交通、運輸担当であります。
今回のYMBのSIMは、Minatomirai SIMと海を挟んで接続しています。
そこで今日は、みなとみらいと YMB を結ぶ連絡船の実験。
まぁ、海で隔てられていると言っても、
SLなら飛んで渡ることもできるし、
一度行っちゃえばテレポで瞬間移動だってできる。
なのに、なのです。
クマ温泉リゾートで、敢えて電車を待つ、というしくみを作った僕が
今度はわざわざ連絡船を作りました。
![100119a.jpg](https://live.staticflickr.com/4010/4316096764_9f404a16a5_w.jpg)
![100119b.jpg](https://live.staticflickr.com/4028/4315359513_e102cc299e_w.jpg)
みなとみらいからは、ちょうどYMBで活躍して頂いている
ステップさんのお店の前にこの連絡船が停泊します。
5分経つとYMBへと出帆。
そして、YMB側でも、5分停泊してみなとみらいへと戻ります。
先程「実験」と書いたように、
実際の航路はこれからまた変わると思いますが、
でも、この感じ、いいですね。
というのも、これは僕が門司という港町の生まれだからでしょうか。
九州と言うと、本州と海を隔てて分かれてる、のですが、
実際には、九州の門司と本州の下関は
狭い海を挟んで目の前に見えていて、
何とトンネルを使って歩いて渡ることができるのです。
徒歩、自動車、JRの在来線や新幹線と
この海を渡る手段はいろいろありますが、
やっぱり楽しいのは小さな連絡船で渡ることでしょうか。
港町の生まれなので、やはり横浜や神戸といった街には
共通する懐かしさを覚えるのですが、
特に神戸は、目の前にやはり狭い海を挟んで淡路島があり、
同じく吊り橋で結ばれていて、
地形も山が迫っている細い海岸沿いに街が形成されていて
自分の郷里によく似た街だとつくづく思いました。
そして、そこを訪れた僕は、
やはり淡路島へは船で渡るのです。
YMB SIMとYOPLの横浜SIM群は目と鼻の先。
ふと、門司や神戸にいるような感覚を思い出したのでした。
なのでね、是非、YMB SIMへは、船を待って
この連絡船で来て頂けると嬉しいですね。^^
No response to “クマ温泉リゾート以来の。。。”
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