今朝10:00から、行って来ましたよ、今年の Burn2 の
Man Burn(バーニングマン)のイベント。
10:00 少し前から会場に行くと、今年は椅子が用意してあってーー
これまでは沙漠にみんな立ちんぼか、
地べたに座るかしてましたしてしたよねーー
おお、これはなかなか、と折角なので僕も椅子に座って
10:00 になるのを待ちました。
その時 X やFB にツイートした時の写真がこれですね。
そして10:00になると、ある変化が!
火が点いたのではありません。
まず、下向きに地面を指していた腕がぐぐっと
天を指すようにゆっくりと上がって行ったのです!
これには会場のみんな、おおぉっ! と既に感動。
これは今まではなかったことのように思いましたが、
RL のバーニングマンではどうなんでしょう?
特に今年のバーニングマンはどうだったんだろう?
気になるのであとで動画を探してみることにします。
そしていよいよ点火!
脚の方から上に向かって煙が舞い上がって行きます。
そしてやがて煙から炎が起ち上がり、ザ・マンが炎に包まれます。
この辺りの変化がいつも以上にリアルに感じました。
だって年によってはいきなり燃え尽きたりしましたからねぇ。w
そしてザ・マンを構成する木材がどんどん焼け焦げていくのですが、
そのうち何と、足場の方が先に燃え落ちて、
ザ・マンは空中に浮かんでいるではないですか!
今年のはいつも以上にリアル! と思ったところでこの状況。
思わず、宙に浮いてる! と言うと、
いや、あれはあまりに高温で、その熱気が下から支えているのだ、
と返してくれる人がいて嬉しい。
これぞ SL と言ってもいいところ、
やはりみんなよりリアルに感じたいらしい。w
そうこうしている中に台座部分も燃え始め、
ザ・マンの部品がどんどん燃えおちてあちこちに飛んで行きます。
毎年そうですが、この焼け焦げた材木が
あちこちにぶっ飛ぶのが危険です。w
僕等も以前ナチュさんたちと Burn2 の後夜祭をやった時に
このバーニングマンのスクリプトを利用して
ステージを燃やしたことがありますが、
その時のぶっ飛びようも激しくて危険でした。w
で、今回の会場では「キャンプに木が飛んで来た人には
いいお土産だね」と言っている人がいました。
確かに。w
でも持って帰れるのかな。w
最後はこんな感じです。
台座も含めて燃え尽きてしまいました。
そのあとにランプライターのメンバーはじめ
会場にいたみんな瓦礫のあとに登り始めます。
きっとこれからみんなここで踊るんだな。w
僕はもうここまで見て——ちょうどお気に入りの
トーキングヘッズ「Burning Down the House」が
BGM でかかっていたのでそれを聴き終わったら帰りましたけど。
今年のバーニングマンはこんな感じでなかなか面白かったです。
そして明日は朝4:00からバーニングテンプル(Temple Burn)です!
起きれるかなぁ。。。
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