ヒロシです。
久しぶりの日記です。
なんだけれども、SLネタじゃないんです。
ゴメンナサイ。
iOS がバージョン8になって久しいけれども、
日本ではまだ Apple Pay が使えないし、
僕の MacBook はハンドオーバーとかも非対応のようなので、
あんまり恩恵ってないんですね。
それでずっとアップデートもしなかったのだけれど、
KORG の楽器アプリが続々対応を始めたので、
それでは、とやっとのことでアップデートしたのです。
そんな中で目新しいところと言えば、ヘルスケアでしょうかね。
僕もいい年齢(とし)になって来たので健康は気になるところ。
週に一度、10 km くらいは歩いているので、
この機会にどんなものかといろんなアプリを試しているところです。
そして見つけたのがこれ、何とヤマハが出してる健康関連アプリ、
BodiBeat GPS ラン&ウォークというのです。
http://jp.yamaha.com/products/apps/bodibeat_gps_run_and_walk/
アプリのリリースは2011年ともう古いんですね。
ただ、これまで自分にそういうニーズがなかったからね。
いや、ウォーキングをしていると当然、
ランニングをしている人達にたくさん会うわけですが、
結構イヤホンしている人いるよね。
一体どんな音楽聴いてるんだろう、っていつも思ってたんですよ。
だって、音楽聴いちゃったら、曲のテンポに連動しちゃうでしょ。w
もしタイムトライアルとかやってるんだったら、
自分の目指しているタイムを実現するテンポの曲じゃないと。
でも、目標タイムと自分の足のリズムと、音楽のBPM、
計算するの面倒じゃないですか!^^;
で、自分の走る(歩く)テンポに合わせて選曲してくれるような
そんなアプリがないかと探してみたら出て来たのがこれ。
内蔵の曲もあるみたいなんだけど、
そんなものより、自分の iTunes ライブラリからの方がいいよね。
でも、さすがに僕の iPhone に入っている5,000曲以上の曲を
アプリに登録するには時間がかかるようなので
——指定した曲のBPMを分析するのですよ——、
とりあえずいくつかの気に入ってるアルバムから200曲くらい登録。
で、何とすごいことに、歩き出したら2、3歩で曲がかかりました!
1曲目は The Who の『 Live at Leeds』 から「I'm a Boy」。
いきなりコレ? と思いながらも、景気のいい曲なので、
元気にスタートすることができましたよ。w
で、曲が終わったと思ったら次は、
ゴダイゴ7枚目のアルバム『Flower』から「Guilty」。
どちらかと言うと遅めのバラードなんだけど、と思いきや、
何と「I'm a Boy」よりちょっとだけ速いんですね。
こういうのが意外でおもしろい。
で、3曲目は更に意外なことに斎藤忠光先生のシンセの演奏による
「冬の夜」という童謡がかかるではないですか!
その後もいろいろありますが、
レッドツェッペリンの「No Quarter」から
再び The Who の「Amazing Journey / Sparks」へとつながり、
クリムゾンの「21世紀の精神異常者」へと雪崩れ込んで行くのは
何とも楽しい展開でしたよ。w
そうそう、クラフトワークの「Kometenmelodie 2」から
セルジオ・メンデスの「The Joker」という流れもおもしろかった。
楽しく歩いているうちにいつもより早い時間に10 km 終了。
最後の曲はOMDの「Telegraph」でした。
ここに挙げた曲、何れもBPM = 130 前後の曲。
実は、僕がリズムよく1、2、3、4,とカウントをとると
大体137くらいが多いんですけど、
なので137くらいで曲を書くことも多いんですけど、
何とこの137という数字、僕の歩く速さだと知ったわけです。
へぇ〜、と今更のように感心しました。
そう言えば、今回かかった曲、どれも好きなものばかり。
自分の身体のリズムと好きな音楽って関係あるんでしょうね。
更に、普通に歩くとそのテンポも揺れるわけだけど、
音楽が連動してるとそのテンポをキープし続けるので、
いつもより速いタイムとなったわけ。
だって、はじめに書いたように、最初の2、3歩で曲が、
つまりBPMが決まるからね、その2、3歩がタイムを決めちゃう。w
そろそろウォーキングからランニングに変えるかな。
その時はどんな曲がかかるのだろう?
楽しみ。w
久しぶりの日記です。
なんだけれども、SLネタじゃないんです。
ゴメンナサイ。
iOS がバージョン8になって久しいけれども、
日本ではまだ Apple Pay が使えないし、
僕の MacBook はハンドオーバーとかも非対応のようなので、
あんまり恩恵ってないんですね。
それでずっとアップデートもしなかったのだけれど、
KORG の楽器アプリが続々対応を始めたので、
それでは、とやっとのことでアップデートしたのです。
そんな中で目新しいところと言えば、ヘルスケアでしょうかね。
僕もいい年齢(とし)になって来たので健康は気になるところ。
週に一度、10 km くらいは歩いているので、
この機会にどんなものかといろんなアプリを試しているところです。
そして見つけたのがこれ、何とヤマハが出してる健康関連アプリ、
BodiBeat GPS ラン&ウォークというのです。
http://jp.yamaha.com/products/apps/bodibeat_gps_run_and_walk/
アプリのリリースは2011年ともう古いんですね。
ただ、これまで自分にそういうニーズがなかったからね。
いや、ウォーキングをしていると当然、
ランニングをしている人達にたくさん会うわけですが、
結構イヤホンしている人いるよね。
一体どんな音楽聴いてるんだろう、っていつも思ってたんですよ。
だって、音楽聴いちゃったら、曲のテンポに連動しちゃうでしょ。w
もしタイムトライアルとかやってるんだったら、
自分の目指しているタイムを実現するテンポの曲じゃないと。
でも、目標タイムと自分の足のリズムと、音楽のBPM、
計算するの面倒じゃないですか!^^;
で、自分の走る(歩く)テンポに合わせて選曲してくれるような
そんなアプリがないかと探してみたら出て来たのがこれ。
内蔵の曲もあるみたいなんだけど、
そんなものより、自分の iTunes ライブラリからの方がいいよね。
でも、さすがに僕の iPhone に入っている5,000曲以上の曲を
アプリに登録するには時間がかかるようなので
——指定した曲のBPMを分析するのですよ——、
とりあえずいくつかの気に入ってるアルバムから200曲くらい登録。
で、何とすごいことに、歩き出したら2、3歩で曲がかかりました!
1曲目は The Who の『 Live at Leeds』 から「I'm a Boy」。
いきなりコレ? と思いながらも、景気のいい曲なので、
元気にスタートすることができましたよ。w
で、曲が終わったと思ったら次は、
ゴダイゴ7枚目のアルバム『Flower』から「Guilty」。
どちらかと言うと遅めのバラードなんだけど、と思いきや、
何と「I'm a Boy」よりちょっとだけ速いんですね。
こういうのが意外でおもしろい。
で、3曲目は更に意外なことに斎藤忠光先生のシンセの演奏による
「冬の夜」という童謡がかかるではないですか!
その後もいろいろありますが、
レッドツェッペリンの「No Quarter」から
再び The Who の「Amazing Journey / Sparks」へとつながり、
クリムゾンの「21世紀の精神異常者」へと雪崩れ込んで行くのは
何とも楽しい展開でしたよ。w
そうそう、クラフトワークの「Kometenmelodie 2」から
セルジオ・メンデスの「The Joker」という流れもおもしろかった。
楽しく歩いているうちにいつもより早い時間に10 km 終了。
最後の曲はOMDの「Telegraph」でした。
ここに挙げた曲、何れもBPM = 130 前後の曲。
実は、僕がリズムよく1、2、3、4,とカウントをとると
大体137くらいが多いんですけど、
なので137くらいで曲を書くことも多いんですけど、
何とこの137という数字、僕の歩く速さだと知ったわけです。
へぇ〜、と今更のように感心しました。
そう言えば、今回かかった曲、どれも好きなものばかり。
自分の身体のリズムと好きな音楽って関係あるんでしょうね。
更に、普通に歩くとそのテンポも揺れるわけだけど、
音楽が連動してるとそのテンポをキープし続けるので、
いつもより速いタイムとなったわけ。
だって、はじめに書いたように、最初の2、3歩で曲が、
つまりBPMが決まるからね、その2、3歩がタイムを決めちゃう。w
そろそろウォーキングからランニングに変えるかな。
その時はどんな曲がかかるのだろう?
楽しみ。w
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