2026年7月28日火曜日

【新作動画】 YouTube で「Snow Crash」を公開しました!

昨日は19歳のレズデーでしたが、そのレズデーに因んで、
ライブに引き続き新作動画を YouTube で公開しました。
曲は「Snow Crash」、
ライブの時の雰囲気をお伝えしたい気持ちもあって、
機材などがそのままになっている会場の能楽堂で撮影しました。

ライブの時の MC でも話しましたが、
この曲は元々ニール・スティーヴンスンの SF 小説に触発され、
もしこの作品が映画化されて、ヒロシがテーマ曲を依頼されたら、
という仮定の下に 2009 年に作ったものです。
お披露目はその年の SL6B でしたが、この時はまだ歌詞もない
未完成の状態で、不本意なまま演奏したわけですが、
それから16年経って昨年、漸く歌詞も曲全体も
より明確な形になって完成を見たわけです。

そういう思い出深い曲ではあるのですが、
最近は以前ほどライブをやっていないこともあり、
皆さんがこの曲を聴く機会も少ないと思い、
先日のレズデーのライブで取り上げつつ、
その記念に今回動画の形で公開することにしたわけです。
皆さんに楽しんで頂けると嬉しいです。

レズデー記念の動画、このあとも何本か続きます。
是非こちらも楽しみにしていて下さい。^^

2026年7月26日日曜日

19歳の誕生日ライブありがとうございました!

昨晩の僕の19歳になる誕生日ライブ、
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。

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昨日のライブは能楽堂を会場にしたこともあって、
僕もヒロコも写真のような出で立ちでライブを行いました。
それもいきなり登場するんではおもしろくないので、
雅楽の乱声のリズムに乗ってまずはヒロコが、
続いて僕が橋懸かりをゆっくりと渡って舞台に立ちました。

ライブの本編は、この19年を振り返る形で、
まず、セカンドライフに生まれて来て
ひと月ばかりはキャンプしたものの、これではいかんと、
9月頃に土地を買ってピアノカフェを始めたのですが、
その頃実験の意味も込めて弾いていた曲から始めて、
いろんな友だちとの出会いを通じて生まれた曲の数々を
演奏する形で進んで行きました。
下のセットリストを見て頂ければと思いますが、
懐かしい曲が並んでるでしょ?
「Hello My Friend」は 2008 年頃の曲ですが、
今回初めて詞がつきましたよ!^^
18年越しで完成した曲じゃ~。www

ホント、この19年の間にはいろんな人との出会いがあって
その人たちに助けられてきて今の僕があるんですが、
そうした人たちが結構セカンドライフを去ったのも事実で
淋しい気持ちもあったりします。
なので今つながっている皆さん、
是非これからもどうぞよろしくお願いします。

お客さんの中には、ではまた来年! と言って
会場を後にされた方がいらっしゃいました。
来年また来てくれるのは嬉しいのだけれど、
いや、来年まで待たなくていいから、とも思ったり。w
皆さん、またどこかで楽しい時を共に過ごしましょう。
ありがとうございました。

■Hiroshi Kumaki 19th Birthday Live
・日時:2026年7月25日(土)23:05~24:15
・会場:YMB Japanese Garden

<セットリスト>
1. 津軽~海(ピアノの即興曲)
2. Hello My Friend~キラキラ堂のテーマ
3. Sinfornia
4. ONE
5. Snow Crash
6. Long Long Way to Go
 (古葉保貴「この旅は長くなりそうだ」英語カバー)
7. From Japan to Japan(The Black Stripes カバー)
8. See You Online
9. 正調・大クマクマ音頭

2026年7月25日土曜日

【ライブ】 今晩23:00 よりヒロシの19歳誕生日ライブです!

いよいよ7月25日当日になりました。
今晩23:00より僕の19歳の誕生日ライブを行います。
ご都合のつく方は是非遊びに来て頂けると嬉しいです。

今回のライブは "19 Years with Friends and Music"
というタイトルが付いています。
19年ということは来年で20年かぁ、と思った時に、
そんなに長い間よく続けてこれたなぁ、と振り返ると
それもこれも友だちの皆さんがいて下さったからこそ。
初めは自分がやってるような音楽を聴いてくれる人がいるのか
半信半疑でセカンドライフの中で始めた音楽活動でしたが、
皆さんがいて下さるおかげでセカンドライフというのは
僕にとっては音楽活動の中心になってきたわけです。
ありがとうございます。

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そうした皆さんとの思い出を振り返りながら
懐かしい曲を演奏していこうと思った時に
ふとそんな思い出の一つを思い起こさせるのは
この会場だな、といつもはあまり使わないこの場所を選びました。
さぁ、どんな歌が飛び出すか、是非お楽しみにしていて下さい。
会場でお待ちしています!

■Hiroshi Kumaki 19th Birthday Live
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・日時:2026年7月25日(土)23:00~24:00
・会場:YMB Japanese Garden

2026年7月20日月曜日

【ライブ】 今週の土曜日 7/25 はヒロシの19歳誕生日ライブです!

セカンドライフ23歳のイベント SL23B は昨日終わりましたが、
今度は僕自身の誕生日、19歳になるのを記念してのライブです。

僕がセカンドライフに生まれたのは、2007年の7月27日。
何だかかなり長いオリエンテーションを経て、
下のフライヤーにある Ahern という場所に生まれ出てきました。
同じくそのタイミングで生まれ出てきた日本人たちと
このフライヤーで僕が立ってる辺りに屯して、
重いだのなんだの、いろいろダベって、
それでも同じ日本の人がいてくれることがとても嬉しくて
お互いすぐに友だちを申し込みました。
尤も、その翌日にはインしてる人はその半分くらいで、
日が経つにつれてみんないなくなってしまいましたが。。。

でも、そうして友だちがいなくなる一方で、
SL を彷徨っているうちに新しい友だちもできて、
土地を買ってそこでライブハウスみたいなことをやって、
そこから今に至っているんですよね。

なので、今度の誕生日ライブでは、あまりテーマを決めずに
出逢ってきた友だちのこと、その時その時作った曲のことなど
この19年を振り返りながら進めていこうと思っています。
最近は全然演奏していないあんな曲やこんな曲が飛び出すかも!

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ところで、今回フライヤーの撮影で Ahern を訪れてみて
前に来た時に気づかなかったものを見つけました。
そう、リンデンドルの自動販売機です。
今はこうして、クレジットカードさえ登録しておけば、
生まれてきてすぐにリンデンドルを手に入れることが
できるようになっているのですね。
10米ドルで約 2,500 リンデンが手に入るわけですから
結構遊べますよね。
僕はこの Ahern を去ったあと、毎日10リンデンを稼ぐのに
「キャンプ」なるアルバイトを続けていましたよ。
時間の割には効率が悪いので、こうして自動販売機があるのは
とっても羨ましい限りですね。

「キャンプ」なんて言葉、もう忘れてたでしょ?w
そんな思い出も交えながらの60分になることと思います。
是非お友だちとお誘い合わせの上、遊びに来て下さい。
会場でお待ちしています!

■Hiroshi Kumaki 19th Birthday Live
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・日時:2026年7月25日(土)23:00~24:00
・会場:YMB Japanese Garden

2026年7月5日日曜日

【レビュー記事】 話題の『プロジェクト・ヘイル・メアリー』観ました!

SL23B の影響もあって、このところ映画づいてるヒロシです。
その SL23B のライブは「Golden Movies, Golden Music」という
テーマで行い、そのタイトル曲ではヒロコにこんな歌詞を
歌わせていました。

Golden, Golden
Golden movies with laughter and tears

「笑いも涙もある黄金に輝く映画たち」という意味ですが、
『マンダロリアン・アンド・グローグー』のヒットを他所に
コアなSF ファンの間で話題になっていたのが
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』で、
僕も大変気になっていたのですが、
今年の3月20日から公開されたばかりなのにも拘らず、
何とこの週末7月3日から Prime Video で配信が始まったので
早速視聴したところ、これがすごくよかった。
正に、笑いあり、涙あり、そして驚異的なビジュアルに
観終わったあとのスカッとする爽快感、
映画に求められる全てが詰まった素晴らしい映画なんです。
Prime Video での配信が早かったのは、
この映画が何と Amazon MGM スタジオの制作だからで、
このスタジオの公開初週の収益としては過去最高を記録したそう。
まぁ、そうだろうな、と思える出来栄えです。

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最初この『プロジェクト・ヘイル・メアリー』という
タイトルを聞いた時に何とも変なタイトルと思ったものです。
"Hail Mary" という英語はラテン語の "Ave Maria" を
訳したもので、日本語では「めでたし恵み深き聖マリア」
などのように訳されていますね。
なので、元はカトリックの讃歌から来ているのですが、
アメリカのカレッジフットボールでカトリックの大学が
一か八かの長距離のパスをする時に
お祈りの言葉を口にしたところから来ているようで、
一般的には1975年の NFL のプレイオフで
ダラス・カウボーイズのクォーターバックであった
ロジャー・ストーバックが 50 ヤードのタッチダウンパスを決め、
試合後のインタビューで「Hail Mary と祈ったよ」
と語ったことから広まったアメフト用語で、
どう考えても無理のある、一か八かを賭けたパスのことを
"Hail Mary pass" と呼ぶようになったそうです。

ということで、そう、この映画は、そんな一か八かの賭けを
託された一人の男、かつては分子生物学者で
学会から追い出せれて中学校の理科の教師をしている
ライランド・グレースという男の物語なのです。

映画の冒頭、グレースが目を覚ますとそこは宇宙の只中、
宇宙船のクルーたちは船長以下皆死んでいることがわかります。
何故自分が今ここにいるのか、記憶を取り戻していく中で、
金星から太陽に向かってある粒子の線が伸びていて、
その粒子は実は生命体で太陽を食べて生きていることが判明、
このまま放っておくと30年後には地球は寒冷化することがわかり、
更に、他の恒星系でも同様の事態が観測されるが、
タウ・セティ、つまりくじら座のタウ星のみがその影響を
免れているとわかり、きっとそこに解決の糸口があるに違いないと
一か八かの片道切符のミッションに自分が組み入れられたことを
知るわけなのです。
さて、グレースは一人で太陽を、そして地球を救えるか?
というのがこの映画のプロットです。

これ、原作者がアンディ・ウィアーというのがいいですね。
アンディ・ウィアーと言えば映画『オデッセイ』の原作者で、
あの映画も火星に一人残された男がそこで生き残ろうとする様が
描かれていて感動的でした。
またしても、今度は地球から遠く離れた宇宙の真っ只中で
一人で奮闘するの? という感じですよね。

これ以上はネタバレになるので書きませんが、
タウ・セティは地球から11光年とも12光年とも言われている
距離にありますので、光の速さで飛んでも往復24年くらいかかり、
30年後には間に合いそうもないです。
ここで面白いのは、その太陽を食べる生命体
-ー「星を食べる」という意味のギリシャ語から
アストロファージと名付けられますがーーが放出するエネルギーが
莫大なものであるため、それを宇宙船のエンジンに使う
というアイデア。
太陽を食べるその元凶を使って宇宙船を飛ばそうというのです。
どうもこのエネルギーによって地球からタウ・セティまで
4年くらいで移動できるようなのです。
つまり光より速く移動できるわけですが、
そんなことしたら宇宙船も主人公も物質からエネルギーに
変換されてしまうんじゃないの? とか疑問に思いつつも、
まぁ、光速より速く移動できないと
殆どの SF 映画は成り立たないのでそこは目を瞑りますか!

んで、結論から言うと、この孤独なミッションの中で
宇宙が見せる驚異的なビジュアルの美しさは、
『2001年宇宙の旅』とか『インターステラー』とかを
思い出させますね。
そうなんです。それくらい素晴らしい作品なんです。
コアな SF ファンが熱狂するのも納得なのです。
そこに更に笑いと涙が加わるのが素晴らしいのです。
はい、多くの人にお勧めしたいと思う映画なのです。

■プロジェクト・ヘイル・メアリー