昨晩は無事予定通りにナチュさんと Burn2 センターキャンプでの
ライブを終えることができました。
皆さんにいらして頂いたおかげで Burn2 の会場を盛り上げることが
できたと思い、感謝しています。
ここに御礼申し上げます。
22時からの第一部はナチュさんのライブでスタート。
ナチュさん、機材のセットは黒縞屋さんのライブの時と同じですが、
何とアバターがロボ化しています。
メカキツネと呼ばれておりました。
それもそのはず、最後の曲は「I, Robot」と
今回の Burn2 のテーマに沿った新曲を用意してましたものね。^^
全体的に気持ちいい曲が多いと会場の評判でした。

自分が演奏してる時は写真撮れないので、
ナチュさんがやってる時くらいもっと撮ればよかったですけど、
自分の番でないと安心しきって完全に楽しんでおりました。^^;
Twitter でも公開した上の写真が唯一のものです。
その代わりと言っては何ですが、始まって30分くらいしたところで
SIM の人口を見てみたら、やっぱり僕らの会場が
一番人が多かったですね。^^ その証拠写真がこちら。

写真が小さくて見づらいかもですが、
一番左下の SIM が僕らがいたところで26名と出ています。
人が集まってるのが会場のセンターキャンプですね。
他の SIM が5人ずつくらいしかいないし、メインステージは1人。
まぁ、アメリカは早朝だから、ということはあるにしても、
一番人が集まっているというのは嬉しいですね。
みなさんのおかげです。^^
さて、後半、23時からの僕のステージは、
「われはロボット」という SF の古典に因んで、
前半は SF 絡みの曲をやらせて戴きました。
その中で新曲「ファウンデーション」を披露。
これは、元々昔テレビでやってた SF もののドラマの
テーマ曲みたいのを作りたいとずっと思ってて、
ヘンリー・マンシーニの「Mystery Movie Theme」
(日本語のタイトルは「刑事コロンボ」だけど、
コロンボだけじゃんくて「警部マクロード」とか
「署長マクミラン」とかシリーズ全体のテーマ曲だった)
を真似して「Sci-Fi Movie Theme」というタイトルで
構想してたわけなんだけど、今回「われはロボット」なんて
アシモフの SF が取り上げられたので、それに因んで
同じアシモフの連作大河小説「ファウンデーション」のテーマとして
作ることにしたわけです。
途中「ぴゅ〜〜」ってオンド・マルトノみたいな
効果音が入ってるのはヘンリー・マンシーニの影響だし、
メロのシンセが「ぽよ〜〜」という感じなのは
「ドクター・フー」や「地球防衛団(The Tomorrow People)」の
影響でしょうね、明らかに。www
まぁ、これをやったおかげで前半はオーケストラ曲が3曲続くという
ある意味シンセのコンサートっぽくない感じになりましたが、
一転してロボット・アバでそれまでじっとしていたヒロコが
突然ステージに上がって「We Are Robots」を歌うという展開、
そこからは歌モノが続いたので皆さんも楽しめたのではないでしょうか。
思わず喋り過ぎて5分時間オーバーしてしまいましたが、
ガイジンさん含めてみなさん喜んで頂いたみたいでよかったです。
本当にありがとうございました。
とは言え、Burn2 はまだ始まったばかり。
ナチュさんのキャンプ「Natulax」でのイベントやら
あと僕のデビュー11周年記念ライブも続きますので、
引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
最後に昨日のセットリストです。
■Hiroshi Kumaki Burn2 ライブ「AI:今ここにある未来」
・日時:2018年10月20日(土)22:00〜24:00
・会場:Burn2 センターキャンプ
・プログラム:22:00〜23:00 naturalway Flow
23:00〜24:00 Hiroshi Kumaki
・Hiroshi セットリスト:
1. Lifebound(オープニング)
2. 「流れよ、わが涙」と警官は言った
3. レイ・ブラッドベリのための音楽
4. ファウンデーション(新曲)
5. We Are Robots(Burn2 バージョン)
6. 宇宙開闢の歌
7. 連作歌曲集「七夕」より「今宵逢ふ」
8. 「相聞」
9. (Let's) Burn Down the SIM
ライブを終えることができました。
皆さんにいらして頂いたおかげで Burn2 の会場を盛り上げることが
できたと思い、感謝しています。
ここに御礼申し上げます。
22時からの第一部はナチュさんのライブでスタート。
ナチュさん、機材のセットは黒縞屋さんのライブの時と同じですが、
何とアバターがロボ化しています。
メカキツネと呼ばれておりました。
それもそのはず、最後の曲は「I, Robot」と
今回の Burn2 のテーマに沿った新曲を用意してましたものね。^^
全体的に気持ちいい曲が多いと会場の評判でした。

自分が演奏してる時は写真撮れないので、
ナチュさんがやってる時くらいもっと撮ればよかったですけど、
自分の番でないと安心しきって完全に楽しんでおりました。^^;
Twitter でも公開した上の写真が唯一のものです。
その代わりと言っては何ですが、始まって30分くらいしたところで
SIM の人口を見てみたら、やっぱり僕らの会場が
一番人が多かったですね。^^ その証拠写真がこちら。

写真が小さくて見づらいかもですが、
一番左下の SIM が僕らがいたところで26名と出ています。
人が集まってるのが会場のセンターキャンプですね。
他の SIM が5人ずつくらいしかいないし、メインステージは1人。
まぁ、アメリカは早朝だから、ということはあるにしても、
一番人が集まっているというのは嬉しいですね。
みなさんのおかげです。^^
さて、後半、23時からの僕のステージは、
「われはロボット」という SF の古典に因んで、
前半は SF 絡みの曲をやらせて戴きました。
その中で新曲「ファウンデーション」を披露。
これは、元々昔テレビでやってた SF もののドラマの
テーマ曲みたいのを作りたいとずっと思ってて、
ヘンリー・マンシーニの「Mystery Movie Theme」
(日本語のタイトルは「刑事コロンボ」だけど、
コロンボだけじゃんくて「警部マクロード」とか
「署長マクミラン」とかシリーズ全体のテーマ曲だった)
を真似して「Sci-Fi Movie Theme」というタイトルで
構想してたわけなんだけど、今回「われはロボット」なんて
アシモフの SF が取り上げられたので、それに因んで
同じアシモフの連作大河小説「ファウンデーション」のテーマとして
作ることにしたわけです。
途中「ぴゅ〜〜」ってオンド・マルトノみたいな
効果音が入ってるのはヘンリー・マンシーニの影響だし、
メロのシンセが「ぽよ〜〜」という感じなのは
「ドクター・フー」や「地球防衛団(The Tomorrow People)」の
影響でしょうね、明らかに。www
まぁ、これをやったおかげで前半はオーケストラ曲が3曲続くという
ある意味シンセのコンサートっぽくない感じになりましたが、
一転してロボット・アバでそれまでじっとしていたヒロコが
突然ステージに上がって「We Are Robots」を歌うという展開、
そこからは歌モノが続いたので皆さんも楽しめたのではないでしょうか。
思わず喋り過ぎて5分時間オーバーしてしまいましたが、
ガイジンさん含めてみなさん喜んで頂いたみたいでよかったです。
本当にありがとうございました。
とは言え、Burn2 はまだ始まったばかり。
ナチュさんのキャンプ「Natulax」でのイベントやら
あと僕のデビュー11周年記念ライブも続きますので、
引き続きよろしくお願いします。m(_ _)m
最後に昨日のセットリストです。
■Hiroshi Kumaki Burn2 ライブ「AI:今ここにある未来」
・日時:2018年10月20日(土)22:00〜24:00
・会場:Burn2 センターキャンプ
・プログラム:22:00〜23:00 naturalway Flow
23:00〜24:00 Hiroshi Kumaki
・Hiroshi セットリスト:
1. Lifebound(オープニング)
2. 「流れよ、わが涙」と警官は言った
3. レイ・ブラッドベリのための音楽
4. ファウンデーション(新曲)
5. We Are Robots(Burn2 バージョン)
6. 宇宙開闢の歌
7. 連作歌曲集「七夕」より「今宵逢ふ」
8. 「相聞」
9. (Let's) Burn Down the SIM
No response to “【Burn2】昨晩の Burn2 ライブ、ご来場ありがとうございました!”
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