2月22日付のドルフィンのブログで、
Linuxの方には重要と思われる告知がなされましたので
その内容を簡単に転載しておきます。
この記事によると、ドルフィンがベースとしている
openSUSE 11.1 について、配布元の Novell 社が、
2011年1月14日を持って保守期限(EOS = End of Support)
を迎えたのだそうです。
ということはつまり、このバージョンに対しては、
今後は開発が行なわれないだけでなく、
何かあってもその問い合わせにも応えられない、ということです。
そこで、ドルフィンの開発者としては、
保守期限のまだ来ていない次のバージョン
openSUSE 11.2 をベースとした開発を今後行っていくとのこと。
なので、もし 11.2 がご自分の Linux では動かない場合は、
これが動く、より新しいディストリビューションに
バージョンアップすることをお勧めします、とのことです。
僕は普段 Linux は使っていないので
これがどれほど影響のあることなのかよくわからないけれど。。。^^;
この情報の元記事はこちら。
http://dolphinviewer.eregion.de/2011/02/22/opensuse-11-1-discontinued-consequences-for-dolphin-viewer-for-linux/
セカフェス4に黒縞屋が出演!
3 年前
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