さて、私がモタモタしていた Burn2 もいよいよ今日と明日で終了。
モタモタというか今ひとつ乗れなかった理由が
いつもは公開されている Burn2 の見どころともいうべき
SLURL が公式 HP に公開されておらず、
インワールドのグループでも、現地でも LM が配布されていないので
皆さんにも案内しづらいという状況だったのです。
が、見つけました!
何と、フェイスブック・ページに案内がありましたよ。
というわけで、今更ですが、Burn2 のみどころを一挙ご紹介!
■入場ゲート
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/133/18/27
SL はどこでも行きたいところに一発でテレポートできるわけですが、
RL のバーニングマンよろしく会場の沙漠を歩いて楽しみたい、
そんな方はまずここに着地して下さい。
この場所が入場ゲートで、その後方には RL と同じ酒場があります。
■ザ・マン
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Chrysalis/169/27/25
Burn2 のシンボルともいうべき巨大な人形で、
RL のバーニングマン同様、このザ・マンを燃やして
イベントは最高潮に達します。
ザ・マンを燃やす「マン・バーン」のイベントは
今晩と明日、次の2回行われます。
・1回目:2019年10月20日(日) 4:00 JST (19日12:00 PDT)
・2回目:2019年10月20日(日)10:00 JST (19日18:00 PDT)
是非お見逃しなく!
■ザ・テンプル
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Alchemy/168/21/26
ザ・マンを燃やした翌日、ザ・テンプルと呼ばれる寺院で
祈りを捧げた後に、この寺院も燃やしてしまいます。
「テンプル・バーン」と呼ばれ、
これが Burn2 最後のイベントとなります。
「マン・バーン」はザ・マンが燃え落ちるのをただ見守るだけですが、
「テンプル・バーン」では、そこで行われる儀式を見たあとに、
燃え落ちる寺院の中で皆で踊り狂うという、
もうホントにハイになってしまうイベントです。
これも2回行われますが、日本の皆さんにはなかなか難しい時間。
行かれる方は是非その場にいる人たちと交流しながら
文字どおり燃える一時を存分に楽しんで下さい。^^
・1回目:2019年10月21日(月) 4:00 JST (20日12:00 PDT)
・2回目:2019年10月21日(月)10:00 JST (20日18:00 PDT)
■センターキャンプ
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/185/164/26
Burn2 のイベントの中心となるキャンプで、
以前はこのキャンプが一番盛り上がっていました。
ライブや DJ パーティーに限らず、いろんな催し物が行われる場所で
僕が毎年 Burn2 に参加するようになったのも
そして、僕がライブステージでなくここでライブをやるのも
SL 最初の年にここに入り浸っていた経験から来ています。
■メインステージ
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Diachrony/100/128/24
センターがあってメインがある、というのもよくわからないのですが、
主に DJ パーティーをやっているステージです。
※SLURL は公式の場所が誤っていたので、
ヒロシが独自に取得したものを掲載しています。
■ライブステージ
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Evolve/143/90/26
こちらは主にライブイベントをやっているステージです。
センターキャンプ、メインステージ、ライブステージで
行われるイベントのスケジュールは次のリンク先をご覧ください。
・イベントカレンダー
https://www.burn2.org/event-calendar/
■展示会場
Burn2 ではライブや DJ などのイベントの他に
たくさんの展示物があるも楽しみの一つです。
中でも、特に「芸術的」であると評された会場が
次の公式 HP で紹介されています。
・芸術的な会場の受賞者発表
https://www.burn2.org/art-plot-grant-recipients/
全部で21人のお名前が上がっていて、
勿論僕の知っている人も何人かいますが、
日本人はただ一人、Kerupa Flow さんです。イェーイ!
ケルパさんはもう、完全に常連さんですね。^^
このページにはそれぞれの受賞者の作品に詩が捧げられていて、
ケルパさんの作品に対しては次のように謳われています。
遠い古(いにしえ)の時 この沙漠はいかにありきや
大地にひび割れはなく 或いは水もあり 風も吹かず穏やかなるや
水にひれ打っては その奥深くに潜るものあり
時の流れの中に舞い踊るものたちあり
否 その煌めきはここに遺りて 今もなお見ゆ
残念なのは、この発表ページ、それぞれの会場の SLURL が
記載されていないんですよね。^^;
ただ、ケルパさんの場所は私もチェックしてありますので
ここでご紹介しておきますね。
・Metamorphoses by Kerupa Flow
https://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Alchemy/101/188/24
ケルパさんにとっての「メタモルフォーゼ」とは
或いは生命の進化、その中で失われていった者たちのことなのか?
僕にはそんな風に感じられた展示です。
しかしその失われていった者たちは今尚僕らの中に
ファンタジーとして生き続けている、そんな感じでしょうか。
みなさんはこの展示に何を感じられるでしょう?
初めての方のためにお伝えしておくと、ケルパさんの展示は
ただ見るだけのものではありません。
あちこちカーソルを動かすと座れる場所があったり、
そしてその場所に座った時でないと見えない光景があったりと
いろいろ隠されているものがありますので、そんなところも
是非楽しんで頂ければと思います。
僕個人としては、僕の曲のきっかけになったあるものを見つけて
ちょっと嬉しかったんですね。
それは、今回の僕の Burn2 の裏テーマとも被るからなんですが。
その裏テーマというのは「オルフェウスの竪琴」です。w
最初に「メタモルフォーゼ」というイベントのテーマを聞いた時から
ずっとオウィデウスの『変身物語』に出て来る
オルフェウスの物語の連想が頭から離れないわけなんです。
これがヒントなんですが、ケルパさんの会場にあるそのあるものとは
一体何でしょう? 是非探してみて下さい。^^
少し長くなりましたが、以上が僕のお勧めの場所になります。
残りあと2日、是非 Burn2 を楽しんで頂ければと思います。^^
モタモタというか今ひとつ乗れなかった理由が
いつもは公開されている Burn2 の見どころともいうべき
SLURL が公式 HP に公開されておらず、
インワールドのグループでも、現地でも LM が配布されていないので
皆さんにも案内しづらいという状況だったのです。
が、見つけました!
何と、フェイスブック・ページに案内がありましたよ。
というわけで、今更ですが、Burn2 のみどころを一挙ご紹介!
■入場ゲート
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/133/18/27
SL はどこでも行きたいところに一発でテレポートできるわけですが、
RL のバーニングマンよろしく会場の沙漠を歩いて楽しみたい、
そんな方はまずここに着地して下さい。
この場所が入場ゲートで、その後方には RL と同じ酒場があります。
■ザ・マン
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Chrysalis/169/27/25
Burn2 のシンボルともいうべき巨大な人形で、
RL のバーニングマン同様、このザ・マンを燃やして
イベントは最高潮に達します。
ザ・マンを燃やす「マン・バーン」のイベントは
今晩と明日、次の2回行われます。
・1回目:2019年10月20日(日) 4:00 JST (19日12:00 PDT)
・2回目:2019年10月20日(日)10:00 JST (19日18:00 PDT)
是非お見逃しなく!
■ザ・テンプル
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Alchemy/168/21/26
ザ・マンを燃やした翌日、ザ・テンプルと呼ばれる寺院で
祈りを捧げた後に、この寺院も燃やしてしまいます。
「テンプル・バーン」と呼ばれ、
これが Burn2 最後のイベントとなります。
「マン・バーン」はザ・マンが燃え落ちるのをただ見守るだけですが、
「テンプル・バーン」では、そこで行われる儀式を見たあとに、
燃え落ちる寺院の中で皆で踊り狂うという、
もうホントにハイになってしまうイベントです。
これも2回行われますが、日本の皆さんにはなかなか難しい時間。
行かれる方は是非その場にいる人たちと交流しながら
文字どおり燃える一時を存分に楽しんで下さい。^^
・1回目:2019年10月21日(月) 4:00 JST (20日12:00 PDT)
・2回目:2019年10月21日(月)10:00 JST (20日18:00 PDT)
■センターキャンプ
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burning%20Man-%20Deep%20Hole/185/164/26
Burn2 のイベントの中心となるキャンプで、
以前はこのキャンプが一番盛り上がっていました。
ライブや DJ パーティーに限らず、いろんな催し物が行われる場所で
僕が毎年 Burn2 に参加するようになったのも
そして、僕がライブステージでなくここでライブをやるのも
SL 最初の年にここに入り浸っていた経験から来ています。
■メインステージ
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Diachrony/100/128/24
センターがあってメインがある、というのもよくわからないのですが、
主に DJ パーティーをやっているステージです。
※SLURL は公式の場所が誤っていたので、
ヒロシが独自に取得したものを掲載しています。
■ライブステージ
http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Evolve/143/90/26
こちらは主にライブイベントをやっているステージです。
センターキャンプ、メインステージ、ライブステージで
行われるイベントのスケジュールは次のリンク先をご覧ください。
・イベントカレンダー
https://www.burn2.org/event-calendar/
■展示会場
Burn2 ではライブや DJ などのイベントの他に
たくさんの展示物があるも楽しみの一つです。
中でも、特に「芸術的」であると評された会場が
次の公式 HP で紹介されています。
・芸術的な会場の受賞者発表
https://www.burn2.org/art-plot-grant-recipients/
全部で21人のお名前が上がっていて、
勿論僕の知っている人も何人かいますが、
日本人はただ一人、Kerupa Flow さんです。イェーイ!
ケルパさんはもう、完全に常連さんですね。^^
このページにはそれぞれの受賞者の作品に詩が捧げられていて、
ケルパさんの作品に対しては次のように謳われています。
遠い古(いにしえ)の時 この沙漠はいかにありきや
大地にひび割れはなく 或いは水もあり 風も吹かず穏やかなるや
水にひれ打っては その奥深くに潜るものあり
時の流れの中に舞い踊るものたちあり
否 その煌めきはここに遺りて 今もなお見ゆ
(訳:Hiroshi Kumaki)
残念なのは、この発表ページ、それぞれの会場の SLURL が
記載されていないんですよね。^^;
ただ、ケルパさんの場所は私もチェックしてありますので
ここでご紹介しておきますね。
・Metamorphoses by Kerupa Flow
https://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2-%20Alchemy/101/188/24
ケルパさんにとっての「メタモルフォーゼ」とは
或いは生命の進化、その中で失われていった者たちのことなのか?
僕にはそんな風に感じられた展示です。
しかしその失われていった者たちは今尚僕らの中に
ファンタジーとして生き続けている、そんな感じでしょうか。
みなさんはこの展示に何を感じられるでしょう?
初めての方のためにお伝えしておくと、ケルパさんの展示は
ただ見るだけのものではありません。
あちこちカーソルを動かすと座れる場所があったり、
そしてその場所に座った時でないと見えない光景があったりと
いろいろ隠されているものがありますので、そんなところも
是非楽しんで頂ければと思います。
僕個人としては、僕の曲のきっかけになったあるものを見つけて
ちょっと嬉しかったんですね。
それは、今回の僕の Burn2 の裏テーマとも被るからなんですが。
その裏テーマというのは「オルフェウスの竪琴」です。w
最初に「メタモルフォーゼ」というイベントのテーマを聞いた時から
ずっとオウィデウスの『変身物語』に出て来る
オルフェウスの物語の連想が頭から離れないわけなんです。
これがヒントなんですが、ケルパさんの会場にあるそのあるものとは
一体何でしょう? 是非探してみて下さい。^^
少し長くなりましたが、以上が僕のお勧めの場所になります。
残りあと2日、是非 Burn2 を楽しんで頂ければと思います。^^
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