口実にすぎないのですから!

                  2009年5月18日
                  ダスティ・リンデン

     *   *   *

本文中で紹介されている、レイ・カーツワイルのビデオはおもしろいです。個人的には、この方、ミュージシャンにはカーツウェルとして知られている高級サンプラーを開発された方なので、おお、こんなところでお会いできるとは! と盛り上がってしまいました。w

2009年6月8日月曜日

これはおもしろい

BBC見てたらこんなニュースがありました。

「ネコがコンサートの主役に!」
http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_depth/8087878.stm

う〜む。このビデオ見てると
確かにこのネコ君、それらしい音を弾いているような。
そこに更にオケが伴奏をつけているので
ますますそれらしい。
こういうの見ていると、自分の音楽もこのネコ君と
そう変わらないような。。。^^;

【SL6B】ご参考まで

今日はとてもインできそうにないので
この日記だけ。

タイトルとは裏腹に、さてご参考になるかどうか。
昨年の SL5B の模様をまとめてくれてる人がいましたので
ご紹介しときますね。



まぁ、誕生日のお祝いで、いろんなもの作ってますね。
今年は「仮想世界の未来」というテーマで、
会場もデフォルトが夜のようなので、
ちょっと感じは違うかもですね。

昨年のこの催しは、ログイン画面に案内が表示されたので
そのまま地図で検索したら、やっぱり20くらいSIMが出てきて
どこ行っていいのかわからなくて、適当に飛んだら、
上のビデオにあったような展示がいっぱいあって、
だけど何が何だかよくわからなかったのですね。
今年も、まだ殆ど詳しい情報が出てないようなので、
何か新しい情報出ましたら、ここでお知らせさせて戴くことにします。
お見逃しなく!w

2009年6月7日日曜日

まずは音と映像をセット〜そして出会い

またまたSL6B話題です。
昨晩寝る前にSIMコーディネイターの
Poid Mahovlich さんにお願いしておいたら、
今朝、僕の土地に映像と音楽のURLが設定してありました。

音楽については、いつも使っているストリーミングサーバの会社に
オートDJというのを申し込んでこれを利用することにしました。
つまり、ライブの時は今まで通り自分で放送するわけですが、
自分がライブをやっていない時は、
指定したプレイリストに従って、自動的に放送してくれるというもの。
これは通常は24時間、延々と繰り返して放送し続けてくれますが、
時間指定もできて、この時間からこの時間だけ自動的に放送、
なんてこともできるみたいです。
これで、これまで行っていたように、
ライブの時とライブをしていないラジオ放送(と言ってもmp3)の時で
URLを変更する必要がなくなりました。

映像の方は、とりあえず今は先日のナチュさんとの
コラボ映像を流しています。
時間があれば、新しいもの作りたいんだけど、
さてどうなるか。
この映像はこの映像で、僕らがやってることがわかるものなので、
このままでもいいかな、なんても思ってますが。



上の写真はとりあえず現在の様子です。
試行錯誤中なので、最終的にはどんなステージになるか
まだまだわかりません。
ただ、やっぱり宇宙ということ、未来ということを意識して、
ちょっと変わったステージにする予定ですが。^^;

まぁ、そんなこんな作業しているとIMが。
「あんた、グループタグが出展者用のになってないけど、
あとでトラブルよ。」
おおー、昨晩はシルクロードで作業していたので、
それをSL6B用のに変えるのをすっかり忘れていたのでした。
決まりではSL6Bのグループに設定されていないオブジェクトは
1分後にリターンされることになっているのですが、、、
バグだかラグだか、それとも実は手動だからか、
リターンされずにいたので気づかないでいたのでした。^^;

声をかけてくれたのはお隣の Kolor Fall さん。
何だかたくさんの細胞のようなセル状のものが
光りながら、形を変えながら、
ゴニョゴニョ動いているものを作っていらっしゃる方。
自分はもう終わった、というではないですか。
早い!
で、何を作ったのかというと、土地の真ん中あたりに
モノリスのようなパネルが立っています。
このパネルを左クリックしてなぞると絵や字が描けるのです。
で?
この字や絵は点の集まりで表されているのですが、
この点こそが実は背後で蠢いていたあのセルたちなのでした。
ということは!?
コロールさんが僕の名前を「HIRO」と描くと、
何と何と、この辺り一帯のどんな建物よりも高く、
「HIRO」のモニュメントができあがったのでした!
400mだって。雲を突き抜けてるし。w




やー、みんなおもしろいことを考えますねー。
てか、実はこの人が考えてること、
僕が考えてることに共通するものがあったりして。^^;
え、何かって?
それはまだ秘密。w
スクリプトがうまく動くようになったところで発表します。
お楽しみに!w

シルクロード、バージョンアップ中

あっちでもこっちでも建設中のヒロシです。w
さて、この写真はどこでしょう?



SL6Bの会場ではありません。w
新しい区画割りでスタートしたシルクロードの一角です。
まだ大々的に土地のレンタルを募集してないこともあって、
今借りていらっしゃる方々は殆どが以前からの住人さん。
というわけで、まだ空いてる区画があって、
そこにモンゴルだかどこだかのステップを表現してみました。
右手にはゲルとかユルトとか呼ばれる建物、
そして遠景には山もあって、羊の群れがメェーメェーと鳴いています。w
(よく見ると隣の椰子の木が写ってるのはご愛嬌。w)
そしてそして、次の写真のように乗馬も楽しめるようになっているのです!



僕がこっちでやりたい放題やってる時に、
オーナーのアリスさんは中央の区画の整備です。
この中央の部分には最初トルコ様式のモスクがありましたが、
あの素晴らしいモスクに対してクレームがついたらしく、
一転、今度はキリスト教の教会になっていましたが、
今回の区画再編を機に、タージ・マハール様の建物となりました。
シルクロードという名前のSIMのシンボルとして
ふさわしい建物なのではないかと思っています。



今、タージ・マハール様、と書いたけれど、
写真を見ると、どう見てもタージ・マハールそのものですねぇ。w
ここは誰でも憩えるような場として作っていき、
そう遠くない将来、ここでイベントやフリマなども
やる予定ですのでお楽しみに

そう。正にそのイベントに向けて、
少しでもおもしろいSIMにしようとバージョンアップ中です。
皆さんにお見せできるようになる頃、
新しいシルクのブログも公開予定です。
この日記で順次情報をアップしていきますので
お見逃しなく!w

2009年6月6日土曜日

こっそりのぞいてみたら!〜SL6B

さて、その後、もう一度インして
建造中の Kerupa Flow さん、そしていろいろと苦労しながらも
ようやく自分の土地に辿り着いた naturalway Flow さんと合流。w
ナチュさんは東側の海に面した場所で、
最高の環境だ、とご満悦。
早速試しに花火を打ち上げてみたりします。
思わぬイベントにケルパさんも僕も感動。;;
こんなところでナチュさんの花火が見られるなんて。w
まずは土地に落ち着けてめでたい、ということになったのでした。

お二人がいなくなった後、
現地で表示されているスケジュールを見ると
そこに自分の名前が。w
おおー、というわけで、場所を見るとメインステージとなっています。
そうそう。僕はもらえた土地とは別に
ミュージシャンとしてメインステージでのショーにも出演予定。
こちらの方が先に決まったけどね。
というわけで、スケジュールにあったSLURLで、
気になるそのメインステージへ。





そこは、とても未来的な感じのする空間でした。
思わずナチュさん風に「ぬぉぉぉぉ!」と
雄叫びをあげたくなるところでした。
RLのバーニングマンにこだわったバーニングライフでは
メインステージはいつも大きなテントと決まってますが、
ここはそれとは打って変わって、まるで宇宙船のようなステージ。
やー、こんなところでシンセ弾けるのは、もうサイコーですねー。
そして勿論、TBSもここでやるわけですよ。w
音といい、あのコスチュームといい、
TBSにはぴったりなステージなんじゃないかな。

というわけで、今更のようにやる気が出てきましたよー。w
electrolab Kayo さん、Koja Writer さん、
ここでぶっとばしましょう!w

SL6B〜ちょっとおもしろかったので

今回SL6Bへの出展を認められた応募者に、
その土地を案内するノートカードが送られてきましたが、
その冒頭がなかなかふるってておもしろかったので、
ここに訳してご紹介させて戴きます。
バーニングライフでは、RLのバーニングマンを模していて、
その土地もアリゾナの沙漠のようにひび割れていましたけど、
今回のSL6Bの土地はちょっと感じが違います。
この文章を読めばその理由がわかるというものです。



「ザ・ロック」または「ダリアの夢」として知られている場所へようこそ!

地球を去ること800光年、僕たちは今、宇宙空間を突き抜けて、西暦2499年に宇宙探検家ゴーマン・ダリアによって発見された流星へと辿り着こうとしている。その目的は、人間が住むことのできる新しい世界を探すためだ。既にあの太陽ははるか彼方、見ることもできないほどに遠い。そして、植物もAEC——というのは Artificial Environment Chamber、つまり人工環境ユニットだ——に入れておかなければ枯れてしまうような場所だ。でも、そんな状況であっても、僕たちは忘れはしない。そう、いつだって僕たちはパーティーをして楽しむのだ!」

今回のSL6Bのテーマは「Future of Virtual Worlds」、
つまり、「仮想世界の未来」。
そこで、今から約500年後、新しい世界を求めて
どこかの遠い星に辿り着き、
そこで新しい世界を建設する、というコンセプトのSIM群なのですね。
星、と言っても、惑星ではなくて、「Meteor」、
つまり巨大な隕石というか、イメージとしては
小惑星の一つのようなものでしょうか。
そこで、今回の会場全体が「The Rock」、
つまり「岩」と呼ばれています。
グループIMでもやたらと「The Rock」と出てくるのは
つまりは会場のことなのですね。w

というわけで、この「岩」の上に作られた
会場の20のSIM群にはそれぞれ未来や宇宙を感じさせる
そんな名前がつけられています。
僕のところは前に書いたように「Dimension」、
つまり「次元」というか「空間」というか
そういう名前だったけど、他にも例えば、

Aeon(10億年)
Android(アンドロイド)
Atomic(原子力)
Callisto(カリスト=木星の衛星)
Futurist(未来派)
Nano(ナノ=10億分の1)
Nucleus(原子核)
Polaris(北極星)
Quantum(量子)
Titan(タイタン=土星の衛星)
Void(虚空)
Velocity(速度)

なんてのがあります。
ね、なんかおもしろそうでしょ。
僕もこの辺りのことをイメージしながら
創っていくことにするかな。w

SL6B〜まずは自分の土地へ!

昨日は「更に2,3日待って」という
Dusty Linden さんのメールでしたが、
早速今日、またしても仕事中に
(ということは向こうの夜中に!)
僕が使える土地の案内が来ました。
こうなったらもう仕事なんかしてられないですねー。
仕事終わったら家に、というか
SLにまっしぐら、であります。^^;

まずはIMでアシスタントの方を呼び出して
出展者用のグループに参加。
グループに入らないとそもそも自分の土地へアクセスできないのです。
行ってみると、おお〜、僕の名前のついた箱が。w
そして周りには既に何やらアヤシイ建物を既に創っている人が。w




場所は「Dimension」というところ。
うろうろしていると Kerupa Flow さんを見かけたので、
ということは Kerupa さんや naturalway Flow さんの土地も近いのかな。
何と、3ブロックくらい先に
「Yokohama Marching Band」の土地を発見!
おお〜、何だか周りには知り合いがいっぱいいそうですねぇ。
てか、どうもこの辺りは音楽関係者が多そう。w
更に、もしかしたら、「日本の」音楽関係者集めたかな?w

土地はマックスの2,048平米もらえました。
さあて、これから建築、ということになるわけですが。。。
大体のところは考えているものの、
もうちょっと練ってからとりかかることにします。

ちょっとやっかいなのが、バーニングの時と違って、
土地の音楽・映像のURLは自分では設定できないとのこと。
切り替えるとなるとその都度ポイドさんを呼ばないといけなくなるので、
音楽や映像はURL固定でなんとか切り替えられる方法を
考えることにします。
(つまり中身を入れ替えるってことだけどさ。^^;)

とにもかくにも、まずは自分の土地に落ち着きました。
進展があったらまたここに書いていきますので
お楽しみに。w

P.S. 因みに場所はこちら。まだ入れないと思うけど。w
http://slurl.com/secondlife/SL6B%20Dimension/167/62/23

2009年6月5日金曜日

知ってた?

ええと、SL6Bに向けて、英語版のブログを整備してる話を
前に書きましたが、
いろいろと考えるのがメンドーなので、
ソラマメの日本語版のデザインと内容を殆どそのまま使ってます。^^;
勿論、いろんなところが英語になってるのですが、
何と言ってもソラマメはソラマメですから
完全な英語版にはなりません。

前にこれを作った時にあー、ダメだぁー、と思ったのが、
メインというか、本体の部分はいろいろカスタマイズできるのですが、
サイドバーの様々なパーツについては
コードの部分がどうもいじられなくなっている模様。。。
で、今いちだなー、と思いながら、
「カテゴリー」とか「コメント」とか
日本語の部分が残ったままになっていたのですが。。。

今日何気なく、サイドバーのタイトルってかえられないよなぁ、
とか思いながら、殆ど開いたことのないサイドバーの設定画面開くと、
何と何と、そのほぼ中央に、「名称変更」というボタンが。。。!
試しに「カテゴリー」を選択して、このボタンを押すと、
入力ボックスが出てきて「Categories」と入力できるではないですか。
で、保存してブログを表示させると、ちゃんと「Categories」と
表示されています。




この変更、「カテゴリー」のようにタイトルがあるものだけ
できるようになっているようですね。
カレンダーやRSSなど、そもそもタイトルがついてないものは
変更できません。(別に問題ないけど。w)
知ってる人は知ってるだろうけど、
まぁ、普通はこんなところいじったりしませんからねぇ。
みんなも自分らしいタイトルに変えてみるとおもしろいかも。

というわけで、ちぃたぁ英語のブログらしくなったかな?w

とりあえず、来た!〜SL6B中間報告

とりあえず、Dusty Linden さんから来ましたよ、通知が。
naturalway Flow さんとこにも来てるようなので、
まずは二人とも、土地をもらって何かはできそうなのですが。。。

ところで、この通知が来たのは日本時間の14時、
SLTで言うと6月3日の22時のことでした。
前にも書きましたが、6月3日に発表、とのことだったんだけれど、
現地の時間で17時を過ぎても20時を過ぎても
な〜んの気配もなかったので、ナチュさんとやきもきしながら
メールのやりとりをしておりました。
約束では審査を通過した人にだけ通知が行く、
ということだったので、一体落選して通知が来てないものか、
それともまた作業が遅れているのか、全く知る術もないのでした。

まったく、、、とあきらめかけていたら
突然ダスティさんから通知が来た、というわけです。
おお、今日は家に帰ったら、すぐにその土地にラッシュだー!
と思いながらよく読むと、
実は、どのサイズの土地を誰に割り当てるか、
非常に難しくて、まだ調整が終わっていない、
また2,3日したら、この件に関して連絡が行くので、
それまで待ってほしい、という内容でした。
またまたなむ〜、という感じですが、
まぁ、約束の日がもう終わろうとするギリギリのところまで頑張って、
とりあえずでも連絡をくれたわけだからよしとするかな。

詳しい情報は、また、土地が割り当てられてから書きますね。
お楽しみに!w

2009年6月3日水曜日

「表現者が考える”伝える”ということ」〜キラカフェにて

今日もキラカフェに行って参りました。
毎週いろんな方のお話が聞けるのはやっぱりいいですね。

今日は音楽ユニット「ルミノスコープ」のヴォーカルであり、
舞台やナレーションなど、幅広く活躍をされている中川奈美さん
こと Nami Neiro さんのお話で、テーマは
「表現者が考える”伝える”ということ」。



やはり、自分自身が表現者なので、
なるほどー、と感心したり、
うーん、といろいろ考えさせられたりの1時間でした。

おもしろいな、と思ったのは、
表現する、というと、皆自分を出そうと懸命になるけれど、
実は別に無理しなくても、そこにいるだけで
自分というものは表現されている、ということですね。
だから意識的にそれをやろうとすると却っていやらしい。。。

「表現」という日本語ももとは英語の「expression」の訳語ですが、
この言葉、もとは自分の内面にあるものを
「外に出して(ex-)」「はっきりとした形を与える(press)」で、
要は、自分の中にあるものしか所詮は表現できないものなのです。
素人の役者さんとプロの役者さんの違いについても話されていましたが、
恐らく、素人の役者さんにとっては、「セリフ」は、
与えられた、自分の外にあるものであり、
プロの役者にとっては、もう、それは自分の生活の一部になっていて、
「セリフ」なんてものではなくて、自分自身の「言葉」
になっているのかな、なんて考えながら聞いてました。

個人的には、セリフにしろ、朗読にしろ、
意図的に作ったものというのはどうも気持ち悪いですね。^^;
やっぱり、その人の今の状態、素の状態がそのまま出ているのがいい。
緊張してる時に「緊張してる。」と言うといい、
という話もありましたが、あれもそうで、
緊張してるのを無理に無視したりするのでなくて、
緊張してる自分を受け入れてあげることで気持ちが楽になるからですね。
それに、自分が感じてることというのは相手も感じているもの。
案外自分が緊張してる時、お客さんも緊張してるかもしれません。
だから、「俺は今日は緊張してるぞー」と言うことで、
相手もリラックスさせる効果もあるんですね。

長くなったけどもう一つ。
これは重要な指摘だったんだけど、
実は表現とは相手が受け取って初めて成立するものだということ。
「そんなつもりじゃなかった」と言っても、
結局は相手が受け取ったことが自分が伝えたことなのですね。
なので、「伝える」というとものすごく能動的な行為に感じるけど、
実は、相手が何を受け取っているか、相手の反応を「聞く」
というのが大事なんですね。

ちょこっとずつ

実にひさ〜しぶりに、自分の英語版ブログを更新しました。

http://hiroshikumaki.slmame.com

基本的にはマメに書いてるものそのままなんですけどね。
SL6Bで土地をもらえるかどうかは別にして、
ミュージシャンとしてスケジュールに名前があがっているので
ちょっとばかりどういうことをやってる人間か
PRしておかないと、と思って、
最近の日本語版の記事から少しずつ写していっています。
今はトップに、ナチュさんとのコラボの時のムービーを置いてあります。w

この英語版のブログはもともと昨年のバーニングライフで
スケジュールの告知と、会場にいらして頂いた方のメッセージを
世界に向けて発信する、という目的で始めたもの。
というわけで、今回のSL6Bでも、もし土地が割り当てられたら
ここがその情報発信の場ということになるわけです。

なので、できるだけちゃんと整備しておきたいのですけれどね、
まぁ、作曲・編曲を4曲くらい抱えていて
それに加えてシルクロードのデザインもあるので、
焦らず、ちょこっとずつ、やっていくつもりです。
SL6Bや24時間ラジオの頃には充実してるといいなぁ。w

なむ〜><

6月1日は例の SL6B の出展者発表の日だったはずなのですが。。。

今朝、5時頃起きて、通知のメールが来ているかと思ったら
来てないではないですか。
うーむ、だめだったか、と思いつつ、
SL6Bのページを見ても、昨日までと何の変わりもなく
——普通だったら、こういう人はこのページを見て、とか、
やたらとにぎにぎしくなっているのでね——、
えー、これはもしかして、、、と思ってインしてみたら、
SL6BのグループIMで「俺来てないけど、みんな通知来たの?」
って、やっぱり僕と同じように不安そうな発言をしてる人がいました。
それから5分後くらいですかね、
統括のダスティさんから、
「やー、Wikiを見ると6/1に通知って書いてあるんだけど、
実は1日〜2日作業が遅れてて、6/3になりそう。
ごめん! みんな暴れないで、この延期を許してくれる?」だって。
おいおい、6/1って書いてあるって、
書いたのはダスティさん、あんたでしょーが!
と、あきれつつ。。。

日本時間の朝5時と言えば、アメリカではもう昼過ぎです。
みんな待ってるのはわかってるわけだから、
作業が遅れてるとわかった時点で、
普通は朝一で声明を出すべきでしょうに。。。
いつも人が騒ぎ出してから、しかも自分らに責任ないかのような
そういう振る舞いをするパターンは、
昨年のオープンシムの一件といい、相変わらずですね。
全く仕事になっとらーん! とか思いつつ、、、

これってどこかの国の企業体質もそうだったりして、、、
と思い当たったヒロシでありました。
何ともやりきれない。
なむ〜。