2009年9月4日金曜日

ミステリーゾーンへようこそ!

今日はNervous Habanaさんがまたまた土地を買ったというので、
ヨットで見に行くことにしました。
場所は Scarfiotti という何ともイタリアンな名前のところで、
ここは Fanghammer からだと昨日の細い水道を抜けたところに当たり、
そこから西へ向かえばwinds Seilingさんのところや
僕が前にいた Mirandirge へ、
そして、北の海にも向かえるという
絶好のロケーションですね。
(写真の右上の方の赤い丸のところです。
中央下が僕のお店やタイガーカフェがあるところ
左上がウィンズさんのハーバーがあるところですね。)



というわけで、タイガーカフェの前で船をレズして
akinori Paineさんと乗り込んでしゅっぱ〜つ!
今回は昨日の行程を逆に進むべく、
まずはタイガーカフェを出てすぐ東に折れて、
Redd Karasさんの Redlic の裏の細い水路に入っていきます。
ここをレッド水道と命名。w

そしてその細い水路を抜けると、
昨日のやはり細い水道を抜けた海に出ます。
ここから水道を昨日とは逆に北に上って行きますが、
この時、このSIM境だらけの水道をはにわ水道と命名。w
というのも、昨日、この狭い水道を苦労して抜けたところで
ぱっと視界が開けたかと思うと、
アルパさんの土偶やはにわが目の前にドーンと現れて
歓迎してくれたからです。
「翼よ、あれがパリの灯だ!」じゃないけど、
まさに、おお Fanghammer に戻って来た〜、という
その時の感動と感謝を込めて、です。

さて、はにわ水道をすーっと抜けると
あとは真っ直ぐ北東に向かえばいいだけ。
細い水道を抜けた後だけに、広い海は気持ちが良い。
あっと言う間にナビさんが新しく作ったハーバーに到着。
と、ちょうどその時、夜が明けて日の出だったのですね。
これがきれいだった!

で、きれいだねー、とあきのりさんに話しかけたが反応なし。w
しばらくそのままでいましたが、全く動く気配なし。w
そのうち気づいたナビさんが降りて来て、
こんばんはー、こんばんはー、となりますが、
やはり動く気配なし。
きっと寝落ちだなー、とか二人で話していると
何とあきのりさんからナビさんにIMが!?

今、海の底にいて、ヒロシさんも目の前にいるけど
全く動けない、テレポもできない、と!
え?
じゃあ、目の前に、船に乗ってるこの人は誰?w
で、僕はここに、地上にいるんだけど?w

きっとあきのりさんはあきのりさんで
海の底にいるという目の前の僕に話しかけても反応ないので
やむなくナビさんにIMしたものらしい。
テレポ送っても届かないようなので、
これは救出に行くか! と決心。

しかし、しかしですよ、
もしですよ、
救出に行って、あきのりさん見つけられたらいいけど
そこに僕がいたらどうしよう?
こえ〜〜〜〜。w

まぁ、いいや。どんな事態が待ち受けているのか、
今船で来たところを逆に戻ります。
怪しいのは、いくつも越えて来たSIMの境。
で、やっぱり一番怪しいのはその境が集まってる
あのはにわ水道を抜けたところだ。

で、そこに近づくと、ミニマップに黄色い点が見えて来たのですよ。
お、ということは近くにフレンドが?
まず間違いなくあきのりさんでは?
しかーし、海底に下りても、
その黄色い点が自分と重なるところまで移動しても
何も見えないのです。
が、あきのりさんとのIMは続いてる。
「ヒロシさん、ずっと目の前にいるよ」
って、僕、今ここに着いたばっかりなんだけど。
どうも
同じ座標にいるにも拘わらず、全く別の世界にいるみたい。w
これってこわくない?w

あきのりさんからどうにもならないのでリログするとIMあり、
じっと見ていると、やがて例の黄色い点は地図から消えました。
おお、よかった。
もしログオフしてもこの点が残ってたらどうしようかと思いました。w

で、再びナビさんのハーバーに戻り、
あきのりさんがログインしたところでテレポで呼んで、
みんな合流。めでたしめでたし。w

でも、あのSIM境で何が起こっていたんだろう?
海の底のあきのりさんの目の前には僕がずっといて
しかもレーダーはちゃんとそのことを反映していたらしい。
一方、僕の地図にはあきのりさんが表示されているのに
実際には見えないんだもんね。

うーむ。魔界か、霊界か、並行宇宙か?
いや、そもそもSL自体がミステリーゾーンなのかもしれないですね。w

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