2026年9月23日水曜日

【ライブ】 ヒロシの Burn2 ライブは 10/24(土)22:00 に決定!

今年の RL のバーニングマンは終わりましたが、
今年の SL の Burn2 はいよいよ出演者の募集が始まりました!

 
そこで、早速ヒロシもブッキングを入れました。
今年は最終日前日の土曜日 10/24 の 22:00 から
いつものセンターキャンプで決定しました。

まだ詳細は決まっていませんし、曲創りもこれからですが、
ライブのタイトルはズバリ "The Cosmic Tree(宇宙樹)" です!
そう、この名前は以前友だちのぴらさんが、
Aquarium Cosmic Tree という水族館をやってましたよね。
僕のデビューライブはその水族館で行ったのでした。
それから 19 年が経った今年の Burn2 のテーマが
Axis Mundi――世界の中心、ですからね、
いよいよ来たぁ、という感じでこのタイトルにしました。

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そう言えば,今年の Burn2 の SIM 群も、
やはり宇宙樹を意識した名前が多いです。
Yggdrasil(ユグドラシル)を始め、Sequoia, Deep Roots
Sprit Tree といった感じです。

そんなこんなで、さぁ、どんな感じの音楽イベントにしようか、
僕自身いつも以上にワクワクしているところです。
是非、今から予定を入れて当日は遊びに来て下さい。
会場でお待ちしています!

■Hiroshi Kumaki Live at Burn2 2026 "The Cosmic Tree"
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・日時:2026年10月24日(土)22:00~23:00
・会場:Burn2 Center Camp
    http://maps.secondlife.com/secondlife/Burn2%20Cosmic%20Canopy/128/124/25

2026年9月21日月曜日

火星のこと~BBC 『ザ・プラネッツ 太陽系ものがたり』の衝撃

1週間ほど前に 2020 年に SL ミュージシャンデビュー
13 周年記念のライブの時の映像から
「On the Martian Desert(火星の沙漠で)」の部分をカットして
YouTube にアップしました。
その時の日記にも書きましたが、当時は科学的観測が伝える
どう見ても生命のいなさそうな火星と
SF で描かれるような生命の可能性と
どちらの火星を表現するか迷い、結果として
生命のいなさそうな火星を表現したのでした。

それが6年の月日を経て、生命がいるかもしれない
よりダイナミックな火星を表現すべくリミックスしたのには
前にも書いた通り映画『DUNE/砂の惑星』を見たこともありますが
衝撃的な体験として、
BBC の番組でブライアン・コックス教授が案内する
『ザ・プラネッツ 太陽系ものがたり』を観たことも大きいです。
この全5エピソードからなるテレビシリーズは、
その第1話「太陽が分けた運命 地球型惑星の誕生」から既に
とても衝撃的なのです。

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地球型惑星とは、太陽が誕生したあとにその周りを取り巻く
塵やガスのうち、重たい金属などがぶつかり合って固まった
岩石型の4つの惑星、水星、金星、地球、火星のことです。
この4つの惑星は実はよく似ていて、
どの惑星にも生命が発生する可能性はあったようなのです。
今から44億年前、金星にも火星にも海があったようなのです。
番組で紹介される青い火星の映像は衝撃的です。
また、現在の金星の平均気温は 480°C だと言われますが、
当時は地球の春のような穏やかな気候だったようです。

ところが 46 億年前に生まれた太陽はその後も成長を続け
約 30 億年前くらいまで大きく鳴り続けたようです。
その結果、金星では温室効果が暴走して地上の水が全て干上がり、
火星もまたその弱い大気では地上の水を留めることができなくなり
35 億年くらい前までには現在のような赤い惑星となった
というのです。
太陽の成長が金星と火星という2つの星に壊滅的な影響を与えた
その影響は地球にもあったはずですが、
実に興味深いことに、火星が干上がった 35 億年前と言えば、
ちょうど地球に最初の生命が誕生した頃と一致しています。
つまり、太陽の成長と地球の位置や大きさが見事にバランスして
今のこの生命豊かな地球がある、ということのようなのです。

太陽もやがて年をとると蠍座のアンタレスのような
赤色巨星と化し、地球は飲み込まれはしないでしょうが、
もう生命の棲める惑星ではなくなるでしょう。
興味深いことにこの番組では、そのことは同時に、
太陽から遠く離れた土星の衛星タイタンのようなところで
新たな生命が生まれる可能性についても語っていることです。
かつて金星や火星に起こったことが地球にも起こり、
そして地球に起こったことがタイタンのようなところで起こる。
それは当然の成り行きのように思われます。

火星の表面は干上がってしまいましたが、
地下にはまだ水を蓄えている場所があるらしいことも
今ではわかってきています。とすれば、
その周りに小さな生き物がいても不思議ではありません。
そう、地上はとても生命が棲める環境ではなくても、
地中になら可能性はまだあるかもしれない。
『DUNE/砂の惑星』のサンドワームみたいのがいても
いいじゃない、と思ったのはそのためです。

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2020 年より前に観ていたはずですが、
ナショナル・ジオグラフィックのテレビシリーズ
『マーズ 火星移住計画』は火星に基地を建設して
人が住める環境を作ることの難しさを描いて印象的でした。
中でも火星の苛酷な環境の影響を受けないように
溶岩チューブと呼ばれる地下の空洞に基地を建設すること、
また、惑星を規模の砂嵐が吹き荒れることは驚きました。
番組ではそのような砂嵐が数か月も続き、
全く外での活動ができないばかりか、エネルギーも枯渇する状況が
描かれていました。

砂と言っても、パウダー状の小さな粒子ですので、
人が吸い込むと健康に悪影響が出ますし、
帯電するとそれが強烈な雷を招き、地上のインフラを破壊する
そんな怖れがあるというのです。
今日本ではちょうど台風が通過しているところで、
台風であれば一晩じっと我慢していればよいですが、
そんな閉鎖的な状況が数か月も続くと精神的に参らない方が
不自然な気もします。
今回のリミックスの際に、やはりこの砂嵐を表現しないというのは
あり得ないことのように思えたのです。

こうしたテレビシリーズの影響を受けて、
2020 年に即興演奏で使ったトラックをアレンジし直し
ミックスし直したのが今回の動画です。
そしてここが非常に不思議なところなのですが、
当時照明を担当して下さっていたケルパさんも
撮影を行っていたしんさんも、僕の音に合わせて
照明やカメラを切り替えていたはずなのですが、
今回音を差し替えたらシンクロしなくなるのではないかという
僕の怖れに反して、新しい音と見事にリンクしているのです。
これは奇跡的で素晴らしいことです。
もしかするとお二人は、実際に出ている音だけでなく、
そこで出るべき音を既に感じ取っていたのかもしれないですね。w

そんないろいろと裏話のある「On the Martian Desert」、
まだ観たことない方も、既に観られた方ももう一度、
是非お楽しみ頂いて、高評価ボタンを押して頂けると嬉しいです。
チャンネル登録も是非よろしくお願いします。

2026年9月13日日曜日

【新作】 YouTube にデビュー13周年の時の "On the Martian Desert" をアップしました!

僕のライブの殆どはしんさんが YouTube で撮影して
アップしてくれていますが、中には撮影と中継はされたものの、
いろいろな事情でまだアップされていないものもあります。
2020 年の 10 月に行われた僕のデビュー 13 周年記念のライブも
そんなまだ公開されていないものの一つですが、
この 10 月にデビュー 19 周年を迎えるに当たり、
編集して僕のチャンネルで公開する準備をしているところです。

ただ、このライブ、まぁいつものことではあるのですが、
即興でやっていることもあって、
必ずしも自分で満足できる演奏になっていないこともあり、
一部リミックスしたり手を入れているところなのです。
折角公開しますので、一番理想的な形でお届けしたいと。

そんな中、一番最初に編集できたのが
"On the Martian Desert" で、この度先行シングルのような感じで
YouTube にアップ致しました!

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このデビュー 13 周年記念のライブは
<op:i>An Endless Journey</op:i> と題されていて、
いつも何気なく星空を見上げ、宇宙の彼方に憧れる気持ちが
いつしか宇宙船で太陽系の果て、そして更に遠くへと
旅していく様を音楽で表現しようとしたもので、
"On the Martian Desert" は火星の砂漠の様子を表しています。

火星と言えば、やはり僕は H・G・ウェルズの『宇宙戦争』、
あれで出会っていますし、その後も
レイ・ブラッドベリの『火星年代記』や
アーサー・C・クラークの『火星の砂』など読みましたし、
ナショナル・ジオグラフィックの火星をテーマにした
テレビシリーズも毎回目が釘付けになりました。

そんな中で、では自分が火星を表現しようとした時、
どの火星を表現するのだろう? ということになるわけです。
バイキングに始まる探査衛星が送って来た
とても生物がいるとは思えないような火星?
それともやっぱり火星人たちがいる火星?
どちらにするか迷いつつも、ライブ当日はただ砂漠が広がる
そんな火星を表現したのでした。

でもやっぱり。。。ヒトの形をした火星人はいなくても、
もっと小さな、微生物とか昆虫のような生命はいるのではないか、
そのくらいは表現してもよかったんじゃないか、
もっと神秘的なものとして火星を表現できたのではないか、
そんなことを終わってからグズグズ考えていたのです。

その後気持ちをはっきりさせる出来事が起こりました。
2021 年に映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が公開され、
そして 2024 年に谷川俊太郎さんが亡くなりました。
谷川俊太郎さんのことは「20億光年の孤独」で初めて知って
その不思議な表現に魅せられたことを思い出しました。

「火星人は小さな球の上で
 何をしているか 僕は知らない
 (或はネリリし キルルし ハララしているか)」

『DUNE/デューン 砂の惑星』については、
そうそう、こういうサンドワームみたいなのがいても
おかしくないじゃない、と改めて思えたのです。

そこで、この度公開した改訂版では、
最初と最後に小さな生命が蠢くようなキラキラした音が入り、
更にサンドワームを思わせるようなモンスターの鳴き声
そしてナショナル・ジオグラフィックの映像で見た嵐の音を追加、
更にエンディングには女性のコーラスで
「ネリリし キルルし ハララし」と歌わせています。
結局自分が火星に求めるもの全てを入れ込んじゃった感じかな。w

とは言え、即興演奏部分は一部カットされていますが、
ライブ当時のままとなっています。
ディレクターズ・カット的な完全版として
お楽しみ頂ければ幸いです。

2026年9月6日日曜日

【イベント】 今年のバーニングマンのテーマ「世界の中心」

前の日記に書いた通り、今年の RL バーニングマンが始まってます。
中継は24時間過ぎると別の URL に変わってしまい、
過去のものは観られなくなるみたいなので、
チャンネル登録してそこから最新のを観るとよいかもです。
チャンネルのページはこちら。


で、やっぱり中継はありがたいですね。
現地の雰囲気がよく伝わってきます。
昼と言わず夜と言わず、たくさんの人が歩きで、バイクで、車で
延々と移動し続けてるのがおもしろいです。
特に夜はあちこちで炎が上がったり
(ファイヤーダンスのグループもいたりする)、
無数の電飾やビームが飛び交っていたりするので
僕らが SL で観ているような世界が現実にあるんだ、と
SL ならぬ SF の世界が広がっているようにも見えます。

そんな現地の様子を X などに上げていますので、
その中からいくつかここにもアップしておきます。
順に、

・ザ・マンとテンプル・オブ・ザ・ムーン、
・ザ・マン拡大
・テンプル・オブ・ザ・ムーン拡大
・夕陽のセンターキャンプ

です。

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ザ・マンは大地に根を張る宇宙樹と
ヤコブの梯子が合体したようなデザインになってます。
テンプル・オブ・ザ・ムーンは夜にしか咲かない
月下美人の花を象ったものだそう。

さて、ここで、10月の Burn2 にもつながる
今年のテーマを翻訳してお届けします。
今年のテーマは <op:i>Axis Mundi,</op:i> 
ラテン語で「世界の軸」を表します。
ここでは「世界の中心」と訳しています。
原文はこちら。


     *   *   *

バーニングマン 2026:世界の中心


2025年10月3日 スチュアート・マングラム

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2026年テーマグラフィックデザイン :タナー・ボーガー

「世界樹は宇宙の中心にそびえ立ち、その根は地下世界に、枝は天界に、幹は人間の住む中間世界にあります。」
――ミルチャ・エリアーデ

地球上のほぼすべての文化において、人々は自らの存在の中心点、すなわちより大きな力と私たちを結びつける天の柱を思い描いてきました。マヤの人々にとってそれはセイバの木であり、北欧神話ではユグドラシル、ケルトの人々にとってはクラン・ベサッハでした。古代ギリシャ人はそれを宇宙の柱と呼び、スラブの人々は大樫の木として知っていました。釈迦の菩提樹、アメリカ先住民ラコタ族の神聖なコットンウッド、西アフリカ・ヨルバ族のイロコの木も、すべて同じ深く根付いた観念の顕われと見ることができます。

ある文化では、この世界と世界をつなぐ道は、神話と記憶によって定められた特定の場所に立っています。その一方、別の文化では、太平洋岸北西部のトーテムポールや、オーストラリア先住民のチュリンガ・ポールのように、人が置こうと思った場所ならどこにでもあるという文化もあります。チュリンガ・ポールは遊牧民の荷物として持ち運ばれ、旅の途中の各キャンプ地で立てられ、集団を自らの歴史と宇宙観に結びつける役割を果たしていました。ミルチャ・エリアーデは著書『聖と俗』の中で、あるグループがそのチュリンガを失い、集団的な悲嘆に暮れたという逸話を紹介しています。彼らは宇宙樹から切り離され、突如として世界の中で拠りどころを失ってしまったのです。

ザ・マンは、私たちにとっての宇宙樹、すなわち私たちを見えざるもの、知り得ぬものへと結びつけるヤコブの梯子と見ることができます。それは私たちの遠く隔たった世界のアクシス・ムンディ(世界の中心)として機能し、私たちはその周りを時速1,000マイルで回転しながら、宇宙空間に飛ばされないよう互いにしがみついているのです。毎年夏、それはブラックロック砂漠の古代湖底から立ち上がり、その兄弟とも言える人形が一年を通じて世界各地のリージョナル・イベントで立てられています。

意志が現実を作り出すというのは、概ね魔術的な思考にすぎません。しかし、貨幣や国家といった無形のものが非現実的、あるいは幻想的であると主張する人は殆どいないでしょう。私たちは信じることによってそれらを現実のものとしているのです。同様に、私たちが共有する精神は、集団的な行動を通じて実体を得て、社会的な現実を形作ります。ラリー・ハーヴェイは十ヶ条の根本理念の中で、「私たちは心を開く行動を通じて、世界を現実のものにする」と記しています。

「人間は、私たちが宇宙と呼ぶ全体の一部であり、時間と空間において限られた一部に過ぎません。人間は自分自身を、自分の思考や感情を、他のものから切り離された何かとして経験しますが、それは意識がもたらす一種の錯覚にすぎません。この錯覚は私たちにとって一種の牢獄であり、私たちを個人的な欲望や、身近な数人への愛情だけに限定してしまっています。私たちの課題は、思いやりの輪を広げてすべての生き物と自然全体をその美しさで包み込むことによって、この牢獄から自らを解放することに違いありません。」
――アルベルト・アインシュタイン

世界樹はまた生命の木でもあり、地球上のあらゆる種は、進化のもつれ合った土手の根と枝を通じて、互いにつながっています。ある枝を辿って行くと、無数のホモ・サピエンスの遺伝的系統が、DNAを通じてミトコンドリアのイブへとたどり着きます。このミトコンドリアこそが全ての人類の母なのです。私たちは自分たちを特別な存在だと考えたがりますが、実際には偉大な木の一枝にすぎません。このことを認めるのは、ヒューマニズムの否定でも個人の主体性の否定でもなく、私たちが否定することのできない相互依存の中にあるという謙虚さの表明なのです。

にも拘らず、社会的現実という魔術的な構築物を通して、私たちは自らを自然界から切り離された存在として、そしてますます互いからも切り離された存在として思い描いています。国境によって分断され、さらに慣習や信条によってイデオロギーの小部族へと断片化し、それぞれが互いを疑い、不信感を抱いています。そしてさらに、ソーシャルネットワークの中のコンテンツフィードへと分断され、一人ひとりが画面に向き合い、その向こうにある頼りないつながりを介してのみ結ばれているという状況です。

もしバーニングマンがこの分断された世界において何らかの意味を持つとすれば、それは私たちが一人ではなく、より大きな何かの一部であることを、私たちの集団的な行動を通じて思い出させることです。あらゆる大陸で、日々、人々は創造性、寛容さ、そして結びつきという、人類の一員として生まれながらに持つ権利の形を経験するために集まっています。ある人々にとっては、数日間屋外で暮らすというシンプルな行為―自然の壮大さと時には危険にどっぷりと浸ること―が、私たちがその一部である自然界との再結合への道となっているのです。

「宇宙を見上げるとき、私は自分が小さいことを知りますが、同時に自分が大きいことも知ります。私が大きいのは、私が宇宙とつながっていて、宇宙もまた私とつながっているからです。」
――ニール・ドグラース・タイソン

2026年のバーニングマンは、ブラックロック・シティおよびその他の場所において、私たちのグローバルなコミュニティの相互のつながり、私たちが共に作り出している新たな社会的現実、そして自然界との変わらぬ絆を祝福します。今年のテーマである宇宙樹を創造的に解釈した作品は、その根を私たちの集団的な過去へと伸ばし、枝を可能性に満ちた空へと広げることでしょう。

いつものように、今年のテーマを体現しているかどうかにかかわらず、ブラックロック・シティへのアート作品の出展は大歓迎です。あなたの作品をイベントに設置する方法について詳しくは、こちらのガイドラインをご覧ください。2026年のオノラリア・アート・グラント・プログラム(意向表明書の募集は2025年10月15日に開始します)についての情報は、こちらからご覧いただけます。

     *   *   *

引用されている3人の中で、
アインシュタインは皆さんご存じでしょうが、少し補足すると
エリアーデはルーマニアの宗教学者で『聖と俗』はその主著、
ニール・ドグラース・タイソンは天体物理学者で、
カール・セーガンの『コスモス』のテレビシリーズを受けて、
2014年、2020年に第2シリーズ、第3シリーズが
放映された時のホストでした。

更にご参考までに、上の翻訳は生成 AI の Claude に訳させて
それに僕の趣味に合うように手を入れたものですが、
Google 翻訳とかに比べると、文体含めて
殆ど直しの必要がない程のレベルの高いものでした。
ホント最近の AI は便利になりましたね。

話を戻すと、今年のテーマは「世界の中心」、「宇宙樹」、
「人と人、人と世界・宇宙とのつながり」という
僕の原点とも言える内容ですので、
10月の Burn2 はどう料理しようかといろいろ構想を練ってます。
構想じゃなくて妄想かな。w
こうやって考えている時が一番楽しいんですよ。^^
10月のイベントをお楽しみに!

2026年8月31日月曜日

昨晩 8/30 から RL のバーニングマンが始まりました!

タイトル通りで、日本時間では 8/30 の夜から
年に一度のイベント、バーニングマンが始まりました。
会期は9月7日の月曜までとなっています。
今年は YouTube でライブ中継をやっていて、
現地の様子をリアルタイムで観ることができます。
下は夜の会場の様子ですが、
バーニングマンはライトアップされていて、
やっぱりボウボウ炎が上がったりしています。

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そして、今年のバーニングマンのテーマは、Axis Mundi,
日本語にすると「世界の中心」とでも言ったらいいでしょうか、
どの民族の神話にも出て来る「宇宙樹」のイメージです。
それだからか、上の夜の写真では見づらいですが、
今年のバーニングマン、どうも宇宙樹っぽいものの上に
立っているように見えます。

テーマの原文は次のページにあります。
近々日本語にする予定ですので、今暫くお待ち下さい。


こうして今年の RL のバーニングマンが始まったということは!
そうです。
SL 内の Burn2 の方も着々と準備が進み、
今年の10月のイベントのページもできました。


今年は 10/16(金)~10/25(日)の期間で行われる予定です。
土地の販売は既に始まっていますが、
音楽イベントや展示の募集はまだのようですので、
これからウォッチしておく必要がありますね。

というわけで、Burn2 の季節が近づいてきて
しかも今年は「宇宙樹」がテーマということで
さぁ、何やろう? と気合いが入り始めたヒロシなのです。w

※RL のバーニングマンのライブ中継は
こちらからどうぞ。

2026年8月30日日曜日

【新作動画】 YouTube に「『ホツマツタヱ』より「アワの歌」」をアップしました!

このところ動画を立て続けにアップしていますが、
主に配信では聴けない、特にイベントのために書いた曲を
より多くの皆さんに知って頂こうという目的で上げています。
今回アップした「『ホツマツタヱ』より「アワの歌」」も
そんな曲たちの一つです。

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この曲は昨年 2025 年の SL22B で
「Myths and Legends Revisited」、即ち、
「今ひとたびの神話と伝説」というタイトルの下に
ライブを行った時の1曲です。
「アワの歌」は日本の『ホツマツタヱ』からですが、
他にシュメールの石板や北欧神話『エッダ』の詩に
曲をつけたものもあり、これらも順次公開を考えています。

「アワの歌」はご存じの方も多いと思いますが、
日本語の 48 の音を覚えるための歌で、
いろは歌のようなものではありますが、
五十音図と同じく音韻の分析に基づいて並べられていて、
五十音図が縦方向に母音、横方向に子音のバリエーションが
並べられているのと違って、
母音は横方向に、縦方向には子音が並ぶ構成なのです。
従って「アイウエオ」でなく「アカハナマ」という並びです。

この「アワの歌」、「天」を表す音「ア」で始まり、
「地」を表す音「ワ」で終わっています。
他の音も自然や生命や宇宙を表すもので、
この歌をきちんと歌うと天地とつながり、心身共に整う
と言われています。

実際にどんな風に歌われたのか、
残念ながら楽譜などの資料は残っていませんが、
今回は日本の古代歌舞のイメージで作曲してみました。
『ホツマツタヱ』によると最初の 24 音を男神が歌い、
後半の 24 音を女神が歌ったとのことで、
それに倣ってヒロシとヒロコが交互に歌っています。

『ホツマツタヱ』については一家言ある方も多いと存じますので、
「イメージ違う!」と思われ́る方もおありでしょうが、
まずは一つの解釈としてお楽しみ頂ければと存じます。

【レビュー記事】 熊本マリさんのモンポウを聴く~『SECRETO(秘密~熊本マリ・モンポウ・ベスト)』

今年の3月に熊本マリさんの『ゴルトベルク変奏曲』に接して、
その時、やはりマリさんと言えばモンポウを聴いてみたい、
と書きましたが、その後そのマリさんのモンポウ・ベストという
『SECRETO(秘密~熊本マリ・モンポウ・ベスト)』を
買って聴きましたので今日はその話を。

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マリさんと言えばモンポウのピアノ曲全曲録音を
世界で初めて行った方なので、本当はその全曲を聴くべきですが、
お恥ずかしいことに、自分はスペインの作曲家については、
デ・ファリヤが好きで、ピアノ曲の作曲家としては
アルベニスやグラナドスなどを知っている程度で、
モンポウという作曲家は実のところマリさんの経歴を見るまでは
全く知らなかったのです。
1983年録音のアリシア・デ・ラローチャが弾いた
『モンポウ・リサイタル』の解説の冒頭に濱田滋郎さんは
「同じ年齢の大ギタリスト、アンドレアス・セゴビアと並んで、
〝スペインの国宝〞と呼ばれてもよい作曲家であった。」
と書かれていて、スペインではかなり有名な方のようなのです。
そんな、あまりに無知なところから始まっているので、
まずはそのモンポウの代表的な作品から聴いてみなければと思い、
まずはこのベスト盤から聴いてみることにした次第です。
(ベートーヴェンのピアノ・ソナタで言うなら、
 よくある「悲愴」と「月光」と「熱情」が入ったものを
 聴くような感じでしょうか。。。)

さて、そのマリさんのモンポウ・ベストの話に入る前に、
僕同様モンポウという作曲家を知らない人のために
簡単におさらいをしておくと、1893 年生まれということなので、
1860年生まれのアルベニスやグラナドスより2世代、
1876年生まれのデ・ファリャより1世代後ということでしょう。
アルベニスやグラナドスと同じカタルーニャの生まれで、
16歳の時にバルセロナに来たマルグリット・ロンが弾く
フォーレの演奏を聴いて作曲家になることを志したらしいです。
そして 1911年、18歳の時にグラナドスの紹介状と持って
フォーレに会いにパリに行くものの、
フォーレには会わず、ドビュッシーやサティの影響を受けながら
パリで過ごし、3年後の 1914年に第一次世界大戦を避けて
バルセロナに戻って来たらしいです。
この頃、最初期の作品である『内密な印象』は、
まだバルセロナにいる頃から書き始められ、
バルセロナに戻って来てから完成されたそうです。

その後 1921年に再びパリに向かい、
1941年にパリがナチス軍に占領されたのを機に
再びバルセロナに戻り、この年に知り合った
ピアニストのカルメン・ブラーボさんと 1957 年に結婚、
創作活動を続けながら静かな生活を送ったようです。
そして、1987年に 94歳で逝去。

ということは!
マリさんのデビュー盤『モンポウ・眠れる詩人の歌』が出たのが
1988年ですから、モンポウの死の直後、
モンポウを大切に思うマリさんの気持ちがこのデビュー盤、
そしてピアノ曲の全曲録音の契機になったのだろうと
想像しています。
スペインに暮らしたマリさんにとって、とても大事な人だったと。

さてそこで今回聴いた「モンポウ・ベスト」と題された
『SECRETO』を買ったのは、1989年から1991年にかけて
発売された4枚の全集からの編集盤と勘違いしていて
そうであれば何となく全体の雰囲気がわかるのでは?
なんて浅はかなことを考えていたのですが、
実は、このディスク、1995年に新たに録音し直したものなのです。
ということは、これはよくあることなのですが、
その数年の間にマリさんのモンポウ作品への読みがより深くなり
今の自分だったらこう弾く、というのがあったからではないかと。
つまり、「熊本マリ・モンポウ・ベスト」という副題には、
「これがモンポウという作曲家のベスト作品集です」の意味と
「これが熊本マリが弾く現在のモンポウ演奏のベストです」の
ダブルミーニングなのではないか、と思うわけなのです。

そこでまた新たな期待を膨らませて聴くことにします。
実は同じタイミングで先に触れた
アリシア・デ・ラローチャの『モンポウ・リサイタル』も購入、
スペインのピアノ曲と言えばこの方の演奏で聴けば間違いない、
この方の演奏で聴くのがベスト、というくらいの人なので。
しかも嬉しいことに、『内密な印象』と
「歌と踊り第1番」、「同第2番」、「同第14番」は
マリさんのディスクと被っているし、ライナーノーツの解説は
どちらも濱田滋郎さんというのも嬉しい。
ちょっとした聴き比べを楽しませて戴きました。

デ・ラローチャの『内密な印象』は、そのタイトル通り、
どこか思い詰めたような、内省的な響きのピアノでした。
その演奏を聴いたあとでマリさんの演奏を聴くと、
わぁっ、と心が洗われるような明るい響き。
これは、録音が行われたプラハのドヴォルザーク・ホールの
残響がもたらす効果で、このホールはチェコ・フィルの本拠地で、
ヨーロッパでも最古のホールの一つで、その音響の素晴らしさで
有名なホールなのです。
このホールの響きがマリさんのピアノの音色に陰影を与えて
とても魅力的な音楽に仕上がっているのです。

「明るい響き」と書きましたが、ではマリさんの演奏には
内省的な響きはないのかというとそうではなくて、
恐らくはモンポウが楽譜に示した細かい指示によって
テンポもデュナーミクも微妙に、霊妙に、
それもごく自然に変化し続けるものなのです。
『内密な印象』には、「哀歌」にはじまって、
「悲しい小鳥」、「小舟」、「ゆりかご」といった
どうも小さきものを慈しむような視線を感じるのですが、
その慈しむ感じというのが見事に表現されていると思うのです。

全体に静かな音楽なので、「スペインの音楽」といった時に感じる
デル・ソルなイメージとは全く異なる印象ですが、
それでもアルバムタイトルになっている「秘密」は、
2音ずつの組み合わせからなる不思議なメロディーで
そのリズムには聞き慣れたカタルーニャらしい響きを感じます。

その他、個々の曲についての感想は控えますが、
初期の『子供の情景』からの「庭で遊ぶ少女たち」、
「歌と踊り」のシリーズ、お父さんに捧げたという
「3つのヴァリエーション」、何れも素晴らしいですね。
モンポウがピアノの詩人と呼ばれるのがよくわかる選曲です。
何れも基本的には静かな音楽で、
一日を静かに終わるのに心落ち着く音楽だと思います。

「静かな音楽」と言えば、モンポウには
「ひそやかな音楽」と題されたシリーズがあり、
デ・ラローチャのディスクには彼女に捧げられた
第4番全曲が入っていましたので、
これもマリさんの演奏で聴いてみたいですね。
1991年の全集盤にも入っていますが、
2006年のズバリ『静かな音楽』のタイトルで出ているものに
全曲収められていますので、このあと聴いてみたいと思っています。

何だかまとまりのない文章になってしまいましたが、
結論めいたことを書くとすれば、
マリさんのこのディスクは、私のようなモンポウを知らない人にも
親しみやすく、その魅力を伝え、もっと聴いてみたいと思わせる
そんなステキな1枚だと思います。
実際、かなり売れたようで、2013年に再リリースされているが
何よりの証拠だと思っています。
まだ聴いたことないという方、お勧めです。^^

2026年8月19日水曜日

ヒロシの原点?~イージーリスニングの全集を久しぶりに聴く

さて、昨日8月18日まで九州にある親の家で
ゆっくり過ごしたヒロシですが、その親の家でふと手に取ったのが
10年前に亡くなった父親に買ってもらった
CBS ソニーファミリークラブのムード音楽選集。

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シリーズの日本語タイトルは忘れてしまいましたが、
英語は写真にある通り、The Best Collection of Best Music、
「ムード音楽ベスト」とでも言うのでしょうか。
中学か高校の初めの頃だったと思いますが、
当時「コンポ」と言われていたステレオシステムを買ってもらい、
その流れで父親が新聞でこの通販を見つけて
「これ、よさそうだな」と言っているのに付け込んで、
「買って、買って」とおねだりして買って貰ったもの。
ちょうどその頃、僕は映画音楽にハマっていて
この選集に映画音楽がいっぱい入っているのを見て
(ロッキーのテーマとか、ロシアより愛を込めてとか)
イイ! と思ったわけです。

当時、「ムード音楽」という言葉には引っかかりましたがね。w
というのも「ムード」という日本語は、当時の僕の感覚では、
「あの二人いいムードだね」みたいな、
恋愛絡みで使われる言葉のように思われ、
ジャケットも美人の女性の顔写真なので、
「ムード音楽とは何かエロい音楽なのではないか?」
とアヤシんだからなのです。www
でもまぁ、映画音楽いっぱい入ってるし、
父親がいいと言うのならエロいかどうかは父親の判断だ、と。w

まぁ、今になってわかったことですが、
「ムード音楽 = mood music」というのは当時言われていた
「イージーリスニング」と同義で、元の英語が意味するのは、
その場の雰囲気(mood)を表現する音楽、ということで、
今言う BGM とか映画のサントラとか、
その程度の意味しかなかったようです。
男女のムードとは全く関係ない!www

んで、父親に買ってもらったこのカセット選集は、
CBS と契約のあるパーシー・フェイス、カラヴェリ、
レイ・コニフ・シンガーズ、アンドレ・コステラネッツらによる
オーケストラで映画音楽やポップスの名曲がたくさん入ってる
そんな内容で、当時何度も繰り返し聴きました。
(勿論、今回帰省した時もね、懐かしくて。)

ここで話を戻すと、当時の僕はこうした
所謂「イージーリスニング」の曲、オーケストラによる
ポップで親しみやすい曲が好きなのでした。
元々、僕の家では童謡以外はクラシックがかかっているような
そんな環境でしたから、違和感がなかったのです。
で、当時は FM でアルバム全曲をかけてくれたりしてたので、
夕方の NHK の「軽音楽をあなたに」に始まり、
夜は10時台の渋谷陽一の「サウンドストリート」、
11時台の津嘉山正種の「クロスオーバーイレブン」、
そして FM 福岡に切り替えて城達也の「JET STREAM」なんか
聴いてましたね。
中でも「JET STREAM」はイージーリスニングに
特化した番組で、テーマ曲のフランク・プゥルセルによる
「ミスター・ロンリー」が何か心に沁みてよかった!w

そう! つまり僕はクラシックから始めて、
イージーリスニングを聴き始めたわけで、
実はビートルズもカーペンターズもロバータ・フラックや
バーブラ・ストライザンドもバート・バカラックも
オリジナルより先にこうしたオーケストラアレンジで
先に聴いていたのでした。
それだけに、従兄弟の家で初めて本物のビートルズの演奏を
聴いた時、そして英語の先生がカーペンターズを教えてくれた時は
また新たな感動があったわけなのです。

6月に行われた SL23B では、ハリウッド映画がテーマなので、
SF を題材にして作った曲を中心にライブを行いましたが、
実は僕がこうした曲を作るのも、
そして、歌ものでは流行りのラップなんかよりは
メロディ中心のポップスを書くのも、
やっぱりあの頃聴いたイージーリスニングの曲の数々を
いいなぁ、と思うからなのですね。

今回久しぶりに親の家でこのカセット全集を聴きつつ、
ああ、やっぱりこういうのいいよねぇ、と思いながら、
きっとこれからも、オールド・スクールと言われようが
こうしたオーケストラ曲やポップスの曲を
皆さんに披露することになると思います。
そんなヒロシを引き続き、どうぞよろしくお願いします。w

2026年8月17日月曜日

【新作動画】「物理モデリングとピアノのハーモニクスについて」をリリースしました!

またまた動画をアップしたのですが、
今回はかなりマニアックな内容です。
僕の YouTube チャンネルでは SL でのライブの模様などの
ミュージックビデオと、音楽制作についてのノウハウ的なものと
2本柱で展開しているのですが、今回は後者の方、
題して「物理モデリングとピアノのハーモニクスについて」
というのです。

260817a

内容はタイトル通りなのですが、ソフトウェア・シンセには
サンプリングをベースにしたものと物理モデリング、
つまり実機で音が出る音響的・物理的な特性を計算して
音を出す方式と2つが主流だと思いますが、
僕の好きなのは物理モデリングの方で、
例えば、ピアノのハーモニクスなんかも
見事に再現出来ちゃうからなんですね。

で、ピアノのハーモニクスって何? ということになるわけで、
今回は生ピアノを弾きながら、物理モデリングのピアノと
サンプリングベースのピアノを比較してみよう、
という実験をこの動画の中ではやってます。
ね、マニアックでしょ?

まぁ、最後にその生ピアノで即興演奏したりもしてるので、
一般の方にも楽しんで頂けるかもですが。。。
もし「おもしろい!」と思って頂けるようでしたら、
いつものように「高評価」ボタンとチャンネル登録を
どうぞよろしくお願いします。

2026年8月13日木曜日

【新作動画】 YouTube に「Numbers」をアップしました!

またまた動画のリリースです。
今回は既に2018年に公開した Messagesという
ケルパさんの展示会場で行った1時間の即興演奏の動画から
「Numbers」という曲をカットしての公開になります。

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僕の動画はライブの時のものが中心で、
大体1時間くらいありますからね、
なかなか全編観て頂くのはお忙しい皆さんにはムリかな
と思いつつ、ただこの Messages の動画の中で
「Messages」は単独でライブで何度か取り上げていることもあり、
今回いわばシングル・リリースのような感じで
改めて公開した次第です。

「Numbers」は、このケルパさんの展示会場で思い付いたもの。
有機的な動きをするインスタレーションの数々に
何かメッセージが込められている気がしたのと
当時ケルパさんが数字とか漢字とかおもしろいよね、
と言っているのを聞いて、
そう、数字は宇宙の共通言語だよね、と思って作ったのが
この「Numbers」なんです。

ピアノが刻むリズムは最初の7つの素数を表し、
『塵劫記』に書かれた数の単位が読み上げられ、
最後にはジョン・ウィリアムズの『未知との遭遇』の
有名なフレーズが飛び出すのですが、このメロディ、
実はフィボナッチ数を表しているんです。

とまぁ、こんな感じで数字を音楽で表現してみた「Numbers」、
是非お楽しみ頂けると嬉しいです。


Messages 全曲はこちら

2026年8月9日日曜日

【新作動画】 今更ながらの自己紹介

このところレズデーに絡めて YouTube に何本か動画を
アップさせて戴きましたが、
お陰様で「ハロー・マイ・フレンド」については
あっという間に再生回数が 150 回を越えました。
これってチャンネル登録者数が 39 の僕にとっては
すごいことだと思っています。
一体、どんなところでこの動画のことを知って
皆さん見に来てくれるのでしょうか?

そうやって改めてチャンネルの管理画面を眺めてみると、
そのチャンネルの登録者も僕の SL の友人たちよりも
知らない人の方が多い!@@
更に、僕のチャンネルは基本的には SL で行ったライブをはじめ
ミュージック・ビデオが多いのだけれど、
時々アップしているシンセの使い方のノウハウみたいな
そんな動画の方が 1,000回を越えて再生されていて、
つまりミュージック・ビデオよりも試聴回数が段違いに多い。

んで、元々は SL の友人たちとの交流目的で始めたので、
自己紹介用の動画なんかは用意してなかったのだけれど、
これだけいろんな人に見て頂いているのであれば、
折角見に来てくれた人に失礼だな、と思い、
今更ながら自己紹介の動画をアップしました。

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この日記を読んでくれている人には本当に今更感があるでしょうが、
いざ自己紹介を始めるとなると、
やっぱりセカンドライフの説明を抜きには語れず、
そこがどんなに素晴らしい場所か、に力が入ってしまいますね。w
そんな僕の自己紹介、お楽しみ頂けたら幸いです。
そしてこの機会にチャンネル登録して頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

2026年8月3日月曜日

【新作動画】 YouTube に SL23B のライブ映像を公開しました!

レズデー記念の第3弾です!
タイトル通り、去る6月27日(土)に SL23B の会場
The Golden Palms のビルの裏手にある波止場で行われた時の
ライブ映像を公開しました!

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実はこの時のライブ、非常に残念なことに、
当日は何か技術的なトラブルがあって前半部分が配信できず、
またその録画も残っていないという状態なのでした。
つまり、YouTube から参加されていた皆さんには
この前半部分をご覧頂くことができなかったわけですので、
是非何とかしたいと、SL23B のスタッフにお願いして
後日7月11日(土)にほぼ同じ時刻に
イベントとしてではなく、撮影のみの許可をもらって
前半部分の収録を行いました。

僕の喋りも、ケルパさんの照明も、しんさんのカメラワークも
6月27日の時と全く同じというわけにはいきませんが、
無事前半部分を再現、もともと録画できていた部分と合わせて
今ここに完全版として公開することができました!
当日 YouTube でご覧頂けなかった方、
現地で全てを目撃された方、
そして当日はどうしてもご都合がつかなかったという方、
是非是非この機会にこの完全版をお楽しみ頂ければと思います。
そして「いいね」とかしてくれるとヒロシは大変喜びます。w

今自分で見返してみると、何とも内容の濃い動画だな、と思います。
この動画の制作には、ホントに、音楽イベントが終わったあとに
会場を利用する許可を下さり、
当日はストリームの切り替えに立ち会って下さった
SL23B 運営スタッフの皆さん、
そしてお忙しい中2回目のステージや照明や撮影を行ってくれた
ケルパさんとしんさんにはお礼の言いようもありません。
本当にありがとうございました。

そんな苦労もしながらも、漸くここに公開することができて
ヒロシ本人としては嬉しい限りなのです。
皆さんにお楽しみ頂ければ幸いです。

2026年8月1日土曜日

【新作動画】YouTube で「ハロー・マイ・フレンド~キラキラ堂のテーマ」を公開しました!

19 歳のレズデー記念動画の第2弾です!
やはり7月25日のレズデー・ライブで披露した曲から
「ハロー・マイ・フレンド~キラキラ堂のテーマ」を
動画にして公開しました!

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「ハロー・マイ・フレンド」は元々 2008 年に、
SL での事実上僕の初めての友だち Leoleo Ling さんの
楽しいオモチャのお店「キラキラ堂」のために作った曲です。
同じく SL の友人である Sena Pinklady さんと意気投合して、
お二人がいつもお店でコロコロと走り回って
楽しそうに遊んでいるのを見て、
その楽しい感じを音楽で表現できたらと作った曲なのです。

なのですが、この曲は僕には珍しく曲が先にできてしまったもの。
僕は歌詞があれば曲の方はすぐに書けてしまう方なのですが、
曲が先にできてしまうと歌詞を当てるのが難しいのです。
んで、この曲も "Hello, hello, hello my friend" という
サビの部分だけは決まっていたものの、
他の部分がどうにも歌詞が出て来ない。
そこで当時からこの曲はずっとインスト曲として
演奏してきたわけなのです。
でも、自分としてはやはり歌として完成させたかったので、
これまでリリースして来たアルバムには含めずに来たわけなのです。

それが、今回のレズデー・ライブで、
テーマを「19 Years with Friends and Music」と決めて
この 19 年間に出会った友だちや折に触れて作った曲のことを
MC で話そうと思ったところから
正に「友だち」がテーマであるこの曲の歌詞が
英語と日本語で出て来た、というわけなのです。
と言ってもまとまったのがライブの前日。
翌日は日中に RL の友人と約束があったので、
何とか当日の朝2時くらいまでに完成、ライブに間に合いました。

なので、この曲はまだ当日ライブ会場にいた方しか聴けてません。
そこで、今回動画にして世界初公開することにしました。
お楽しみ頂けると幸いです。

(レズデー記念の動画公開は更に続きます。お楽しみに!)

     *   *   *

Hello My Friend
words & music by Hiroshi Kumaki

Yes, when I feel you coming closer 
My heartbeat gets so much faster
And when your face comes into my sight
I’m so happy to see you
My life begins to shine bright 

Hello, hello, hello my friend
How are you doing
Where have you been today?
Hello, hello, hello my friend
What games are we gonna play?
You know everything we do together makes my day

不思議だね 僕にはわかるのさ
君が近づいて来てると
そして君の笑顔見えたなら
僕の心踊り テンションが上がっちゃうよ

Hello, hello, hello my friend
今日も元気かい 何してたの
Hello, hello, hello my friend
今日は何して遊ぼうか
君と過ごすひとときが幸せ

Hello, hello, hello my friend
How are you doing
Where have you been today?
Hello, hello, hello my friend
What games are we gonna play?
You know everything we do together makes my day

「スノウ・クラッシュ」の歌詞について

先日 19 回目のレズデーの折に公開した動画「Snow Crash」、
もともとは 2009 年の SL6B の時に企画していて
歌詞が書けないままずっとお蔵入りになっていて、
その歌詞がまとまって今回のバージョンが出来たのは
何と1年前のレズデーの日だったことを思い出しました。


そう言えば昨年は疲れ過ぎていて、レズデー・ライブは
やらなかったんでしたよね。

んで、何故昨年になって急に歌詞がまとまったか、なのですが、
恐らく 2009 年はまだ原作を読み終わったばかりで、
あまりに鮮烈なイメージがいろいろとありすぎて
どういう内容の歌にまとめるか、そもそも "snow crash" の語を
この本に出て来る「スノウ・クラッシュ」そのものについて
表現するのか、はたまたより一般的な「雪崩れ」のような意味で
原作からは少し距離を置いて表現するのか
頭がゴチャゴチャしていたんだと思います。

それが 17 年経ったところで、一度読んだきりのこの作品、
いろいろな記憶はすっかり失われてしまって
きっと僕が本質的と感じていた部分、
主人公のヒロと Y.T. の関係がくっきりと浮かび上がってきたから
きっとそういうことなのだな、と考えています。

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人生にはあり得ない出会いというものがあるものです。
つまり、考え方も生き方も趣味も世代も異なっていて
どう考えても出会うはずがないのに出会ってしまうということが。
そしてその出会いがお互いの人生に大きく影響するということが。
そう、そんな二人が出会ってしまったら、
お互いに相手が持つ今まで自分が感じることのなかった
世界の可能性、人生の新たな地平が開けて来るのです。

「運命の人」なんて言いますけれど、
ある男女が一緒にいるというのは、それぞれが相手に
何かワクワクする可能性、新しい世界を感じるからなのですね。
その新しい世界というのを実は本人はわかっていない。
あくまでもその合方の人がその人に見出すものなのです。
そしてその世界はその人にしか見出せないものなのです。
なので、他人から見れば何故あの二人は一緒にいるんだろう?
と不思議に思われるような組み合わせでも
本人たちにとってはそうでなければならない必然性があるわけです。
そして、そうやって新しい世界を見出してもらった時はじめて、
その人はその人が本来持っている力を発揮できるものなのです。

ヒロと Y.T. もそういう関係ではなかったかと思うのです。
二人は全然違う世界に生きている人間のはずだったのだけれど、
ある日たまたま出会ってしまう。
Y.T. はヒロが今やっていることはいろいろと気に入らない一方で
ヒロが本来持っている素質というかはたらきというか
そういうものを見出し、そんな Y.T. との会話の中で
ヒロは戦いに向かうことになる。。。

ヒロと Y.T. の二人は正にこの戦いのために出会ったようなもの。
だから戦いが終わって目的を達成したあとは、
昔のお伽噺のように二人がくっついて
「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」とはならない。
戦いが終わったあと、二人はそれぞれの世界に戻って行き、
そしてきっともう二度と会うこともないのではないでしょうか。
でも、そんな出会いこそカッコイイと思いませんか?

そんな思いで書いたのが
この「スノウ・クラッシュ」の歌詞なんです。
歌詞がまとまると曲の方もすぐにまとまって、
2009 年バージョンとは、出だしのカーレースみたいな音と
ピアノの連打を除いては全く異なる曲になりました。
ヒロが日系ということで、元々は三味線のソロを考えてましたが、
これは能の囃子に置き換わりました。
それまでの部分とあまりに大きな場面転換ですが、
結果、映画のエンドタイトルで劇中の様々な BGM が流れるのと
同じような効果になったかもしれないと思っています。

最後に「スノウ・クラッシュ」の歌詞を掲げておきます。
今ここに書いたようなことも頭に留めながら
動画を楽しんで頂けると幸いです。

     *   *   *

Snow Crash

words by Hiroshi Kumaki

You’ll never know how much you really mean to me
Me, I used to think I was a lone wolf to be free
I used to think I could do anything on my own 
Until I met you, until you found another side of me I’d never known

Ooh, you make me understand what I’m really meant to be
Ooh, you make me understand what I got to do, dear
You’ll never know you’ve changed everything about me 
With you by my side, there’s nothing to fear

Now our world is gonna fall apart
With a sword in my hands, with you in my heart
I’ll stand and fight before the time runs out
Before your sight and mind get caught in a whiteout
By the snow crash, snow crash…

<訳詞>

君の存在が僕にとってどんなに意味のあるものかわかりはしないだろう
僕はと言えば、自由の身でいたくて一匹狼を気取っていたものさ
何でも自分一人でどうにかなる、そんな風に思ってた
君に逢うまでは 君が僕も知らない自分を見つけてくれるまではね

そう 君は僕が何のために生まれて来たのか教えてくれたのさ
そう 君は僕が今何をしなければいけないかを教えてくれたのさ
君に出逢ったことで いろんなことが変わってしまったよ
君が側にいてくれるだけで 僕には怖いものなんて何もないのさ

今 世界がバラバラに崩壊しようとしているこの時に
両手に日本刀を握り締め 心に君を感じながら
僕は起ち上がり 闘う 時間切れになる前に
みんなの目や心が真っ白で空虚なものになってしまう前に
スノウ・クラッシュにやられる前に スノウ・クラッシュに

2026年7月28日火曜日

【新作動画】 YouTube で「Snow Crash」を公開しました!

昨日は19歳のレズデーでしたが、そのレズデーに因んで、
ライブに引き続き新作動画を YouTube で公開しました。
曲は「Snow Crash」、
ライブの時の雰囲気をお伝えしたい気持ちもあって、
機材などがそのままになっている会場の能楽堂で撮影しました。

ライブの時の MC でも話しましたが、
この曲は元々ニール・スティーヴンスンの SF 小説に触発され、
もしこの作品が映画化されて、ヒロシがテーマ曲を依頼されたら、
という仮定の下に 2009 年に作ったものです。
お披露目はその年の SL6B でしたが、この時はまだ歌詞もない
未完成の状態で、不本意なまま演奏したわけですが、
それから16年経って昨年、漸く歌詞も曲全体も
より明確な形になって完成を見たわけです。

そういう思い出深い曲ではあるのですが、
最近は以前ほどライブをやっていないこともあり、
皆さんがこの曲を聴く機会も少ないと思い、
先日のレズデーのライブで取り上げつつ、
その記念に今回動画の形で公開することにしたわけです。
皆さんに楽しんで頂けると嬉しいです。

レズデー記念の動画、このあとも何本か続きます。
是非こちらも楽しみにしていて下さい。^^

2026年7月26日日曜日

19歳の誕生日ライブありがとうございました!

昨晩の僕の19歳になる誕生日ライブ、
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。

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昨日のライブは能楽堂を会場にしたこともあって、
僕もヒロコも写真のような出で立ちでライブを行いました。
それもいきなり登場するんではおもしろくないので、
雅楽の乱声のリズムに乗ってまずはヒロコが、
続いて僕が橋懸かりをゆっくりと渡って舞台に立ちました。

ライブの本編は、この19年を振り返る形で、
まず、セカンドライフに生まれて来て
ひと月ばかりはキャンプしたものの、これではいかんと、
9月頃に土地を買ってピアノカフェを始めたのですが、
その頃実験の意味も込めて弾いていた曲から始めて、
いろんな友だちとの出会いを通じて生まれた曲の数々を
演奏する形で進んで行きました。
下のセットリストを見て頂ければと思いますが、
懐かしい曲が並んでるでしょ?
「Hello My Friend」は 2008 年頃の曲ですが、
今回初めて詞がつきましたよ!^^
18年越しで完成した曲じゃ~。www

ホント、この19年の間にはいろんな人との出会いがあって
その人たちに助けられてきて今の僕があるんですが、
そうした人たちが結構セカンドライフを去ったのも事実で
淋しい気持ちもあったりします。
なので今つながっている皆さん、
是非これからもどうぞよろしくお願いします。

お客さんの中には、ではまた来年! と言って
会場を後にされた方がいらっしゃいました。
来年また来てくれるのは嬉しいのだけれど、
いや、来年まで待たなくていいから、とも思ったり。w
皆さん、またどこかで楽しい時を共に過ごしましょう。
ありがとうございました。

■Hiroshi Kumaki 19th Birthday Live
・日時:2026年7月25日(土)23:05~24:15
・会場:YMB Japanese Garden

<セットリスト>
1. 津軽~海(ピアノの即興曲)
2. Hello My Friend~キラキラ堂のテーマ
3. Sinfornia
4. ONE
5. Snow Crash
6. Long Long Way to Go
 (古葉保貴「この旅は長くなりそうだ」英語カバー)
7. From Japan to Japan(The Black Stripes カバー)
8. See You Online
9. 正調・大クマクマ音頭

2026年7月25日土曜日

【ライブ】 今晩23:00 よりヒロシの19歳誕生日ライブです!

いよいよ7月25日当日になりました。
今晩23:00より僕の19歳の誕生日ライブを行います。
ご都合のつく方は是非遊びに来て頂けると嬉しいです。

今回のライブは "19 Years with Friends and Music"
というタイトルが付いています。
19年ということは来年で20年かぁ、と思った時に、
そんなに長い間よく続けてこれたなぁ、と振り返ると
それもこれも友だちの皆さんがいて下さったからこそ。
初めは自分がやってるような音楽を聴いてくれる人がいるのか
半信半疑でセカンドライフの中で始めた音楽活動でしたが、
皆さんがいて下さるおかげでセカンドライフというのは
僕にとっては音楽活動の中心になってきたわけです。
ありがとうございます。

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そうした皆さんとの思い出を振り返りながら
懐かしい曲を演奏していこうと思った時に
ふとそんな思い出の一つを思い起こさせるのは
この会場だな、といつもはあまり使わないこの場所を選びました。
さぁ、どんな歌が飛び出すか、是非お楽しみにしていて下さい。
会場でお待ちしています!

■Hiroshi Kumaki 19th Birthday Live
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・日時:2026年7月25日(土)23:00~24:00
・会場:YMB Japanese Garden

2026年7月20日月曜日

【ライブ】 今週の土曜日 7/25 はヒロシの19歳誕生日ライブです!

セカンドライフ23歳のイベント SL23B は昨日終わりましたが、
今度は僕自身の誕生日、19歳になるのを記念してのライブです。

僕がセカンドライフに生まれたのは、2007年の7月27日。
何だかかなり長いオリエンテーションを経て、
下のフライヤーにある Ahern という場所に生まれ出てきました。
同じくそのタイミングで生まれ出てきた日本人たちと
このフライヤーで僕が立ってる辺りに屯して、
重いだのなんだの、いろいろダベって、
それでも同じ日本の人がいてくれることがとても嬉しくて
お互いすぐに友だちを申し込みました。
尤も、その翌日にはインしてる人はその半分くらいで、
日が経つにつれてみんないなくなってしまいましたが。。。

でも、そうして友だちがいなくなる一方で、
SL を彷徨っているうちに新しい友だちもできて、
土地を買ってそこでライブハウスみたいなことをやって、
そこから今に至っているんですよね。

なので、今度の誕生日ライブでは、あまりテーマを決めずに
出逢ってきた友だちのこと、その時その時作った曲のことなど
この19年を振り返りながら進めていこうと思っています。
最近は全然演奏していないあんな曲やこんな曲が飛び出すかも!

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ところで、今回フライヤーの撮影で Ahern を訪れてみて
前に来た時に気づかなかったものを見つけました。
そう、リンデンドルの自動販売機です。
今はこうして、クレジットカードさえ登録しておけば、
生まれてきてすぐにリンデンドルを手に入れることが
できるようになっているのですね。
10米ドルで約 2,500 リンデンが手に入るわけですから
結構遊べますよね。
僕はこの Ahern を去ったあと、毎日10リンデンを稼ぐのに
「キャンプ」なるアルバイトを続けていましたよ。
時間の割には効率が悪いので、こうして自動販売機があるのは
とっても羨ましい限りですね。

「キャンプ」なんて言葉、もう忘れてたでしょ?w
そんな思い出も交えながらの60分になることと思います。
是非お友だちとお誘い合わせの上、遊びに来て下さい。
会場でお待ちしています!

■Hiroshi Kumaki 19th Birthday Live
260720a

・日時:2026年7月25日(土)23:00~24:00
・会場:YMB Japanese Garden

2026年7月5日日曜日

【レビュー記事】 話題の『プロジェクト・ヘイル・メアリー』観ました!

SL23B の影響もあって、このところ映画づいてるヒロシです。
その SL23B のライブは「Golden Movies, Golden Music」という
テーマで行い、そのタイトル曲ではヒロコにこんな歌詞を
歌わせていました。

Golden, Golden
Golden movies with laughter and tears

「笑いも涙もある黄金に輝く映画たち」という意味ですが、
『マンダロリアン・アンド・グローグー』のヒットを他所に
コアなSF ファンの間で話題になっていたのが
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』で、
僕も大変気になっていたのですが、
今年の3月20日から公開されたばかりなのにも拘らず、
何とこの週末7月3日から Prime Video で配信が始まったので
早速視聴したところ、これがすごくよかった。
正に、笑いあり、涙あり、そして驚異的なビジュアルに
観終わったあとのスカッとする爽快感、
映画に求められる全てが詰まった素晴らしい映画なんです。
Prime Video での配信が早かったのは、
この映画が何と Amazon MGM スタジオの制作だからで、
このスタジオの公開初週の収益としては過去最高を記録したそう。
まぁ、そうだろうな、と思える出来栄えです。

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最初この『プロジェクト・ヘイル・メアリー』という
タイトルを聞いた時に何とも変なタイトルと思ったものです。
"Hail Mary" という英語はラテン語の "Ave Maria" を
訳したもので、日本語では「めでたし恵み深き聖マリア」
などのように訳されていますね。
なので、元はカトリックの讃歌から来ているのですが、
アメリカのカレッジフットボールでカトリックの大学が
一か八かの長距離のパスをする時に
お祈りの言葉を口にしたところから来ているようで、
一般的には1975年の NFL のプレイオフで
ダラス・カウボーイズのクォーターバックであった
ロジャー・ストーバックが 50 ヤードのタッチダウンパスを決め、
試合後のインタビューで「Hail Mary と祈ったよ」
と語ったことから広まったアメフト用語で、
どう考えても無理のある、一か八かを賭けたパスのことを
"Hail Mary pass" と呼ぶようになったそうです。

ということで、そう、この映画は、そんな一か八かの賭けを
託された一人の男、かつては分子生物学者で
学会から追い出せれて中学校の理科の教師をしている
ライランド・グレースという男の物語なのです。

映画の冒頭、グレースが目を覚ますとそこは宇宙の只中、
宇宙船のクルーたちは船長以下皆死んでいることがわかります。
何故自分が今ここにいるのか、記憶を取り戻していく中で、
金星から太陽に向かってある粒子の線が伸びていて、
その粒子は実は生命体で太陽を食べて生きていることが判明、
このまま放っておくと30年後には地球は寒冷化することがわかり、
更に、他の恒星系でも同様の事態が観測されるが、
タウ・セティ、つまりくじら座のタウ星のみがその影響を
免れているとわかり、きっとそこに解決の糸口があるに違いないと
一か八かの片道切符のミッションに自分が組み入れられたことを
知るわけなのです。
さて、グレースは一人で太陽を、そして地球を救えるか?
というのがこの映画のプロットです。

これ、原作者がアンディ・ウィアーというのがいいですね。
アンディ・ウィアーと言えば映画『オデッセイ』の原作者で、
あの映画も火星に一人残された男がそこで生き残ろうとする様が
描かれていて感動的でした。
またしても、今度は地球から遠く離れた宇宙の真っ只中で
一人で奮闘するの? という感じですよね。

これ以上はネタバレになるので書きませんが、
タウ・セティは地球から11光年とも12光年とも言われている
距離にありますので、光の速さで飛んでも往復24年くらいかかり、
30年後には間に合いそうもないです。
ここで面白いのは、その太陽を食べる生命体
-ー「星を食べる」という意味のギリシャ語から
アストロファージと名付けられますがーーが放出するエネルギーが
莫大なものであるため、それを宇宙船のエンジンに使う
というアイデア。
太陽を食べるその元凶を使って宇宙船を飛ばそうというのです。
どうもこのエネルギーによって地球からタウ・セティまで
4年くらいで移動できるようなのです。
つまり光より速く移動できるわけですが、
そんなことしたら宇宙船も主人公も物質からエネルギーに
変換されてしまうんじゃないの? とか疑問に思いつつも、
まぁ、光速より速く移動できないと
殆どの SF 映画は成り立たないのでそこは目を瞑りますか!

んで、結論から言うと、この孤独なミッションの中で
宇宙が見せる驚異的なビジュアルの美しさは、
『2001年宇宙の旅』とか『インターステラー』とかを
思い出させますね。
そうなんです。それくらい素晴らしい作品なんです。
コアな SF ファンが熱狂するのも納得なのです。
そこに更に笑いと涙が加わるのが素晴らしいのです。
はい、多くの人にお勧めしたいと思う映画なのです。

■プロジェクト・ヘイル・メアリー

2026年6月28日日曜日

【SL23B】 昨晩の SL23B ライブありがとうございました!

昨晩の SL23B ライブ、通常ではイベントをやってない時間帯、
しかも本来のステージではないところにステージを設営してなので
特に海外からのお客さんは来ないかも? と危ぶんでましたが、
運営側が全面的に協力してくれたこともあり、
日本の皆さんに加えて、海外からの方も結構いらして下さり、
なかなか好評なライブになったと感じています。
ご来場頂いた皆さん、ありがとうございました!

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Courtesy by Sin Nagy

さて、ここでいらっしゃれなかった方のためにも
昨晩のライブを簡単に振り返ると、
SLB ですから、オープニングはいつものようにヒロコの歌で
「Happy Birthday Second Life」でスタート。
本編の最初は、「ハリウッドの黄金時代」のテーマに沿って
また、会場が「The Golden Palms」であることもあって、
古きよき時代の映画をイメージしたビッグバンド風な曲
「Golden Movies, Golden Music」という新曲を披露しました。
1930年代とか40年代というと禁酒法、マフィアの時代、
コットンクラブ、デューク・エリントンという連想で、
ジャズ風な曲にしてみたのですが(ジャズはあまり得意でないのに)
同じくタップダンスのフレッド・アステアが活躍した時代でもあり、
曲の途中は楽器のソロでなく、ヒロコがタップダンスを踊る
なんて演出にしてみました。
そのヒロコは写真にある通り、1939年の名作「オズの魔法使い」の
ドロシーのコスチュームでの登場でした。w

続いては、僕は映画の中でも特に SF 映画が好きなので、
例の、「もし SF の名作が映画化されることになって
ヒロシがサウンドトラックを依頼されたら?」という
架空の設定に基づいて作った一連の SF ものの曲を
4曲演奏させて戴きました。
中でも「レイ・ブラッドベリのための音楽」の時に
「綺麗な曲」「ほんとだね」なんて会話が聞こえてきたのは
正直嬉しかったですね。

ライブの後半は、映画は夢や希望を与えてくれるけれど
現実の世界には戦争とか自然災害とかあって
これを乗り越えられるのは人と人のつながりで
それによってこそ平和を実現できると思う、
そして、セカンドライフこそ世界中の人と人が出会い、
共に何かを創っていける場所であり、
そこから現実の世界もよくしていけるはず、と
「World News」「Call for Peace」の2曲をお届けしました。

そして、締めはやっぱり、「セカンドライフのテーマ」でした。
セカンドライフが誕生して23年、
僕やなんか、多くの日本人が参加してから19年、
いまだに楽しい時を過ごせる場所、自分を表現出来る場所、
そして帰りたくなる場所として
セカンドライフが続いているということはとでも素晴らしいことと
感じています。
そんな場所でまたみなさんといろいろな経験を
共にしていけたらと願っています。

最後に改めて、会場にお越し下さった皆さん、
YouTube からご参加頂いた皆さん、
そしていつも応援して下さってるみなさんに御礼申し上げます。
ありがとうございます。
あと、ステキなステージと照明でライブを盛り上げてくれた
ケルパさん、そして撮影と中継をして下さったしんさん、
お疲れ様でした!
中継の方はトラブルで前半が放送できなかったようですが、
後半部分はバッチリ映像が残っていますので
下に記載したところから是非お楽しみ下さい。
上の写真もその動画からのカットになります。
しんさん、いつもありがとう!

それでは、みなさん、またどこかで。
ありがとうございました!

■Hiroshi Kumaki @ SL23B "Golden Movies, Golden Music"
・日時:2026年6月27日(土)22:00~23:00(日本時間)
・会場:The Golden Palms 特設ステージ
・出演:Hiroshi Kumaki, Hiroko Sweetwater
・演出・照明:Kerupa Flow
・YouTube 中継・撮影:Sin Nagy (Hole Shot Live)

2026年6月26日金曜日

【SL23B】 フィリップ、ケルパさん、そして明日!

やー、メチャメチャ忙しい1週間が終わりました。
そう、今週は毎日遅くまで仕事してて、
家に帰ったらバタリ。。。と行きたいところでしたが、
前回の日記で書いた通り明日のライブに向けて
いろいろと打ち合わせをしたり、
結構 SL23B な1週間なのでした。

260626a

中でも、まず6月23日(火)の朝、5時前に起きて
ちゃんとリアルタイムで観ましたよ、フィリップのインタビュー。

僕はやっぱりこの人のことは好きなのですね。
何でしょう、生きるとはどういうことか、という
哲学的なものがベースにあって
その上でそのこととテクノロジーがどう関係していくか、
テクノロジーでどうやって人を幸せにしていけるか
そういうことをいつも考えている人だと感じています。

今回はセカンドライフの住民から寄せられた質問
できるだけたくさんフィリップが答えるという企画でしたが、
やっぱりその答えがね、今書いたような観点からされてて
そう来たか! うんうん! と頷けるものが多いのです。
前にオバーウルフと会話している時もそうでしたが、
このフィリップの発言に、僕は結構影響を受けているようです。
その方向で何かを考え始めたりするんですよね。

今回おもしろかったのは、今の SL に足りないものとして
ノンバーバルコミュニケーションを上げていて、
確かに、RL では言葉によらずに僕らは何かを伝えたり、
或いは反対に相手のことを理解したりしますよね。
例えば何かを感じていて、それが素振りに出たりとか。
今の SL では自分が感じていることを
アバターが RL の自分のような素振りで示すことができないし、
また、そういう素振りを見て相手を理解することもできない。
だからそういう精神的なものが仮想空間に入ってきたら
もっとおもしろくなるでしょうね。

RL と SL の間と言えば、
メッシュが SL に入って来て世界が豊かになりましたし、
誰でもメッシュの RL で細かい表現が好きでしょうが、
そのメッシュを作るのはオフライン、 SL の外で
Blender とかを RL で動かして作ったものを
SL に持ち込む形で行われてますよね。
フィリップはこれがインワールドできるようになるのが
理想なのだけれど、と言っていました。
ものづくりが全て SL の中で完結するようになるのが、ってね。

あと、経済に関して、そのうち米ドルのような通貨は
使われなくなって、リンデンドルのようなコミュニティ通貨が
あちこちで流通するようになるだろう、という話も面白かった。
私の職場は今は中野にあるのですが、
中野には「ナカペイ」なるものがあって――他の地域でも
同じようなものがあると思いますが――
ふとそのことを思い出してました。
つい先日、EU も仮想通貨に乗り出しましたし、
そもそも国が管理する法定通貨というのは全世界的に見ても
日本の明治維新の頃から始まったものに過ぎなくて
人間の経済の歴史を考えると実はそんなに歴史があるわけでなく、
ブロックチェーンが一般化してきたこれからの時代は
そういうことは多いにあり得ると思いますね。

それから、SL にはいろんなクリエイターがいるが、
これまでで一番印象に残ったのはどんな作品? と聞かれて、
いろいろあるけれど、特に印象に残ったのは、と示してくれたのが
何と Qubey Terra さんのパラシュートと
AM Radio さんの The Far Away でした!
Terra さんのパラシュートは僕も winds さんたちと楽しんだし、
AM Radio さんのあの場所はホントいろいろな
インスピレーションを僕に与えてくれる大好きな場所です。
僕も経験しているこの2つを挙げてくれたことが
ホントに嬉しかった!^^

まぁ、この他質問はいっぱいあって、
いろんな話をフィリップはしてくれたけれども、
そこについては、もう一度ビデオ見ながら整理して
お伝えするようにしますね。
もしかするとリンデンがスクリプトを用意してくれてるかも
しれないけれども。

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そして朝早くからそのフィリップのインタビューを観る前の晩、
6月22日(月)の夜にはケルパさんの展示会場に行って来ました。
6月20日(土)に SL23B の見どころを紹介しましたけれど、
この時点ではまだケルパさんの展示、
ちゃんとチェックできてなかったんです。
そしたらケルパさんから LM が送られて来たので
月曜日の夜にやっと訪れてみたというわけ。

ケルパさんの展示はいつもおもしろいのですが、
今年は写真にあるように、2D の作家さんとのコラボなんです。
テーマは "What Remains Between", 日本語にすると
「その間に残ったもの」ということでしょうか。
「その間」とは何と何の間なのでしょうか。
2D と 3D の間? それとも。。。
これまたいろいろと考えさせられるおもしろい展示ですので、
是非みなさんも訪れてみて下さい。
場所はここです。

・What Remains Between

そして、この他には明日のライブに向けて
運営スタッフの人やケルパさん、しんさんと
夜家に帰って来てから打ち合わせを重ねたのは
既に書いた通りです。

って、もうその「明日」が目の前ですね!
ヤバい~、まだやること一杯。。。
ということで今日はこの辺で失礼します。
しんさんの中継サイトもできたということなので、
その URL も追加しながら、ライブの告知をさせて頂きつつ!
明日はどうぞよろしくお願いします!

■Hiroshi Kumaki @ SL23B "Golden Movies, Golden Music"
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・日時:2026年6月27日(土)22:00~23:00(日本時間)
・会場:The Golden Palms
・演出・照明:Kerupa Flow
・YouTube 中継・撮影:Sin Nagy (Hole Shot Live)

※上記 SLURL は特設会場への直リンクとなっています。
 公式の SLURL からは離れた場所ですのでご注意下さい。

2026年6月25日木曜日

【SL23B】 土曜日のヒロシのライブ詳細が決まりました!

タイトル通り、土曜日のライブの詳細が決まりました!
もっと早くお伝えしたかったのですが、
こないだの日記に書いた通り、元々割り当てられたステージは
僕にはちょっとお上品すぎて、しかもランウェイなんかあるし、
ファッションショーとか、或いはダンスチームなら
あんな感じのステージが良いかもしれませんが、
僕が演奏をするのにはちょっと。。。と思って、
この間運営スタッフの方にいろいろ相談をしていたのです。
そして漸く先ほど、詳細が決まったというわけなのです。

会場は元々予定されていた The Golden Palms  の
建物の中ではなく、建物の裏手に「波止場」があるのですが、
その辺りに特設ステージを設けてライブを行うことにしました。
その「波止場」の風景は、この日記の下にあるポスターの通り、
何とも 1930 年代のアメリカを彷彿とさせる
どこかヤバイ雰囲気の場所なのですよ。
映画の「ゴッドファーザー」に出て来るような
クラシックなフォードが置いてあったりするのもステキです。

そんな場所にケルパさんがきっとおもしろいステージを
拵えてくれるはずなのです。
そして、しんさんがライブ中継してくれることになってます。
SL23B で行われている数々のイベントの中でも
おもしろいステージになるよう頑張りますので、
是非お友だちとお誘い合わせて遊びに来て下さい。
会場でお待ちしています!

■Hiroshi Kumaki @ SL23B "Golden Movies, Golden Music"
260625a

・日時:2026年6月27日(土)22:00~23:00(日本時間)
・会場:The Golden Palms
・演出・照明:Kerupa Flow
・YouTube 中継・撮影:Sin Nagy (Hole Shot Live)

※上記 SLURL は特設会場への直リンクとなっています。
 公式の SLURL からは離れた場所ですのでご注意下さい。

2026年6月20日土曜日

【SL23B】 SL23B が開幕しました!

セカンドライフ23歳の誕生日イベント
SL23B が開幕しました! おめでとうございます!
会期自体は7月19日(日)までですが、
リンデンが登壇して直接みんなに話しかけてくれる
Meet the Lindens は来週6月22日(月)~26日(金)、
そして各種音楽イベントが繰り広げられるのも
6月28日(日)までとなっていますので、
今週末と来週末がいろいろと楽しめるチャンスですね。
Meet the Lindens のトップバッターは何とフィリップ!
22日の PDT 13:00 ということなので、
日本時間では23日(火)5:00 かな。
この日はこれを観てから出社することになりそう。w
(何とフィリップは18日のオープニングにも出演した模様。
 こちらはビデオで確認するかな。)

そして、そうそう、かく言う僕も27日(土)午後10時から
The Golden Palms というステージに出演しますのでね、
早速現地を偵察に行って来ました!

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Welcome Area

SL23B は何と73もの SIM に渡って繰り広げられるわけで
まずどこに行けばよいのかわかりませんよね。
そう、まずは SL23B の入場ゲートとも言える
Welcome Area に行ってみましょう。
ここには各会場へのテレポーターやらハントなどのガイドもあり
まずはここを訪れていろいろな情報をゲットするのが正解。
今年は「ハリウッドの黄金時代」というテーマを意識してか
レッドカーペットが敷かれた何とも豪華な感じになっています。

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The Salty Saddle Saloon

西部劇に出て来るような酒場=サルーン仕立ての建物は
Stage A と呼ばれている Adult エリアのステージです。
西部劇でサルーンと言えば、大抵は喧嘩の舞台ですが、
一帯どんなミュージシャンや DJ が登場するのでしょうか???

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The Golden Palms

西部劇のサルーンと打って変わってより都会的な建物のこちらは
Stage B と呼ばれている General エリアのステージです。
ここは僕が27日(土)に演奏する舞台になっています。

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中に入るとこんな感じで、やっぱりレッドカーペット。
右手と左手の両方にステージがあるのだけれど、
何だかお上品すぎて自分には合わないなぁ、と思っているところ。
どういう演出にするか、このあとケルパさんや運営スタッフと
相談しようと思っています。

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The Temple of Funky Monkey

そして Stage C は巨大なステージがあるところで、
The Temple of Funky Monkey という名前が付いているけれど
何ともワイルドな空間です。
上の SLURL のところに着地すると、
目の前に洞窟への入口があるのだけれど、その入口いっぱいに
蜘蛛の巣が張っているのね。
イヤだなぁ、と思いながら蜘蛛の巣を抜けると
ステージが見えて来る、そんなしかけです。
尚、この蜘蛛の巣、帰りの時には剥がれていたから、
やっぱり自分の身体中にくっついたのかなぁ。。。^^;

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The Orpheum Theater

伝統的には Auditorium = 講堂と呼ばれている
毎年リンデンが登壇するステージは、
今年は The Orpheum Theater という何とも立派な会堂。
建物の外はゴールドのイメージで中は勿論レッドカーペット。
講堂ってこれまでのイベントでは一番地味なイメージだったけど
今年は一番豪華かもと思ってます。
やー、ホントは今年もここでやりたかったなぁ。。。

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The Wisteria Grove

A, B, C の3つのステージと講堂の他に、今年はダンスに特化した 
The Wisteria Grove という場所があります。
"wisteria" というのは藤のことですが、
その藤に囲まれた広大な敷地で、
ここでもイベントが行われるみたい。
いつ何があるかは現地に行って確認かな。

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The Pod Tour Station

さて、音楽イベントは大体これまで紹介してきた
ステージで行われるのですが、それ以外に SL23B には
19 のSIM に渡って 232 もの展示会場があって
何れも必見なのですが、これだってどこから観たらいいでしょう?
そんな時に役に立つのがポッド・ツアーです。
上の SLURL にあるポッド・ステーションでポッドに乗れば
自動運転で会場をあちこち案内してくれます。
(今年はやっぱりレッドカーペットにリムジン風 w)
最後までずっと乗っててもいいけれど、
気になる展示があるところで途中下車するのも OK。
是非試してみて下さい。

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Tapestry of Time

かつては Time Machine と呼ばれていた Tapestry of Time、
今年は勿論、過去23年間遡ってその年どんなことがあったか
セカンドライフの歴史を振り返ることができます。
ここは折角の SLB イベントでは是非訪れてほしい場所です。
中には「あ~っ、これ懐かしい!」というものに
出逢えたりするかもですよ?^^

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Gift Area

イベントに行ったからには何かお土産を手にしたいもの。
Gift Area にはセカンドライフ住民の皆さんからの
フリーのギフトが集められています。
何か既視感のある場所だな、と思ったら、
ここは Tapestry of Time の中にある空間なのでした。

ざっと案内してきましたが、他にも必見の場所はいろいろあるはず。
是非皆さんご自身で訪れて、楽しいひとときをお過ごし下さい。
最後に僕のライブの予定をここに書いておきますね。
どうぞよろしくお願いします!

■Hiroshi Kumaki Live @ SL23B
・日時:2026年6月27日(土)22:00~23:00
・会場:The Golden Palms
・出演:Hiroshi Kumaki, Hiroko Sweetwater
・演出:Kerupa Flow
・撮影:Sin Nagy (Hole Shot Live)

2026年6月14日日曜日

【SL23B】 今週末6月19日(金)より SL23B 開幕~ヒロシのライブは6月27日(土)に決定!

セカンドライフ23歳の誕生日イベント SL23B が
日本時間では今週末の6月19日(金)より開幕します。

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まだ Destination Guide にも出ていませんし、
出演者である僕も会場には入れない状態ですので
詳しいレポートは開場してからになりそうです。
展示で参加するケルパさんは会場設営のために
会場に入る権限がありますので、偵察(w)してもらったところ、
どうも僕が演奏することになっている The Golden Palms は
レトロで小洒落た感じのホテルのロビーのようなところらしい。
あんまり広いステージでもなさそうなので、
どんな演出をするか現在ケルパさんと打ち合わせ中です。

そう、ここ数年はかつて Auditorium(講堂)と呼ばれていた
毎年リンデンが講演を行う場所をステージに選んで来ましたが、
今年はこのステージ、24時間対応ではなくて、
PDT で正午から午後10時まで、つまり日本時間では、
朝の8時から午後6時までと、完全に昼の時間帯限定なのです。
土日の昼にやることは可能ですが、日本の皆さんにお越し頂くのは
ちょっと厳しい。

イベント担当スタッフでいつも僕らをサポートしてくれている
Leondra Larsson さんは直接僕に連絡くれて、
いつも(PDTで)午前中の時間帯がいいのよね、
希望を言ってくれたらできる限りの調整はしてみる、
とのことだったので、じゃあ6月27日(土)の朝6時で、
と言ったら、講堂はその時間開けるわけにはいかないけど、
The Golden Palms というとこなら何とかなる、
とのことで、このステージも朝7時、
つまり日本時間の夜11時スタートだったのを
6月27日だけ朝6時(日本の夜10時)スタートにしてくれました。
レオさんありがとう!

というわけで、SL23B の僕のステージは
6月27日(土)日本時間 22:00 からとなります。
カレンダーに印をつけて是非お友だちとお誘い合わせて
遊びに来て下さい。
とは言え、まだ詳細な SLURL などはわかっていませんので、
わかり次第またこの日記でお伝えすることに致しますね。

実は、決まっていないのは SLURL だけではありませんで。。。
そもそも今回のテーマ「ハリウッドの黄金時代」って
音楽では表現のしようがないですね。
勿論、その頃の映画のテーマ曲なんかをやることはできますが、
それではあまりにも芸がなさすぎる。
加えて僕は基本的にはオリジナルしかやらないですからね。
今うっすらと考えているのは、映画のテーマ曲向けに書いた曲が
いくつかありますのでそれを軸にしながら、
何か「黄金時代」へのトリビュートのような曲を
新たに書いてみるかなぁ、といったところです。

まぁ、僕が出るのは来週末でまだ時間あるので、
演出含めてそれまでには何とか決まるかな。
とにもかくにも、お楽しみにして頂ければと思います。
開場したところでまた書きますね!

2026年6月13日土曜日

【RL】 パスポートとマイナンバーカードの更新をしました!

今朝役所に行って新しいマイナンバーカードを受け取って来ました!

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マイナンバーカードは 2016 年に交付が始まりましたが、
何を隠そう、僕は運転免許証を持っていないので、
ずっとパスポートを身分証明書として使っていて、
マイナンバーカードの運用が始まってすぐに申し込んだのでした。
なので、今年 2026 年がマイナンバーカード更新の年というわけ。

加えて、パスポートの期限も今年の5月でした。
そこで、4月の下旬にマイナポータルから
パスポートとマイナンバーカードの更新の申請をしたのでした。

マイナンバーを通して、行政のデジタル化が進んだのは
とても喜ばしいことだと考えています。
僕は相変わらず独り者なので、諸々の行政手続をするのに
役所に赴くとなると会社を休まないといけない。
まだ若い頃、所属していた部署の課長に休暇を申請すると
「え、また区役所?」と笑いながらツッコまれていたのを
昨日のように思い出します。

それが今では、仕事終わって家に帰ってから、
スマホ片手にピピピとタップするだけで申請できるようになり、
ホントありがたい限りです。
パスポートに関しては、かつては住民票を取りに行ったり、
いろいろ事前準備が必要でしたが、
今は写真だけ用意すれば、マイナンバーを通じて
住民票情報も自動的に取得してくれるので、
ものの10分で家でパスポートの申請ができるのはありがたいです。
パスポートセンターに行くのは受け取りの時だけで、
それもやはり10分とかからないので、パスポートの更新に関しては
とても楽になりましたね!
5月は連休があったりしますが、申請してから1か月経たずに
新しいパスポートを受け取ることができました!

片や、いろいろトリッキーだったのがマイナンバーカードの方です。
マイナンバーカードの更新については、有効期限の約3か月前に
更新の案内が郵送で送られてきます。
まず、この案内が来ないと手続が始められません。
んで、僕の場合はたまたまパスポート申請の直前に来たので、
パスポートの申請をしたのと同じ日に
マイナンバーカードの更新の申請もマイナポータルから行いました。

が、トリッキーと書いたのは、
新しいマイナンバーカードの受け取りは、カードができました!
という案内のハガキが来ないと先進めできないようになってます。
んで、そのハガキが届くのが申請してから1か月~1か月半。
申請して暫くしたら、マイナポータルの「やることリスト」に
「電子証明書の更新が終わってないので早くやりましょう」
みたいなメッセージが届いて、やらなきゃとは思うのですが、
どうもこのハガキが届くまでは何もできない。

そうこうしているうちに、確かに1と月ほど過ぎたところで
ハガキが届くのですが、新しいマイナンバーカードの受け取りには
何と、事前予約が必要なのです。
しかも、マイナンバーカードの受け取りと
電子証明書更新の予約は分かれていて、間違えないように!
と厳しく注意書きがしてある。
超不安になって調べてわかったのですが、
新しいマイナンバーカードに切り替えになる人は
そのタイミングで電子証明書の更新も行えるとのこと。
ということは、電子証明書更新の予約は、
交付から5年経った人向けで、
10年経ってカードの切り替えが必要な人は、
マイナンバーカードの受け取りを予約すればよいようです。

んで、予約をするわけですが、
可能であれば、会社を休まずに土曜日に受け取りたいですよね。
が、僕の住んでいる自治体は土曜開庁は第2、第4土曜日だけ。
働いている人はみんなそこを狙うでしょうから、
ハガキは5月の中頃に来ましたが、直近の土曜日は予約で一杯。
結局ハガキが来た凡そ1と月後の今日予約を入れて
漸く新しいマイナンバーカードを手にすることができたわけです。

何を言っているかというと、カード更新の案内は3か月前に来て、
有効期限まで十分余裕あるじゃん! と思うのですが、
交付の案内のハガキが来るまで1か月以上かかるのと、
それから予約可能な日までやっぱり1か月かかることを考えると、
案外余裕はないので、更新の案内が来たらすぐに動いた方がいい、
ということです。

特に今年 2026 年は、最初に申請した人の波があるので
特に更新対象の人が多いのでしょうが、そうであるなら、
土曜日とか日曜日の開庁をもっとお願いしたいところですね。
役所こそ平日に休業して土日に手続を受け付けてほしいと
前から思っているのですが。。。
一般市民は会社を休んでまで手続しないといけないのは厳しいです。
まぁ、休暇の口実には使えますけどね!www

折角広く普及し始めたマイナンバーカード、
行政のデジタル化がもっともっと進むといいなと思うヒロシでした!

2026年5月31日日曜日

【RL】 ゴダイゴ50周年記念の渋谷コンサートに行って来ました!

昨日5月30日(土)、渋谷の Line Cube Shibuya で行われた
ゴダイゴの50周年記念のコンサート
「GODIEGO 50th Anniversary Tour 感謝の旅」に行って来ました。

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このツアー、5月10日(日)に神奈川県秦野市の
クアーズテック秦野カルチャーホールを皮切りに始まっていて、
秦野は 2023 年に行ったことがあるので、最初はそちらに。。。
と思っていたところ、渋谷で開催の情報に接して、
これは渋谷の方に行かねば! と急遽チケットを手配した次第。
何と言っても渋谷は自分の拠点になっているような場所ですから
そこに来てくれるのに行かないわけがない、というわけです。
しかも、僕は10年前に40周年のコンサートに参加してますから、
50周年も行かないわけにはいかない、と。
ツアーはこのあと12月24日(木)の NHK 大阪ホールまで
全国の全て14の会場で行われる予定となっています。

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というわけで、開場 30 分前の午後2時半頃に
Line Cube Shibuya ――と言うよりは、
僕なんかには「渋谷公会堂」と言った方がしっくりと来る
会場に到着します。
上の写真でも小さく見えるかもしれませんが、
いろんな方からのお祝いのお花がたくさん届いていて
僕も含めてみんな写真を撮っていましたね。
僕が注目したのは堺正章さん、奈良橋陽子さん、
そしてミッキーに楽器を提供している KORG からのもの、
堺さんは何と会場に来て下さっていましたね!
この話はまたあとで。。。

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で、開場を待つことになるわけですが、
今回、何と物販は会場の中でなく、外に設けられていて、
それでは、と入場待ちとは別に設けられた物販の列に並びます。
何か記念になるものを、と探して、今回のツアーのパンフレットを
無事ゲットします。

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パンフレットはご覧の通り特別感のあるゴールドの表紙です!
50周年は英語で "golden jubilee" と言うからゴールドなのか、
協賛がゴールドの販売や買い取りを行っている SGC さんだからか、
とにかくこのゴールドの表紙はとっても納得感があります。
それと、一緒に写真に写っているのは入場の時に配られた
チラシのうちの1枚ですが、何と、今回のコンサート、
CD として発売されることが決定しているのだとか!
こちらも楽しみですね!

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そうこうしているうちに開場時間となり、会場に入ります。
会場に入ると真っ先に、ステージ向かって右手にある
ミッキーのブースを見に行きます。
客席に向かって正面は KORG の Granstage X がピアノ用で、
その上にワークステーションの NAUTILUS が載っています。
その2台と 90 度右手の角度でバンドの方を向くように
ミッキーとは切っても切り離せないハモンド B-3 が鎮座まします。
そして、そのハモンドから更に 90 度右手、
つまり Granstage X と NAUTILUS の背面に
その B-3 用のレスリースピーカーが置いてあるという布陣です。

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ミッキーのブースのチェックが終わったら、
今度はステージ向かって左側、サポートの竹越さんのブースへ。
こちらはハモンド以外はミッキーと同じ
KORG Grandstage X と NAUTILUS の2台セットです。
Grandstage X のちょうどロゴ辺りに掛けられている
ゴダイゴのメンバーをあしらったタオルがカワイイです。w
あと、後ろに見えているギターは浅野氏の12弦ギターらしい。
ということはこのあと「ガンダーラ」のところで
イントロを弾いていたのは竹越さんだったのだろうか?
僕の席からは吉澤さんも竹越さんも
手元があまりよく見えなかったので、これは今でも謎です。

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そんなこんなで機材チェックをしたあとは
大人しく自分の席に座ってひたすら開演を待ちます。
席は1階席の真ん中よりやや右寄り、悪くないです。
が、予定の午後4時になっても始まらない。
スタッフが機材のチェックなんかしているし、
会場には BGM でチャーリー・パーカーの曲なんか流れてるし。
今日の1曲目は何だろう? とか想像しながら
メンバーのみんながステージに出て来るのを待ちます。
そして!
大体20分遅れで漸くメンバーが登場、
トミーのドラムソロで始まります。
そのソロが始まった瞬間わかりましたよ、はい、そうです。
1曲目は "Return to Africa" でした!
そして、 "Return to Africa" と言えばブラスです。
ホーンズの3人も入っての編成は、ゴダイゴの単独ライブとしては
とても理想的な演奏形態だと僕は考えているので、
もう、1曲目から満たされてしまいました。w

続いての2曲目はやはりホーンズから入ったので、
一瞬アレ? と思ったのですが、これが何と、
映画『House』のテーマ曲として使われた
"Cherries Were Made for Eating" でした。
これまた聴いてるだけでハッピーになる曲ですね。
そして、3曲目は 2006 年に正式に再結成された時のシングルから
「すばらしい愛」が演奏されました。

で、タケが会場のみんなに、ゴダイゴは今日が初めてという人!
と聞いたところ、1階前の方の席で結構手が上がって驚きました。
それも結構若い感じの人たちで、
ゴダイゴの50周年に来る人たちなんて、
自分と同世代くらいのお爺ちゃんお婆ちゃんだろうと
高をくくっていたところが驚きですね。
若い人たちにとっては結構新鮮なのかもしれないとも
「銀河鉄道999」などはいろんな人にカバーされたりしてるので
寧ろ一種の古典として定着しているのかしれないとも
考えてしまうヒロシなのでした。

さてその50周年ということで、MC はゴダイゴ結成のなれそめを
ミッキーやスティーブに語ってもらうところから始まり、
トミーが参加して。。。というところで、当時のアルバム
Dead End からの2曲、 "Under Underground" と
"Dead End - Love Flowers Prophecy" が演奏されました。
"Dead End" の方は定番ですが、
"Under Underground" は珍しいですね。
これはスティーブのリードボーカルが聴ける曲なので、
とっても嬉しかったですね。
まさかこの曲が来るとは、本当に思っていなかった。

続いては比較的最近の曲ということで、
2018年頃かな、おおはらマタニティクリニックのために作られた
"You Are Here" と 2015 年、みんなのうたで放送された
「君はミラクル」が来ましたね。
若い人たちは寧ろこちらの方が馴染みがあるのかも?
僕は "You Are Here" は 2023 年の秦野の時に初めて聞いて
知った次第なのですが。
どちらもこの世に生まれて来る一人一人の生命、人生の
大切さ、かけがえのなさを歌った愛に溢れた曲ですね。

ここでトミーがボーカルをとって歌います。
トミーは皆さんもご存じのように、ゴダイゴと並行して
大野雄二さんの「ルパン3世」の仕事もしていて
"Super Hero" や "Lovin' You (Lucky)" などは
皆さんも聞いたことがあると思いますが、
その大野雄二さんがつい先日、5月4日に亡くなられたとのことで
大野さんの追悼も兼ねて、大野さん作曲の
「人間の証明のテーマ」を歌ってくれました。
"Mama, do you remember" というジョー山中さんが歌った
あの曲ですね。
これがメチャメチャよかった。
とても感動して、涙が出て来ました。

さて、ゴダイゴの歴史を辿る旅も
新しい方からだんだん時代を遡って、
1999年に一時的に再結成された時に作られたアルバム
What a Beautiful Name から
"We've Got to Give the Earth the Chance" と
"Nice to See you Once More" が歌われました。
続いては 1985 年に活動休止の時に作られた
"The Great Sea Flows" へと続きます。
この曲はね、何と言うか、ゴダイゴのバラードの集大成のような
とっても深い感動を覚える大好きな曲です。
ここで個人的なネタバレをすると、
僕が東日本大震災の時に被災地の人たちの心の支えになればと
作った曲 "The Sunrise" は、この "The Great Sea Flows" を
下敷きにしていて、あんな曲が作れたらいいなと思って
書いた曲なのです。

そしてその "The Great Sea Flows" の感動に浸る間もなく、
いきなり「ビューティフルネーム」が来ます!
そして例によって例のごとく、会場を半分に割っての
お決まりの歌合戦となります。
今回はステージに向かって右側の青組と左側の紅組に分かれて
どちらも「ウーワーウーワーララララー」で競います。
結果は左画の紅組の勝ち、僕は右側の青組だったので負けました。

そしてそして、そう、「ビューティフルネーム」が来たということは
いよいよ『西遊記』の時代なわけで、
曲は「Holy & Bright」と「ガンダーラ」が演奏されましたが、
何と、会場2階席の中央に堺正章さんが聴きにいらしてて
会場のみんなに挨拶してくれました。
僕は1階のほぼ中央だったので、
真上に堺さんの姿をチラ見することはできましたが、
さすがに写真を撮るのは無理でした。
結構な方が写真を撮っておられましたが。
写真と言えば、「Holy & Bright」は撮影 OK だったので、
ここに何枚か上げておきます。
会場の人たちみんなスマホを構えているのが写ってますよね。w

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続いては「銀河鉄道999」、もうみんな総立ちです。
やっぱりこの曲は盛り上がりますね~。
最後はトミーのドラムソロで、
これは1曲目のはじまりに対応するもので、
締めくくりのドラムソロだったのですね。
これでゴダイゴのメンバーは一旦下がるのですが、
はい、まだ何か大事な曲をやってませんよね。
そうです。
メンバー戻って来てからの1曲目は "Monkey Magic" で、
これもみんな総立ちで曲を盛り上げます。
勿論お約束の「蜘蛛の糸」も健在でした。w

そしてそして、最後の曲は "Pomp and Circumstance" でした。
これは嬉しかった!
1982 年頃にファン投票でベスト20を選んだ時に、
これはダントツ1位になったという曲で、
長い事音源化されませんでしたのでライブに行くファンの人しか
知らないような曲にも拘わらず、そのファンの絶対的な支持を
得ているという曲なわけです。
しかも僕は幸運なことに、何度かこの曲を直接聴く機会があって、
1回目は 1981 年12月18日福岡県の飯塚市文化センター、
2回目は翌 1982 年3月26日の福岡市民会館、
3回目は 2016 年4月22日の東京文化会館の40周年記念の時で、
1回目と2回目はホーンズのいない時のアレンジで、
これはこれで引き締まったアレンジでよかったのと、
40周年記念の時は、オケもいて、ホーンズのイントロは
いつもとは異なるアレンジになっていました。
なので、Suite: Peace に収められた 1979 年頃の
ゴダイゴ+ホーンズによる演奏スタイルは今回が初めて、
そして僕のその期待を裏切らないアレンジでの演奏でした。
(残念ながら、と言ってはいけないのかもしれませんが、
 シンセ・ソロは今回も40周年記念の時と同様、
 ミッキーではなく竹越さんがとっていました。
 あのシンセ・ソロは、僕がシンセ・ソロをやる時の
 お手本になったものであるだけに、
 本当はミッキーにやってほしいところなのです。
 尤も、さすが竹越さん、完コピなのですけれどね。。。)
尚、上に書いた 1982 年の福岡市民会館の時の演奏、
これは当時 FM 福岡で放送されて、それを mayumayutea2 さんが
YouTube にアップしてくれていますので、是非聴いてみて下さい。
ホーンセクションをミッキーがシンセで弾いているのと
先ほど言ったソロのところはシンセでなくオルガンで弾いてて、
これもまた素晴らしくカッコイイアレンジだからです。


いやあもう、「銀河鉄道999」から "Pomp and Circumstane" の 
流れがあまりにすごくて、とっても満足、
幸せな気持ちで満たされながら夕方の渋谷の人混みに溶け込んだ
ヒロシなのでありました。

最後に改めて、ゴダイゴのみなさん、
楽しいひとときをありがとうございました!
そして、50周年おめでとうございます。
これからも更なるご活躍を楽しみにしております。

<セットリスト>
1. Return to Africa(リターン・トゥ・アフリカ)
2. Cherries Were Made for Eating
3. すばらしい愛
4. Under Underground
5. Dead End - Love Flowers Prophecy
6. You Are Here
7. 君はミラクル
8. "Theme from Proof of the Man"
9. We’ve Got to Give the Earth the Chance(地球を我が手に)
10. Nice to See You Once More(ひさしぶりマイ・フレンド)
11. The Great Sea Flows
12. Every Child Has a Beautiful Name(ビューティフル・ネーム)
13. Holy & Bright
14. ガンダーラ
15. 銀河鉄道 999
16. トミーのドラムソロ
17. Monkey Magic
18. Pomp and Circumstance