2026年8月31日月曜日

昨晩 8/30 から RL のバーニングマンが始まりました!

タイトル通りで、日本時間では 8/30 の夜から
年に一度のイベント、バーニングマンが始まりました。
会期は9月7日の月曜までとなっています。
今年は YouTube でライブ中継をやっていて、
現地の様子をリアルタイムで観ることができます。
下は夜の会場の様子ですが、
バーニングマンはライトアップされていて、
やっぱりボウボウ炎が上がったりしています。

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そして、今年のバーニングマンのテーマは、Axis Mundi,
日本語にすると「世界の中心」とでも言ったらいいでしょうか、
どの民族の神話にも出て来る「宇宙樹」のイメージです。
それだからか、上の夜の写真では見づらいですが、
今年のバーニングマン、どうも宇宙樹っぽいものの上に
立っているように見えます。

テーマの原文は次のページにあります。
近々日本語にする予定ですので、今暫くお待ち下さい。


こうして今年の RL のバーニングマンが始まったということは!
そうです。
SL 内の Burn2 の方も着々と準備が進み、
今年の10月のイベントのページもできました。


今年は 10/16(金)~10/25(日)の期間で行われる予定です。
土地の販売は既に始まっていますが、
音楽イベントや展示の募集はまだのようですので、
これからウォッチしておく必要がありますね。

というわけで、Burn2 の季節が近づいてきて
しかも今年は「宇宙樹」がテーマということで
さぁ、何やろう? と気合いが入り始めたヒロシなのです。w

※RL のバーニングマンのライブ中継は
こちらからどうぞ。

2026年8月30日日曜日

【新作動画】 YouTube に「『ホツマツタヱ』より「アワの歌」」をアップしました!

このところ動画を立て続けにアップしていますが、
主に配信では聴けない、特にイベントのために書いた曲を
より多くの皆さんに知って頂こうという目的で上げています。
今回アップした「『ホツマツタヱ』より「アワの歌」」も
そんな曲たちの一つです。

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この曲は昨年 2025 年の SL22B で
「Myths and Legends Revisited」、即ち、
「今ひとたびの神話と伝説」というタイトルの下に
ライブを行った時の1曲です。
「アワの歌」は日本の『ホツマツタヱ』からですが、
他にシュメールの石板や北欧神話『エッダ』の詩に
曲をつけたものもあり、これらも順次公開を考えています。

「アワの歌」はご存じの方も多いと思いますが、
日本語の 48 の音を覚えるための歌で、
いろは歌のようなものではありますが、
五十音図と同じく音韻の分析に基づいて並べられていて、
五十音図が縦方向に母音、横方向に子音のバリエーションが
並べられているのと違って、
母音は横方向に、縦方向には子音が並ぶ構成なのです。
従って「アイウエオ」でなく「アカハナマ」という並びです。

この「アワの歌」、「天」を表す音「ア」で始まり、
「地」を表す音「ワ」で終わっています。
他の音も自然や生命や宇宙を表すもので、
この歌をきちんと歌うと天地とつながり、心身共に整う
と言われています。

実際にどんな風に歌われたのか、
残念ながら楽譜などの資料は残っていませんが、
今回は日本の古代歌舞のイメージで作曲してみました。
『ホツマツタヱ』によると最初の 24 音を男神が歌い、
後半の 24 音を女神が歌ったとのことで、
それに倣ってヒロシとヒロコが交互に歌っています。

『ホツマツタヱ』については一家言ある方も多いと存じますので、
「イメージ違う!」と思われ́る方もおありでしょうが、
まずは一つの解釈としてお楽しみ頂ければと存じます。

【レビュー記事】 熊本マリさんのモンポウを聴く~『SECRETO(秘密~熊本マリ・モンポウ・ベスト)』

今年の3月に熊本マリさんの『ゴルトベルク変奏曲』に接して、
その時、やはりマリさんと言えばモンポウを聴いてみたい、
と書きましたが、その後そのマリさんのモンポウ・ベストという
『SECRETO(秘密~熊本マリ・モンポウ・ベスト)』を
買って聴きましたので今日はその話を。

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マリさんと言えばモンポウのピアノ曲全曲録音を
世界で初めて行った方なので、本当はその全曲を聴くべきですが、
お恥ずかしいことに、自分はスペインの作曲家については、
デ・ファリヤが好きで、ピアノ曲の作曲家としては
アルベニスやグラナドスなどを知っている程度で、
モンポウという作曲家は実のところマリさんの経歴を見るまでは
全く知らなかったのです。
1983年録音のアリシア・デ・ラローチャが弾いた
『モンポウ・リサイタル』の解説の冒頭に濱田滋郎さんは
「同じ年齢の大ギタリスト、アンドレアス・セゴビアと並んで、
〝スペインの国宝〞と呼ばれてもよい作曲家であった。」
と書かれていて、スペインではかなり有名な方のようなのです。
そんな、あまりに無知なところから始まっているので、
まずはそのモンポウの代表的な作品から聴いてみなければと思い、
まずはこのベスト盤から聴いてみることにした次第です。
(ベートーヴェンのピアノ・ソナタで言うなら、
 よくある「悲愴」と「月光」と「熱情」が入ったものを
 聴くような感じでしょうか。。。)

さて、そのマリさんのモンポウ・ベストの話に入る前に、
僕同様モンポウという作曲家を知らない人のために
簡単におさらいをしておくと、1893 年生まれということなので、
1860年生まれのアルベニスやグラナドスより2世代、
1876年生まれのデ・ファリャより1世代後ということでしょう。
アルベニスやグラナドスと同じカタルーニャの生まれで、
16歳の時にバルセロナに来たマルグリット・ロンが弾く
フォーレの演奏を聴いて作曲家になることを志したらしいです。
そして 1911年、18歳の時にグラナドスの紹介状と持って
フォーレに会いにパリに行くものの、
フォーレには会わず、ドビュッシーやサティの影響を受けながら
パリで過ごし、3年後の 1914年に第一次世界大戦を避けて
バルセロナに戻って来たらしいです。
この頃、最初期の作品である『内密な印象』は、
まだバルセロナにいる頃から書き始められ、
バルセロナに戻って来てから完成されたそうです。

その後 1921年に再びパリに向かい、
1941年にパリがナチス軍に占領されたのを機に
再びバルセロナに戻り、この年に知り合った
ピアニストのカルメン・ブラーボさんと 1957 年に結婚、
創作活動を続けながら静かな生活を送ったようです。
そして、1987年に 94歳で逝去。

ということは!
マリさんのデビュー盤『モンポウ・眠れる詩人の歌』が出たのが
1988年ですから、モンポウの死の直後、
モンポウを大切に思うマリさんの気持ちがこのデビュー盤、
そしてピアノ曲の全曲録音の契機になったのだろうと
想像しています。
スペインに暮らしたマリさんにとって、とても大事な人だったと。

さてそこで今回聴いた「モンポウ・ベスト」と題された
『SECRETO』を買ったのは、1989年から1991年にかけて
発売された4枚の全集からの編集盤と勘違いしていて
そうであれば何となく全体の雰囲気がわかるのでは?
なんて浅はかなことを考えていたのですが、
実は、このディスク、1995年に新たに録音し直したものなのです。
ということは、これはよくあることなのですが、
その数年の間にマリさんのモンポウ作品への読みがより深くなり
今の自分だったらこう弾く、というのがあったからではないかと。
つまり、「熊本マリ・モンポウ・ベスト」という副題には、
「これがモンポウという作曲家のベスト作品集です」の意味と
「これが熊本マリが弾く現在のモンポウ演奏のベストです」の
ダブルミーニングなのではないか、と思うわけなのです。

そこでまた新たな期待を膨らませて聴くことにします。
実は同じタイミングで先に触れた
アリシア・デ・ラローチャの『モンポウ・リサイタル』も購入、
スペインのピアノ曲と言えばこの方の演奏で聴けば間違いない、
この方の演奏で聴くのがベスト、というくらいの人なので。
しかも嬉しいことに、『内密な印象』と
「歌と踊り第1番」、「同第2番」、「同第14番」は
マリさんのディスクと被っているし、ライナーノーツの解説は
どちらも濱田滋郎さんというのも嬉しい。
ちょっとした聴き比べを楽しませて戴きました。

デ・ラローチャの『内密な印象』は、そのタイトル通り、
どこか思い詰めたような、内省的な響きのピアノでした。
その演奏を聴いたあとでマリさんの演奏を聴くと、
わぁっ、と心が洗われるような明るい響き。
これは、録音が行われたプラハのドヴォルザーク・ホールの
残響がもたらす効果で、このホールはチェコ・フィルの本拠地で、
ヨーロッパでも最古のホールの一つで、その音響の素晴らしさで
有名なホールなのです。
このホールの響きがマリさんのピアノの音色に陰影を与えて
とても魅力的な音楽に仕上がっているのです。

「明るい響き」と書きましたが、ではマリさんの演奏には
内省的な響きはないのかというとそうではなくて、
恐らくはモンポウが楽譜に示した細かい指示によって
テンポもデュナーミクも微妙に、霊妙に、
それもごく自然に変化し続けるものなのです。
『内密な印象』には、「哀歌」にはじまって、
「悲しい小鳥」、「小舟」、「ゆりかご」といった
どうも小さきものを慈しむような視線を感じるのですが、
その慈しむ感じというのが見事に表現されていると思うのです。

全体に静かな音楽なので、「スペインの音楽」といった時に感じる
デル・ソルなイメージとは全く異なる印象ですが、
それでもアルバムタイトルになっている「秘密」は、
2音ずつの組み合わせからなる不思議なメロディーで
そのリズムには聞き慣れたカタルーニャらしい響きを感じます。

その他、個々の曲についての感想は控えますが、
初期の『子供の情景』からの「庭で遊ぶ少女たち」、
「歌と踊り」のシリーズ、お父さんに捧げたという
「3つのヴァリエーション」、何れも素晴らしいですね。
モンポウがピアノの詩人と呼ばれるのがよくわかる選曲です。
何れも基本的には静かな音楽で、
一日を静かに終わるのに心落ち着く音楽だと思います。

「静かな音楽」と言えば、モンポウには
「ひそやかな音楽」と題されたシリーズがあり、
デ・ラローチャのディスクには彼女に捧げられた
第4番全曲が入っていましたので、
これもマリさんの演奏で聴いてみたいですね。
1991年の全集盤にも入っていますが、
2006年のズバリ『静かな音楽』のタイトルで出ているものに
全曲収められていますので、このあと聴いてみたいと思っています。

何だかまとまりのない文章になってしまいましたが、
結論めいたことを書くとすれば、
マリさんのこのディスクは、私のようなモンポウを知らない人にも
親しみやすく、その魅力を伝え、もっと聴いてみたいと思わせる
そんなステキな1枚だと思います。
実際、かなり売れたようで、2013年に再リリースされているが
何よりの証拠だと思っています。
まだ聴いたことないという方、お勧めです。^^

2026年8月19日水曜日

ヒロシの原点?~イージーリスニングの全集を久しぶりに聴く

さて、昨日8月18日まで九州にある親の家で
ゆっくり過ごしたヒロシですが、その親の家でふと手に取ったのが
10年前に亡くなった父親に買ってもらった
CBS ソニーファミリークラブのムード音楽選集。

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シリーズの日本語タイトルは忘れてしまいましたが、
英語は写真にある通り、The Best Collection of Best Music、
「ムード音楽ベスト」とでも言うのでしょうか。
中学か高校の初めの頃だったと思いますが、
当時「コンポ」と言われていたステレオシステムを買ってもらい、
その流れで父親が新聞でこの通販を見つけて
「これ、よさそうだな」と言っているのに付け込んで、
「買って、買って」とおねだりして買って貰ったもの。
ちょうどその頃、僕は映画音楽にハマっていて
この選集に映画音楽がいっぱい入っているのを見て
(ロッキーのテーマとか、ロシアより愛を込めてとか)
イイ! と思ったわけです。

当時、「ムード音楽」という言葉には引っかかりましたがね。w
というのも「ムード」という日本語は、当時の僕の感覚では、
「あの二人いいムードだね」みたいな、
恋愛絡みで使われる言葉のように思われ、
ジャケットも美人の女性の顔写真なので、
「ムード音楽とは何かエロい音楽なのではないか?」
とアヤシんだからなのです。www
でもまぁ、映画音楽いっぱい入ってるし、
父親がいいと言うのならエロいかどうかは父親の判断だ、と。w

まぁ、今になってわかったことですが、
「ムード音楽 = mood music」というのは当時言われていた
「イージーリスニング」と同義で、元の英語が意味するのは、
その場の雰囲気(mood)を表現する音楽、ということで、
今言う BGM とか映画のサントラとか、
その程度の意味しかなかったようです。
男女のムードとは全く関係ない!www

んで、父親に買ってもらったこのカセット選集は、
CBS と契約のあるパーシー・フェイス、カラヴェリ、
レイ・コニフ・シンガーズ、アンドレ・コステラネッツらによる
オーケストラで映画音楽やポップスの名曲がたくさん入ってる
そんな内容で、当時何度も繰り返し聴きました。
(勿論、今回帰省した時もね、懐かしくて。)

ここで話を戻すと、当時の僕はこうした
所謂「イージーリスニング」の曲、オーケストラによる
ポップで親しみやすい曲が好きなのでした。
元々、僕の家では童謡以外はクラシックがかかっているような
そんな環境でしたから、違和感がなかったのです。
で、当時は FM でアルバム全曲をかけてくれたりしてたので、
夕方の NHK の「軽音楽をあなたに」に始まり、
夜は10時台の渋谷陽一の「サウンドストリート」、
11時台の津嘉山正種の「クロスオーバーイレブン」、
そして FM 福岡に切り替えて城達也の「JET STREAM」なんか
聴いてましたね。
中でも「JET STREAM」はイージーリスニングに
特化した番組で、テーマ曲のフランク・プゥルセルによる
「ミスター・ロンリー」が何か心に沁みてよかった!w

そう! つまり僕はクラシックから始めて、
イージーリスニングを聴き始めたわけで、
実はビートルズもカーペンターズもロバータ・フラックや
バーブラ・ストライザンドもバート・バカラックも
オリジナルより先にこうしたオーケストラアレンジで
先に聴いていたのでした。
それだけに、従兄弟の家で初めて本物のビートルズの演奏を
聴いた時、そして英語の先生がカーペンターズを教えてくれた時は
また新たな感動があったわけなのです。

6月に行われた SL23B では、ハリウッド映画がテーマなので、
SF を題材にして作った曲を中心にライブを行いましたが、
実は僕がこうした曲を作るのも、
そして、歌ものでは流行りのラップなんかよりは
メロディ中心のポップスを書くのも、
やっぱりあの頃聴いたイージーリスニングの曲の数々を
いいなぁ、と思うからなのですね。

今回久しぶりに親の家でこのカセット全集を聴きつつ、
ああ、やっぱりこういうのいいよねぇ、と思いながら、
きっとこれからも、オールド・スクールと言われようが
こうしたオーケストラ曲やポップスの曲を
皆さんに披露することになると思います。
そんなヒロシを引き続き、どうぞよろしくお願いします。w

2026年8月17日月曜日

【新作動画】「物理モデリングとピアノのハーモニクスについて」をリリースしました!

またまた動画をアップしたのですが、
今回はかなりマニアックな内容です。
僕の YouTube チャンネルでは SL でのライブの模様などの
ミュージックビデオと、音楽制作についてのノウハウ的なものと
2本柱で展開しているのですが、今回は後者の方、
題して「物理モデリングとピアノのハーモニクスについて」
というのです。

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内容はタイトル通りなのですが、ソフトウェア・シンセには
サンプリングをベースにしたものと物理モデリング、
つまり実機で音が出る音響的・物理的な特性を計算して
音を出す方式と2つが主流だと思いますが、
僕の好きなのは物理モデリングの方で、
例えば、ピアノのハーモニクスなんかも
見事に再現出来ちゃうからなんですね。

で、ピアノのハーモニクスって何? ということになるわけで、
今回は生ピアノを弾きながら、物理モデリングのピアノと
サンプリングベースのピアノを比較してみよう、
という実験をこの動画の中ではやってます。
ね、マニアックでしょ?

まぁ、最後にその生ピアノで即興演奏したりもしてるので、
一般の方にも楽しんで頂けるかもですが。。。
もし「おもしろい!」と思って頂けるようでしたら、
いつものように「高評価」ボタンとチャンネル登録を
どうぞよろしくお願いします。

2026年8月13日木曜日

【新作動画】 YouTube に「Numbers」をアップしました!

またまた動画のリリースです。
今回は既に2018年に公開した Messagesという
ケルパさんの展示会場で行った1時間の即興演奏の動画から
「Numbers」という曲をカットしての公開になります。

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僕の動画はライブの時のものが中心で、
大体1時間くらいありますからね、
なかなか全編観て頂くのはお忙しい皆さんにはムリかな
と思いつつ、ただこの Messages の動画の中で
「Messages」は単独でライブで何度か取り上げていることもあり、
今回いわばシングル・リリースのような感じで
改めて公開した次第です。

「Numbers」は、このケルパさんの展示会場で思い付いたもの。
有機的な動きをするインスタレーションの数々に
何かメッセージが込められている気がしたのと
当時ケルパさんが数字とか漢字とかおもしろいよね、
と言っているのを聞いて、
そう、数字は宇宙の共通言語だよね、と思って作ったのが
この「Numbers」なんです。

ピアノが刻むリズムは最初の7つの素数を表し、
『塵劫記』に書かれた数の単位が読み上げられ、
最後にはジョン・ウィリアムズの『未知との遭遇』の
有名なフレーズが飛び出すのですが、このメロディ、
実はフィボナッチ数を表しているんです。

とまぁ、こんな感じで数字を音楽で表現してみた「Numbers」、
是非お楽しみ頂けると嬉しいです。


Messages 全曲はこちら

2026年8月9日日曜日

【新作動画】 今更ながらの自己紹介

このところレズデーに絡めて YouTube に何本か動画を
アップさせて戴きましたが、
お陰様で「ハロー・マイ・フレンド」については
あっという間に再生回数が 150 回を越えました。
これってチャンネル登録者数が 39 の僕にとっては
すごいことだと思っています。
一体、どんなところでこの動画のことを知って
皆さん見に来てくれるのでしょうか?

そうやって改めてチャンネルの管理画面を眺めてみると、
そのチャンネルの登録者も僕の SL の友人たちよりも
知らない人の方が多い!@@
更に、僕のチャンネルは基本的には SL で行ったライブをはじめ
ミュージック・ビデオが多いのだけれど、
時々アップしているシンセの使い方のノウハウみたいな
そんな動画の方が 1,000回を越えて再生されていて、
つまりミュージック・ビデオよりも試聴回数が段違いに多い。

んで、元々は SL の友人たちとの交流目的で始めたので、
自己紹介用の動画なんかは用意してなかったのだけれど、
これだけいろんな人に見て頂いているのであれば、
折角見に来てくれた人に失礼だな、と思い、
今更ながら自己紹介の動画をアップしました。

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この日記を読んでくれている人には本当に今更感があるでしょうが、
いざ自己紹介を始めるとなると、
やっぱりセカンドライフの説明を抜きには語れず、
そこがどんなに素晴らしい場所か、に力が入ってしまいますね。w
そんな僕の自己紹介、お楽しみ頂けたら幸いです。
そしてこの機会にチャンネル登録して頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

2026年8月3日月曜日

【新作動画】 YouTube に SL23B のライブ映像を公開しました!

レズデー記念の第3弾です!
タイトル通り、去る6月27日(土)に SL23B の会場
The Golden Palms のビルの裏手にある波止場で行われた時の
ライブ映像を公開しました!

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実はこの時のライブ、非常に残念なことに、
当日は何か技術的なトラブルがあって前半部分が配信できず、
またその録画も残っていないという状態なのでした。
つまり、YouTube から参加されていた皆さんには
この前半部分をご覧頂くことができなかったわけですので、
是非何とかしたいと、SL23B のスタッフにお願いして
後日7月11日(土)にほぼ同じ時刻に
イベントとしてではなく、撮影のみの許可をもらって
前半部分の収録を行いました。

僕の喋りも、ケルパさんの照明も、しんさんのカメラワークも
6月27日の時と全く同じというわけにはいきませんが、
無事前半部分を再現、もともと録画できていた部分と合わせて
今ここに完全版として公開することができました!
当日 YouTube でご覧頂けなかった方、
現地で全てを目撃された方、
そして当日はどうしてもご都合がつかなかったという方、
是非是非この機会にこの完全版をお楽しみ頂ければと思います。
そして「いいね」とかしてくれるとヒロシは大変喜びます。w

今自分で見返してみると、何とも内容の濃い動画だな、と思います。
この動画の制作には、ホントに、音楽イベントが終わったあとに
会場を利用する許可を下さり、
当日はストリームの切り替えに立ち会って下さった
SL23B 運営スタッフの皆さん、
そしてお忙しい中2回目のステージや照明や撮影を行ってくれた
ケルパさんとしんさんにはお礼の言いようもありません。
本当にありがとうございました。

そんな苦労もしながらも、漸くここに公開することができて
ヒロシ本人としては嬉しい限りなのです。
皆さんにお楽しみ頂ければ幸いです。

2026年8月1日土曜日

【新作動画】YouTube で「ハロー・マイ・フレンド~キラキラ堂のテーマ」を公開しました!

19 歳のレズデー記念動画の第2弾です!
やはり7月25日のレズデー・ライブで披露した曲から
「ハロー・マイ・フレンド~キラキラ堂のテーマ」を
動画にして公開しました!

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「ハロー・マイ・フレンド」は元々 2008 年に、
SL での事実上僕の初めての友だち Leoleo Ling さんの
楽しいオモチャのお店「キラキラ堂」のために作った曲です。
同じく SL の友人である Sena Pinklady さんと意気投合して、
お二人がいつもお店でコロコロと走り回って
楽しそうに遊んでいるのを見て、
その楽しい感じを音楽で表現できたらと作った曲なのです。

なのですが、この曲は僕には珍しく曲が先にできてしまったもの。
僕は歌詞があれば曲の方はすぐに書けてしまう方なのですが、
曲が先にできてしまうと歌詞を当てるのが難しいのです。
んで、この曲も "Hello, hello, hello my friend" という
サビの部分だけは決まっていたものの、
他の部分がどうにも歌詞が出て来ない。
そこで当時からこの曲はずっとインスト曲として
演奏してきたわけなのです。
でも、自分としてはやはり歌として完成させたかったので、
これまでリリースして来たアルバムには含めずに来たわけなのです。

それが、今回のレズデー・ライブで、
テーマを「19 Years with Friends and Music」と決めて
この 19 年間に出会った友だちや折に触れて作った曲のことを
MC で話そうと思ったところから
正に「友だち」がテーマであるこの曲の歌詞が
英語と日本語で出て来た、というわけなのです。
と言ってもまとまったのがライブの前日。
翌日は日中に RL の友人と約束があったので、
何とか当日の朝2時くらいまでに完成、ライブに間に合いました。

なので、この曲はまだ当日ライブ会場にいた方しか聴けてません。
そこで、今回動画にして世界初公開することにしました。
お楽しみ頂けると幸いです。

(レズデー記念の動画公開は更に続きます。お楽しみに!)

     *   *   *

Hello My Friend
words & music by Hiroshi Kumaki

Yes, when I feel you coming closer 
My heartbeat gets so much faster
And when your face comes into my sight
I’m so happy to see you
My life begins to shine bright 

Hello, hello, hello my friend
How are you doing
Where have you been today?
Hello, hello, hello my friend
What games are we gonna play?
You know everything we do together makes my day

不思議だね 僕にはわかるのさ
君が近づいて来てると
そして君の笑顔見えたなら
僕の心踊り テンションが上がっちゃうよ

Hello, hello, hello my friend
今日も元気かい 何してたの
Hello, hello, hello my friend
今日は何して遊ぼうか
君と過ごすひとときが幸せ

Hello, hello, hello my friend
How are you doing
Where have you been today?
Hello, hello, hello my friend
What games are we gonna play?
You know everything we do together makes my day

「スノウ・クラッシュ」の歌詞について

先日 19 回目のレズデーの折に公開した動画「Snow Crash」、
もともとは 2009 年の SL6B の時に企画していて
歌詞が書けないままずっとお蔵入りになっていて、
その歌詞がまとまって今回のバージョンが出来たのは
何と1年前のレズデーの日だったことを思い出しました。


そう言えば昨年は疲れ過ぎていて、レズデー・ライブは
やらなかったんでしたよね。

んで、何故昨年になって急に歌詞がまとまったか、なのですが、
恐らく 2009 年はまだ原作を読み終わったばかりで、
あまりに鮮烈なイメージがいろいろとありすぎて
どういう内容の歌にまとめるか、そもそも "snow crash" の語を
この本に出て来る「スノウ・クラッシュ」そのものについて
表現するのか、はたまたより一般的な「雪崩れ」のような意味で
原作からは少し距離を置いて表現するのか
頭がゴチャゴチャしていたんだと思います。

それが 17 年経ったところで、一度読んだきりのこの作品、
いろいろな記憶はすっかり失われてしまって
きっと僕が本質的と感じていた部分、
主人公のヒロと Y.T. の関係がくっきりと浮かび上がってきたから
きっとそういうことなのだな、と考えています。

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人生にはあり得ない出会いというものがあるものです。
つまり、考え方も生き方も趣味も世代も異なっていて
どう考えても出会うはずがないのに出会ってしまうということが。
そしてその出会いがお互いの人生に大きく影響するということが。
そう、そんな二人が出会ってしまったら、
お互いに相手が持つ今まで自分が感じることのなかった
世界の可能性、人生の新たな地平が開けて来るのです。

「運命の人」なんて言いますけれど、
ある男女が一緒にいるというのは、それぞれが相手に
何かワクワクする可能性、新しい世界を感じるからなのですね。
その新しい世界というのを実は本人はわかっていない。
あくまでもその合方の人がその人に見出すものなのです。
そしてその世界はその人にしか見出せないものなのです。
なので、他人から見れば何故あの二人は一緒にいるんだろう?
と不思議に思われるような組み合わせでも
本人たちにとってはそうでなければならない必然性があるわけです。
そして、そうやって新しい世界を見出してもらった時はじめて、
その人はその人が本来持っている力を発揮できるものなのです。

ヒロと Y.T. もそういう関係ではなかったかと思うのです。
二人は全然違う世界に生きている人間のはずだったのだけれど、
ある日たまたま出会ってしまう。
Y.T. はヒロが今やっていることはいろいろと気に入らない一方で
ヒロが本来持っている素質というかはたらきというか
そういうものを見出し、そんな Y.T. との会話の中で
ヒロは戦いに向かうことになる。。。

ヒロと Y.T. の二人は正にこの戦いのために出会ったようなもの。
だから戦いが終わって目的を達成したあとは、
昔のお伽噺のように二人がくっついて
「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」とはならない。
戦いが終わったあと、二人はそれぞれの世界に戻って行き、
そしてきっともう二度と会うこともないのではないでしょうか。
でも、そんな出会いこそカッコイイと思いませんか?

そんな思いで書いたのが
この「スノウ・クラッシュ」の歌詞なんです。
歌詞がまとまると曲の方もすぐにまとまって、
2009 年バージョンとは、出だしのカーレースみたいな音と
ピアノの連打を除いては全く異なる曲になりました。
ヒロが日系ということで、元々は三味線のソロを考えてましたが、
これは能の囃子に置き換わりました。
それまでの部分とあまりに大きな場面転換ですが、
結果、映画のエンドタイトルで劇中の様々な BGM が流れるのと
同じような効果になったかもしれないと思っています。

最後に「スノウ・クラッシュ」の歌詞を掲げておきます。
今ここに書いたようなことも頭に留めながら
動画を楽しんで頂けると幸いです。

     *   *   *

Snow Crash

words by Hiroshi Kumaki

You’ll never know how much you really mean to me
Me, I used to think I was a lone wolf to be free
I used to think I could do anything on my own 
Until I met you, until you found another side of me I’d never known

Ooh, you make me understand what I’m really meant to be
Ooh, you make me understand what I got to do, dear
You’ll never know you’ve changed everything about me 
With you by my side, there’s nothing to fear

Now our world is gonna fall apart
With a sword in my hands, with you in my heart
I’ll stand and fight before the time runs out
Before your sight and mind get caught in a whiteout
By the snow crash, snow crash…

<訳詞>

君の存在が僕にとってどんなに意味のあるものかわかりはしないだろう
僕はと言えば、自由の身でいたくて一匹狼を気取っていたものさ
何でも自分一人でどうにかなる、そんな風に思ってた
君に逢うまでは 君が僕も知らない自分を見つけてくれるまではね

そう 君は僕が何のために生まれて来たのか教えてくれたのさ
そう 君は僕が今何をしなければいけないかを教えてくれたのさ
君に出逢ったことで いろんなことが変わってしまったよ
君が側にいてくれるだけで 僕には怖いものなんて何もないのさ

今 世界がバラバラに崩壊しようとしているこの時に
両手に日本刀を握り締め 心に君を感じながら
僕は起ち上がり 闘う 時間切れになる前に
みんなの目や心が真っ白で空虚なものになってしまう前に
スノウ・クラッシュにやられる前に スノウ・クラッシュに