ヒロシです。
このブログも随分ご無沙汰しとったとです。
が、そろそろどがんかせんといかんと書き始むっとです。
というわけで、今年も9月、それも中盤に入り、10月も間近、
そして10月と言えば! そう、SL 最大のお祭 Burn2 ですよねっ!
ところが今年は、10月11日(金)〜20日(日)と日程が決まり、
キャンプ地の販売は早々に始まったものの、
1月前を切ってもなかなかライブや DJ の出演者の募集が始まらない。
どないなってんねや! と気を揉んでいたところ、
本日漸く募集が始まりましたので、ヒロシもポチっと予約を入れ、
この告知記事を書き始めたわけです。
いつもはこの Burn2 のタイミングと僕のデビュー記念日の
10月27日が被っていることが多くて、
デビュー記念ライブも Burn2 のイベントの中でやったりしてましたが、
今年は例年より早いので、Burn2 は Burn2 で2回やって、
デビュー記念ライブはまた別途どこかでやりますのでお楽しみに。
Burn2 の2回は、10月12日(土)と19日(土)、
何れも日本時間23:00から予定していますので、
今から予定に「○」をつけておいて下さいね。^^v
そして! 僕のライブとは別に、ナチュさんも
キャンプ地をゲットした模様で、今年も何かやらかすと思います。
ナチュさんのキャンプ地、昨年はどこより盛り上がっていたのは
皆さんもご存じの通りです。
こちらも SLURL やスケジュールが決まったらお知らせしますので
楽しみにしていて下さい。
と、ご託はこのくらいにして、Burn2 に興味のある皆さんのために
いくつかまとめて URL を書いておきますね。
・Burn2 公式 HP
https://www.burn2.org
・キャンプ地の申し込み
https://www.burn2.org/updates-on-burn2-2019-metamorphoses/
・ライブ・DJ 出演申し込み
https://www.burn2.org/burn2-metamorphoses-stages/
・ボランティアスタッフ申し込み
https://www.burn2.org/who-is-burn2/we-are-volunteers/volunteer-application/
何度も書いていますが、僕にとっての Burn2、
以前はバーニング・マンと呼ばれていたこのイベントで
センターキャンプと呼ばれる場所は僕の SL 活動の原点でもあり、
それで毎年 Burn2 でのライブは派手でかっこいい(?)
メインステージやライブステージでなく、
このセンターキャンプで行っているわけで、
今年もそのセンターキャンプで上記日程を申し混んだわけなんですが、
何と、その申し込みページ。。。
何と、申込書左に何枚かある写真、
よく見ると僕やナチュさんが写っているではないですか!@@
昨年のセンターでの記念に残るイベントだったわけですね?
と勝手な解釈で気をよくして、ナチュさんもセンターに出るようです。
ね、僕がやる気が出て来たわけ、分かったでしょ?www
最後に、ちょっと長くなりますが、今年の RL のバーニング・マンと
共通のテーマ「変身(メタモルフォーゼ)」の趣意書を
バーニング・マンのサイトから訳していますのでご参考まで。
元の文章はここにあります。
・バーニング・マン2019「変身(メタモルフォーゼ)」
https://burningman.org/event/brc/2019-art-theme-metamorphoses/
* * *
ーー万物は変化するのみ、死滅するものなど何もない。
ーーエネルギーはある形態から別の形態に変化することがあるだけで、新しく生み出されることもなければ、破壊されてなくなるということもない。
カフカの主人公グレゴール・ザムザがゴキブリとして目覚めるより2千年も前に、1世紀のローマに於ける文学の異端児であったオウィデウスは、様々な形態の悲惨な変身物語についての文章を残しました。人間の愚かさと神々の気まぐれに捕らわれた世界の中で、彼の不運な主人公たちは、気づいた時には鳥や獣や木々や山や、或いは星々にすら姿を変えられているのです。ある時にはそのような変身はご褒美として与えられ、またある時には神による懲罰として与えられるのでした。彼の詩の1行1行を読み進むうちに死の影が次第にその姿を現し、遂には変身が、もう後戻りすることのできない変化が最後には訪れてしまうのです。こうした物語を読むことで、私たちは人生というものは本質的には変身を続ける旅のようなものであり、そこでは運命と性格というものとが全く予想もつかないようなやり方で互いに影響を及ぼし合っているのだ、ということにいやでも気づかされるのです。
ーーある朝、グレゴール・ザムザは不快な夢から目を覚ました。おや? とその時彼は気づいた。何と自分は一匹の大きな虫になってベッドに横たわっているではないか。
バーニング・マンは革新的なイベントであるとよく言われます。即ち、一人の人間にとって、それは自分自身のあり方を変えるような体験なのであり、一つの団体にとっては変革を促すようなイベントであり、文化なのだと。実際、これは具体的にはどういうことなのでしょうか?
「このイベントで自分は変わった」とか、「これは世界を変えるイベントだ」とか、バーニング・マンからは数え切れないほどの物語が生み出されていますが、その全ての物語に共通しているのは「変化」「変異」ということです。それはちょうど炉の中で金属が鍛え直され、窯の中でガラスが焼き直されるようなものです。残渣を取り除き、内なる真の本性を明らかにすることであり、それは魂の坩堝であると言えます。私達は自分自身を見つめてこう考えるのです。「このままではダメだ。自分の環境、身近な人間関係、働いてる会社、住んでいる町、そしてこの国、全てを変えたい。技術革新、世界の変容、世界の多様化、進化、そして革命! がしかし、これら変えたいと思っているもののうち、どれが自分の意志でどれが運命によるものなのでしょうか? 私たちの真の自己は実は心の奥底で自分を偽っているのでしょうか? ちょうど、彫刻家を前にした大理石が、いつか自分の真の形をいつか顕してほしいとその時を待っているかのように。或いはそれとも、私達は北の空に輝く星を見つけ、進路を定め、そこに向かうのに自分たちを舵に縛り付けておく必要があるのでしょうか? 欲望が生産され、イベントが心を誘惑するこの世界にあって、私達は自分の本能というものを本当に信じてもよいのでしょうか?
ーー蝶が羽ばたく時、そこには幼虫であった時のものは何も残っていない
一人の人間の変化の旅はその人の人生全てを使い切ってしまいますが、それと同じように、もっと広い流れの中で、たった1本の糸によって私たち全てが互いに絡み合って変化する壮大なタペストリーが織り上げられていきます。自己の地平の彼方に目を向ける時、私たちは常に変化する世界に囲まれ、しかもそこから切り離されることはないことを知るのです。そこには政治的な風景もあれば自然の風景、私たちのこの地球もあり、それらが多数の転換点の層として重なり合っているのです。私たちには、ただそのような変化を嘆くのではなく、これらの変化に影響を及ぼし、歴史の円弧を曲げてしまうような、そのような力があるのでしょうか? 或いは、私たちにそのような力がないのだとしたら、一体誰にそのような力があるというのでしょうか?
今年のバーニング・マンのテーマは「変化の祭り」であり、「不確実性への冒険」です。従って、「時間」もまたそのテーマを支えるものとなりますが、但し、何度も巡って来るものとしての時間、そして周期的に儀式が行われる対象としての時間ではなく、絶え間なく先へ先へと進み後戻りするこを知らない弓矢のような存在としての時間であり、従って、常に過ぎ去っていく「今」を愛でることでもあります。思い出とは気まぐれなものであり、未来は常に不確実性に満ちています。私たちは誰一人として将来の自分がどうなるかわかっている人はいませんが、しかしそれでも、変化する軌道上の一点である「今ここ」にいること、存在という弦が奏でる儚い和音を奏でていることを理解しようとすることはできるのです。
変身は確実に起こるものなのです。私たちがそれを信じようと信じまいと。しかし、もし私たちがこれまでのバーニング・マンの経験の中で何かを学んでいるのだとしたら、私たちは自分たちの未来について確実に言えることがあります。それは、求めるならば私たちには変える力がある、ということです。勿論、私たちには最後にどんな結果が待っているかは知るよしもありません。が、私たちには共に信じているものがあるのです。それは、自分自身の夢こそが大事なのであり、互いに一緒になってでも一人一人の独立した個人としても、私たちには自分たちの物語を紡ぎ出し、より建設的な方法で自分たちを変えていく力がある、ということです。
ーーだからこそ(バーニング・マンは)これだけ、まるで伝染病のように広まっていったし、そして人をまたその場所に戻って来させることが出来たし、また、その力を普段の生活の中で活かすことができるようになったのです。それは、バーニング・マンが、一人一人に自分がどういう人間であるのか、そこに変化を与えたからなんです。
錬金術師たちは長年にわたり、秘密の方法によって卑金属を金に錬成し、無生物に行きを吹き込もうとする技術を極めようと研鑽しました。そうすることによって物質世界を超越し、神々と王族たちが支配するこの世界に挑戦しようとしたのです。今年のバーニング・マンのテーマは、新しい形態の錬金術を探究しようとする試みへの招待です。それは、捕らえどころのない「賢者の石」などに頼るのではなく、「心」の持つ無限の力をベースにした新しい錬金術なのです。
* * *
「メタモルフォーゼ」というと、そう、オウィデウス、カフカ、
手塚治虫と来ますが、最後錬金術だの賢者の石だのって、
これは「ハガレン」ですね!
んじゃまあ、今年は僕がエドでナチュさんがアルのアバで
ライブやりましょかね。www
このブログも随分ご無沙汰しとったとです。
が、そろそろどがんかせんといかんと書き始むっとです。
というわけで、今年も9月、それも中盤に入り、10月も間近、
そして10月と言えば! そう、SL 最大のお祭 Burn2 ですよねっ!
ところが今年は、10月11日(金)〜20日(日)と日程が決まり、
キャンプ地の販売は早々に始まったものの、
1月前を切ってもなかなかライブや DJ の出演者の募集が始まらない。
どないなってんねや! と気を揉んでいたところ、
本日漸く募集が始まりましたので、ヒロシもポチっと予約を入れ、
この告知記事を書き始めたわけです。
いつもはこの Burn2 のタイミングと僕のデビュー記念日の
10月27日が被っていることが多くて、
デビュー記念ライブも Burn2 のイベントの中でやったりしてましたが、
今年は例年より早いので、Burn2 は Burn2 で2回やって、
デビュー記念ライブはまた別途どこかでやりますのでお楽しみに。
Burn2 の2回は、10月12日(土)と19日(土)、
何れも日本時間23:00から予定していますので、
今から予定に「○」をつけておいて下さいね。^^v
そして! 僕のライブとは別に、ナチュさんも
キャンプ地をゲットした模様で、今年も何かやらかすと思います。
ナチュさんのキャンプ地、昨年はどこより盛り上がっていたのは
皆さんもご存じの通りです。
こちらも SLURL やスケジュールが決まったらお知らせしますので
楽しみにしていて下さい。
と、ご託はこのくらいにして、Burn2 に興味のある皆さんのために
いくつかまとめて URL を書いておきますね。
・Burn2 公式 HP
https://www.burn2.org
・キャンプ地の申し込み
https://www.burn2.org/updates-on-burn2-2019-metamorphoses/
・ライブ・DJ 出演申し込み
https://www.burn2.org/burn2-metamorphoses-stages/
・ボランティアスタッフ申し込み
https://www.burn2.org/who-is-burn2/we-are-volunteers/volunteer-application/
何度も書いていますが、僕にとっての Burn2、
以前はバーニング・マンと呼ばれていたこのイベントで
センターキャンプと呼ばれる場所は僕の SL 活動の原点でもあり、
それで毎年 Burn2 でのライブは派手でかっこいい(?)
メインステージやライブステージでなく、
このセンターキャンプで行っているわけで、
今年もそのセンターキャンプで上記日程を申し混んだわけなんですが、
何と、その申し込みページ。。。
何と、申込書左に何枚かある写真、
よく見ると僕やナチュさんが写っているではないですか!@@
昨年のセンターでの記念に残るイベントだったわけですね?
と勝手な解釈で気をよくして、ナチュさんもセンターに出るようです。
ね、僕がやる気が出て来たわけ、分かったでしょ?www
最後に、ちょっと長くなりますが、今年の RL のバーニング・マンと
共通のテーマ「変身(メタモルフォーゼ)」の趣意書を
バーニング・マンのサイトから訳していますのでご参考まで。
元の文章はここにあります。
・バーニング・マン2019「変身(メタモルフォーゼ)」
https://burningman.org/event/brc/2019-art-theme-metamorphoses/
* * *
ーー万物は変化するのみ、死滅するものなど何もない。
(オウィデウス『変身物語』)
ーーエネルギーはある形態から別の形態に変化することがあるだけで、新しく生み出されることもなければ、破壊されてなくなるということもない。
(熱力学の第一法則)
カフカの主人公グレゴール・ザムザがゴキブリとして目覚めるより2千年も前に、1世紀のローマに於ける文学の異端児であったオウィデウスは、様々な形態の悲惨な変身物語についての文章を残しました。人間の愚かさと神々の気まぐれに捕らわれた世界の中で、彼の不運な主人公たちは、気づいた時には鳥や獣や木々や山や、或いは星々にすら姿を変えられているのです。ある時にはそのような変身はご褒美として与えられ、またある時には神による懲罰として与えられるのでした。彼の詩の1行1行を読み進むうちに死の影が次第にその姿を現し、遂には変身が、もう後戻りすることのできない変化が最後には訪れてしまうのです。こうした物語を読むことで、私たちは人生というものは本質的には変身を続ける旅のようなものであり、そこでは運命と性格というものとが全く予想もつかないようなやり方で互いに影響を及ぼし合っているのだ、ということにいやでも気づかされるのです。
ーーある朝、グレゴール・ザムザは不快な夢から目を覚ました。おや? とその時彼は気づいた。何と自分は一匹の大きな虫になってベッドに横たわっているではないか。
(フランツ・カフカ)
バーニング・マンは革新的なイベントであるとよく言われます。即ち、一人の人間にとって、それは自分自身のあり方を変えるような体験なのであり、一つの団体にとっては変革を促すようなイベントであり、文化なのだと。実際、これは具体的にはどういうことなのでしょうか?
「このイベントで自分は変わった」とか、「これは世界を変えるイベントだ」とか、バーニング・マンからは数え切れないほどの物語が生み出されていますが、その全ての物語に共通しているのは「変化」「変異」ということです。それはちょうど炉の中で金属が鍛え直され、窯の中でガラスが焼き直されるようなものです。残渣を取り除き、内なる真の本性を明らかにすることであり、それは魂の坩堝であると言えます。私達は自分自身を見つめてこう考えるのです。「このままではダメだ。自分の環境、身近な人間関係、働いてる会社、住んでいる町、そしてこの国、全てを変えたい。技術革新、世界の変容、世界の多様化、進化、そして革命! がしかし、これら変えたいと思っているもののうち、どれが自分の意志でどれが運命によるものなのでしょうか? 私たちの真の自己は実は心の奥底で自分を偽っているのでしょうか? ちょうど、彫刻家を前にした大理石が、いつか自分の真の形をいつか顕してほしいとその時を待っているかのように。或いはそれとも、私達は北の空に輝く星を見つけ、進路を定め、そこに向かうのに自分たちを舵に縛り付けておく必要があるのでしょうか? 欲望が生産され、イベントが心を誘惑するこの世界にあって、私達は自分の本能というものを本当に信じてもよいのでしょうか?
ーー蝶が羽ばたく時、そこには幼虫であった時のものは何も残っていない
(アレハンドロ・ホドロフスキー)
一人の人間の変化の旅はその人の人生全てを使い切ってしまいますが、それと同じように、もっと広い流れの中で、たった1本の糸によって私たち全てが互いに絡み合って変化する壮大なタペストリーが織り上げられていきます。自己の地平の彼方に目を向ける時、私たちは常に変化する世界に囲まれ、しかもそこから切り離されることはないことを知るのです。そこには政治的な風景もあれば自然の風景、私たちのこの地球もあり、それらが多数の転換点の層として重なり合っているのです。私たちには、ただそのような変化を嘆くのではなく、これらの変化に影響を及ぼし、歴史の円弧を曲げてしまうような、そのような力があるのでしょうか? 或いは、私たちにそのような力がないのだとしたら、一体誰にそのような力があるというのでしょうか?
今年のバーニング・マンのテーマは「変化の祭り」であり、「不確実性への冒険」です。従って、「時間」もまたそのテーマを支えるものとなりますが、但し、何度も巡って来るものとしての時間、そして周期的に儀式が行われる対象としての時間ではなく、絶え間なく先へ先へと進み後戻りするこを知らない弓矢のような存在としての時間であり、従って、常に過ぎ去っていく「今」を愛でることでもあります。思い出とは気まぐれなものであり、未来は常に不確実性に満ちています。私たちは誰一人として将来の自分がどうなるかわかっている人はいませんが、しかしそれでも、変化する軌道上の一点である「今ここ」にいること、存在という弦が奏でる儚い和音を奏でていることを理解しようとすることはできるのです。
変身は確実に起こるものなのです。私たちがそれを信じようと信じまいと。しかし、もし私たちがこれまでのバーニング・マンの経験の中で何かを学んでいるのだとしたら、私たちは自分たちの未来について確実に言えることがあります。それは、求めるならば私たちには変える力がある、ということです。勿論、私たちには最後にどんな結果が待っているかは知るよしもありません。が、私たちには共に信じているものがあるのです。それは、自分自身の夢こそが大事なのであり、互いに一緒になってでも一人一人の独立した個人としても、私たちには自分たちの物語を紡ぎ出し、より建設的な方法で自分たちを変えていく力がある、ということです。
ーーだからこそ(バーニング・マンは)これだけ、まるで伝染病のように広まっていったし、そして人をまたその場所に戻って来させることが出来たし、また、その力を普段の生活の中で活かすことができるようになったのです。それは、バーニング・マンが、一人一人に自分がどういう人間であるのか、そこに変化を与えたからなんです。
(ラリー・ハーヴィー)
錬金術師たちは長年にわたり、秘密の方法によって卑金属を金に錬成し、無生物に行きを吹き込もうとする技術を極めようと研鑽しました。そうすることによって物質世界を超越し、神々と王族たちが支配するこの世界に挑戦しようとしたのです。今年のバーニング・マンのテーマは、新しい形態の錬金術を探究しようとする試みへの招待です。それは、捕らえどころのない「賢者の石」などに頼るのではなく、「心」の持つ無限の力をベースにした新しい錬金術なのです。
* * *
「メタモルフォーゼ」というと、そう、オウィデウス、カフカ、
手塚治虫と来ますが、最後錬金術だの賢者の石だのって、
これは「ハガレン」ですね!
んじゃまあ、今年は僕がエドでナチュさんがアルのアバで
ライブやりましょかね。www
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